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縁は異なもの味なもの

ずっとずっと気になっていたマコさまに新しいお家が見つかったらしい。やったね(^_^)v 

この犬、おもしれ~なと気になりだして1年以上、決まるときはほんとうにすぐ決まる。とんとん拍子に話が進むのだなとつくづく思った。やっぱりご縁ってあるものだよね。こう言っちゃなんだが、一般ウケするという意味で言ったなら、マコさまよりずっとご縁が繋がりやすいコはたくさんいるのだ。食べちゃいたいくらい可愛いコロコロ子犬や、愛想良く近づいてくる若犬や。それに対して、マコさまは、ぜったい人に媚びないし。いぬ親会で会うたびに「苦しゅうない、ちこう寄れ」って笑っちゃうくらい高ピーな態度で、まっ、そこがマコさまの魅力なんだが、もうちょっと営業してみたら? って言いたくなるような態度を頑なに貫いて、それでもマコさまはガッシリご縁をつかみ取った。

「縁は異なもの味なもの」ということわざは、通常男女の仲に使うらしいが、犬と飼い主の関係も同じようなものだと管理人は思うのだ。

何だか知らないけど妙に気になる。ルックス的にはぜんぜん好みじゃないはずなのに、条件は最悪なのに、でもどうしてもコイツしかいない……と思ったら、それが最良の相棒との出会いになる。

これは管理人自身の経験から言うことだがね。だって姫を飼う前は、管理人、ぜんぜんビーグル系ハウンドには興味がなかったのだもの。ハウンド種は好きだったが、短毛の、姫みたいなアスリート体型は別に好きではなかった(管理人の好みは短毛短足顔デカ)。ついでに言えば♀犬というのも飼ったことがなかったし、成犬譲渡が何たるかも何一つわかってはいなかった。

でも姫のことはどうしてもうちに欲しかったのだ。いま思えば不思議な縁だが、姫が預かり家庭にいた当時、コロコロ子犬だったポセも一時的に同じところにいたのだ。サイトを見て、どちらを可愛いと思うかと尋ねられたら、99%の人がおそらくポセを選ぶと思う。ポセはいまでも超一流に可愛いが(←飼い主バカです、それが何か?)子犬のころの奴は、まさにノックアウトもんのプリチーさだった。

にもかかわらず、管理人の目は姫に釘付けになっていた。

なんで? って今となっては自分でも思う。だが、その当時はね……早くこのコを迎えに行かなければ! こんなに可愛いんだから早くしないときっと誰かにとられちゃう! と真剣に思っていたのだ。(←そんな変わりもんはアンタしかいねぇ~って)

20101121 006
一目惚れ……ってわけね?

いや、いま思うと「あばたもえくぼ」ってやつだったと思ふ(-。-) ぼそっ

幸いというか、とうぜんのことながら姫を熱烈に欲しがっているライバルなんてけっきょくどこにもいなかったし、姫はめでたくうちのコになった。管理人は大満足、姫もまあ、この家でそこそこ楽しくやってるようだし、あの出会いはまちがってなかったなと6年経って思うのだ。

そう、今年は夏場病犬騒ぎでお祝いどころじゃなかったが、姫がうちのコになって6年目の秋がやってきた。当時5歳前後と言われていた姫なので、ついに、犬生の半分以上をうちのコとして過ごしたことになる。本来ならば派手にパーチーを開きたいところだが、今は喪中なのでそれは先のお楽しみとして……で、6年経って思うことだが、犬の、とくに成犬譲渡の世界もずいぶん変わってきたな……と。

姫はけっきょく保護されてから半年弱でうちに来たのだが、6年前に姫をもらった当時、こんなに早くペコちゃんにもらい手がでてきたなんて奇跡だと言われた。確かに姫は条件がものすごく悪かったのだが、それでもあの当時は成犬だと1年待ちは当たり前みたいなそんな空気があったのだ。

今は成犬でも1年以上飼い主探しを続けていると、このコ、なかなか決まらないなと思ってしまう。

それだけ保護犬をもらおうという人、あえて成犬を選ぶ人が増えてきたということなのだろう。これはやっぱり嬉しいことだと思うのだ。なにせ、6年前に姫をもらった当時は、管理人の周りにも保護されたオバサン犬をもらう人なんて皆無だったし。そういう活動があることすら誰も知らなかったくらいだし。

成犬になってから家に迎えても、犬は飼い主になつきますよって理論的に説明することはできるけれど、一番効果がある方法は、じっさいにその状況を目の当たりにすることだと思う。「百聞は一見にしかず」とはよく言ったもので、いまや管理人の周りにいる友人たちは、犬飼いであるか否かに関わらず、成犬譲渡推進の広報担当者になっている。犬を飼いたいって誰かがつぶやいたら、即座に「保護犬っていうのがいるのよね。成犬だってぜんぜんなつくし。友だちがそういうコをもらって飼ってるんだけど、子犬から飼うのとぜんぜん同じよ」と吹聴してまわってくれているらしい。じっさいそれがきっかけで、ペットショップで買った前の犬を亡くしたあと、2代目は保護団体からもらいましたって人もいるのだよ。

そういう輪が広がって行くのは、ありがたいことだとつくづく思う。

保護される犬の数に比べれば、まだまだもらい手の数が足りないけれど、それでも6年前に比べれば成犬をもらおうって人は確実に数が増えている。以前は譲渡対象は子犬だけだったセンターでも、最近では、成犬も譲渡用に回るケースが増えている。成犬をもらう人が増えていけば、周りにそういう人がいる状況が多くなり、成犬をもらっても子犬から飼うのとほとんど違いがないんだと理解してくれる人は増えていく。

捨てられた犬猫の殺処分の問題はまだまだ先が長いし、一朝一夕に片づくものではないけれど、少なくとも良い方向に向かってはいるし、この6年でどんどん良い循環が加速しているなと思うだけで、ちょっと嬉しい気分になる管理人なのである。

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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

Comment

もうね、今なら本当に心をこめて言えるわ。
「成犬は素晴らしいですよ」って。

春に15歳のセッターを亡くした近所のおじさん、
保護団体から5歳の男の子を譲り受けたの。
私が以前話した保護犬譲渡のことを覚えていてくれて、
息子さんと一緒に色々探したんだって。
嬉しかったなぁ。。
多数の人は、新しい飼い犬=仔犬っていう発想だから、
いきなり成犬を連れているとびっくりするよね。
それで保護犬のことをご説明。
そんな地道な布教活動がここいら辺りでも
ちょっとずつ実をむすんでいるかな、って思う今日この頃。

ぜひとも派手に「成犬をヨロシク」キャンペーンを繰りひろげてくださいマシ。青タン写真貼って(爆)

お節介なオバサンが、井戸端会議で話すだけで、やっぱり状況は変わっていくよね。目につくような大きな変化はないけど、5年10年っていう長い目で見ると、やっぱり状況は少しずつ良くなっていると思います。ゆえにこれからもせっせと宣伝活動を続けなければ。

オバサンネットの情報伝達力を侮っちゃいかんぜよ(笑)
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スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


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