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診断結果

で、けっきょくやっぱり椎間板ヘルニアだった(-_-)

まっ、いまなった……というよりずっとそうだったんだと思うがね。ただ今回、そうとう悪化してしまったために、気になって大嫌いな病院に行ったので病名が判明したって、まあそれだけ。

とにかく休めと言われているのだが、椎間板ヘルニアなので休みますと言って通るほど世の中甘くはないわけで、仕方がないから優先順位をつけて、削れるものはすべて削る、そんな生活をしばらくせざるをえないだろう。

人生色々あるからさ。しゃーないやね(-。-) ぼそっ

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テーマ : 飼い主の日常生活
ジャンル : ペット

先見の明

腰が痛い(T_T)

管理人、今年第2回目の腰痛に苦しんでいる。こんなときになぜ? 新メンバーが増えたばかりだというのに。おまけに出稼ぎ先も家内工業のほうもめっぽう忙しいときてる。

ふだんの腰痛なら、まあなんとか横になっていれば治るのだが、今回はちょっとパターンがちがうので、気になって大嫌いな病院に行ってきた。そしたら、椎間板ヘルニアの疑いあり……だって(号泣)。「椎間板ヘルニアになっちゃってお散歩行けないから、もうこの犬はいりません」って捨てられた犬をもらってきたとたんに、自分が椎間板ヘルニアになるなんて、洒落にならん( ̄‥ ̄)=3 フン

まっ、まだ疑いありってだけで、今週中にまた検査に行かなきゃならんのだけどね。

というわけで、基本絶対安静なので、運動量が多いダンケの散歩は妹に頼んで、管理人はオバサンとチキンちゃんを連れて近場散歩だけ参加しているのだが、こういうときに限って、なんでや!? と思うことが次々起こるのが犬猫屋敷。

隣の公園をウロウロしても、オバサンもチキンちゃんもウンをしてくれなかったので、仕方なく、びっこひきながら大きい方の公園まで遠征した。ほんの数百メートルなんだが、それでもいまの管理人には辛い。ゆえに、オバサンにはロングリードつけて、勝手にその辺の臭い嗅いどいてもらって、管理人はダンケを横に座らせて、公園の階段に腰をかけて休んでいた。

そしたら、数メートル先から興奮して吠える犬の叫び声が!

あれはもしや? と思ったら案の定、ときどき散歩ですれちがう、興奮体質のラブの子犬(推定1歳前後)が飼い主を引きずって登場した。ああ、こりゃダメだ、逃げないと姫もダンケもあの犬とじゃとても平和にはすれ違えない。

仕方なく、2頭を引きずって安全地帯まで退避する。その頃、道の反対側の植え込みで脱糞中だった我が家のダンサーは、ホカホカウンPを片手に握った妹を引きずり倒さんいきおいで、派手に踊りまくっていた。ポンちゃん、今日もステップのキレが良いこと(-。-) ぼそっ

まっ、相手があれじゃ仕方ないなと、ため息つきながらまたデカ犬2頭を連れて休憩所に戻ったところ、今度は公園の反対の入口から、うちのやつらの永遠のライバル、近所に住む黒柴きょうだいがやってきた。

ああ……サ・イ・ア・ク(-_-)

片方のコはとてもフレンドリーなんだが、もう1頭の方が他の犬を見ると歌って踊るポセみたいなやつなので、すぐ近所に住んでいるわりには、うちのコたちの天敵なのだよね。おまけにお父さんが連れているときには、意地でも道を譲ってくれないので、細いところですれちがうと、けっこう大騒ぎになってしまうのだ。

こりゃだめだわ。もう一度、撤収。

姫とダンケは素早く安全地帯に逃げこんだので、スワレのコマンド一発でちゃんとお座りさせることができた。だが逃げ遅れたポセは……

またもや頭振りながら猛然と踊りくるってる(T_T)

基本、なにもできない無芸大食の犬猫屋敷の犬たちだが、オイデとツケとスワレだけ教えておけば、酷い腰痛のときでも、まあなんとか散歩には行けるのだよね。休み休みになっちゃうけど。んでもって、今日のように、次から次へと天敵とすれちがうと、やはりかなり苦しいけど。でもなんとか乗り切れないわけじゃない。むろん、これ以上腰痛が酷くなったら、ペットシッターさんを真剣に探さなきゃならないが。

ダンケは(ご飯の前の)お座りとお手はなぜか完璧にできるのだが、どうやらツケの練習はまったくしていなかったようだ。なにせあのサイズだから、引っぱられるとかなり効く。さらに弱ビビリなので、散歩のとちゅうで怖いことがあってパニックして暴れだすと、かなりの力で引っぱられる。ゆえに腰を悪くしたらもう飼えないと判断されてしまったのだが、ツケとお座り、ちゃんと教えておけば飼育放棄までいく必要はなかったんじゃないかなとも思うのだ。

頭が痛いと騒いでいたダンケの要求吠えだが、けっきょく1週間足らずでほぼ気にならないくらいまでやらなくなった。ただ、トイレのときはあいかわらずちょっとだけ吠える。不思議な犬で、飼い主が散歩に連れて行ってくれたときに排泄するって習慣が、どうやらダンケにはないようなのだ。だから、せっかく散歩に出たのに、なにもせずに帰ってくることもあったりする。で、自分がしたくなったときは、吠えて報せるのだよね。

したくなったら吠えて飼い主を呼びつける。そういう暮らしをダンケはずっとつづけてきたのだと思う。

犬の言うことをぜんぶ聞いてやって、可哀想だからしつけはせず、そういう犬の飼い方をしちゃう人はまだまだ多い。だけどさ、犬の一生は短いとはいえ、やっぱり十数年の間には、色んなことが起こるわけだ。飼い主の身体にガタがきたり、若い人だって、事故にあって足腰が巧く立たなくなることだってあるわけだ。だから、何があっても飼い続けることができるよう、最低限の訓練をしておくことは、やっぱり大事なんだよね。今回みたいな災害が起きて、飼いつづけることができなくなったときも、ちゃんとしつけがしてあれば、もらってくれる人も探しやすい。

ダンケは、それなりに前の飼い主さんに可愛がられていた犬だと思う。人に対する忠誠心はすごく強いし、言葉に対する反応も良い。だからやはり残念なのだ。ちょっとした先見の明があったなら、ちょっとだけ、色んな事態を想定して飼い方を工夫していたら、もしかしたらダンケはそのまま前の家で暮らしつづけられたかもしれない。

その場しのぎの犬飼い術の権威である管理人が言っても説得力はないだろうが、でも色んな事態を想定して、そのときに困らないよう準備をしておくだけで、愛犬の命は救われる。簡単な基礎訓練だったり、吠える悪癖をとっておくことだったり、うちで飼うならまあいいやとなあなあにしてしまうところでも、ちょっと待てよと考えて、ちょっとだけ時間を使って、それが数年後にやっててよかったってことになるんだよ。

殺処分ゼロを目指して……さらには放棄される犬を減らすために、小さなことだけど、ちゃんと考える飼い主が増えていけば、少しは状況は良くなるのかなと、ダンケを見てるとそう思う。

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ちょっと、アンタ邪魔! なんで姫の食堂の前に座ってるのよ!!!


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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

チームワーク

欲求は満たしてやるが、要求は聞かない。

というポリシーのもとに、新参者が犬猫屋敷でうまく暮らしていけるよう試行錯誤をしているわけだが、1つ、すでにわかっていることは、ダンケという犬はビビリのわりには意外にも、作業意欲があるコだということだ。どんな人にも愛想の良い、最近よくいる洋犬気質とはちがって、基本人見知りの犬なのだが、人間は決して嫌いじゃない。それどころか飼い主と決めた相手にはとことんストーカーになるタイプなのだ。ゆえに、飼い主と一緒にやるアクティビティーは好きだと思う。

だからそういう方向でダンケの欲求を満たしつつ、あとはしつこくギャンギャン吠えるのは、この家では御法度だということを時間をかけて教えていこうかな……と。

で、いまのところはとりあえず散歩してるだけなんだが、そんな今朝の散歩の途中……

隣の公園から出て、近所のもう少し大きな公園に向かって歩きだそうとした瞬間、角を曲がってきたチワワと鉢合わせした。

相手はあの小さなチワワだよ? それもたった1頭だ。

にもかかわらず、イントロが流れる前に激しく踊りだす我が家のダンサー(-_-)

それを見て、ボーカルもさっそく大声でシャウト、シャウト、シャウト! んでもって、ちょっと遅れてついてきていたコーラス要員が、それにあわせて歌い出す。

もう目も当てられない惨事(T_T)

自分の美声に酔いしれて、ますます大声でシャウトする姫と、歌にのせてさらに激しく踊り狂うポセの2頭を引きずって、とにかく道の反対側の安全地帯に避難して、ようやくお座りさせてその場をおさめた。っつうか、管理人、恥ずかしすぎてその場に穴があったら入りたい気分だったけど(-。-) ぼそっ

群れの犬を増やすなら、先住犬をもう少しなんとかしてからにしろよっ!……って言われる前に自主突っ込み(-_-)

まあね、ポセがきた当初も色々騒ぎを起こしたし、でもしばらく経ったらまたもとの状態に戻ったから、今回も何とかなるとは思うのだが、何とかなるで毎回衝動飼いするから、こういうことになるわけだ。ゆえに、ブログで全世界にこういう惨状を公表していてこう言うのもなんだけど……

良い子は、ぜったいに真似しないでね!

DSC_0040s.jpg

即興でハモれたのは幸いでした!

