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頑張れじゃないよね

昨晩はキングカズのゴールに歓喜の雄叫びをあげた管理人である。

あっ、蹴鞠の話ね(-。-) ぼそっ こんなときにサッカーなんて! と賛否両論あったけれど、いち早くチャリティーマッチを開催した意義は、やっぱりあったよなと思うのだよね。チケット代やら募金やらで2億以上のお金が集まったし(ここに書いてあった)、無駄な電気使っちゃってすんまへんと思いつつも、たくさんの人が見てたしね。どっかに出てたが、仙台でも25%くらいの視聴率だったんだそうな。さすがに避難所なんかではまだテレビは観れないが、被災地のそばにいる人の気分がちょっとでも明るくなったのなら、それはそれで良いことだ。っつぅか、こんなときにも視聴率は調べてるビデオリサーチ恐るべしって感じだが(^_^;)

震災から20日目。そろそろお決まりの議論が出てくる頃だ。こんなときに不謹慎だとなんでもかんでも自粛派と、いや経済を回していかんと復興もできないからと主張するヤザワ作戦決行派のせめぎ合い。

ちなみに管理人は、少なくとも直接被害に遭ってない人間は鬱ってる場合じゃねぇ~ぞと考える人種なので、むろんヤザワ作戦実行中である。先日も昼間っから友人と酒かっくらって、積極的に外食産業を支援してきた。文句言いたきゃ言えばいい。だが、可哀想だってテレビの前で泣いてても、被災者の助けにはなんねぇ~から( ̄‥ ̄)=3 フン

「不謹慎の地雷」と誰かが書いていたが、地雷踏むのが怖いからってみんながしょげてるようじゃ駄目だと思う。ゆえに花見自粛令にはちょっとばかしご立腹なのだ。言いたいことはわかるけどさぁ~。「欲しがりません、勝つまでは」的なことをお上が言いだすのは、ちょっと時代錯誤じゃねぇ? 自粛っていうのは文字通り自ら決めるべきことで、こんなときだから花見で盛り上がる気分にはなれないという人はやらなきゃ良いし、逆にこういうときだから桜を見て気分を盛り上げたいと思うのなら、それはそれで良いと思う。あっ、もちろん節電の折り、提灯はいらないけどね(-。-) ぼそっ 元もと、せっかくきれいな花が咲いてるのに、なんで提灯なんか下げてせっかくの美観を損なうのかって管理人はかねがね思っていたからさ。

正直、都民に「花見するな」なんて言ってる暇あったらさ、アンタのお膝元でミネラルウォーター買い漁ってみそ汁作ってる馬鹿者どもを、なんとかして欲しい。非国民と言ってやれ、ほんと。桜の下でお弁当広げて和気藹々やってるほうが、ずっと他人の迷惑にはなんねぇから(-。-) ぼそっ

被災地支援の物資にも、少しずつ変化が見えてきて、いまはトランプや囲碁将棋なんていう娯楽グッズのリクエストも入ってきたようだ。とうぜんだよね。まずは今日を生き抜くことに必死だった当初の数週間が過ぎて、だんだんと明日のことが心配になってくる。家もなく生活の糧も失って、これからどうやって生きていけば良い?と思うのは当たり前。でも、ここで彼らを不安にさせちゃいかんのだよ。大丈夫だから、みんなついてるからって、被害を受けてない地域に住む人がどんどんメッセージを届けないとね。

昨日の蹴鞠のチャリティーマッチが非常に気に入っている理由の1つは、彼らの発信していたメッセージが「頑張れ東北」じゃなかったからだ。「頑張れ東北」じゃなくて「がんばろう日本」。この違いは大きいと思う。「頑張ってください」はいまやふつうのご挨拶で、管理人もついつい口にしてしまうけど、今回被害を受けて極限まで頑張ってる人たちや、必死で被災地支援に動いている人たちに、これ以上頑張れというのはやっぱり失礼だ。まだまだ頑張れる人たちが、ここでいっちょ頑張ればいい。逆にギリギリまで頑張っちゃってる人たちには、ちょっとで良いから肩の力を抜いて欲しい。

