スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

正月の風景Part 3

世間的にはもうすっかり正月は終わっているのだろうが、とりあえずしつこくまだ正月ネタで引っぱってみる(笑)

良いんだよ、管理人は忙しいんだから(-。-) ぼそっ お正月休み=連休♪っていうのはあくまでも勤め人の感覚で、自営業者は仕事が来てるときは休みもへったくれもありゃしない。結局正月も、1日も休まずせっせと働いて、納期前でも1日くらいは遊びに行けるよう前倒しで仕事をこなし、んでもって昨日久しぶりに出稼ぎに行ったら、山ほど仕事が溜まっていてちょっと涙がチョチョ切れた。チッ(-。-) 、せっかくのんびりしに会社に行ってるのに、会社もこんなに忙しいんじゃ、ゆっくり身体を休めることもできないじゃねぇ~か( ̄‥ ̄)=3 フン

んでもって正月だが、ここ数年、毎年、新年を迎えるたびに繰りかえし実は思っているのだ。さすがにもう、来年はチビ姐さんと一緒に正月を迎えることはないだろうな……と。にもかかわらず、毎年新年はやって来て、チビもちゃんとそこにいる。

DSCF2969.jpg

一昨年の夏あたり、チビが体調を崩してかなり危なかった時期がある(この話)そのとき検査をした結果、まあ年齢も年齢だし、内臓ははっきり言ってボロボロで、処方食を食べさせて薬を飲ませてなんとか生き存えさせても、それほど先は長くないと、そんな風な結論が出た。とくに食べ物に関しては、腎臓に負担がかからない処方食が身体に良いのはまちがいないので、さっそく大枚叩いて購入したものの、案の定、不味い処方食に姐さんは見向きもしなかった。

まっ、良いか。せっかく20年以上長生きしてるんだから、猫生最後に不味いものを喰わせることもなかんべ(-。-) ぼそっ 好きなものをお腹いっぱい食べさせてやって、それで寿命があるなら、チビはその分生きるだろう。

20100920 063

そんなお気楽飼い主のいい加減さがかえって功を奏したのか、気がつけば今年もチビは無事に正月を迎えることができた。去年はとくに異常な暑さだったのでかなり心配したのだが、意外にも一番長老なはずのチビが実は一番元気だった。食欲が落ちることもなく、カイのお相伴で生まれて初めて食べた生肉に夢中になり、暑い夏を乗り切り、寒い季節になってもあいかわらずマイペースで日々を過ごしている。
20100921 021

病気のカイに精をつけさせようと飼い主が買い集めた珍しい肉のあれこれを、一番喜んだのは実はチビなのだ。生の馬肉もラムも七面鳥にも、チビは果敢に挑戦した。歳をとると人は保守的になる傾向があるし、食べつけないものには手を出さなかったりするものだが、チビの場合は好奇心が旺盛で、逆に珍しいものだととにかく何でも食べたがる。

年齢のわりに歯がとても丈夫だというのも長生きの秘訣なのだろう。犬用にミンチにした肉も買ったのだが、これはあまりにお気に召さなかったご様子。大型犬用の大きなぶつ切りを、一口サイズに切ってやったものが大のお気に入りで、「やっぱり肉は食べ応えがないと」とばかりに硬い筋も何のその、与えられた肉を残さずペロリと平らげる。

強靱な歯と何でも消化する元気な消化器官とついでに歳をとっても衰えない好奇心が、生き物にとっては長生きの秘訣だなと、大きな肉を満足げに噛みしめている姐さんを見るたびに感心する。

それにストレスのない生活。

20100920 026

いまや姐さんは我が家の宝なので、犬たちはおろか人間だってチビには一目置いている。他の犬猫はお出入り禁止の部屋であっても、チビに意見できるものは我が家にはいない。お腹が空いたと言ってはシモベを呼びつけ、トイレを使ったあとは誰かを呼んですぐにそれを片づけさせる。チビが「ちょっとー! 誰か!」と叫んだだけで、うちじゅうの二足歩行がその場に駆けつけるのだ。

20100920 002
まさに女王さまな生活。

チビをいつ拾ったか、実は我が家の誰1人として正確な日付は覚えていない。だが昔飼っていた我が家の一代目の愛犬Dukeが死んだのが平成2年で、子猫の頃、そのDukeの懐に入って寝ていたのは確かなので、そこから逆算すると平成元年生まれ。つまり今年でチビは23歳になるということだ。

AKB48の大多数のメンバーより、ずっと長く生きてる猫ってどうよ?

