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ワクワク感

散歩の途中で猫を見つけると、我が家のハウンドたちは一気に狩りモードになる。

獲物よぉぉぉぉ~みんな、行くわよぉぉぉぉ~

と大絶叫する姫と、イノシシのごとくハンドラーを引きずって獲物に近づこうとするカイザー。

鈍くさい奴らに、機敏な猫が捕まえられるはずはない。にもかかわらず、奴らは毎回騒ぐのだ。特に、角を曲がったら、そこに猫が駆けぬけていったなどというシチュエーションでは十中八九大騒ぎになる(^_^;)

管理人が不思議なのは、奴らにとって猫という動物自体とても見慣れた存在だという点だ。何しろ、うちにはゴロゴロ猫がいる。2階の住猫クロさんとハギさんの黒猫コンビに関しては、確かにめったにお目にかかれないのだが、茶の間付近を根城にしているチビ姐さんや、かつてルームメイトだった天は奴らにとって見慣れた存在だ。

にもかかわらず、なぜ散歩中に猫を見かけると、あんな大騒ぎになるのやら……

同じ猫でも、それがチビ姐さんだと、奴らのテンションは一気に下がる。たまに、散歩から帰ってくると、門の前に姐さんが座っていたりするのだが(20年前から勝手に内と外を出入りしている姐さんは、いまだに気が向くと独りで散歩に行ってしまう)、猫がいる! と色めき立ったあとに、それが姐さんとわかった瞬間の2頭の脱力感はかなり笑える。

なんだ、チビ姐さんじゃないですか。興奮して損した。

同じ猫なのに、同じように外で会ったというシチュエーションでも、なぜここまで態度が違うのか? 気持ちはわかるが、あそこまで露骨に肩を落としてガッカリするのは、ある意味姐さんに対して失礼だと思ふ(-。-) ぼそっ

同じ街角で出会う猫でも、猫多発地帯の場合は犬たちの反応が薄い。この家は猫を飼っていて、塀の上にはいつも猫がいるぞ、みたいな場所では、いつもの猫を見かけても、奴らはちらっと横目で見て、横を通りすぎるだけなのだ。

「なんで、あの猫には反応しないのに、別のところで会った猫には、あそこまで大騒ぎするわけ?」しきりに首を傾げる管理人に、妹があっさりと応えた。

「道の角曲がって、隣のオッサンにばったり会っても会釈するだけだけど、そこにキムタクがいたら、あんただって絶叫しない?」

「ぜったいに叫ぶ」

「キムタクなら、まだいてもそれほど不思議じゃないけど、角曲がったらマイケル・ジャクソンがいたら、大騒ぎだろうが」

「大騒ぎっつうか、我が目を疑う」

「だから、犬も騒ぐのよ」

思ってもみなかったところで、猫にばったり出会う。この偶然性が奴らの心に火を点ける。このワクワク感が彼らをその気にさせるのだ。

良い飼い主は、犬を常にワクワクさせていられる飼い主だという。

街角で偶然猫に会うようなワクワクするようなシチュエーションを人工的に作り出せる飼い主になれたら、管理人も今ごろは優良飼い主として鼻高々でいられただろうに(-。-) ぼそっ

20090605a
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