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すみれの譲渡条件~その3~

☆☆☆☆すみれの家族になってみたい人、いない?☆☆☆☆

DSCF0626.JPG

里親募集中のすみれがどんなコか、知りたい方はこちらから

譲渡条件についてはこちらをご覧ください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

お子さんのいらっしゃる家庭で、もうひとつ注意すべき点は、万が一今後すみれに咬み癖が出た場合だ。いまのところ、すみれは一切咬み癖のないコだ。管理人が口に手を突っこんで食べ物を取りあげても、噛むそぶりすら見せないのでおそらく大丈夫だとは思うのだが、コーギーの血が入っている可能性が高いので、咬み癖がぜったいに出ないという保証はできない。コーギーが悪い犬だとか咬み癖がある犬種だという意味ではないが、躾に失敗したコーギーの場合、咬み癖という形で問題行動が出やすいのは事実なのだ。

犬が人を咬む理由は、恐怖、防衛、攻撃のどれかだ。すみれの場合、攻撃癖は一切ない。耳掃除などすみれが嫌だと思うことをされる時も、暴れて逃げようとはするが、噛みつくことは一切しない。これはどんな犬でも一緒だが、どうしようもない恐怖を感じたら、たぶんすみれも相手に噛みつく。だが、これは人間が身を守るために腕を振り回すのと一緒で、どんな犬でも本能的にやることだし、すみれは小さくても勇敢で太っ腹な犬なので、他の犬に比べても咬むという恐怖の限界値はかなり高い位置に設定されている。だから、これもほとんど心配はいらない。ただ、すみれは標準的な犬に比べて、そうとうテリトリー意識が強い犬だ。自分の島というものをとても大切にしているので、たとえばお子さんがすみれのおもちゃや餌に手を出した時、瞬間的にバクッとやってしまう可能性はある。ちなみにいままで会った子どもに対しては一度もやったことはないのだが、こればっかりはぜったいにないとは言い切れない。なぜなら自分のテリトリーを守ろうとするのは犬の本能の一部だし、すみれの場合はとくにその部分が強い個体だからだ。

念のため言っておくが、管理人がすみれの食べているおやつやおもちゃを途中で取りあげても、すみれは決して攻撃しない。どう考えてもぜったいに危ない位置(すみれの前脚の間に挟んだ)からおやつやおもちゃを取りあげる時も、うなり声ひとつあげない。ただ、それは管理人がすみれの群のリーダーだからだ。リーダーに対しては絶対服従するのだが、お子さんがすみれにとって同列か下位にいる場合、当然のようにすみれは攻撃に出るかもしれない。同じように、子どもがすみれにとって自分より群の上位の個体でなければ、しつこくされて嫌になったからバクっというケースもぜったいにないとは言えない。

なぜか犬は群のブービー賞を狙いたがる。その理由はよくわからないが、お父さん、お母さん、子どもという3人家族だと、どうしてか犬は自分が子どもよりひとつ上の順位にいると思いこむ。ちなみにうちのような4人家族だと、犬は常に妹のひとつ上だ。で、そういう状況で子どもが犬のテリトリーを犯した場合、犬に咬まれたという事故が起こりえる。

これを回避するためには、ともかく子どもが犬の扱いに慣れるまでは、おとなが常にちゃんと目を光らせていなければならない。犬には犬ほんらいのルールがある。新しい家で、その家のルールが判るまではどうしても犬は自分の知っているルールを適用しようとしてしまう。だから、すみれが新しい家のルールを覚えるまで、また子どもが正しい犬の扱い方をちゃんと覚えるまでは、やはりおとなの指導が必要なのだ。

で、万が一すみれがお子さんを咬んでしまった時は、親御さんが公平な立場で何が原因か、どうしたら二度と同じことが起こらないか、きちんと見極めて改善策を考えてやって欲しい。むろん親の立場にしてみれば、可愛い我が子が咬まれたのだから犬を蹴り倒してやりたい気持ちになるだろう。だが、犬は決して理由もなく人を咬んだりはしないものだ。理由があるから人を咬む、だが犬は、その理由を説明する術を持たない。

犬が子どもを咬んでしまった。これはいわゆる「最悪の事態」のひとつだが、わりとよく聞くケースでもある。幸いすみれには咬み癖はついていないし、今後もまったく出ない確率も高いのだが、やはり「最悪の事態」は想定しておいたほうが良いだろう。

すみれの譲渡条件~その4~に続く
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テーマ : 里親探し
ジャンル : ペット

Comment

ぐふふふ

遅ればせながら姫ちゃんお誕生日おめでとうございます~
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http://musinana.chu.jp/himetyan.jpg

すみれちゃん、やっぱりコーギーの血が強いですものね~。
家の父は「よーしよしよし」で噛む犬を手なずけます(強)
ウルフドッグとか言う狼の血が入ってる犬を
所謂ドックパークが安全のタメか檻に入れて
「触らないで下さい」
と書いているのをみて「犬だったら可愛がってあげなきゃな」
という父の一言で家族みんなでこねくり回しました~
噛むと決め付けてさらし者にするのもどうかと…。

かまれてもめげない、タフなお子様なら平気ですよね(笑)
めげなすぎて短期間で二回も噛まれる馬鹿もいますが…。

★★NANAMIさま江★★
姫にBirthday Cardありがとう! 姫が何やらさっそくお持ち帰りしてたみたいけど……そのうち、自分のブログに飾る気かもしれないわ(笑)

>「犬だったら可愛がってあげなきゃな」
という父の一言で家族みんなでこねくり回しました~

こういう親御さんのもとで育った子は自然に巧く犬とつきあっていけるのですよ。NANAMIさんと弟くんみたいにね。でも「咬まれるから気をつけないさい!」とかキンキン声で叫んじゃう親に育てられると……なぜかそういう家の子に限って犬に咬まれて犬嫌いになったりするんだ。

咬まれても、逆に口の中に手を突っこむような子はぜったいに大丈夫。それに犬に咬まれてもやっぱり犬が好きぃ~って果敢に挑戦する子も、いつの間にか気づくと犬の親友になっている(笑)
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