震災報道を見すぎたせいで、日本中が意気消沈しているせいか、YouTubeの元気が出る歌にアクセスが集中しているらしい。ZARDの「負けないで」、大事MANブラザーズの「それが大事」、岡村孝子の「夢をあきらめないで」あたりが定番らしいが(じっさい被災地でもラジオからガンガン流れてるらしいとここに書いてあった)管理人的にいま被災地に送りたいのはこの曲だね。


心配しないでも、大丈夫だって。日本中がついてるからさ(^_^)v

そして踏ん張らねばならぬこっちで聞きたいのはこの曲だ。


歳がばれます、はい、すんませんm(_ _)m 学生時代の思い出の曲です。ライブのあいだじゅう踊ってても翌日寝込まなかったくらい若かったころの(遠い目)。

何があっても季節はやっぱり巡ってくる。被災地でも生き延びた桜がきっときれいな花をつけることだろう。今年は哀しい想いで見ることしかできなくても、来年、再来年になったら笑顔が戻ってきますように……

東京は一足先にもう春だ。

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節電マニア

ついにコンセントを抜くのが趣味になってしまった管理人である。

屋敷の近所は、強制的な停電こそまだないものの、薄暗い生活にも慣れたし、寒くてもモコモコに着こむのが当たり前だと思うようになった。人間、こういうもんだって思っちまえば、なんだって無いなら無いで生きていけるものだ。それどころが、節電が趣味になると電気を使わないのが快感になる。

いまディズニーランドに行って、エレクトリカル・パレードなんか見たら、もったいなくて卒倒しちゃうと思うもの(-。-) ぼそっ 我慢ができなくなって、コンセントを抜きまくる節電テロを起こしちゃうかもしれない。

やり始めると、とことんやらずにはいられない性格なので、いまや我が家では節電ナチと呼ばれている。なんとかして震災前の生活を続けようとするジィジバァバがつけっぱなしにしている電気やテレビのスイッチを、問答無用で切りまくって歩くからだ。「ああ、もったいない、もったいない」はいまや管理人の口癖になっている。

だが節電生活が身につくのは、良いことだと思うんだよね。だって、しばらくしたらまた震災前と同じようなキラキラした生活が戻ってくるなんてことはあり得ないんだから。どう考えたって電気の供給量は減るのだから。福島の第1は、もうとうぜん使えないじゃん? 第1と違っていまはクリティカルなトラブルはないけど、第2原発は使えるかっていうとそれも怪しいもんだと思う。

被災地の復興には、今後電気が必要だし、東北電力だけで賄えない分は、とうぜん東京電力が融通するしかないわけで、ところが出力の大きい原発が2箇所も稼働できない状態じゃ、どう考えたって電気は足りなくなるのだよ。

じゃあ足りない分、また新しい原発を建てる? それも非現実的だと思うのだよね。今回の騒ぎのせいで、今後は、いくらお金を積んでも原発を建てさせてくれる所なんてどこにもないと思うから。薄暗い東京は嫌! また元のキラキラした生活に戻りたい! と言うのなら、都心のど真ん中に原発建てるしかないと、管理人は思うのだよね。たとえば霞ヶ関とか永田町辺りに巣くってる方々に、ちょっとどいていただいてね。その空いたスペースに原発建てて、また元通りのキラキラ生活♪

政府もようやくオドオドと言いだしたが、「国民の生活様式にまで踏み込んだ抜本的な対策が必要」なのは目に見えてるじゃん? 文句が出るのが怖いから「産業活動や生活の質を落とさずに電力需要をいかに抑え得るのか」とか言っちゃってるが、もし震災前のキラキラした生活を「質」と呼ぶのなら、それをどう落とさずに暮らしていくのか、お訊きしたいと管理人は思う。って言うか、文句が出るのは覚悟の上で、はっきり言っちゃえば良いのだよ。

「東京では、もう以前のようなキラキラ生活はできません。それが嫌なら、まだ電気が使える西の方か、どっか外国にでも行ってくれ!」って。

計画停電が23区には及ばないとかなり文句も出ているが、23区だけズルい!っていう小学生レベルの議論じゃなくて、なぜ23区の電気は切れないのかという構造的な問題を議論すべきだと思うのだ。なぜ23区は電気がまだ点いているのか? それはね、この国が極端な一極集中のシステムをとっているからなのだよ。誰も彼もが23区に集まってくる。この狭い地域に国の中枢がすべて詰まっている。あまりに人が多すぎて、大事なものが全部ここに集約しているせいで、この地域の電気を切ることがとてつもない混乱を呼ぶのがわかっているから、23区だけは特別扱いされるのだ。

