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問題犬の定義

昨日は久しぶりにワハ父のライブ見物に行ってきた。

「1日ぐらい遊び歩いても平気そうだから、今回はお邪魔するわ!」

と2週間ほど前に母に連絡したとき

「わぁ~、楽しみ! お待ちしてます。雨じゃないと良いけど(-。-) ぼそっ」

と元祖雨女から返事が来た。

そしてとうぜん、当日は台風である(-_-)

だから楽しみにするなって! 雨女はウキウキすると低気圧を呼び寄せる。

とはいえ都内はほとんど雨の被害もなく、風がめっぽう強いかなくらいの雨女基準ではほぼ晴天と呼べるほどの天気だったのだが、駅前でお迎えに来てくれた母と犬たちと落ちあったとたん、パラパラと雨が降りだしたのには正直笑わずにはいられなかった。

あくまでも雨降らすのね、アンタ。ちなみに管理人が家を出た時点では東京の空は青空だった(-。-) ぼそっ

犬バカ管理人企画なので、むろんライブには大きすぎるおまけが付いていたのは言うまでもないだろう。今回、管理人的赤羽出張の目的は新たにワハ一家のコになった生ノリスケをグリグリすることである。あとつい最近、生死の境をさまよって無事生還したハンナ嬢をこれまたグリグリすること。

も1つおまけに昨日はたまたまワンスケさんの誕生日だったので、ご仏前に備えるために犬用おやつなどもお持ちした。後光がさすほどカッチョよかったワンスケ翁が逝ってしまって早半年以上が経つ。カイを見送った直後に、何か具合が悪いという話を聞いて、師走のドタバタにもかかわらず無理やりおやつを持って押しかけたのは昨年11月のこと。けっきょくそのとき会ったのが最期になってしまった。年が変わるギリギリの30日、自分の葬式の段取りを済ませて、ワンスケさんは潔くうしろも振りからずに去っていった。

最期までカッコ良すぎるぜ、ワンスケ翁。

物理的にはもうワンスケはそこにはいないのだが、なぜか今でもちゃんとワハ一家の中にワンスケは存在している。じっさいにバッグに頭を突っ込んで

「おい、てめえ、何か食いもん持ってるだろう! 出せ、早く出せ、おれさまに喰わせろ!」

って犬はもうそこにはいないのだが、でも存在を感じるのだよね。何か妙な感覚だった。

んでもって、新たに一家に加わったノリスケだが、当初の大騒ぎが嘘のようにふつうの良いコで管理人はちょっと目が点になった。留守番中に家捜しして食い物あさりをしたり、散歩の途中で素早く食い物を拾うのはまあビーグルとしてはふつうであって、ハウンドに慣れてる人だと問題犬ではないんだが、やっぱりそれに慣れてない人だと、もう飼いきれないって手放してしまうのだろうね。

ノリスケもまた、そういう犬の典型だ。

一般ピープルは犬と一括りにするが、犬種によって奴らがやらかすことには色々なパターンがある。とくに食べものに関しては、ビーグルやバセット、それにハウンドではないがラブは、すごくこだわりを持っている。そこに食べられるものがあるのなら、それをゲットするのは奴らにとっては当たり前のことなのだ。ゆえに奴らと一緒に暮らす人間はいかにしてそれを防止するかで頭を悩ませることになる。

でもそういうところで頭を悩ませるのが、こういう犬を飼う人にはたまらなく楽しいのね。ワハ家でも台所の侵入防止用に手作りの柵がついていた。以前家にやってきたとき、姫除け柵を見て爆笑していたワハ母が、一変してよっこらしょっと柵を乗り越えている姿を見て、管理人が指さして笑ったのはむろん言うまでもないだろう。

ふふふふ……他人の不幸は蜜の味♪

だが、ノリスケはまだまだ甘いね。口が届くところに犬用缶詰めが置いてあって、無事に済むレベルじゃお話にならない。今後は姫を見習って、是非とも将来プルトップ缶を開けるくらいの高度な技術を身につけて欲しいものである。

同じ犬飼いと一言でいっても、それぞれに向き不向きがあるもので、こういう食にこだわりを持つ犬種を面白がって飼える人と、問題行動だってキーッとしちゃう人とやっぱり犬飼いも人それぞれだ。にもかかわらず、どんな犬種でも人気が出れば大量生産大量販売ってシステムがさ、やっぱり間違っているのだよ。誰でも簡単に楽しみながらビーグルを飼えるわけじゃない。極端な話をすれば、これまで何頭も飼ってきたっていう犬飼いのベテランだって合わない人はやっぱりビーグルは飼えないのね。これはどんな犬種でも同じなのだ。純血種にはどんな犬でもその犬種の特徴ってものがあって、それをちゃんと理解して、覚悟して飼わないと、問題犬ってレッテルを貼って飼育放棄に至る可能性が高いのだよ。

大きさでもなく、毛の長さでもなく、その犬種が、どうしてそういう犬に作られたかという歴史的な理由がね、どんな純血種にもあるもので、それがその犬種の特徴となる。それを知らないで飼っちゃうと、なんだこりゃ?ってことになりかねない。

ビーグル、それに一般的なところではラブが比較的安価に売られている純血種で、この両者ともいまやいつでも里親募集中の常連になっている。どこのセンター見ても、まずこの両者は収容されているしね。おそらく飼育放棄した飼い主は問題犬だと思っていたのだろうが、この犬種に慣れている人に言わせればその問題行動のほとんどはおそらくふつうの行動なのだ。問題犬と呼べるほどの立派な問題行動を持つ犬は、じつはそれほど多くない。

自分に合う犬種を選んで飼うこと。相性の良い犬を選ぶこと。犬を選ぶ基準は、大きさや毛質や顔の形じゃないのだよね。ましてや値段や人気犬種かどうかでもないのだ。その犬種の特徴を知って、楽しみながら飼える犬かどうかで判断してもらえれば、問題犬と呼ばれて飼育放棄される犬の数はきっと激減するはずだと管理人は思うのだよね。

DSCF3700.jpg
去年の4月に屋敷にお越しいただいたときの
ワンスケ翁の勇姿


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テーマ : 犬猫のいる生活
ジャンル : ペット

Comment

奇跡の一日

遠く赤羽くんだりまで足を運んでくださいまして、誠にありがとうございました。
あの日は奇跡的に一度も傘をささずにすみました!
夜更けまで続いた打ち上げの最中にもザンザン降りの時間はあったのに、
参加者たちが帰ろうとマンションを出たときには止んでいるという奇跡!
何だろう?降らせたり止ませたりする能力まで身についたのだろうかっ?

ところで、おいしいおやつをお土産にいただいたおかげで、
翌日のハンナさん、いつものひめたらをクンクンと嗅いだあと、
ハ)キノウノオイシイノ、マダアルデショ?
と拒否。あはは!


いえいえ、こちらこそ、1日楽しませていただいて、ありがとうございましたm(_ _)m 赤羽くんだりまで行くのも犬どもグリグリするためなら、厭わない。あっ、ついでに(←ついでかい!?)父ちゃんのパフォーマンスを見るためなら。

ハンナ嬢に進呈したあの黒い棒は、ホースガレット(馬の食道)なんざんすよ。うちのコたちは大好きだから常備しているのだ。手で折れるくらいの柔らかさだからハンナさんにも良いのかもね。もっとたくさん持っていってあげれば良かった。ワンさんが○ン○ン嫌いだから、お供え用にって入れただけだったから。次回駒沢ツアーのときには、またお持ちしますわ♪
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スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


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