そういうところでチームワークの良さ、見せんでいいから(-。-) ぼそっ

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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

ダンケの問題行動

連日、良いコ、良いコと連発している我が家の新参者なんだが、もちろん、しっかり頭の痛い部分もある。あったりめ~じゃん? だって犬猫屋敷に来る四つ脚だよ? おとなくして、飼いやすい、良いコを管理人が選ぶわけないじゃん? いや、本人は毎回おとなしくて、飼いやすい良いコを選んでるつもりなんだが、毎回うちに来てみると、アチャーってことになるわけだ。

これはもはや運命ね。っつうか、やっぱり管理人、くせの強い犬が好きなんだと思う。ゆえに、無意識のうちにちょっと難ありのコを選んでるわけね。

負け惜しみじゃなくて、やっぱり自分であれこれ弄くりたいんだと思うのだ。弄りたくなる素材……をたぶん無意識に選んでいる。

で、ダン吉の問題行動は、さっそく2日目に出た。管理人が風呂に入っていたところ、姫さんの「アンタに捧げるバラード~I miss you~」にコーラスつけてる奴がいた。

良い具合にハモってるねぇ~。コブクロかよ(-。-) ぼそっ

ダンケはそれまで一切吠えないコだったので、声を聞いたのはそのときが初めてだった。比較的どんな犬でも吠えまくる、センター内でもぜんぜん吠えていなかったのね。ゆえにここまでカラオケ好きのオッサンだとは思ってもみなかった。こんなに声がよく通る、美しいテノールだったとは……。

でも、歌うのはものすごく好きみたい(-_-) マイク持ったら、離さないタイプ?

うちにはご承知のとおりプロの歌手がいるので(←けっきょくあいかわらず吠えるときには吠えるので、もはや前向きに考えることにした模様)、まっ、それに比べれば大したことはないんだが、でも初めてこの手の犬を飼った人だったら顔に線つくかなと思う程度にはダン吉はよく吠える。

っつうか、いまはまだ、要求吠えがかなり酷いのだよね。勘に障る声でギャンギャン吠えまくるので、これは早急に直さねばならない。

無駄吠え、と素人さんは一言で片づけてしまうが、犬の吠え声って理由によってちがうのだ。要求吠えと興奮吠え、怖がってるときの威嚇の吠え、声のトーンがまったくちがうし、吠えつづける時間の長さも状況によってちがう。ゆえに対処方法もちがうのだよね。

まっ、一番鬱陶しくて、一番直しやすいのが要求吠えで、これは基本無視すれば、そのうちやらなくなるのでわりとすぐになくなるのだが、ただまちがってはいけないのは、明らかに吠えてもしかたがないような状況に置いておいて、いくら無視してもじつは要求吠えは完全には直らないってことだ。

矛盾しているように思うかもしれないが、でも管理人の経験から言うとそうなのね。いわゆる、一般に言われる要求吠えって、犬が飼い主に「腹減った、飯よこせ」とか「シッコ出たいから散歩連れてけ!」って命令することでさ、それはまあ犬の都合に毎回合わせなきゃならないのは面倒なのでやるべきではないけど、かといって、散歩にまったく連れて行かないで、散歩の要求吠えが無視すれば直るかっていうと、決してそうではないのだよね。

欲求は満たしてやるが、要求は聞かない。

これ、要求吠えを巧くなおすための秘訣なのだよね。

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アンタ、ソロデビュー狙ってんじゃないの?
10年早いのよ!

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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

管理人の萌えポイント

ダンケに初めて会ったとき、お気楽姉妹は歓喜の声を上げた。

ボラさんに、ご希望のコは、あそこにいるあのコですよと指さされた先には、写真で見た印象よりずっと良い体格の、ほんまもんのデカイ犬が座っていたからだ。

わぁ~、思っていたよりずっと大きい!

身をくねらせて喜んでいたお気楽姉妹だが、おそらく紹介してくれたボラさんは、あっ、ヤバイ、断られると覚悟したはずだ。

この国ではやはり、大きな犬は人気がない。とくに都市部ではね。極端に家が狭いという住宅事情もあるのだと思うが、一番ポピュラーなのは、片手にのるような小型犬か、せいぜい10kg前後の小振りの中型犬までだ。里親募集に出てくる犬でも、やはり15kg超級の大きめのコは、なかなかもらい手がみつからない。ゆえに最初から、保護してもらえる確率も低い。要は需要と供給の問題なのだよね。

管理人のように、デカくてなにより雑種が好き♪ というレアな趣味の持ち主にとっては、ある意味いまは受難の時代なのだよ。だって、チワワやダックスならいくらだって里親募集のページに載ってるし、ペットショップに行っても買えるじゃん? でも確実にデカイ雑種犬が手に入る方法ってないんだから。まっ、いまでも田舎に遠征すれば、大きな雑種のコもいないわけじゃないけどね。

で、それはともかく、要は、予想よりデカかったダンケとの出会いは、(管理人的には)宝くじに当たるより幸運な千載一遇のチャンスだったわけだ。ちなみに、最後まで「立ち耳はちょっと……」とか「鼻グロは譲れない」とかグジグジ言っていた妹も(←でも文句を言いつつも、けっきょくその気になってついてきている)ダンケを一目見て気に入った。

なぜなら、立ち耳と短毛白鼻という欠点(?)を補って余りあるほど、ダンケはガッシリした体格のまさに家好みの四つ脚だったからなのだ。

そばに行って、いきなり入ってきた見知らぬ人にビビッているダンケにおやつを振る舞いながら、やぁ~、こりゃ良い身体してる! ガッシリとした、じつに良い骨組み。素晴らしい骨格だ! と大騒ぎするお気楽姉妹。

正直、四つ脚の骨格にここまでこだわるのは、日本中探しても、マジでブリーディングしている本気のブリーダーさんと犬猫屋敷の一族しかいないと思ふ(-。-) ぼそっ

でも骨格って、大事じゃん? しっかりとした骨格がないと強い筋肉も育たない。骨がしっかりしていて、よく食べる。これって健康な生き物の基本だから。少なくとも、葬式のたびに骨壺に骨が入りきらないで大騒ぎになる我が一族にとって、骨密度は非常に重要なポイントなのだ。

長年四つ脚と暮らしていると、健康で長生きできるっていうことが、じつは一番大事なのだと骨身に染みて感じるようになる。別にもの凄い芸ができなくたって、世間から見たら、イタズラばかりする問題犬だって、飼い主が面白がって飼ってるなら、それで良いと思うのだ。ただ、ほんとうに重要なことはね、できる限り長い時間、できる限り健康で、楽しく一緒に暮らしていくこと、ほんと、それだけだと思うのよ。

別に骨が細くても、健康で長生きな個体はいるわけだが(←ポセは骨がすごく細い華奢体型なんだが、この2年間ほとんど病気1つしたことがない)、やたらと骨組みにうるさいのは、まあ骨太家系の思いこみってことで(^_^;)

あと、もの凄くビビっていたわりには、差しだされるおやつには食いつく食いしん坊なところも気に入った。よく食べる、さらには胃腸系が強いというのも、我が家的には重要なポイントになる。多少辛いことがあったくらいで、食事も咽を通らなくなるような繊細くんはダメダメ。何があってもしっかり食べる。食べることは、即生命力のあらわれだから。ゆえに食いしん坊というのは、犬猫屋敷的には、決して譲れないポイントなのである。

てなわけで、管理人的超マニアックな萌えポイントをクリアしたダン吉は、晴れてデカ犬3号になったというわけ。

たぶん犬飼いも、長年犬と暮らしていくうちにどんどん犬に求めるものが変わってくるのだと思う。とくに去年後半からカイ、クロと相次いでうちのコを見送ったせいで、やっぱり管理人の考え方も微妙に変わった。

そういう色んな変化の結果、たまたまこのタイミングで目の前に現れたのが、ダンケ……だったのだよね。ほんとうに出会いって面白いなと思うのだ。科学的には説明がつかない、縁というものが生き物どうしにはぜったいあると管理人は思うのだよね。

うちのコたちたちが並んでる姿を見て、なぜこの取り合わせ? ときっと世間の人は思うことだろう。でも、そこには飼い主にしかわからない、ビミョーな一貫性があるのだよ。なにより、どのコもみんな縁があったから、けっきょく我が家の一員になった。

うちのコがなんだかんだで1匹増えるたびに、縁という目の見えない何かの、不思議さと、面白さと、すごさを身を持って感じてしまう。

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デカ犬当社比


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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

ワンコちゃんとの癒され生活♪~リアルなペット飼い編~

ある程度財力がある優良な飼い主さんは、犬をトリミングに出したりするらしいが、犬猫屋敷のような貧乏家庭では、そんな贅沢は許されない。

ゆえに、嫌がる犬を押さえつけて風呂場で汗だくになって洗うことになる。ええ、昔はね「お風呂場」のコマンドで大喜びで洗い場に走っていくような犬たちだったんでね(←ゴル雑種のツチノコ兄弟はシャンプー大好きだったのだ)、それほど苦にはならなかったが、いまいる奴らはどいつもこいつも、揃って風呂嫌いときてる( ̄‥ ̄)=3 フン

不機嫌の局地になって、風呂桶のふたに飛び乗っちゃうようなオバサンと、濡れると死ぬと思いこんでる水嫌いのチキン。で、新入りはどうかなぁ~? と思っていたら……

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姫ポセに輪をかけた風呂嫌いだった(-_-)

何度か洗えばたぶん、慣れておとなしくなると思うが、とりあえずいまは2人がかりで風呂に入れるしかない。まだコマンドもへったくれもない状態なので、とりあえず1人がリードを持って保定してる間にもう1人が石けんをつけて洗うのだ。

この暑いなか、せまい風呂場にデカ犬と、デカイ人間2頭が入ると水を使っていてもクラクラするほど暑い。んでもって、汗だくになってダンケを洗い、怯えて逃げ回るのを押さえつけてタオルドライ。念のためドライヤーを試してみたが、むろんビビってしまってぜんぜん巧くいかなかった(涙)。ゆえに時間をかけてタオルドライ。