まあじっさいはさ、屋敷がある住宅地の電気なんかは切っちゃってもぜんぜんOKだとは思うし、毎日停電してるなんて人の話を聞くと、ほんと申し訳なくてこっちも肩身がせまいから、お願い、たまには停電させてって住んでる人の一部は思ってるんだけどね。ただ、計画停電するために配線してるわけじゃないからさ。というより、こんな事態が起こるなんて誰も予想もしていなかった。

けっきょく、それが問題なのだ。

地方は仕事がなくてどんどん衰退する一方だとずっと問題視されていたが、これまでの政治家がやってきたことは一過性の補助金を出すなんていう何の役にも立たないことで、それを何十年も続けていたせいで、こんな状況になってしまったのだ。飛行機を使えば1~2時間でどこにでも行ける狭い国土なのだから、政治の中枢は鳥取で、教育都市は秋田で、経済の中心は山梨なんてことだって、やろうと思えばできたはずだ。だがその代わりに金を渡して箱物建てて、道路作ってなんてことをやり続けてきたツケが、いま回ってきたのだと思うのだよね。

狭い地域にすべてが集約されている東京という街は確かに便利ではあるけれど、その便利さは電気に依存した非常に危ういものだということが、今回身に染みてわかったはずだ。その電気を供給してくれる地方の人々に多大なリスクを負わせてきたことも。さらに、帰宅難民が数万という事態や、買い占め騒動でわかったように狭い地域に許容量以上の人間が集まっていることの危険性もよくわかった。

だからここから立ちなおって、被災地をちゃんと復興させて、さらに日本という国が世界で生き残っていくためには、色んな意味でこれからすべてが変わっていかねばならないのだよ。

さよなら、キラキラ生活(T_T) はまずその第一歩。節電が趣味と言い切ってしまう人間が、増えていかねばならないのだ。

いらんもんを買い漁ってる場合じゃないよぉ~。ほんと、これから色々と大変なんだから。震災前の暮らしを思って遠い目をしちゃうような人間は、これからの日本にはもういらない。既得権益? キラキラ生活? そういうものにしがみついてる奴らは、とっととどっかに行ってくれ。被災地を復興させて、構造改革を本気でやって、また日の出国を世界の大国に蘇らせるために、こっちとら、これからキリキリ忙しいんだからε-( ̄ヘ ̄)

家も家族も失ってしまった被災者の方々に、以前と同じ暮らしは決して戻ってこないけれど、それ以外の日本人にも以前と同じ暮らしはもう戻ってこない。まずそれを肝に銘じた上で、震災後の新しい「ふつう」をこれから作っていかなくちゃね。

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二足歩行も四つ脚も

今度は水にパニックしまくっている首都圏である。

って今日は水に関して語るのか? って思ってるでしょう~。語んねぇよ( ̄‥ ̄)=3 フン

メガシティー東京のトレンドは日々変わっていくのだ。いまどき米や牛乳に並んでるなんて、ダサダサ。トイレットペーパー抱えてご帰宅? あ・り・え・な~い! いまはミネラルウォーターと納豆がオサレなのだ。でもこの流行もすでに3日目なので、数日中には、次の一押しアイテムが出てくるはずだ。

流行に乗り遅れたくなかったら、今後も、トレンドリーダーである買い占めオバサンの動向をしっかりチェックしていかねばならない。

で、今日はほんとうに四つ脚の話。

少しずつ被災地には物資が届けられ、ライフラインも、まだほんの一部だが復旧しているところも出てきて、四つ脚関係のレスキューも本格的に動きだした。

ちなみにペット飼いとしては、災害の一報が入った瞬間、四つ脚は家族と一緒に逃げられたのか? とやはりまっ先に思ったのだがね。こんなときに犬猫の話なんて不謹慎、と動物飼ったことのない人はきっと思うだろうし、そりゃごもっともなんですが、自分がいざ地震ってなったときに、まずペットを引き連れて避難と考えるペット飼いにとってはさ、「家族が無事」と言うときはさ、その中に四つ脚も全部含まれるのよ。それが犬だろうが猫だろうがウサギだろうがカメだろうが。ペット飼いっていうのは、そういうちょっとイッチャッテル人種なので、まっ、そういうものだと思って欲しい。