いまは猫も長生きで、20歳近くまで生きるコもそれほど珍しくはないが、23歳ともなると、さすがにすごいなと飼い主でも思う。ましてや、長生きさせようと昔から食餌に気を使ってきたとかそんなこともぜんぜんないのだ。チビが我が家に来た当時は、良質のフードなんてものもほとんどなかったし、ワクチンだって毎年打っていたわけじゃない。その辺でふつうに売っている安いキャットフードとジィジの酒のつまみのおこぼれで育ち、ほんの数年前まではふつうに近所を独りで徘徊していた。そんな生活をしてきたのに、大病にもかからず、事故にも遭わず、この年になっても元気でいられるということは、まさに奇跡なのかもしれない。

だからチビ姐さんは、いまや我が家の宝なのだ。だから好きなものを、好きなだけ、好きなときに食べさせてもらえる。台所の棚に入っている猫缶から好きなものをお選びいただき、缶を開けたらまず、鼻の前に持っていって「これでよろしいですか、姐さん?」と確認するのだ。

ソムリエかよ(-。-) ぼそっ

とはいえ、さすがに20歳を過ぎてから身体にさまざまな衰えが見えてきた。もう目もあまり良く見えないようで、ただ餌を皿に入れただけでは気がつかないこともあるし、耳も遠いので、呼ばれてもそれに気づかずに寝ていることも多くなった。昔とはちがって、高いところへも自力では飛び上がれなくなっているし、上がったは良いが、今度は降りられなくなって、「誰かぁ~! 下ろして!!!」って叫んでいることも増えてきた。

それでも足腰はまだしっかりしているし、何より食欲と好奇心は若い猫たちにも負けてはいない。悪戯だって相変わらずだ。今年の正月、姐さんは自力でお節の中から大好きなかまぼこをゲットした。

もうこの台には上がれないはず……と二足歩行が油断してお節を放置しておいたキッチンの台の上に自力で上がり、中から、大好きなかまぼこだけを持ってお帰りになった(^_^;)

やるね、姐さん(-。-) ぼそっ

他の犬猫がやったなら、怒髪天を衝く勢いで怒鳴りつけられるところだが、「チビがやったなら仕方がない。それよりこの台に上がれるなんて、姐さんもまだまだ元気だって証拠だから、いや、これは春からめでたいことだ」と人間たちに言わせちゃうあたり、やっぱり23年生きると猫も単なる猫の域を超える。

あと何回、こういう正月が迎えられるかはわからないが、最期までチビはチビらしく、高ピーでわがままで強欲でお茶目な婆さんでいて欲しいなとつくづく思う。そしてできれば来年もまだ、お節のなからかまぼこを盗みだすくらい元気なヤツでいて欲しい(笑)

20100930 020

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
リラの新しいお家、探してます↓

adoptadog_bnnr.jpg
詳しいことはこちらをチェック!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今年もポチッとよろしゅうに→ にほんブログ村 犬ブログ 元捨て犬へ にほんブログ村 犬ブログ MIX大型犬へ
関連記事

テーマ : 犬猫のいる生活
ジャンル : ペット

Comment

遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。
チビ姉さん、ぜひ来年のお正月も元気で迎えられますように! 我が家の、昨年22歳で亡くなった銀次も、最後の数年間は何しても許される「宝」でした。彼は昭和64年4月生まれだったので、多分、チビ姉さんと同じ年かと思います。だから、ぜひ、ぜひ、元気でもっと長生きして欲しい。介護が必要になっても、カイちゃんを介護して看取った管理人さんなら、楽しい介護の様子を見せてもらえそう。
猫は最後は歯が命、なので、まだまだ大丈夫そうですね!

銀次さんが逝っちゃったとき、どんままさんが「銀次に関しては思い残すことはない」って(たしか)書いてらっしゃったのに頷いたのをいまでもはっきり覚えています。おそらく、チビを見送るときはそう思えるだろうなって。20年以上生きると、たかが四つ脚だって国宝よ。もうこうなると、なんでもあり(笑)

幸いチビはものすごく食欲があって、毛づやも良いし、足腰もまだかなりしっかりしているので、あと1、2回は正月を一緒に迎えられるかな? やっぱり動物は、食いしん坊で好奇心旺盛なのが長生きの秘訣です。
非公開コメント

プロフィール

犬猫屋敷の管理人


Author:犬猫屋敷の管理人
スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


Lc.ツリーカテゴリー
管理人のマーキング先
最近の記事
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最近のコメント
管理人にひと言いいたい!

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
最近のトラックバック
QRコード
QRコード
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。