嗚呼、いい汗かいたぜ(-。-) ぼそっ

んでもって、ダンケをケージに戻して、毛だらけになった風呂場を掃除し、ぐしょ濡れになった服を着替えて洗濯機を回して、部屋に戻ると……





ケージのなかに、ウンまみれになった犬が立っていた(* ̄◇ ̄*)ゲッ

出ちゃったのね、ビビリウン。んでもって狭いケージのなかだから、やっぱり踏んじゃったりしたわけね(滝涙)。

4つのパウにウンがついた犬を抱きあげて、風呂場に駆け込む管理人。

そしてまた……振り出しに戻る(号泣)。

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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

四つ脚どうしの関係

新顔が来て、面白いのでせっせと連日更新しちゃう管理人。なにせ日々発見なので、この感動をやはり日記に残しておかねばね! まっ、そのうち飽きて、またいつもの自堕落更新ペースにもどるけど(-。-) ぼそっ

んでもってうちのコになって早4日目のダンケさん。弱ビビリはお散歩大好きなことが判明。さすがに初めの1~2日くらいは新しい環境が怖くてまたコーギー尻尾になってたが、いまはもう長い尻尾をピ~ンとあげて、ブンブン振りながらご機嫌でお散歩。

とはいいつつも、ここ数日異常に暑くて不快なので、散歩の距離は極端に短くなっているのだが(^_^;)

姫さんは、最初からそこそこダンケが気に入ったようで、昨日は諸事情あって姫ダンケの2頭引きで散歩に行ったんだけど、もうぜんぜんOKって感じ。ダンケも姫のことが大好きで(←っていうか、頼りにしてる?)、基本、姫がそばにいれば安心らしい。ふだんは、姫とポセを管理人が連れて、ダンケは妹と一緒にちょっと離れてついてくるのだが、うしろから変質者みたいなハーハーって吐息が聞こえてくるのだよね。

置いて行かれるとヤバイ! と必死で管理人たちに追いすがるダンケ(-_-)

犬に引っぱり癖をつけるのは、簡単である(ため息)。

ところが、姫と2頭で引くと、ぜんぜん引っぱらないわけだ。姐さんと一緒にいる安心感……なのだろうか? っていうか、姫さんに比べてイマイチ信用してもらえない二足歩行たちの問題って感じ。ちなみに、ポセも姫さんと2頭引きだとぜんぜん引っぱらないからね。けっきょくのところ、ダメダメじゃん、犬猫屋敷の人間たちって話なんだが(もう一度、ため息)。

室内では、あいかわらずケージ生活のダンケ。でもポセが因縁つけにいくのは、1日ほぼ数回。たとえば妹が部屋にやって来て、ダンケを可愛がっていると、それが気に入らなくてぶっ飛んでくる。あとはダンケが何か食べてると、まあいちおういちゃもんはつけてみるんだが、いまはもうそれくらい。

双方が売られた喧嘩を買うタイプの犬だと、やっぱり心配になるのだが、ダンケはその点ガンジーみたいな奴なんで。因縁つけられても、ぜったいに言い返さないし、反撃もしない。巧く目をそらして逃げていくから、じつはますますポセがつけあがる(^_^;)

だが、そこに登場するのが正義の味方姫さんで、ポセが理不尽な因縁をつけてると、老犬とは思えない素早さでぶっ飛んできてあいだに割って入る。んでもって、ポセをジロッと睨みつけてその場をおさめる。ときには、怒鳴りつけることもあるんだが。んでもって、昨日は怒鳴られたポセじゃなくて、ダンケのほうが、その剣幕に驚いて、ビビリションしちゃったんだが(大汗)。

以前はディーがこの役目を果たしていた。犬たちの頂点に立つボスとして、新参者が来た場合にはちゃんと犬社会の流儀を叩き込む。こういう犬が1頭いると、飼い主はほんとうに楽なのだ。ボス犬に、こうして欲しいというメッセージを巧く伝えておけば、あとは優秀なアシスタントがすべてやってくれる。で、そのボス犬が飼い主に服従しているところを見るだけで、他の犬は飼い主が偉い人だと思いこむ(^_^)v

姫は順位にうるさい、まあある意味怖い体育会系オバチャンなんだが、その分面倒見も良いんだよね。なにしろ、頼んでもいないのに子猫育てちゃうような奴だから(^_^;) んでもって、姫を見てるとやっぱり犬のしつけは犬に任せておくのが一番だと、ずぼらな飼い主は思うのだ。

下位の犬が悪いことをした瞬間、電光石火、教育的指導を入れる技は、やっぱり人間には真似できない。ついでにいえば、ディーや姫のような犬が安心なのは、決して相手を傷つけずに巧く押さえつける技をちゃんと持っているからだ。ふだんは睨みつける、口頭注意……くらいで済むんだが、本気で叱るときには首筋に咬みつくこともある。でもね、決して怪我はさせないのだ。親犬が子犬に咬みつくのと同じで、ショックは与えるが跡がつくような噛み方はしない。体罰と称して子どもに怪我をさせるような愚かな二足歩行動物に、爪の垢を煎じて呑ませたくなるみごとさだ。

ポセは残念ながら、対犬の社会化がまったくできていないコで、犬社会のルールがやっぱりまったくわかっていないのだよね。ゆえに姫さんから教育的指導を受けることになる。姫さんも、もうお歳なので、昔のようにあれやこれやと世話を焼くわけではないんだが、目に余るときは、やっぱりちゃんと注意する。そういう姫の一貫した態度やビシッと一発で叱る潔さは、勉強になるよ、ほんとに。

これはダンケが来る前の話だが、ラム骨を巡ってちょっとした諍いが起こり、珍しく姫さんからポセにキツイお仕置きが入った。あっ、揉めてる! 止めなきゃ、と管理人が振り向いたときはすでに勝負がついていた。体重は姫のほうが重いが、体型的には姫とポセはとんとんで、ゆえに順位がついていない犬同士だと怪我するような大喧嘩にもなりかねないのだが、管理人が見たときは、すでにポセは姫に組み敷かれていて、あまりのショックに腰が抜けて、しばらくはその場から立ち上がれない有り様(^_^;) んでもって、言いたいことを言った姫さんは、戦利品の骨を銜えて、悠然とその場から立ち去った。

ダンケも幸い対犬社会化はちゃんとできている犬なので、姫さんから教育的指導を受けることはないだろう。犬社会のルールがわかっているので、一目見た瞬間から、ダンケは姫さんにぜったい服従だし。だから、この2頭の関係はまったく問題ないし、いまでも、ポセだけ別に散歩に行ったときなどは、(まだ人間がいちおう監督しているが)2頭で室内フリーにしておいてもまったく問題はない。

そうそうダンケと猫さんとの関係だが、ちび姐さんと面通ししたところ、この場合もまた、ダンケは即座にこのかたは、この家で一番偉い……と悟ったようだ。おそらく、そばにいた他の犬たちの背筋が伸びるのを感じたのだろう。礼儀正しく臭いを嗅がせていただいて、その後、姐さんの気が済むまで臭いを嗅いでいただいて、無事姐さんにも受けいれていただけた。

たいていの犬は姐さんにしつこくしすぎて猫パンチの洗礼を喰らうのだが、そういう点でもダンケは、ほんとうに優秀なコなのだ。

対四つ脚もそうだが、ダンケは相手の意志を理解する能力に長けている。言葉に対する反応も良いし、叱るときにもたぶん怒鳴る必要もないだろう。ジロッと睨みつけられただけで、ダンケは自分が良くないことをしているとすぐ悟る。いわゆる、飼いやすい犬の典型なのだよね。こんな良い犬が捨てられて処分対象になっちゃうなんて、まったく嫌な社会だね。

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新入りの指導は、まかせてもらうわ!

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出会うきっかけ

ダンケを初めて目にしたのは、1ヶ月ほど前。定期的に見ているココニャン一家の縁結びというサイトに載っていた写真に、ふと目が留まったのがきっかけだった。ここはとあるセンターに収容されている犬猫のなかで、譲渡の可能性があるコをピックアップして、ボランティアさんが紹介しているサイトなのだ。ほんらいならばその地区の住民でないと引き出しはできないが、地区内に住んでいなくても、ボランティアさんが引きだしたものを譲渡してもらうというかたちで、引きとることは可能だ。

センターにいるコを直接もらうというのは、ふつう一般ピープルが思っている里親探しとは、ちとちがう。ふつうの人が、犬猫の里親探しと聞いてまず頭に浮かべるのは、たいていはどこかの保護団体や個人のボランティアさんがセンターから引きだして、自宅(またはシェルター)にいったん連れ帰って、健康診断をして、気性をチェックして、ストレスマネージメントもちゃんとやって、さらにピカピカに磨きあげた可愛い写真をサイトに載せて、里親さん、いらっしゃ~いとやっている図だと思うのだ。想像力がない人だと、センターから出てきた瞬間から、可愛い里親募集写真に至るまでのあいだに、どんだけボラさんがその犬猫に手をかけてるかを思い浮かべることもできないだろうし、ゆえにタダでもらえるネットショッピングと勘違いして、お客さま扱いされないとブンブン怒っちゃう人なんかも出てくる。「せっかくもらってやろうと思ったのに、その態度はなんだぁぁぁ~!!」って感じで。

まっ、そういう奴は一度センターに行ってこいって管理人は思うけどね。保護された直後の状態と、新しい飼い主のもとに送り出されるピカピカの姿のギャップを埋めてるのが誰か、直接行って、自分の目と鼻にしっかり焼きつけてこいって、クーラーが効いた快適な部屋の中でパソコンの前にどっかり座って、理不尽なボラ批判とかやってるだろう連中のサイトとか見るたびに毎回思う。

