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勧誘

最近、立て続けにちょっと嬉しいことがあった♪

もともと、犬とは何の関わり合いもなく知り合った古い友人が、地元の保護団体で、搬送のボラをはじめようかなと言いだしたのである。正直、最初にその話を聞いたとき、管理人は耳を疑った。

「なっ……なんで?」

「アンタのブログ読んでたらさ、何か、自分にもできることやろうかなって思ってさ。保健所にいる犬を引きとってやりたいとか思っても、うちでは無理じゃん? でも車出すくらいならできるし……」

ちなみに彼女は、仕事に家事にとにかく忙しすぎるくらい忙しい人である。ボラやる時間がとれるなら、自分の身体休めたら? と言いたくなるぐらい多忙な毎日を送っている。

それからしばらくして、今度はべつの、これまた古くから友人と飲み会で会った。ちなみに彼女はずっと前から犬を飼いたい、飼いたいと言い続けている人だ。もちろん、勧誘の機会を虎視眈々と狙っている管理人が耳元で「保護犬譲渡~成犬譲渡~」と囁き続けているのは、言うまでもないだろう。

その彼女が、ようやく重い腰を上げて犬を飼おうかなと言いだしたのだ。

「あと数年すれば子どもに手も金もかからなくなるじゃん? そしたら、ほんとうに犬を飼おうって夫と決めてるんだ」

「そう! 良かった」

「でも、保護団体からはもらわないからね」

「(-_-)なんでよ?」

「うちは外飼いだから、家の中で飼えとかいろいろ言われるのは嫌( ̄‥ ̄)=3 フン」

「そっかぁ~」(←思いっきり肩が落ちる管理人)

「だから、保健所に直接行って、譲渡してくれるって犬をもらってくることに決めたの」

わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

「アンタのブログいつも見てるんだけど、保健所にいる犬って可愛いコがたくさんいるじゃん? 引き取り手がいないからって殺しちゃうのはもったいないよ」

どちらにしても、じっさい、実現するかどうかはわからない。だが、動物の殺処分という問題がこの国にはあるという事実を知ってくれる人が増えたのは、やっぱり嬉しいことだと思う。1人は、とりあえず手をこまねいて見ているだけではなく、何か行動を起こしてみようかなと思ってくれたし、もう1人は、どうせ飼うならセンターに収容された犬の中からと考えてくれた。

うちが、姫を引き取ることなく、ブログを始めることがなかったら、おそらく、殺処分の問題など知らぬ間に一生を終えてしまった人たちかもしれない。たとえ知識として知っていたとしても、彼女たちにとっては、センターに収容される犬は見たこともない、遠い存在のまま終わっていたことだろう。彼女たちは何度も姫に会っている。姫がうちに来て、しだいに家庭犬になっていくさまをずっと見つづけてきた人たちだ。保護犬というのが、別に特殊な存在ではなく、チャンスさえ与えられれば、またふつうのペットとしてどこかの家族を幸せにできる存在なのだと気づいてくれた人たちなのだ。

ちょっと前に、我が家にジィジバァバの知り合いが遊びに来た。うちの両親と同じくらいの年代のご夫婦で動物好きでずっと犬猫を飼っていたが、最後の犬が数年前に他界したあとは、ペットレスな生活を送っているのだという。

「ほんとうはずっと犬猫と暮らしたいんだけどね。でも、もう子犬や子猫の相手をしてやれる体力もないし。この歳だと、最後まで面倒見られる保証もないしねぇ~」

姫の頭を撫でながらため息をつく彼女に向かって、さっそく成犬・成猫譲渡という仕組みがあること、年齢的に譲渡してもらうのが無理でも、一時預かりボラなんて仕事もあることを管理人がさっそく吹聴したのはむろん言うまでもないだろう。

何も知らずに通りすぎてしまうはずだった人たちに、現実を伝えること、いまあるオプションについて話すことはふだんの生活の中で誰もができるボランティア活動だ。それを知った上で、相手がどんな行動をとるかは、この際どうでも良いのだと思う。ただ何も知らないがゆえに、他のオプションを考えつかずに、猫も杓子もペットショップで子犬、子猫を買うというこの国の有り様がやっぱり変だと管理人は思う。

嬉しいご褒美がたくさん出たせいで、ついつい勢いづいて、せっせとブログの連日更新記録を伸ばしてしまう実に単純な管理人なのである(笑)

20100131a


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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

Comment

まみれの方に書こうと思ってたんだけど、私も成犬を引き取った、っていう人に会ったの。
それも今日1日で2人。
そのお2人とも保護団体からの譲渡を初めて会う人には説明してるんだそうです。
そういう事を知ってもらいたいからって。
これだって立派な啓蒙活動だよね。

せっかくのネタ、どうぞ明日お使いください(笑)

姫を引き取った当時(5年前)に比べると、譲渡受けましたって人、増えてきたと実感するわ。これでも少しは進歩しているんだなって思う。ねずみ算式とまではいかないでも、譲渡を受けた人が増えていって、その良さを吹聴してまわれば、その周りでも、じゃあうちでもって人が増えていくんじゃないかな。

そのうち、保護される動物の数が足りなくなって、譲渡してもらえるのがステータスっていう時代になるまで、さあ世間のオバサン、一緒にせっせとうちのコ自慢しまくりましょう(笑)
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スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


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