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過密スケジュールの

合間を縫って、今日は、またもやちばわんいぬ親会に行ってきた。

最近、毎月行ってない? と自分でも思うのだが、良いじゃん、今はお出かけモードなんだから(←仕事から逃避するためという噂もある(-_-))。

本日、現地お待ち合わせの犬友は、元暴走族現役暴走族(笑)

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かつて痣だらけになりながらご意見無用の黒ラブ暴走族と身体を張って戦っていた飼い主と、現在青タンだらけになりながら、暴れん坊将軍を育てている子犬飼い初心者が一堂に会した。

で、先輩からのアドバイスは一言。「4年程耐えれば、自然と良い子になる」

管理人、爆笑。うんうん、確かにね、待ってりゃ犬のほうが大人になるよ。

と言いつつ、母(仮)と叔母(仮)との久しぶりの再会に、すっかり興奮状態で5m先から二足歩行になってる黒いかつての暴走族。あとではなさくさんがつぶやいてた。

「4年耐えればおとなしくなるって言ったけど、今日のサクラを見て、きっとしおのすけさん、4年耐えてあれかい!?って思ったよね(ため息)」

サクラもえびすも、レトリバーとしてはハイパーとは言えないぐらいじつはおとなしいタイプの個体だと思う。って青タンだらけになってる飼い主はぜったい異議を唱えると思うがね、でもじっさいそうだと思うのだよ。人がとにかくとことん好きで、脳天気で、遊び好きで、ゆえにラブやゴルという犬種はなんでもそつなくこなすオールマイティーな犬なのだ。だからこいつらとの暮らしは、犬好きにはたまらない。

正直、やっぱレトリバー系飼いたいよなってヨロヨロっとしちゃう瞬間があるのだよ。

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訓練? なにそれ?
美味しい?

いくら飼い主がしゃかりきになっても、自分のやりたくないことはとことん嫌だと言い張る頑固なハウンドのオバサンや

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いま落ち込んでるんで、
話しかけないでください

いくらこっちがテンションあげて色々やらせようと試みて、ほとんど何にも興味を示さないビビリの犬を飼ってるとさ、ご意見無用のぶっ飛び犬がとても羨ましく見えるのだ。隣の芝生は青く見える。隣の青タンすら、羨ましい気がする(-。-) ぼそっ

ただ、人と犬にはやっぱりね、向き不向きというか相性ってものがあるんだと思う。巧く飼える犬とそうじゃない犬っつうか、お互い、一番ストレスなく一緒にいられる相手ってもんがね。やっぱりあるのだと思うのだ。その証拠に、100頭近くいたいぬ親会の保護犬のなかで、管理人が話しかける相手は気がつけばハウンド系ばかり。ついつい目がいっちゃうのは、ポセみたいな、ちょっと困った顔している和犬雑種。

そのなかでも、ひときわ管理人が盛り上がったのは……

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このコ、誰だかわかるかな?

ちょっと前に管理人が騒いでいた好みの彼が、いぬ親会を覗いたら、なんと目の前に立っていた。

思わず管理人、叫んじゃったわよ……このコって、もしかして!?!?!

ずっとずっと気になってて、でも不治の病を抱えたうちのコの看病生活をしている状態では何もできないよねって半分諦めていたのだが、その後、カイを見送ってそういえばあのコどうしたかな?とセンターレポートを覗いたときには、彼の姿は消えていた。きっと誰かが引きだしたんだろうとは思っていたが、灯台モトクロスでこんなところにいたとは!

写真を見た印象通り、とても人なつこくて、犬にもフレンドリーで、とうぜんのことながら食いしん坊で、ほどよくガチャガチャしてて、まさに管理人好みのイケメンだった。ただ、大きさは想像していたよりずっと小さかった。センターでの写真を見たときは小さめのポインターくらいの大きさを想像していたのだが、じっさい、姫と体重は5kgも違わないし、痩せたポセと同じくらいのはずなのだが、体高だけ見ると姫やポセよりも二回りは小さい。ぱっと見の印象は、大きめのビーグルって感じ。ちなみに推定年齢は8歳~10歳となっていたが、直接会った印象ではもっと若い気がした。老犬というには動きがあまりに俊敏だし、白髪もほとんど出ていない。うちの姫が、推定年齢11歳前後なので、写真を見比べてもらうと顔の白さ(茶色い部分の色合い)の違いがはっきりわかるはずだ。