ってまあ、そういう一部のムカツク連中のことはこの際どうだって良いんだが、とにかく、なぜ今回管理人が、多少のリスクは覚悟でセンターから直接引き出したかって話としては、まあけっきょく、一言でいっちゃえば、これが縁ってやつなんだと思う。

ちなみに写真を見た第一印象は、わりとふ~んって感じだったのだ。

このサイトの常連さんならご存じのとおり、ダンケは、ルックス的には決して管理人が飛びつくタイプではない。だって禁断の立ち耳だし(←うちの一家は無条件に垂れ耳好き)、姫さまほどではないにしろ、どっからどう見てもショートカットだし(←フサフサした巻き毛が大好きな犬猫屋敷)、さらにダンケはどっから見ても日本男子だし(←基本、洋犬雑種が好きな人)。たぶん管理人の好みに合っていたのは、デカ犬で雑種という部分だけだったと思うのだ。でもいちおう、詳細情報はチェックしてみた。

そしたらダンケの気性がね、まさにいまの我が家にうってつけだったのだ。この犬なら、家に連れてきても何とか巧くやっていけるんじゃないか、と思ったのだよね。この辺りは単に、犬飼いの勘ってやつだと思うけど。

大きくてド雑種……というのは里親探し業界では、はっきり言って二重苦だ。もともと、ド雑種で20kg級の犬はそれほど多くないし(和犬ド雑種のスタンダードは12kg~15kgくらい)、なおかつ、都市部では室内飼いを譲渡の条件にしている団体が多いので、やはり15kg超の大きな犬はなかなか飼ってくれる人が見つからない。ゆえに譲渡候補にもしてもらえず処分されてしまうケースが多いのだ。だいたい、大きい犬預かれるってボランティアも極端に少ないからね。この辺は都市部の住宅事情を考えれば、仕方がないことなのかもしれない。

ゆえに管理人のように雑種希望、なおかつデカ犬好きにとっては、なかなかお眼鏡にかなうコは見つからなかった。っつうか、別に積極的に探していたわけじゃないんだが。昨年末にカイが逝ってしまったあと、確かに物理的には1頭分の枠が空いていたのは確かだが、正直、あと1頭、それも新しい未知の犬を飼うには躊躇せざるをえない状況だった。なにせ姫さんはご老体だし、おまけにあいかわらずビビリまくってるチキンもいるし。新しく来たコに全力投球できる状況からはほど遠い以上、やっぱり今は飼うべきではないのかなとも思っていたのだ。とくに夏の初めに姫さんがヨロヨロになっちゃったときはね、デカ犬トリオ復活の夢はほぼ完全に消えたと思った。

このまんま、まあ順番からいえば何年か後には姫さんが先に虹の橋を渡っていって、その頃にはすっかり老犬になってますます気むずかしくなったビビリのポセだけが残されて、きっとそのときになってもう1頭と思っても、ポセはぜったいに新しい仲間を受けいれないだろうし、ということは、ポセを無事見送るまでは、1頭飼い家庭になるのかなぁ~とマジで思っていたのだよ。

いまはほんとうに犬余りの時代で、ただでさえ里親募集の犬をもらってくれる人の数はまだまだ多くはないうえに、今回の災害で家を失った四つ脚が大量に首都圏にも流れこんできている。その煽りをくってか、ふだんから放棄犬が多い関東一円のセンターはどこも満杯状態が続いている。そんなときだからこそ、多少無理しても、せっかくカイが空けてくれた枠を使ってもう1頭と思いつつも、そんな事情もあって、けっきょくずっと腹をくくれずにいた。

っていうか、いま思えばたぶんね、決心がなかなかつかなかったのは、ほんとうに縁のあるコが見つからなかったせいだったのだなとわかるのだ。ルックス的には、すごく好み、でもこの性格の犬は家の2頭とはうまくいかないだろうな、とか、性格は大好きなんだが、これだと姫とぶつかるなとか、目茶苦茶うち好みの犬だけど、歳が若すぎるとか。けっきょくどのコも帯に短したすきに長しで、お問い合わせボタンを押すには至らなかった。

こういう言い方は誤解を受けるかもしれないが、いま、こういう時代で、なおかつ家にいる犬が姫とポセではなかったら、さらに、いまの管理人の仕事の状況がこんなふうではなかったら、もしかしたらダンケをもらうことはなかったかもしれない。良いコそうだけど、でも立ち耳だしぃ~って、そんな理由で二の足を踏んだかもしれない。もし、管理人の時間にもっと余裕があったら、もしかしたらもっと若い犬を選んでいたかもしれない。家にいる2頭が姫とポセじゃなくて、カイとポセみたいなコンビなら、姫に近いやんちゃな、イケイケの犬を選んだかもしれない。

だが、いまの管理人がもしあと1頭犬を飼うとしたら、一番ストレスなく飼えるのは、穏やかな性格のオッサンだったのだ。カイがいなくなった分、物理的には1頭分空いていたはずの飼い犬枠だが、管理人の気持ち的には9/10しか空いていなかった。だからパワーを持て余している若犬はちょっと無理。姫さん並のやってくれる犬もちょっと苦しい。なおかつ先住犬たちが脅威を感じるような犬もやっぱり管理人としてはいまは飼いたくない。

ってなかんじで消去法で考えていったとき、理想像として出てきた犬が、たまたま見たサイトに載っていた。長年見ていたサイトだから、ここのボラさんは経験も豊富で、彼女たちの評価はかなり正確であることもわかっていた。ゆえにセンターから直接家に迎え入れるというリスクの高い方法も、まあ良いかなと思えたのだ。

縁は異なもの味なもの、とはまさにその言葉通りでさ、縁がある出会いだと、理想とはほど遠いと思っていた部分も何だって良いほうに解釈できるようになる。立ち耳だって良いじゃん。耳掃除の手間が垂れ耳の半分で済むじゃん♪ 長毛犬より短い毛のコのほうが、シャンプーやブラッシングも手抜きできるじゃん! そういうところで時間を節約できれば、9/10枠でもいけるじゃん?

まっ、ダンケにしてみりゃ良い迷惑だとは思うけどね。でも見つかっちゃったんだから、諦めて、おとなしくうちのコで我慢してもらいましょうって感じ。

そんなわけで、立ち耳のオッサンは、我が家の一員になることとなった。

一般ピープルはたぶん、犬猫の里親募集と聞くと、可哀想な捨てられたワンコちゃん、ニャンコちゃんを助けてあげる活動だと思っているのだろう。じっさい、そういう側面もないわけではないが、じつはもらうほうの人間にとっても、とてもメリットのあるシステムだということに目を向ける人は意外に少ない。

でもね、じつはそうなのよ。じっさい、これは飼うほうにとってもメリットが大きい活動なのだよ。だってさまざまな選択肢のなかから選べるんだから。子犬オンリー、純血種のみの業者とちがって、里親募集されている犬には大小さまざまな、色々な年齢の、それこそよりどりみどりの個性が揃っているのだから。

そのときの自分に合ったワンコを選べば良いじゃん? たとえばいまの管理人のようにいまは9/10枠しかないと思ったら、その枠内で飼えるコをもらってくれば、ちゃんと犬と一緒に暮らせるじゃん? おまけに大事な税金を使って犬を殺さずに済んだと思えば、それだけでもちょっと気分は良いじゃん?

少なくとも管理人の場合、もしこの世の中に、捨てられた犬をもらってきて飼うという選択肢がなかったら、犬を手に入れる手段が、ペットショップやネットで純血種の子犬を飼うことだけに限定されていたら、おそらくデカ犬トリオ復活はなかったのだよね。でもそこにたままたダンケが出てきたから、もう1頭、カイがせっかく空けてくれた枠を無駄にしないで有効に使うことができた。

世の中にはシーズとニーズが必ずあって、人も犬も色んな奴がいるわけで、ついでに言えばそれぞれが色んな事情を抱えていて、ゆえに選択肢は多いに越したことはないのだよ。一般的には人気沸騰とはぜったいならない気の弱い、身体のデカイオッサンを、大喜びしてもらっていく管理人みたいな変わりもんもいるわけだから。要は出会いの機会さえ作れれば、この国の動物譲渡の活動も、もっと発展していくんじゃないかと管理人は思うのだよね。

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ポンちゃんは、反対ですから! ぜったい、ぜったい反対ですから!

ご家族の同意はすべてとれたが、いまだにこいつ↑と天だけは反対している(-。-) ぼそっ


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おあつらえ

で、我が家の新参者であるダン吉くん(←すでに変な呼び名が定着している(^_^;))

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犬猫屋敷ではじめての一夜を無事過ごし、今朝は朝から笑顔全開。だが、この笑顔を管理人はまだ見ていない。なぜなら、ダンケは妹のことを飼い主さまだと思っているからだε-( ̄ヘ ̄)

ちなみに、ダンケはどんな犬かというとだね……

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コーギーです







だぴょ~ん。

DSC_0034s.jpg

じつはダンケさんビビリなのだ(^_^;)

筋金入りのビビリを飼ってる身としては、ビビリってほどではないんだが、和犬雑種にありがちな慎重で慣れるのに若干時間がかかる感じのコ。犬はまったくダメだけど人間に対しては意外に警戒心が薄いポセのような特殊なビビリとはちがって、犬に対してはふつうにフレンドリーで、人間に対しては最初はかなり警戒する、わりと典型的な弱ビビリの標準タイプである。

だがなにせ弱ビビリなので、最初警戒はするが、人になつかないという犬ではない。もともと家庭犬だったコなので、基本的には人間のそばにいるほうが安心という刷り込みはちゃんとされている。ゆえに、最初にリードを持って、まずお散歩をさせてくれた妹がいまは心の太陽なのだ。んでもって、一緒の部屋で暮らしている管理人は、住みこみのちょっと怖いオバサンだと思われている(-_-)