で、二足歩行の場合はさ、ある程度ノウハウがあるし、大きな団体もあるし、当たり前だが国の機関が一斉に動きだすので、物資支援も義援金もあまり迷う必要はない。とくに○○県XX市の△△地域のみに支援を使って欲しくて、他の被災者には一切分けてやりたくないっていうレアなケースを除いては、支援物資ならお住まいの市町村、義援金なら老舗の赤十字辺りに送っておけば、まず間違いはないだろう。

だが動物レスキューの場合は勝手が違う。小さな団体、個人が、皆個別に活動していて、どこに援助したら良いのか正直迷ってしまう。たまたま、いままでずっと応援してきた団体が現地に入ってというのならいざ知らず、そうでないと哀しいことだが、やっぱりここに寄付して大丈夫かな、と思ってしまう場合もあるだろう。

全国的な組織を持つ犬関連の大きな組織、たとえば獣医師会やJKCがもっと大々的に音頭をとって何かやってくれれば良いのだが、いまのところどちらも、義援金を集めているだけだ。じっさい、ガソリン不足で動物たちの移動もままならないこの時点では、まず金を集めて、被災地に住む犬猫たちにペットフードや多少の物資を送ることがまずできることなのかもしれないが。

動物のレスキューって難しいと思う。

とにかく命を助けるというところまでは二足歩行と同じだが、非常にシビアな話をすると、四つ脚の場合、たとえ震災を生き延びても、もし飼ってくれる人がいなければけっきょく殺処分になってしまう。ちなみに一時、被災地の保護センターに収容されたペットたちがどんどん処分されるというデマが流れていたが、これはあくまでもデマなので(ここを参照)そんなものには踊らされないように。だが、いつまでも処分延期にはならないだろうし、今後の課題は山積みだ。

だから管理人としては、飼い主とペアで助かってくれること、飼い主と共にそのままずっと生きていけるようになることを目指したレスキューに対して、できる部分で援助したいと思っている。

これはたまたま新潟の震災の時、地元の人のブログに書いてあったことだ。とうぜん大きな被害の出た地域には他県の保護団体がたくさん救援に入って来る。その多くが、保護した犬猫を地元に連れて帰って、里親募集という手法をとっていたそうだ。震災の被害を受けてペットどころじゃなくて、だからもう手放すというのならそれは正しい行為なのだが、中には、しばらくのあいだ預かってもらえれば、自宅を再建したらまた一緒に暮らしたいという人もいて、そういう人のペットも一律に里親募集にと連れて行かれるのを見て、疑問を覚えたというような内容だった。

正直、ほんとうに飼い主が迎えに来るという保証のない犬猫を、何年間も預かってはいられないという保護団体側の立場もわかるし、被災犬猫の里親募集を全面的に否定するわけじゃないし、こういう手法をとる保護団体を非難するつもりもまったくない。

ただ、自分が被災者の立場になったとき、どんな援助が一番嬉しいかなと思うと、やっぱりうちのコたちとまた一緒に暮らしていけるよう援助してもらえるのなら、それが何よりありがたい。だから自分が援助するならその方向で、と管理人はそう思っているというだけの話だけどね。

たとえば避難所、仮設住宅に入れなかったペットたちの一時お預かりとかさ。もし経済的な理由で、1年間犬猫飼う諸経費を援助してもらえるなら、あとは何とか頑張れるというのなら、そういう援助でもしたいと思う。

たかが四つ脚の畜生でも、家も家族も失った被災者にとっては唯一残った家族かもしれない。だからできるだけ最期まで一緒にいられる方法を、まずは模索してみたい。

あっちこっちのサイトでさんざんリンクを貼っているので、もう知っている人も多いだろうが、手始めには『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』だね。

