|Posted:2012/05/07 14:24|Category :
ポセ|
いやはや、昨日の荒天はすごかった。竜巻が通過した地方の方々に心からお見舞い申し上げますm(_ _)m
ニュースでは東京が入ってなかったような気がするが、犬猫屋敷周辺でも大量に雹が降った。

「すっごい雹! うっひょ~」
などという大塚商会的オヤジギャグをかましながら、あんぐりと口をあけて窓の外を眺めてしまった。っていうか、屋根に穴開くかと思ったし(-。-) ぼそっ
ゴロゴロ雷が鳴り出して、お約束どおりポセがガタガタ震えだしたとき、運悪くキトンズの給餌時間が来てしまったのだよね。このままポセを部屋に置き去りにした場合、パニックした奴は間違いなくまた壁に穴を開ける。ゆえにやむをえず昨日は猫部屋に同伴出勤。

ポン助、念願の保父さんデビュー♪犬に関しては誰とも仲良くできないポセだが、奴は猫と一緒に育ったコなので、猫に関してはオールマイティーだ。何をしたら猫に嫌がられるかちゃんとわかっているので、どんな猫ともすぐに仲良くなってしまう。実際、2ヶ月弱の子猫を育てた経験もあるので、ある程度の時期が来たら、キトンズの犬社会化のお相手に紹介しようとは思っていたのだ。
ちなみに、キトンズの方はまだ怖いもの知らずなので、相手が巨大な犬でも気にせずどんどん近づいていく。

で、乗られる(^_^;)

あまりに積極的なので、ポンちゃん、どうしていいか……最初は、とにかく雷が怖くてそこに子猫がいることさえ気づいていなかったポン吉だが、雷と雹が止んだらもう大興奮。
遊びたくてしかたがなくて、ついには管理人に叱られる始末(-_-)
まっ、追々慣らしていくだね。そろそろキトンズも動くものに興味を示しはじめてるので、1週間もすればポセが良い遊び相手になってくれるだろう。いつもながら、子猫の相手するのは面倒くさいので、犬に世話をさせるという超手抜き戦略(^_^)v
寮長センセーに育てられた子猫は、まあ、あんな風に育ったんだが、ポセが育てた子猫はどんな猫に育つやら。おそらく数日後には、ポセは猫部屋に入り浸りになるにちがいない。
きょうもヨロシクm(_ _)m→
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