初めて会ってから、まだ24時間も経っていないにもかかわらず、すでに呼び返しはちゃんと効く。妹が「おいで!」と呼べば、ダンケは笑顔で近寄ってくる。管理人が呼ぶと、後ずさりするんだけどね( ̄‥ ̄)=3 フン

まっ、妹が人気を博しているのもダンケのクレートに妹が臭いつけをしといたせいだと思うけど(-。-) ぼそっ

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新調したダンケのクレートに

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さっそく入ってみる変なオバサン

人も入れるデカクレートがきたときは、入って居心地を試してみるのは犬飼いとしてはお約束である。

で、ダンケはこのクレートに入って我が家にやってきたわけだ。ド渋滞にはまったせいで、かなり長旅になってしまったので、そのあいだずーっと妹の臭いに包まれて(^_^;) それにまだいまは、ポセが喧嘩売る気満々なので、ことあるごとに管理人がポセを保定して、その間に妹がダンケをケージから出し入れし、餌をやったりもしているので、ダンケにしてみれば妹が自分の世話をしてくれる飼い主に見えるのだ。

飼い主の心、犬知らずとはまさにこのことだ。まっ、そのうち管理人にも慣れてくれると思うけど( ̄з ̄)

姫はまあね、最初から大丈夫なのはわかっていたが、予想どおり礼儀正しく挨拶したあとは、別に我関せずでふつうにうまく共存している。一方、テリトリーに入ってくる犬に対しては容赦なく喧嘩をふっかけるポセのほうも、意外に猛スピードでダンケの存在に慣れている。昨日は姿が見えないようにケージに覆いをしてあったのだが(それでもポセは覆いの隙間からわざわざ中を覗きこんでは、唸って、ギャン吠えしまくり(^_^;))、今日はちょっと慣れてきたので、はやくも覆いを取ってみた。でもポセはへっちゃら。時々、まだ因縁つけにはいくが、ダンケが決して言い返さない温和しいタイプの犬なので、今日はふつうに無視してケージの目の前をポセが平気で行き交えるまでになっている。

色んな意味で、ダンケはいまの犬猫屋敷にはもってこいの気質の犬だ。ポセとの関係が良くなって、少なくとも大喧嘩でどちらかが怪我するような危険がまったくなくなるまでは、新参者には長いケージ内生活をさせざるをえないが、幸い弱ビビリなので自分の身を守ってくれるケージ内の生活は、ダンケにとってそれほどストレスにはならないし、一目見た瞬間、管理人命……みたいなタイプの犬だと、おそらく今度は姫さんが容赦はしないが、ほら、ダン吉は管理人のこと嫌いだし(滝涙)。

時間が経つうちに、むろんダンケは管理人にも慣れてなついてくるだろうが、その頃には、他の犬たちもダンケの存在を自然に受けいれるようになるはずだ。姫の気性、ポセのちょっと面倒な性格、それを知りつくしているだけに、2頭と同時に巧くやっていけそうな犬を見つけるという作業は、とてつもなく難儀なものに思えたんだけどね。

でもいるんだよね、世の中には。他の家にいったらもしかすると欠点とされてしまうかもしれない特徴でも、うちのいまの環境にはおあつらえしたみたいにぴったり合うってコが。いえね、別にそのためにオーダーメイドしたわけじゃないのよ。それどころか、誰かがいらないって捨てた犬の中からもらってきただけなんだけど。

や~だ、管理人さんったら、やっぱり掘り出し物見つける勘は、天才的♪(←自画自賛かよ(-。-) ぼそっ)

まっ、1つだけ計算外だったのは、管理人より妹の人気が沸騰したことだけだが(←けっこう根に持ってるわけだ)。

いずれにせよ、ダンケを我が家に迎えるという選択はまちがっていなかったと思う。健康診断もまだだし、1ヶ月経ってみたら、じつはダンケがとんでもない問題犬だったっていう可能性もないわけじゃないけどね。でも、ダンケという犬は、いまの家には、ほんとうにぴったりの犬だったのだと思うのだ。願わくば、ダンケにも、管理人がぴったりの飼い主だと思ってもらえるように、ことあるごとに笑顔を振りまいては、怯えられて、ドン引きされている管理人なのである(号泣)。

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新参者だぁ!

犬を衝動買いするのはいけない……というのはセオリーだが、いつも四つ脚を衝動飼いしちゃうのが犬猫屋敷の管理人。

だって、目についちゃったんだもん。このコだ! って思っちゃったんだもん(-。-) ぼそっ

幸運の女神の後ろ髪はつねにツルッパゲ。ゆえに、これだと思ったら、通りすぎる前に前髪をしっかとひっつかまなければ。

というわけで、いきなり現れたこの立ち耳くん。名はダンケと申します。以後どうぞ、ご贔屓に♪

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風呂場が異常に汚いのはスルーしてくれ(^_^;)

なぜこのコが、ここにいるのか。なんで幸か不幸か犬猫屋敷の一員になることとなったのか、まっ、その辺りは追々話していくことにして、とりあえずいまは、デカ犬トリオ復活にすっかり舞いあがってご機嫌な管理人なのである(^_^)v

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リセットボタン、押しまくり……かよ(-。-) ぼそっ

福島で保護された、とある犬がいる。いつものマーキング先に書いてあったんだけどね(→この話)。うちに来る人は、デカ犬Loveの人が多いからさ、誰か居候させてくれる人、いないかな……と思って。

半年間生き延びたってだけでも、すごいことだと思うんだが、半年間も野良生活していながら、やっぱり今でも人がそばにいると安心ってところが、管理人的には感動ものなのだ。むろん、飼い主が見つけてくれてまた一緒に暮らせるようになるのがベストなんだが、せめてふつうの家庭で思いきり人に甘える生活をさせてやりたいなと、そんな気がする。

地方はまだまだ外飼いが多いので、福島のコたちの多くは外飼い生活に慣れている。都会のスタンダードに照らし合わせると身体の大きなコが多いので、なかなか預かり先が見つからずにシェルター生活というパターンがまだまだやっぱり多いのだが、正直、外飼いなら居候させられるって家庭ならまだあるんじゃないかなと思うのだよね。

外飼いだから里親募集では犬はもらえないって、最初っから諦めちゃってる人の中で、こういうケースに少しでも手を挙げてもらえれば……と。

とはいえ、いわゆる里親募集とはちがうわけで、あくまでも飼い主さんが出てくるまでの預かりではあるんだが、じっさいはけっきょく元の家がどこかわからないとか、飼い主さんは名乗り出てくれたものの、避難生活だから今後飼い続けるのは無理なので、里親募集をかけたり、そのまま預かりさんの家のコになるってパターンも多いのだ。

いつも言っているように、犬と暮らすための方法は色々ある。今回の災害では山ほど家を失った四つ脚が、行き場をなくして困っている。ゆえに少しでもシーズとニーズがかみ合えば、それはそれでめでたいと管理人的には思うのだよ。たとえば60歳以上だから里親にはなれないと思いこんじゃってる人。今回10歳近い老犬もたくさん保護されてるし、引き取れるコのオプションはたくさんあると思う。たとえば今まで犬をずっと飼ってましたなんて家庭なら、まず問題ないと管理人は思うのだよね。外飼いに関しても、外に慣れてるコ、逆に外が良いってコもけっこういると思うのだ。ゆえに色々なオプションを検討していただけると、幸い。

まっ、話の発端のエスパーくんの場合、人のそばにいると安心ということは、もしかすると室内飼いのほうがトラブルは少ないかもしれないけどね。ただ、犬の頭上に屋根がついていなくても、犬が安心して、人のそばにいる気分になれる外飼いなら、まあ問題はないんじゃないかなとも思うのだよね。

いずれにせよ、今はほんと、嫌になるほど犬猫余り状態なので、より多くの人が色んなオプションを検討してくれればと思いますm(_ _)m

で、それはともかくうちの奴らの話だが、東京はここ1週間ほどステキに残暑の季節なのだ。この前の台風の影響でぐっと気温が下がったと思いきや、連日、これでもかっていうほどの猛暑が続いている。

ゆえにまたもや散歩のサボリ癖が出ていて、トイレして、さらっと近所を歩きまわったらすぐご帰還の毎日だ。じっさい姫は今年、極度に暑さに弱くなってしまったので、姫だけのことを考えればこれで十分なんだが、問題はちょっと散歩をサボると、とたんに散歩嫌いが再発するアイツでさ(ため息)。

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やっぱり、お家でゴロゴロしているのが一番ですね!

しつこく言っているように、ビビリの訓練は日々コンスタントに刺激を与えつづけることだと管理人は思うのだが、ポセの場合、ちょっと休むとリセットされるのが早すぎるε-( ̄ヘ ̄)

たとえば雨続き、暑さ続きで3日間近所散歩が続いただけで、もう4日目にはテリトリーの外に出るのが恐ろしくて、挙動不審になるし、家に向かってただひたすら引っぱりまくるようになる。

ふつうリセットボタンって、間違って押さないように、針の先とかで突かないと効かないようにできてるじゃん? ところがポセのリセットボタンはみごとに出っ張ってるのだと管理人は思う。んでもって、それを自分で押しまくり(-_-)

まっ、そんなポセだが、かといって散歩に行かないわけじゃないんだよね。管理人はあまり犬に色々強制しない主義なので、基本的にどうしたいか犬自身に選ばせる。ポセが何といおうが、管理人と姫は毎日散歩に行くわけで、ポセが行かないと主張したら、そのまま家に取り残されるのはわかっているので、ポセはどんなときでも必死になってついてくるのだ。外は怖いが、仲間がいなくなった家に独り取り残されるのはもっと怖い……とポセはどうやら思っている。ゆえに、とりあえず決死の形相でついてはくるのだ。

今年の夏は姫の調子が悪かったので、バギーに乗せて公園まで姫を乗せていく散歩がスタンダードだったが、これはポセにも好評だった。なぜなら、途中道草を食わずに一気に公園まで行って、公園内はまあそぞろ歩きをするんだが、また道路に出るとバギーに乗せたオバサンを一気に押して帰れるからだ。

ポセは、公園の散歩はそれほど怖いとは思っていない。雑木林があって、小川まで流れている超田舎道を歩く分には他の犬のつぶやきチェックなどしながら、けっこう楽しそうに歩くのだ。だが人も車もガンガン通る住宅地を歩くのがとにかく苦手で、とくに帰り道は、とにかく早く家につきたい一心でやたらめったら引っぱりまくる。

それじゃ散歩じゃなくて競歩だから(-。-) ぼそっ

そんなポセだが、それでも一緒に散歩に行く群の仲間がいるってだけで、おそらく多少はマシなのだろうね。何度も何度もしつこくリセットされながらも、義務として散歩についてくることで、多少は環境に慣れてはいるのだから。完全にリセットされてしまったとはいえ、慣れるまでの時間は、以前に比べればずっと短くなってるし。だからまあ、今はこれで良しとしておこうって感じですかね(-。-) ぼそっ

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半年かぁ~

大震災からきょうで半年ってことで、ここ数日やたらとやってる特集番組をボーッと観ちゃう管理人である。

まったく、この先どうなるんでしょうね?