今回の災害報道を見て思ったんだが、意外にも避難所に犬猫がウロウロしているところがたくさん映ってた(たとえばこの写真)。きっと公式にはペット不可なんだろうが、日本特有の「黙認」ってシステムが稼働しているんだろうなと思うと微笑ましい。現在皆さんがいる避難所は、地域の人が集まってるわけで、顔見知りばかりのあいだでは隣のポチも、向かいの家のタマも、けっきょくは村の一員で「外は寒いから、まあ中入れ」って感じで四つ脚も一緒に避難所生活を送ってるようすには、田舎のコミュニティーの大らかさや優しさを感じる。

だが、そういう地域ばかりじゃないしね。じっさい、ペットは避難所には入れないからと車上生活をしている人もいるわけで、やっぱりペットも一緒にいられる避難所や仮設住宅がある程度あるに越したことはない。要は問答無用で禁止じゃなくて、オプションを用意してくださいというお願いなのだ。現実に犬猫と暮らしている人間にしてみれば、明日は我が身でこういう選択肢を用意してもらえることは、何よりもありがたい。

いまはまだ、何より輸送が問題で、都市部だけでも四つ脚の一時預かりならかなりのキャパがあると思うのだが、いかんせんいまの道路事情とガソリン不足の現状では動物だけこっちに連れてきたいと思っても、その輸送ルートが確保できない。だからいまはまだ、四つ脚のレスキューに関しても、現地でとにかく保護して無事を確保して、その後どうするかを考える時期なんだよね。

たまたま見つけたこのサイトでは、とにかく迷子になってウロウロしている犬たちを保護してきて、飼い主さんのもとに戻す活動が続けられている。こちらもやはり仙台だが、地域のセンターを拠点として、被災動物の保護にあたっている。ブログで情報発信できる地域はまだ被害が少ないところで、じっさいには誰にも知られずにこういう活動をやっている人が被災地のあちらこちらにいるのだと思う。そういうところとも連絡がついて、被災地のニーズがわかってきたら、その後たくさんやることは出てくるにちがいない。

最後に、これは犬猫屋敷の管理人からのささやかなお願いだが、関東地方に住んでいて、今後犬猫を飼おうかなと思っているかたへ、もしできましたらちょっとだけ前倒しで、飼いたいペットを探しはじめてもらえませんか?

震災のニュースの陰にすっかり隠れてしまっているが、実はいま、関東各地の動物保護センターも凄い状態になっている。こちらもそれなりに揺れたし、それでパニックして迷子になってしまったペットや、その後の騒ぎで「もう犬猫なんて飼ってられない!」と放棄されてしまった動物たちがたくさんセンターに収容されているのだ。被災地である茨城や千葉だけでなく、なぜか東京のセンターも、収容数が増えてるらしい。そのうえ、自粛ムードとガソリン不足で震災以来譲渡会の類もすべて中止が続いているし。そのうえいまは子猫子犬が生まれてくる時期で……もう頭が痛い季節なのだよ。飼い主のいなくなった犬猫たちにとっては、いまは受難の時期なのだ。

まだ首都圏もワサワサしているし、新たにペットをって空気ではないのは承知の上だが、もし4月になったら飼おう♪とか前から思っていたのなら、ちょっとだけその計画を前倒ししていただけると、こういう時期だけに逆に非常にありがたい。

もうさ、首都圏だけだって、ただでさえ犬猫のキャパはオーバーフローしているのに、今後は東北の被災地からも続々と一時預かり希望の四つ脚たちがやってくるのは目に見えているのだから。

ゆえにこういうときは命のスペースの譲り合い。はい、詰めて詰めてぇ~。詰めればもう1匹入れますよぉ~って、できる限りやっていかんとね。

こういうときはお互いさまで、二足歩行も四つ脚も、共にハッピーになれるようせっせと協力しなくっちゃ♪

20101205 026
それと最近おやつのバラエティーがイマイチなのと、
なんか関係があるのかしら?

アンタのおやつもウエシマ計画!