管理人の経験から言うと、10歳前後で犬って明らかに体力が落ちる。まだそこまではいってない気がするのだよね。5歳以下ってことはないと思うが、10歳よりも8歳に近いって印象だった。

ちなみにある条件が揃ってしまうとやっぱり吠えるし、ゴミ箱注意と書いてあったのでそういうところはいかにもビーグルクロスだし、預かり日記を見たところ、すでにケージからの脱走(破壊?)もやってのけたそうなので、とうぜんのことながら「飼いやすい良い子」ではないのだと思う。

こういうことを書くと営業妨害なんだろうが、でもやっぱりこういうタイプのコは、このコが好きで、多少手がかかるのはわかっていても一緒に暮らしたいって思ってくれる人のところに行くのが一番良い気がする。最後まで、ちゃんと愛情を注いでくれる人。最期の時にはバカみたいに泣きわめいてくれる人。そういう人のところにもらわれていくのが、保護犬にとっては一番の幸せなのだと思うし、だいたい勘違いして飼っちゃうと結局戻ってきちゃうからね。

ゆえにあえてはっきり言う。このコは、たぶん一般的に言う「飼いやすい良い子」ではないと思う。でも犬としてはとびっきりの最上の犬だ。人に対する愛情の深さ(←管理人はここをすごく重視する)、自分のやりたいことをなんとしてでもやり遂げる頭の良さ、他の犬と巧くつきあえる社会性の高さ、どれをとっても花丸に見えたし、こういう犬は良い犬だよと管理人は勧めたい。

ただしハウンドですからね。もちろん頑固だし、ぜったいに一筋縄ではいかない。でもハウンドが好きな人は、じつはそこに惚れるのだ。本能に正直で、決して簡単に飼える犬じゃなくて、飼い主が気を抜くと、あちゃーってこともよくある。だがそういう犬だからハウンドなのだよ。犬相手に刺激的な人生を送りたい人にはこういう犬はたまらない。ハウンドは簡単に飼える犬じゃないが、その分奥が深いのだ。ほんとうに面白いのだよ。ゆえにこういうコを「面白い」と思う人にやっぱり飼ってもらいたいと思う。

たまたま今日会場で会ったボランティアさんの一人と、話していて管理人はちょっとため息が出た。人気のある保護犬、わりとすぐにもらい手が見つかる保護犬というのは、おとなしくて飼いやすい、そういうコが多いのだというのだ。たとえば、似たような年齢、同じようなサイズのコがいた場合、よりおとなしそうな、手のかからなそうなコを好んで選ぶ人がやっぱり多い。管理人ならぜったい、手がかかりそうなほうを選ぶけど(-。-) ぼそっ

最初に出てきた元と現役の暴走族の飼い主も、世間から見たら、やっぱり苦労しているたいへんな飼い主に見えるのだと思う。なんとか、こいつらをいっぱしの飼い犬にしてやろうと身体を張って犬と対峙しているのだから。でもそれは、犬飼い的視点で見るとじつは幸せな飼い主なのだ。ものすごく苦労して、頭をひねって、あれやこれやと勉強することで犬飼いは犬飼いとして成長する。新しい知識や技術を身につけることができるし、色々やった成果が目の前でちんまりお座りしている喜びは計り知れない。

それにね、最期に犬を見送るときに犬飼いならきっと思うのだ。たくさん、手を掛けさせてくれてありがとう……って。

犬の一生なんてせいぜい長くて20年だ。その間にどれだけのことをしてやれるか。手がかかる、飼い主を困らせるようなやんちゃなコは、14~5年の犬生のあいだにその数倍の経験を飼い主にさせてくれる。たくさん、手を掛けさせてくれて、多くの思い出を残してくれるのだから、これ以上の飼い主孝行はないでしょう?

バカな子ほど可愛いと二本足の子育てでも言うけれど、手がかかるコは手がかかるコなりの良さがある。人気という点ではイマイチでも、管理人のようなディープな犬飼いになってくると、そういうコのほうが魅力的に見える。

やんちゃ盛りの海老蔵ゴルと、久しぶりにスイッチ入っちゃって大興奮の黒犬と、いっぱいいっぱいになっちまったせいで、やっぱり二足歩行動物と化していた家のビビリん坊と、サーカスの熊のごとく二本足で歩きまわっている犬たちを尻目に、冷静にお座りしたままじっと飼い主(のポーチ)を見つめている姫姐さんを見下ろし「一番良いコだね、姫ちゃん」と言いながら、つくづく思った。

姫に「一番良いコ」……という形容詞がつく日が来るなんて!