現実に震災で亡くなった人や、家や職を失った人は膨大な数だし、直接被害は言うまでもないが、それに加えて、この半年間の停滞感が、何ともはや、マズイやね。仮設住宅はできたものの、けっきょくまだ入れない人も多いみたいだし、だいたいまったく収入源がないって状況は、やはり人心を暗くする。福島の原発騒ぎはあいかわらず現在進行形だし。

にもかかわらず、永田町の妖怪たちはエンガチョごっこみたいなことやってるし(この話ね)。マジで小学生かよ(-。-) ぼそっ

大臣、それもよりによって経済産業大臣がこのレベルなので仕方がないが、またもや九州で一部のおバカが騒いでいる(この話ね)。無知ほど怖いものはない、と管理人は思うのだよ。べつに管理人だって放射能に詳しいわけじゃないけどさ、少なくとも今騒ぎになっているレベルの放射線は、空気感染するウィルスなんかとはまったくちがうってことぐらいは知っているのね。なのに、福島のトラックが来たら放射能をばらまくって、あーた(^_^;)

ふざけるなって、テメエのほうこそふざけるなって感じだ。

確かに放射能にはまだまだわかっていないことが多いし、長期的な影響を考えたら不安になるのはしかたがないが、でも確率論から言ったら、おそらく放射能浴びて死ぬより、交通事故で死ぬほうがずっと確率は高いと思うよ。なのにヒステリックに騒ぐ一部の愚か者のせいで、せっかくの機会が失われてしまったのは、つくづく残念なことだと思う。おそらく一番残念がっているのは、地元九州の人たちなのだよね。以前同じように「京都に放射能を持ちこむのか!」っていちゃもんつけた奴がいたじゃん? 京都出身の管理人の友人はその件でブンブン怒っていたもの。

「どっかのバカが変なクレームつけたせいで、京都人が心の狭い冷たい人間だって思われるやん!」

まっ、そう気に病む必要はない。バカ一定の法則で、どこの群にも一定の数、つねに愚か者は混じっているものなのだ。愚か者率が高い低いの差は多少あるとは思うがね。でも大多数がまともな固体なら、そのコミュニティーはちゃんと機能していくものだ。ただ愚か者に限って、声が大きいっていうのは問題なんだけどさ。さらに今は匿名で色々言える環境が多いせいか、ますます声の大きな愚か者が幅をきかせる( ̄‥ ̄)=3 フン

半年経っても、イマイチ状況が好転しない理由は、けっきょく誰も何も決めないからだ。じつにこの国らしい悪循環にはまってるよなとつくづく思う。困ったときは先送り。決断はせずに日和見主義。ある意味、これはこの国のお家芸だからね。こんなに大変なことになっちまっていてもまだ尚、何かを決断してボコボコにされるリスクはできるだけ回避しようとするのだ。

前例のない今回のような状況では、ぜったいに正しい決断なんて誰にもできないと思うのだよね。というか、その大きな決断が正しかったか間違っていたかは、将来、歴史を研究する人が決めるべきことでさ。良いじゃん、そのときになって間違ってた!って言われたって。その頃には、どうせ自分は死んでるんだから。何を言われようが知ったこっちゃない。

ただ、とにかく何かを決めないと、ますますこの停滞感は悪化するだけじゃん? 極端なことを言えばだ、消費税30%まで一気に上げちゃえ。確かに景気は後退するかもしれないが、このまま放っておいてもたぶん景気は悪化するだけだ。だったらど~んと国庫に金をかき集めて、その代わりすごい勢いで震災復興しちゃったら? その代わり、税金を高くするのはある一定の期間だけで、その時期が過ぎたらまたもとのレベルに戻すってことで。むろん、妖怪がそんな約束をしたところで、国民は誰も信じやしないから現実的ではないんだが、でもさ、税金上げるっていったらみんなが怒るからって、あっちで優遇措置をちょっと削って、こっちでビミョーに税金上げて、みたいな詐欺まがいのことをされるよりは、消費税30%って言われたほうが、ある意味すっきりするじゃん? じっさい、身に染みて重税になったら国民だって黙ってはいない。いままで税金だから使いたい放題ってやってた連中の一挙一動に目を光らせるようになる。

たぶん、それが嫌だからドラスチックなことは、やりたがらないんだと思うけどね。

この国は、経済界も政界も男社会なんだが、もしかすると全部♀に取っ替えちゃった方が良いかも、なんてこともちょっと思う。ほら、♂って基本口ばっかりで決断力がない生き物じゃん? 少なくとも管理人の周りで家庭持ってる連中は、どこの家でも最終的に大きな決断は奥さんが下している。日々の、どうでも良いことに関しては旦那があれこれ言っているが、ほんとうに一か八かの決断となると、なぜか亭主には決められない。

いざというとき女は強いと言われるゆえんは、おそらく目的意識がしっかりしているからなのだよね。次世代を産んで育てるという役割を長く担ってきたせいか、優先順位がはっきりしている。ゆえに大まかな方向性はぶれないのだ。もしかしたら、今この国に必要なのはそういうストレートな強さなのかもしれない。

ついでに言えば、♀には妙なプライドやカッコ良く見せたいみたいな過剰な自意識もないしね。ある意味合理的な種だと管理人は思うのだよ。目的を達成するためには巧く立ち回ることも辞さない。何より柔軟性があるからさ、状況が変われば、そのなかで自分に一番メリットのある道を選択する能力に長けている。

ふだんは良いのだ、♂だって。平和でのほほんとした時代にはさ、♂が仕切っていたとしてもまあ社会はそれなりにオートパイロットで動いていく。でも今みたいに先が読めない時代で、柔軟性を持たねばならず、なおかつ一か八かの決断が必要なときには、もしかしたら肝の据わった怖いもの知らずのオバチャンたちが、政権を担って、経済界を率いていく方が良いのかもよ(笑)。

政界財界のトップを全部♀に置き換えろ、っていうのは確かにドラスチックな方針転換だが、正直、みんながええっ!?って叫ぶような大胆なことをやらない限り、半年どころかこの停滞感はおそらく何年も続いていく。もしかしたら、何か良いこと起こるかも♪ って夢を抱いてじっとただ決断を先送りしていて、そのうち何とかなる状況ではないと思うのだよね。問題犬を抱えて何も手を打たずにいつか好転するだろうと期待していても、問題行動はどんどんエスカレートするのと同じでさ。ヤバイと思ったら1日も早く手を打たないと、状況はどんどん悪くなる。んでもって手がつけられない状態になってしまったら、そのときになって何かやっても、元の状態に戻すまでにはとてつもない時間がかかることになるのだよね(←元祖問題飼い主の実体験)。

にもかかわらず、妖怪たちはエンガチョごっこ大臣の任命責任がどうのって宣ってる。

んなこと、どーだって良いだよε-( ̄ヘ ̄)

次の半年で、事態は好転するのだろうか? もし何も変わらなかったら、再び震災1周年に管理人はここでぼやくことになるんだろうな(-。-) ぼそっ

20110227 017

オバサン、ポンちゃんがこの群のリーダーですから、
ポンちゃんについてきてください!