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予定外

ようやくスーパーの棚に物が戻ってきたと思えば、今度はホウレン草パニックである。

福島や茨城産のホウレン草から基準値以上の放射能が検出された……と聞いたとたん、ホウレン草の売れゆきじたいが落ち込むこの国の愚かさよ。それどころか、栃木や千葉も含めて関東の東部で採れた野菜が全部返品なんて話もあるらしい。

ちょっと前まではトラックいっぱいのカセットコンロと米が大量に東京に届いていたが、今度はトラックいっぱいのホウレン草ですか?

もうさ、良いからみんな田舎帰れ(-。-) ぼそっ 東京がそんなに恐ろしくて、いちいちそのたび田舎からお取り寄せするくらいなら、遠慮せずに本人が田舎に帰ってくれ。誰も止めないから(-。-) ぼそっ

冷静に考えれば小学生でもわかることだが、今回出荷停止になった野菜だって、別に食べると具合が悪くなるってものではぜんぜんない。よく洗えば良いだけのことで、ほんとうはふつうに食べられる物だが、流通させると疑心暗鬼になってパニックするヤツが出てくるから、出荷を停めたってだけの話だ。なのに買わなくなるんだよねぇ~。それどころ、売れないからって市場に流すこともしなくなる。けっきょくせっかく採れた農作物が廃棄される。

まったくもったいないことだ。店頭に並べてくれさえすれば、管理人みたいに積極的に買おうって人だってたくさんいるのにさ。

福島に救援物資を持っていった帰り車に、出荷停止になったもの以外の農作物、山ほど積んで持って帰ってきてくれないだろうか? んでもって、都内各所で大々的に福島フェアとかやって欲しい。

買い占め防止のために管理人は大好きなお買い物ができなくて、非常にストレスが溜まってるからね。福島フェアで思う存分買って良いって言われたら、狂ったように買いまくるね。ニンジンやらキャベツやらをこれでもかっていうくらい大人買い♪

今回の津波や地震の被害は、まあ天災だから仕方がない。どう頑張っても防げるものじゃないし、その結果起こった被害から立ちなおることに全神経を集中すべきだが、その後の騒ぎは全部人災じゃん? 買い占め騒動にしろホウレン草パニックにしろ。人災はほんらい防げるものなのだよ。ただでさえ大変な時に、この上人災は必要ない。

東北の沿岸地域のとてつもない被害にみんなすっかり目を奪われてしまっているが、実は茨城、栃木、千葉などの関東各県もかなりの被害を受けている。津波で町が全滅みたいな東北並の被害こそなかったものの、ライフラインが止まったり交通機関が麻痺したり経済的な打撃をそうとう受けているのだよ。この上主要産業である酪農業が打撃を受けたら、こういう関東の被災地域にも国庫から金を出さざるをえなくなる。ただでさえ、国庫には金がないんだからさぁ~。できれば自力で立ちなおってもらわないとね。

そのためには地域に金を回さねばならない。一番手っ取り早くて確実な方法は、都市部に入ってくるこういう地域の農産物を積極的に買うことじゃん? 福島を含めて今回被害を受けた東北の各県だって、じっさいには県内すべてが被災地ではないのだから、正常に動いている地域から送られてくる魚介類や農作物を積極的に都市部で消費すべきなのだ。何しろ人口が多いのだから、せっせと買って、せっせと食べればそれだけ産地が潤うのだよ。農業、酪農、漁業従事者、それに仲買、運送など流通にたずさわっている人にお金が入れば、そのお金は地域で使われることになる。税金という形で県の財政も潤う。地域にお金が回れば、それが復興資金に使われる。

災害が起こると、まずは義援金と人は単純に考えるが、億単位の義援金だってこういう大災害の時には焼け石に水でさ。それより大事なことは、被災地がちゃんと自立して元通りの生活を営めるよう金を回していくことなのだ。発展途上国支援で、その場しのぎの食料援助や一過性の支援金があまり役立たないのと同じで、義援金はあくまでも当座の援助であって、それより大事なことは、日々、被害を受けた各県から送られてくるさまざまなものを、積極的に購入して金をその地域に回すよう心がけることじゃん?

