スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

その場しのぎの犬飼い術~その2~

きょうもしつこく新バナー普及運動実施中♪

家族をさがしている犬たちのために、バナーを貼っていただけませんか?ダウンロードはこちらから


コモンイベントとマップイベント、犬のしつけにもあるなぁ~と管理人は最近つくづく思っている。

先日のハウンドの話のつづきなのだが、自慢じゃないが、我が家のハウンド犬たちはみごとにマップイベントでしつけられている。

しつけが完全には入っていない、スーパードッグからはほど遠いと有名な我が家のオッサン、オバサンコンビだが、それでも管理人がとくに問題もなく2頭と楽しく暮らしているのは、とりあえずマップイベントだけは設定してあるからだ。

ハウンドの特徴として、状況判断能力に優れているというのがあるのだが、もうひとつ、彼らは恐ろしいほどに記憶力にも長けている。たとえば、数ヶ月前にこの角を曲がったところで猫が横切ったなどという管理人的にはどうでもいい、だが犬たちにとっては非常に印象的なできごとをちゃんと記憶していて、その場所に来るたびに、また同じ出来事が起こるのではないかと、そわそわしてしまうようなところがある。

で、そういう判断力や記憶力を巧く利用すると、その場しのぎのしつけならばけっこうできるようになる。

たとえば我が家の犬たちは、散歩から帰ると玄関の三和土に座って足を拭いてもらうまで待つようしつけられている。リードを外しても玄関に座っておとなしく待っている犬たちを見て、我が家に来た人は「なんてしつけの行き届いたお利口なワンちゃんたちなのかしら」と感動する。

素人を騙すのは簡単である。玄関で座って待っているのを見れば、この犬たちはオスワリとマテのしつけが入った優秀な犬だと勘違いしてくれるのだ。

だが、奴らがそこでおとなしく順番を待つのは、散歩から帰ったら三和土で待つ、その際にうろつかずにオスワリしているとなおよろしいということを毎日の繰りかえしから学習しているからに他ならない。我が家の玄関というマップ上ではこういう動きをすべしという状況判断に基づいた行動であって、土足で家に入ってはいけないと知っているわけではないし、ましてやマテやオスワリのコマンドが入っているわけでもないのだ。

その証拠に、他人さまのお宅にお邪魔したら、リードを放したとたん、奴らは泥足で家のなかに乱入する(←断言)。

マップイベントでしつけをされた犬たちには、マップが変わったら、玄関でオスワリして待つというイベントは起こらないのである。

姫が我が家に来た当初、マップイベントすら入っていなかった当時の姫は、足を拭く順番が来るまでリードで玄関につながれていた。一度、雨の日の散歩のあと、奴は泥足のまま管理人の部屋に乱入し、管理人の布団で身体を拭き拭きするという暴挙にでやがったからだ(怒)。飼い主が激怒するようなそんな行動も、姫にしてみれば理論的な判断に基づいた正しい行動だった。雨で身体がびしょ濡れで気持ち悪いし寒いし、ならば暖かい部屋にもどって、その場にある布(それがたまた管理人の布団だった)に身体をすりつけて拭いちまおう。それは、目的を達するために最良の手段をとるハウンドらしい行動なのだ。むろん、姫は管理人に思いっきりどやされたのだが、暖かい場所で身体を拭くという目的はみごとに達成されている。

そこで叱るだけでは姫は同じ行動を繰りかえしただろう。だから、管理人は姫にもうひとつのオプションを提示した。

玄関でおとなしく待っていれば、美味しいおやつを差しあげましょう。もちろん身体はちゃんと拭いてあげるし、その際に、オスワリして待っている姫ちゃんはどんなにすばらしいよい子かという賞賛もいたしましょう。管理人がぞうきんとタオルを持ってくる1分のあいだ待つだけで、おやつと褒め言葉がつきますよ。さあ、どうする?

1分待てば、おやつ+褒められるわけね……なら待ったほうがお得♪

これが姫のハウンドらしい思考である。目的は達成できる、チェック、おまけにおやつももらえる、チェックチェック、そのうえ褒めてもらえる、チェックチェックチェック、ただ1分待たなきゃならない、ブー、でもこっちのほうがいいかもね(^o^)

この契約が結べれば、あとは待ち時間を少しずつ長くしていくだけだ。これでマップイベントは完成する。少なくとも、うちで飼っているかぎり、カイも姫も玄関で待つことができるその場しのぎのスーパードッグになれるのだ。

たとえば犬飼い初心者に、コマンドを入れる正統派のトレーニング方法(コモンイベント)と管理人のやっているようなてきとうなオレ流トレーニング(マップイベント)のどちらがいいでしょう?と訊かれたら、管理人は迷わずきちんとしたしつけをしなさい、とアドバイスするだろう。同じ労力を使うのなら、コモンイベントを作っておいたほうが、ぜったいに効率が良いし、長い目で見れば、犬にとっても飼い主にとってもメリットが大きいからだ。

だが、問題行動に悩んで、しつけ教室に行ってみたもののたいした成果も得られず、だいたい、吠え癖に悩んでいるのになんでオスワリをさせなきゃならんのだ! と逆ギレ状態になって犬を手放しかけている飼い主さんには、その場しのぎですけど、マップイベントというオプションもありますよ、というのはとりあえず伝えておきたいな、と思っている。

マップイベントばっかりで、バグも多くて、容量もでかくて、不格好なゲームができるかもしれないが、ともかく1本作ってみるというのも、またひとつのやりかただと思うからだ。そうやって1本作りあげてみて、または途中でもっと効率のいいやりかたがあることに気づいて、今度はコモンイベントにシフトしていけるのなら、それでいい。

管理人のようにさんざん失敗して、痛い目を見ないと学習しない人間もいる。犬の飼い方だって人それぞれだし、マップイベントだろうがコモンイベントだろうが、最終的に犬と楽しく暮らしていけるのなら、それはそれでいいんじゃない? と管理人は思っている。まっ、こんなんだから、管理人はいつまで経ってもダメ飼い主から卒業できないわけなのだが……

RIMG1265.JPG
関連記事

テーマ : ♪♪成犬万歳!!
ジャンル : ペット

Comment

非公開コメント

プロフィール

犬猫屋敷の管理人


Author:犬猫屋敷の管理人
スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


Lc.ツリーカテゴリー
管理人のマーキング先
最近の記事
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近のコメント
管理人にひと言いいたい!

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最近のトラックバック
QRコード
QRコード
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。