なに言ってるの、なにも決断できないくせに! さっ、あっち行くわよ!
アンタはいちおうリーダーだけど、この群を仕切っているのはア・タ・シ♪


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夏を乗り越えて

昨年、カイの身体を冷やすために購入したばかりの扇風機がぶっ壊れた( ̄‥ ̄)=3 フン

確かにかなり駆使したのだが、それにしても1年ちょっとで壊れるってひどくない? さらに保証期間の1年が過ぎてすぐに壊れるところが腹立たしい。代わって登場したのは、30年前から使っているアンティークな扇風機だ。こいつはほんとうに丈夫でさ。ただ、あまりに古いのでつけっぱなしにするのが怖いから、新しい扇風機を買った時点でとりあえず引退してもらったのだよね(←でも捨ててないところがミソ)。ところがけっきょく軟弱ものの新しいのがダメになり、再登場とあいなった。

昔の電化製品ってほんとうに保ちが良い。それに比べて最近の電化製品は、ほんとうにすぐ壊れると思うのだ。10年以上前に死んじゃった爺ちゃんが使ってたテレビとか、掃除機とかぜんぜんまだ使えるもの。業界的にはどんどん壊れて新しいものを買ってもらうほうがありがたいのだとは思うのだが、エコの時代に次々新しいのを買い換える生活っていうのは、どうなんだろうと思うよね。

で、古い奴は丈夫といえば、今年の夏を越せるか!? と騒いでいたとびきり古いチビ姐さんと、ここ数年は年に一回大病をして、数十万単位の維持費がかかっている姫さんの近況だが、おかげさまで2匹ともすこぶる元気で過ごしている。

今日はちょっと暑さがぶり返している東京だが、基本朝夕は心地よい秋の気候になってきて、すっかり全快した姫さんは絶好調で食欲の秋を満喫中だ。

20110907 003
骨……うまうま♪

一時は、散歩もまともに行けなくなって、公園までの行き帰りはバギーに乗っていく、文字通りお姫さま生活でさ、このまま姫も歩けなくなって最後は寝たきりか? と覚悟したんだが、昨年につづいて今年も、奴はみごとに復活を遂げた。さらにバージョンアップしてるし(-。-) ぼそっ

今後も、ほぼお約束のように、年に何度か病気騒ぎがあって、検査だ手術だって諭吉が束になって去っていくほどの膨大なメンテナンスフィーを払ってまだまだ長生きするんだろうなと、最近の姫を見ていると思うのだ。ほら、よくいるじゃん? 年中具合が悪いって病院通いが趣味になってるけどやたらと長生きな老人? たぶん、姫もそのタイプの個体なのだという気がする。

金は良いんだ。働けばまた手に入るものだから。反エコ的な今どきのちゃちい電化製品とちがって、修理代のほうがかかるから新しいのを買いましょっ♪ って犬はそういうもんじゃないからさ。でも、ああ、これでお別れかも!?っていうあのストレスは姫と同じくらい身体にガタがきている飼い主にとってものすご~く心臓に悪いと思うので、できれば、その辺りはお心遣いいただければ……と。

だがすでに、次の大騒ぎを見越して、管理人は細々と姫ちゃん貯金を始めている(-_-)

いっぽう人間でいえば100歳を過ぎてまだまだ元気なチビ姐さんは、また最近、新しいお気に入りの缶詰めを見つけた。


老人食なんて冗談じゃないわよ! と頑張っていた姐さんだが、今年はお腹の具合がずっと悪かったせいか、消化の良いこの老猫用缶詰めがいたくお気に召したらしい。

さっそく箱買いに走るシモベの2本歩行動物たち。

なにせ、標準給餌量は1日2缶となっているにもかかわらず(←どうやら、歳をとると猫も食が細くなるのが一般的らしい)、姐さんはこの缶詰めを1日4~6缶召し上がるのだ。数週間前に大量に届いた箱はもうすでに空になり、また数日前に大きな箱が玄関に置いてあった。

「こんなに大量に? 今度は、いったい何缶買ったの?」

「100缶」

「いくらなんても、そりゃ多すぎねぇ?」

でも現在の消費量を考えると1週間に30缶近く平らげるわけで、ってことは100缶あっても1ヶ月保つか保たないかということになる。

ババア……食い過ぎだぜ(-。-) ぼそっ

昨年の今ごろは、闘病生活を送るカイのお相伴で生肉の塊を喜んで食べていたことを思うと、確実に衰えてはいるんだが、それでもまだこれだけの食欲があるということは、姐さんもまた、しばらくは無事でいてくれるだろう。

けっきょく最後は個体の強さと寿命なんだよね。姐さんや姫を見ているとつくづくそう思う。しぶとい個体はとにかく粘る。一般的な寿命とかふつう犬(猫)なら○○みたいな世間様のセオリーは関係なく、ついでにいえば、医者にも思いっきり見放されているんだが(チビも姫も、具合が悪くなって病院に行くたびに、歳も歳だし、もうそれほど長くないかもと何度も言われてる(^_^;))、それでも寿命がある限り、動物はやっぱりちゃんと生きるのだよ。毎回このお二方が病気になるたびに、飼い主姉妹はあたふた大騒ぎをするんだが、でも心の隅でほんの少し、また今回もきっと復活するぞと思っている。

むろん生き物である限り、いつかは終わりが来るんだけどね。でもそれまでは、せっせと美味しいものを食べてくれれば良い。

それにしてもあれだね、やっぱり長生きの秘訣はストレスのない生活だと、何度も復活を遂げる我が家のお宝女王さまと、お姫さまの姿を見てると、思わずにはいられない。

20110625 013


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テーマ : 犬猫のいる生活
ジャンル : ペット

誕生日、修正

昨日は、ポンちゃんのお誕生日だった(←まただよ、過去形(-。-) ぼそっ)

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ポンちゃん、7歳になりました♪

ってなわけで、昨晩は恒例のゆで卵と、現在ポセのマイブームである手羽なかの骨付き生肉で、盛大にお誕生日をお祝いした。

だが、そのようすはここではお見せできない(-_-)

動画を撮った妹が、それを独りで楽しんだあとYouTubeに上げるのを忘れてケータイ持って仕事に行ってしまったからだ( ̄‥ ̄)=3 フン

ブログの速報性の大切さが、まったくわかっていない奴である。ポンちゃんが生手羽を噛み砕く、とびっきりラブリーな映像をここでお目にかけられないのは非常に残念である。さらには、姫さんがラムの骨を延々しゃぶっている15分の超長編映画もあるんだが(←んなもん、誰も見たくないと思ふ(-。-) ぼそっ)。

とうぜん、みんな見たいよね? そりゃ、そうだろう。こんなに愛らしい犬たちが、骨を噛み砕く姿を見たくない人がいるわけない(←あいかわらず飼い主バカ街道ばく進中)。リクエストにお応えして、ラブリーな動画集は、後日編集が終わったらお目にかけることにして、昨日がポセの誕生日だったと騒いでいる飼い主に対して、えっ? ポセの誕生日って6月じゃなかった? と心のなかで突っ込みを入れたそこの貴女は、そうとうイッチャッテル犬猫屋敷マニアである。

そう、確かに昨年までは、ポセの誕生日は6月だったのだ。

ふつう誕生日ってえのは変わらない。だって生まれた日なんだから、生まれちゃったら、その後修正しようもないじゃん?

だが、なぜか誕生日ですら変更可なのが保護犬の良さ(←かぁ?)なのである。

昨年、ポセの6歳の誕生日を盛大に祝った3ヶ月後、管理人は立ち寄り先であるポセの同胎犬のブログを見て、首を傾げたのだ。

なぜ一緒に生まれたはずの華ちゃんは9/1が誕生日なのだろうか? ちなみにポセの誕生日が6/9になったのは、前の飼い主がたぶんそこら辺りだと言ったからだ。

「家に来た時点で4ヶ月くらいだったから、たぶん6~7月くらいだと思う」

という奴の話を真に受けて、ならば覚えやすいようにと前の飼い主の誕生日と同じ日に決めたのだ。ところが、きょうだい犬の誕生日の記事を読んでその説に大いなる疑問が湧いてきた。んでもって、昨年のバースデー記事にも載っているポセのパピー時代の写真を改めてじっくり眺めてみたわけだ。その日付は10月の末。そこに映っている子犬はどう見ても生後2ヶ月くらいだった(-_-) さらに調査してみたところ、ポセが前の飼い主の家にもらわれていったのは、12月の始めだったことが判明した。

履歴がわからない保護犬だが、保護された日とか譲渡された日なんかは、ちゃんと記録が残っているのだよね。ゆえにその日付に間違いはない。12月の始めに4ヶ月くらい……ってことは、やっぱ9月が誕生日のほうが正しいんじゃん! あの野郎、またいい加減なことを言いやがって( ̄‥ ̄)=3 フン

というわけで、いきなりお誕生日変更である。

まあね、過ちは過ちであっさり認めたほうが良い。自分が間違っていたときは、素直に認めて方向修正するのがどんなときでも大事なこと。てな理由で、6/9をひっくり返して、今年から9/6がポセの誕生日ということに決まったのだ。非常に安直ではあるが、まっ、具体的な日付は良いのよ。とりあえず年に1回、今年も無事元気に過ごせたことをお祝いする節目の日さえ決まってれば。

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いつまでも、うちのチビ助だと思っていたポセもすでに7歳でそろそろ老犬の仲間入りだ。今後は体力も落ちてくるだろうし、以前は真っ黒だった鼻の周りもこの1年でまた一段と白さを増した。7歳といったら、人間で言ったら中年のオッサンなのだが、でもやっぱりポセはうちのチビ助だ。5歳で我が家にやって来たというところはオバサンと一緒なのに、なぜかポセの場合はパピーの頃からうちにいたツチノコ兄弟と同じで、いつまで経っても子どもなんだよね。

その辺の感覚は妙なものだと思うのだ。管理人は犬を子ども扱いしない主義だが、独立独歩の相棒、姫とちがって、甘ったれで、臆病で依頼心の強いポセは、いくつになっても目のなかに入れても痛くないほど可愛い管理人の息子なのだよね。今後どんだけ爺さんになっても、やっぱりその感覚は変わらない。

まっ、どっちだって良いんだ。おもろい相棒でも、甘ったれの息子でも、とにかく元気で長生きしてくれれば。

来年もまた、元気で骨をバリバリ噛み砕けるように、1年また仲良く、楽しくやっていこうぜ!