犬猫の殺処分をなくそうって話になるたびに、管理人がいつも喚いているのと同じで、この場合も、すべてが繋がっているのだよ。東北関東の野菜は汚染されてるかもしれないからと、田舎から野菜を送ってもらうことが復興支援の妨げになるとは考えない人が多いけれど、じっさいはその行動が被災者を苦しめることになるのだよ。日々の何でもない自分の行動が、どういう結果をもたらすか、こういうときはとくにね、ちゃんと考えるべきだと思う。

というわけで、皆さん、今夜の夕食はホウレン草グラタンってことで(笑)

ああ、もー! 今日は犬ブログらしく、被災犬のレスキューについて語る予定だったのに! 政治家のやることは毎回後手後手だから、きっと蓮舫がホウレン草を食べてニッコリ笑うのは3日後だろうと思うと、ついついイライラしてなぜかホウレン草について延々語っちゃったじゃないか( ̄‥ ̄)=3 フン

犬の話は……また明日♪

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思考回路

黒い雨が降ると誰もがオドビクしているのを尻目に、命がけの散歩に行ってきた管理人です、こんにちはm(_ _)m

ふん、放射能ごときに怯えてられっか( ̄‥ ̄)=3 フン あれが危ない、これが危ないってやたらと怯えてるヤツが多すぎて、まったく鬱陶しくてやってられん。

ものは考えようだと思うのだよね。

20110211 010
放射能の雨が降ってきます! 全滅です!
ああ!!! どーしよー、どーしよー(涙)

とマイナス思考でいくか。

20110211 024
雨が降れば、拡散した放射能をきれいに洗い流してくれるわよね。
ああ、良かった、恵みの雨♪

と考えてみるか。それは本人次第だがね。

少なくとも管理人的には、恵みの雨だと思うのだ。ああ、良かった、雨のお陰で今日は、買い占め野郎も家で大人しくしているにちがいない(^_^)v

マイナス思考のビビリは、予想もつかない行動をとる。やんちゃで、悪戯が多い脳天気な犬を、扱いにくい問題犬だと毛嫌いする人は多いが、実はそういう犬のほうが楽なのだよ。何をやらかすか、だいたい予想がつくのだからだ。逆に、すぐパニックを起こすビビリのコを飼うほうがずっとずっと難しい。

日本に、これほどビビリな個体が多いとはねぇ~(ため息)。

人間、いざとなったとき必要なのは余裕だよ、余裕。武士は喰わねど高楊枝。「食べ物がない! 買っておかなきゃ!!!」と買い占めに走るか、「良かった! これで無理なく痩せられる!」とあくまでもプラス思考でいっちゃうか。まっ、好きにすれば良いけどね。しょせん人生は1度きりだから。

余裕があれば笑いも起こる。震災以来、色々な啓発ポスターが無料で公開されているのだが、そのなかでも、管理人が爆笑したのはこれ↓
StopPanicBuying23.gif

良いなぁ~、このとぼけた感じ。是非トイレットペーパー売り場に1枚ずつ貼っておいていただきたい。

あの日から10日経っても被災地の皆さんはあいかわらず大変な生活を強いられているわけで、少しでもその手助けをするためには何ができるか? 色々と考えてしまう今日この頃だ。

お尻を洗った方が良いのか、それとも紙を大量に使って拭き取るべきか? 冗談ぬきで3日前から、こんなくだらないことに延々頭を悩ませているそんな自分が、管理人は大好きだ。

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大切なもの

まだ懲りずに並んでるらしい(-。-) ぼそっ

あっ、東京の買い占め騒動の話ね→東京、スーパーに列 「それでも欲しい」(毎日新聞)。うちの近所のスーパーは、けっこう商品棚に物が戻ってきた。そろそろ落ちついてきたのか、第1陣で買い漁った人が、今は冷蔵庫パンパンで2~3日は買い物に出られなくなっているのか、その辺は定かじゃないが、とにかくこういう報道がされるせいで、東京は物不足で大変だと思われてるらしい。

じっさい、田舎がある東京在住の友人たちの元には、親兄弟から「支援物資を送るから」みたいな電話やメールが頻繁に来ているそうな。田舎のない管理人だが、地方に住む友人から、「良かったら食べ物送るよ! いつでも言って」てなメールもいただいてしまった。それどころか、立ち寄り先のブログに書いてあったんだが、青森の親戚から「東京は大変そうだから、こっちから食べ物送ろうか?」と訊かれたなどという洒落にならない話もあるらしい。

