スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

獣と共存する暮らし

ここ数日長野で熊が出たって世間は大騒ぎしていたが……

ペット飼いではない、ごく一般ピープルとその話をしていたら、みんな熊がすごく怖いのだという。まあ確かにね、近所を散歩していたら目の前にぬっと熊が現れたら、管理人もちょっとは驚くだろうけど、でも四つ脚の毛むくじゃらの獣ってそんなに怖いかな?

管理人的には、二足歩行動物の方がよっぽど野蛮で恐ろしい。

人間以外の動物は、無用な殺生はしない。お腹が空いてて、目の前に餌が歩いていれば、そりゃ、捕って喰うだろうし、身の危険を感じればやられる前にやるっていうのは自然界のお約束だが、でも奴らが攻撃してくるのはそれだけじゃん? 動物の世界には相手を傷つけるときには正当な理由がなければならないという、ちゃんとした自然の掟があるわけよ。

その掟を破って手当たり次第相手を殺しまくれば、餌が減って、生態系が壊れ、最後には自分の身も危うくなる。そのことを、天下の人間様が獣と見下す四つ脚の動物たちはちゃんと本能でわかっている。

大きな四つ脚を引き連れて歩いていると、一般ピープルから「この犬、咬みますか?」って訊かれることがよくある。ああ、咬むよ。アンタが脅威を感じさせれば、どんな犬だって自分の身を守るために必死で戦う。犬にとって最大にして唯一の武器は牙だ。ゆえに我慢の限度を超えるような嫌なことをされたなら、どんな犬だって牙を剥く。

犬が人を傷つけるときは、サバイバル本能が発動された時だけだ。犬のみならず、人間以外の全ての動物は、生きるための手段としてだけに持っている唯一の武器を使うのだ。

でも人間はそうじゃない。どう考えても合理的な理由がなくても、平気で他者を傷つける。

たとえば電車に熊が乗ってたら、明らかに近寄らないほうが無難なことは誰にでもわかるだろう。だって、見るからに怖そうだし、揉めたらやばいことになりそうだってことは小学生にだってぴんとくる。ところが、ごく普通の人の見える一般的な会社員がいきなりキレて暴れ出したら、そっちの方が怖くねぇ?

宗教の名の下に平気で人を殺しまくったり、ある人種を根絶やしにしようと虐殺したり、人間という生き物は平気で他者を傷つける。何でもないことでいきなりキレて怒鳴りだす老若男女、とくにこれといった理由もなしにターゲットを選んで虐めることを娯楽にしている子どもたち。リアルな世界にもサイバースペースにも、変な輩は山ほどいる。一見普通に見えるから、脅威に気づかずに近づいてしまうとありゃりゃってことになりかねない。

むろん四つ脚の中にも限界値がとても低くて、キレやすい個体はいるけれど、その比率は現代人の比じゃないね。本当にこの国病んでるな……と、最近は特に思うのだ。ああ、この人ビョーキなんだな、お気の毒に……と思う相手をしょっちゅう見かける。

そういう輩が街中を闊歩している中で暮らしているわけだから、1頭ぐらい熊が人里に降りてきても、大騒ぎするこたぁないだろう。今回もまた、熊は射殺されてしまったが、できればもう降りてこないように、ちょっとだけ怖い思いをさせて、そのまま山の中にお帰り願えれば、それが熊にとっても人間にとっても一番良いのだと思うのだがね。

自分たちは万物の長だと言い張っている二足歩行動物ほど、野蛮で残虐で考えなしで愚かな動物は他にはいない。日々流れてくる世界のニュースを見るたびに、管理人は深いため息をつきたくなる。

20111102 021


きょうもヨロシクm(_ _)m→ br_decobanner_20111105150909.gif にほんブログ村 犬ブログ 元捨て犬・元保護犬へ
関連記事

テーマ : 飼い主の日常生活
ジャンル : ペット

Comment

非公開コメント

プロフィール

犬猫屋敷の管理人


Author:犬猫屋敷の管理人
スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


Lc.ツリーカテゴリー
管理人のマーキング先
最近の記事
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近のコメント
管理人にひと言いいたい!

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最近のトラックバック
QRコード
QRコード
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。