お誕生日おめでとう、愛しのポンちゃん♪

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問題犬の定義

昨日は久しぶりにワハ父のライブ見物に行ってきた。

「1日ぐらい遊び歩いても平気そうだから、今回はお邪魔するわ!」

と2週間ほど前に母に連絡したとき

「わぁ~、楽しみ! お待ちしてます。雨じゃないと良いけど(-。-) ぼそっ」

と元祖雨女から返事が来た。

そしてとうぜん、当日は台風である(-_-)

だから楽しみにするなって! 雨女はウキウキすると低気圧を呼び寄せる。

とはいえ都内はほとんど雨の被害もなく、風がめっぽう強いかなくらいの雨女基準ではほぼ晴天と呼べるほどの天気だったのだが、駅前でお迎えに来てくれた母と犬たちと落ちあったとたん、パラパラと雨が降りだしたのには正直笑わずにはいられなかった。

あくまでも雨降らすのね、アンタ。ちなみに管理人が家を出た時点では東京の空は青空だった(-。-) ぼそっ

犬バカ管理人企画なので、むろんライブには大きすぎるおまけが付いていたのは言うまでもないだろう。今回、管理人的赤羽出張の目的は新たにワハ一家のコになった生ノリスケをグリグリすることである。あとつい最近、生死の境をさまよって無事生還したハンナ嬢をこれまたグリグリすること。

も1つおまけに昨日はたまたまワンスケさんの誕生日だったので、ご仏前に備えるために犬用おやつなどもお持ちした。後光がさすほどカッチョよかったワンスケ翁が逝ってしまって早半年以上が経つ。カイを見送った直後に、何か具合が悪いという話を聞いて、師走のドタバタにもかかわらず無理やりおやつを持って押しかけたのは昨年11月のこと。けっきょくそのとき会ったのが最期になってしまった。年が変わるギリギリの30日、自分の葬式の段取りを済ませて、ワンスケさんは潔くうしろも振りからずに去っていった。

最期までカッコ良すぎるぜ、ワンスケ翁。

物理的にはもうワンスケはそこにはいないのだが、なぜか今でもちゃんとワハ一家の中にワンスケは存在している。じっさいにバッグに頭を突っ込んで

「おい、てめえ、何か食いもん持ってるだろう! 出せ、早く出せ、おれさまに喰わせろ!」

って犬はもうそこにはいないのだが、でも存在を感じるのだよね。何か妙な感覚だった。

んでもって、新たに一家に加わったノリスケだが、当初の大騒ぎが嘘のようにふつうの良いコで管理人はちょっと目が点になった。留守番中に家捜しして食い物あさりをしたり、散歩の途中で素早く食い物を拾うのはまあビーグルとしてはふつうであって、ハウンドに慣れてる人だと問題犬ではないんだが、やっぱりそれに慣れてない人だと、もう飼いきれないって手放してしまうのだろうね。

ノリスケもまた、そういう犬の典型だ。

一般ピープルは犬と一括りにするが、犬種によって奴らがやらかすことには色々なパターンがある。とくに食べものに関しては、ビーグルやバセット、それにハウンドではないがラブは、すごくこだわりを持っている。そこに食べられるものがあるのなら、それをゲットするのは奴らにとっては当たり前のことなのだ。ゆえに奴らと一緒に暮らす人間はいかにしてそれを防止するかで頭を悩ませることになる。

でもそういうところで頭を悩ませるのが、こういう犬を飼う人にはたまらなく楽しいのね。ワハ家でも台所の侵入防止用に手作りの柵がついていた。以前家にやってきたとき、姫除け柵を見て爆笑していたワハ母が、一変してよっこらしょっと柵を乗り越えている姿を見て、管理人が指さして笑ったのはむろん言うまでもないだろう。

ふふふふ……他人の不幸は蜜の味♪

だが、ノリスケはまだまだ甘いね。口が届くところに犬用缶詰めが置いてあって、無事に済むレベルじゃお話にならない。今後は姫を見習って、是非とも将来プルトップ缶を開けるくらいの高度な技術を身につけて欲しいものである。

同じ犬飼いと一言でいっても、それぞれに向き不向きがあるもので、こういう食にこだわりを持つ犬種を面白がって飼える人と、問題行動だってキーッとしちゃう人とやっぱり犬飼いも人それぞれだ。にもかかわらず、どんな犬種でも人気が出れば大量生産大量販売ってシステムがさ、やっぱり間違っているのだよ。誰でも簡単に楽しみながらビーグルを飼えるわけじゃない。極端な話をすれば、これまで何頭も飼ってきたっていう犬飼いのベテランだって合わない人はやっぱりビーグルは飼えないのね。これはどんな犬種でも同じなのだ。純血種にはどんな犬でもその犬種の特徴ってものがあって、それをちゃんと理解して、覚悟して飼わないと、問題犬ってレッテルを貼って飼育放棄に至る可能性が高いのだよ。

大きさでもなく、毛の長さでもなく、その犬種が、どうしてそういう犬に作られたかという歴史的な理由がね、どんな純血種にもあるもので、それがその犬種の特徴となる。それを知らないで飼っちゃうと、なんだこりゃ?ってことになりかねない。

ビーグル、それに一般的なところではラブが比較的安価に売られている純血種で、この両者ともいまやいつでも里親募集中の常連になっている。どこのセンター見ても、まずこの両者は収容されているしね。おそらく飼育放棄した飼い主は問題犬だと思っていたのだろうが、この犬種に慣れている人に言わせればその問題行動のほとんどはおそらくふつうの行動なのだ。問題犬と呼べるほどの立派な問題行動を持つ犬は、じつはそれほど多くない。

自分に合う犬種を選んで飼うこと。相性の良い犬を選ぶこと。犬を選ぶ基準は、大きさや毛質や顔の形じゃないのだよね。ましてや値段や人気犬種かどうかでもないのだ。その犬種の特徴を知って、楽しみながら飼える犬かどうかで判断してもらえれば、問題犬と呼ばれて飼育放棄される犬の数はきっと激減するはずだと管理人は思うのだよね。

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去年の4月に屋敷にお越しいただいたときの
ワンスケ翁の勇姿


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犬が育むコミュニティー

来る来ると言いつつ、足踏みしている台風を尻目に、いつも通り犬どもを連れてウロウロしていたらトトちゃんのお父さんにばったり会った。

トトちゃんは、ツチノコ兄弟がまだバリバリのパピーだったころ、河原で毎日会っていた犬友だ。まだカイが元気だったころだから昨年の冬場だったと思うのだが、やっぱり散歩の途中に声をかけられて四方山話に花を咲かせた。とうぜん、今回も第一声は互いの犬の安否確認だ。ご承知の通り家は昨年カイを見送ることになったが、トトちゃんも残念ながら1ヶ月ほど前に逝ってしまったのだという。

いい歳した、おまけに目一杯強面の角刈りのオッサンが、涙目になりながら語る愛犬の最期のようすを、こちらも同じように涙目になりながら聞いているさまは、ペットを飼ってない人から見ると妙な世界ではあるけれど、でも犬飼いの世界ではごくごくふつうの情景なのだ。近所に顔見知りはたくさんいるけれど、ほとんど誰も互いの氏素性も職業も知らない。犬を覚えているために、交代で散歩にやって来れば家族構成は何となくわかってくるが、もし一切犬の面倒を見ない家族がいれば、その存在はわからない。歳とったゴルを飼ってるオバサンとか、吠え癖がとれないチワワのお父さんとか犬飼いにしかわからない識別子はついているが、犬飼いコミュニティーの核になるのはやっぱり犬だ。

家は常に多頭飼いで、たとえカイがいなくなっても、他の連中を引き連れて散歩を続けているけれど、ほとんどの家は1頭飼いで、飼っていたコがいなくなってしまうと、散歩に出ることもなくなってしまう。

トトちゃんのお父さんも、「トトがいなくなって、散歩に行く必要もなくなっちゃったからさ。退屈だから、栗拾いに来た」と寂しそうに笑っていた。

せっかくできた犬コミュニティーだから、また新たな犬を家に迎えて散歩に日参する暮らしが戻ってくれば良いなとやはり思わずにはいられない。管理人より年上のご夫婦なので、おそらく60前後だとは思うのだが、どうするのかなとふと思った。定年退職したから犬でも、と無謀にパピーを買ってしまう人も多い年代だが、逆に長く犬と暮らしてきた人は、もう最期まで面倒を見られないかもしれないからと諦めてしまう歳でもある。

皮肉なことだが、犬の将来を思って諦めてしまう人たちにこそ、管理人としてはじつは犬を飼い続けて欲しいのだよね。そこで犬のためを思って諦めちゃうような犬バカは、きっと頑張って最期まで飼ってる犬の面倒を見る。確かに高齢者の放棄犬というのはよく聞く話ではあるんだが、でもそういう人は高齢だから犬を手放したんじゃなくて、けっきょく最初から何かあったら犬を手放すタイプの人だったのだ。

高齢になればなるほど、やはり子犬から飼うのは無理がある。その年齢にあった、ある程度の歳の成犬を飼うならまだあと数年は犬と一緒に暮らせるケースもあるのだが、残念ながらその年代は犬を譲渡してもらうのがすごく難しい。たぶん年齢が上になればなるほど、犬をもらいに行って断られるとそのショックも大きいのだろう、いまは「断るかもしれないけど、御相談ください」と書いている保護団体も少なくはないのだが、やはりなかなかその年代の人は犬をもらいに行ってはくれないのだ。

現実には、もらえるケースも多いんだけどね。じっさい、年齢が60歳以上であっても、ついこの前までずっと犬を飼ってました。14歳で亡くなるまで毎日散歩に元気に行ってました、なんてケースなら、ぜったいに子犬じゃなきゃ嫌!って言わない限り、ほとんどの保護関係者なら喜んで譲渡すると思うのだ。もちろん高齢者にはリスクはあるが、ちょっとしたことですぐ飼えないって犬を手放す若者と、リスクの大きさを比べたら実績のある高齢者のほうがずっと安心安全だからだ。むろん譲渡する側の中には、何が何でも30代って高齢者を一律色眼鏡で見る輩もいるけどね(苦笑)

せっかく保護した以上なるべく条件の良いリスクの少ない家庭にもらって欲しいという保護するほうの気持ちもわかる。だが現実にまだ飼えるのに諦めてしまう潜在的なマーケットがあって、かたやもらってくれる人がほとんどいないために殺処分になってしまう犬がたくさんいることを思うとね、やっぱり何とかならんもんかと思わずにはいられない。

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