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興味の対象

前日、締め切りを抱えて朝5時まで仕事をして、ちょっと仮眠をとっただけで出稼ぎに行ったら、さすがに昨晩は12時前に気を失った管理人です、おはようございますm(_ _)m

さすがに、夜のゴールデンタイムにしっかり寝ると、6時前に目が覚める。チッ、まだ朝飯も炊けてないじゃねぇ~かよ(-。-) ぼそっ

と言うわけで、こんな朝っぱらからブログの更新だ。なぜなら、昨晩、朦朧とした意識の中でじつに興味深い光景を目にしたからだ。

帰りにバスを待っていると、前に並んでいたのは、幼稚園児くらいの子どもを連れたお母さんだった。たぶん、5、6歳だと思うのよね。管理人、二足歩行のパピーにはほとんど興味がないので正確には何歳かはわからんのだが。ただ、オシメはもうしていなかったし、ちゃんと言葉も理解しているようだったし、ただ落ちつきなくウロチョロしてたので、だいたいそれ位の年齢かなと思うわけ。

で、ともかく、その子どもなんだが、とにかく一時もじっとしていない。バス停には屋根がついているので、そこのポールに掴まって、ただひたすら、その周りをぐるぐる何周も回っている。で、その時、母さんは何をしているかと言うと、ケータイ片手にせっせとメールを打っていた。

アンタの子、車道にはみ出してまっせ?

しばらくすると、母さんは、ケータイから顔を上げて息子に怒鳴った。

「くるくる回るの止めなさい!」

不思議だったのは、その子が何も言わずにさっと母親の元に戻ったことだ。ふ~ん、Noのコマンドは、ちゃんと入っているわけだ(-。-) ぼそっ だが、なにかがすごく妙だった。ん~何が妙なんだろう?

しばらくすると、その子はまた、別のポールに掴まって、ふたたびそこで遊びだした。その時、母さんは何をしていたかというと、ケータイパチパチはもう止めて、今度はバッグから本を取りだし、熱心にそれを読んでいた。そしてしばらくするとまた……

「そこで遊ぶの止めなさい!」

その光景をぼーっと眺めていて、何が妙だか、管理人ははたと気づいた。

この親子、ぜんぜん会話がないんだ。

いまどきのお母さんは、すごく忙しい。経済的に専業主婦なんてやれる人はほんの一握りだし、仕事をしながら子育てと家事でものすごく疲れているのはよくわかる。たまたま、その日、このお母さんにはどうしても打たなければならないメールがあって、そのあと、ものすごく読みたい本があったのかもしれない。もしかしたら、子どもに対して多いに腹を立てていて口をきく気にもならなかったのかもしれない。

この親子の事情はわからないが、でも会話をまったくしない親子というのが、管理人の目には奇異に映った。発せられるのは親から子に対する命令だけ。あとは一切話をしない親子ってやっぱり妙だ。

同じ年頃の友人の子たちは、とにかく年がら年中喋っている。最近幼稚園であったできごとから、友だちの○○ちゃんがどうした、こうした。テレビの話にマンガのキャラの話、次から次へとよくもまあこれだけ話題が見つかるもんだと呆れるほど色々話す。親に対してはもちろんだが、子ども嫌いの管理人に対しても、こいつは話を聞いてくれるおばちゃんだと認識すれば、それこそただひたすら話しかけてくるのだ。

この状況は、英会話学校に通い始めたばかりの大人が外人と見ればついつい話しかけてお稽古の成果を試してみたいと思うのと一緒で、覚えたての言葉をともかく活用したいのだと管理人は思うのだ。だから、幼稚園から小学校の低学年の子どもは、とにかくやたらめったらよく喋る。そういう子どもを見慣れているため、この親子の様子が、管理人にはとても不気味に思えたのだ。

妙に聞き分けの良い温和しい子どもと、コマンドしか発しない不思議な母親。

『正しい子どもの育てかた』みたいな躾本がもしあるとしたら、この親子は教本通りのすばらしい親子なのかもしれない。バス停で叫び声を上げることもなく、止めろと言われたら、ちゃんと言うことを聞く良い子。でも、何か違ってるんじゃないかなと素人ながら管理人が思ったのは、その子どもが、明らかに退屈しているのがわかったからだ。NOと言われたから、いったんは止める。だが、けっきょく退屈だから親が見ていなければ、また同じ問題行動を繰りかえす。

ちなみに、ラブやゴルなどの人間大好き犬種のパピーにこういう躾法を用いると、十中八九、人に構って欲しいがためにわざと問題行動を繰りかえす問題犬ができあがる。

二足歩行の場合は、どうなんだろうねぇ? 管理人は、二足歩行動物は育てたことがないのでわからないけどさ(-。-) ぼそっ

年がら年中親にまとわりついてきて、ベラベラ喋ってばかりいる子どもがウザイと嘆いていた友人たちも、いまは中学生になった息子や娘が、親に何も話してくれないと嘆いている。

「今日、学校で何があったの?」といくら訊いても、帰ってくる答えは「別に」だけなんだそうだ。口にテープを貼りたいと騒いでいたわりには、5年後には今度は別のことで悩んでいる親というのもまったく勝手なもんである。

だが、それってごく自然なことなのだ。子どもはいつの間にか成長する。その過程でうるさすぎる時期もあれば、逆に何も言わなくなる時もある。その時々で、身勝手な理由で思い悩むのが、二足歩行を飼うおそらく醍醐味なんだと管理人は思う。

手のかからない、温和しい良い子を育てた親は、もしかしたら鼻高々なのかもしれないが……でもやっぱり不気味だ(-。-) ぼそっ

子どもに話しかけても無視される時期がくれば、ケータイメールもやり放題だし、本も読み放題なんだがね。その時期が来るまでの短い数年間、せっかくなら目の前にいる子どもという生き物を、思いきり楽しんでみれば良いのに……

命令しか発しない奇妙な母と、それに温和しく従う退屈しきった子どもに違和感を覚えつつ、家に帰ると四つ足の獣が鈴なりになって管理人を迎えてくれた。

「ただいま、カイちゃん! 今日はどんな一日だった? 何か、良いことあった? 姫ちゃん!」

何の返事も返ってこないのがわかっていても、管理人はやっぱりうちのコたちについつい話しかけてしまうのだ。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

Comment

ははは、おんなじ。
私も帰宅すると、「りりーさん、トメちゃん、いい子だったかにゃ?」って必ず言ってる。

ベビーカー押しながらメール打ったりしてるのは
もう普通の光景だよ。すっごくヤだけど。
最近では犬の散歩でもメール打ってるよね。
常に周りの状況に注意しなくちゃいけないだろ、ってそのうち声に出しそうだわ。
この前なんか、ラブちゃん+柴ちゃん+シェルティ
の3頭引きの女性がメール打ってたv-12
犬、吠えまくりなのに。。。。

>りりーさん、トメちゃん、いい子だったかにゃ?

最後の「にゃ」に飼い主馬鹿ぶりが窺える(爆)

生き物が前にいたら、ついつい話しかけちゃうよねぇ~だから、二足歩行でも四足歩行でも放置プレイでケータイに夢中になってる飼い主は、やっぱり理解できん。ケータイメールやゲームより、絶対生き物観察のほうがおもしろいって管理人は思うがね。

3頭引きでメール打つ女は単純に愚か者。2頭以上だと目を光らせてないと、とっさの時に対処できないよぉ~

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スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


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