姫は決して「良いコ」ではなかったし、「飼いやすい犬」でもなかったが、色々試行錯誤をしていくうちにいつの間にか「飼いやすい良いコ」になったのだ。その工程のすべてが姫との大切な思い出となって管理人のなかに蓄積されている。最初から「飼いやすい良いコ」を探すのではなく、「飼いやすい良いコ」にできる素材を探して、「飼いやすい良いコ」を育てていく作業が、じつは犬飼いの醍醐味だと管理人は思う。

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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

Comment

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激しく同意。泣きました。
だってうちのナツは、それはそれは手のかかる子だった。
ぶっとばれて打ち身捻挫怪我はしょっちゅう。
頭抱えて悩んだこともしばしば。
しつけ本からアニマルコミュニケーションまで、できることは何でもした。
でも「手のかかる子ほどかわいい」は真理で、それはそれは可愛い子だった。
そして死ぬ1年ほど前からは「うちで一番の優等生」になっていた。
もちろん最期の時は、ワーワー泣きわめきました。
でもナツを引き取ってからやるだけのことはやった、と思えたから。
いっしょにいられたのは、たった6年だったけど、思い出は山ほど。
うちのナツは今日の記事の、生きた証明ですよ。
ほんとにその通りです。



お疲れ様でした。現役バリバリ暴走族の飼い主です。
そうなのよ、大変でも青タンこさえても
キィィィってなっても、それが出来ることは
幸せなんだなって思える(ときもあるようになった)わ。
一緒に成長していけばいい、とね。

姫ちゃん、マジ一番の優等生だったね。
こんどごんただに教育的指導よろしくね。

正直、仔育て中はかわいいなんて思う余裕はあまりなかったです。
それだけに少しずつ心を許してくれた出来事がいちいち嬉しかったな。
かわいいのは仔犬のうちだなんてまるきり反対だと思いますよ。
手をかけて成長していくうちにどんどんかわいい「うちの子」になっていくんですよね。

コメントレスだぜ

★★mi-goroさま江★★
手のかかるコの6年は濃密だからこそありがたかったって、最期に犬を無事見送ったあと、やっぱりしみじみ思うのですよね。カイは、手がかかるほうではなかったから、もうあと10年ぐらいってひたすら思ってしまったのだが、姫を見送るときはきっとね、mi-goroさんと同じことを考えると思う。

っていうか、不安になっちゃったじゃん。うちも姫が来て6年で、最近は「うちで一番の優等生」になっちゃってるし……もしかして、お迎えも近いのか!?って……

でも大丈夫。また管理人の留守中にドア突き破って、猫餌バイキングを楽しんだらしいから(^_^;)

あいつがほんとうに優等生になる日が来るんだろうか(-。-) ぼそっ

★★しおのすけさま江★★
おう、お疲れさまでした! ごんただ、やっぱり元気だったねぇ~。若さがまぶしかったぜ。ツチノコ兄弟があのくらいの年だったころを思いだした。ガンガン引っぱる、人には飛びつく、ご意見無用の暴走族(笑)。

でも、その期間はほんの一瞬だから、思いきり楽しまねばね。ほんとうにあっという間に犬はおとなになってしまう。そうなったとき、ホッとするより寂しいと思うのが、しょせん犬飼いの性だから。

★★はなさくさま江★★
いまだに我が家では伝説となっている、暴れん坊将軍の黒チビ。ほんとうにパピーの頃のサクラはイケてた(笑)。サクラが少しずつ大人になっていって、犬飼いとしては、おっとりタイプのはなさくさんが、これまたどんどん逞しくなっていく姿を見るのが、管理人の楽しみでした。ふふふふふ……他人の不幸は蜜の味♪

人の話なんてぜんぜん聞かなかったあの暴れん坊が、いつしか母ちゃんをキラキラした目で見つめるようになったのに気づいた瞬間、やったね、はなさく、レベルアップ!ってホッとしたのを覚えてるよ。

子犬の「ぬいぐるみ」的可愛さじゃなくて、手をかけた「うちのコ」のほんとうの可愛さに気づいてくれる人が増えていけば、放棄犬なんていなくなる。そういう時代になって欲しいよね。
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スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


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