地方の皆さまのお心遣い、ほんとうに感謝いたしますが、首都は無事でございます。どうぞご心配なさらずにm(_ _)m

だってマックも吉牛もデニーズも通常どおり営業してるんだよ。食べたきゃ、何だって買えるんだ。ご飯が食べたければ寿司屋に行けば良いじゃん? 牛乳飲みたきゃスタバで良いじゃん? 開店前からスーパーに並んでる連中は、趣味でやってると思ってくれ。もう怒る気にもならなくなった。それどころか、この殺伐とした空気の中でここまで笑わせてくれてありがとうって気分になっている。

と言いつつ他人事じゃなくて、うちにも若干2名、買い占めに走りたくてウズウズしている奴らがいるので、実はそれを抑えるのがとても大変なのである。

今朝も、トイレットペーパーがなくなったと2人で大騒ぎしていた。早速とばかりに自転車に跨ろうとするジィジを妹と必死で押しとどめる。

「なくなったって、在庫がなくなっただけだろうが?」

「でも、もうあと1ロールしかないのよ!!!」

「1ロールあれば1週間は保つ。それにたしか2階に古紙回収でもらったのがいくつか転がってただろうが?」

「あれはダメ。使っちゃダメなの」

「なんで?」

「いざって言うときに持って逃げるんだから!」

いざって言うとき持って逃げるもっとも大切な物が、アンタはトイレットペーパーなのかい(-。-) ぼそっ

思いっきり買い占めに走っていて、基本テレビからしか情報を得ない中高年向けに、是非落ちつきなさいってCMを流していただきたいと思う。出演者はヨン様、みのもんた、ゴルフの石川僚くん辺りが良いと思う。

それに綾小路きみまろね。

本人がほんとうに言ったのかどうかは知らないが、とくにTwitterでちょっと話題になってる綾小路きみまろのこのつぶやきは、是非ともNHKで定時のニュース前に流していただきたい。

「買い占めはお止め頂きたい。あなたのお腹を見て下さい。充分貯めているではありませんか。いざというとき、自分の身体が重くて逃げられなくなります。『一番の荷物は自分の出たお腹』そうなってからでは遅いのです」

ナイスだね、きみまろ(^_^)v トイレットペーパーやら米やら抱えてヨタヨタ歩いている買い占めオバサンに是非とも直接言ってやって欲しい。

っていうかさぁ~。この前の地震で管理人はつくづく思ったのだよね。人間って、ヤバイ、死ぬかもと思った瞬間、大切なもののことしか頭に浮かばないのだよね。管理人の場合はとりあえずそばにいた犬たちの安全を確保した。猫たちのことも心配だったが、とりあえず家中に散乱している猫どもは自力で何とかするだろうと踏んだからだ。

けっきょく家を捨てて避難ってことにはならなかったが、もしそうなってたら、腰痛オバサンとパニック坊やの2頭の犬を連れて、背中に4匹の猫詰めたリュック背負っての避難になるわけだ。まだ納骨を済ましてないので、今災害が起こったら、さらに首からカイちゃんのお骨下げて(-_-)

そのうえミネラルウォーターやカセットコンロや米まで持って逃げるなんて無理無理。ましてやトイレットペーパーのことなんて頭に浮かぶはずはない。

いざとなったときに生き残るためなら、悪いこと言わないから、無駄なもの買い集めるより身体を鍛えておいたほうが良い。スーパーの前にただぼーっと突っ立ってないで、スクワットとか腕立てとかしといたほうが身のためだ。

まっ、数日間食べ物なしで生き延びるために身体に脂肪分を蓄えようとしているのなら、それはそれで合理的な理由と言えないこともないけどね。

ほんとうなら、とっくにカイもディーと一緒のお墓に入れてやらねばいけないのだが、何せこんなことになってしまったせいで動物霊園まで行くガソリンがもったいなくて行かれない。でも万が一、今日明日避難なんてことになったら……。

重いんだよね、骨壺が。何せ人間サイズの重量あるし(-_-)

いざとなったらカイのお骨はジップロックに移して運ぶしかないな、と不謹慎だが現実的な避難計画を立てている管理人なのである。

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中毒

今回の震災は、日本の9.11だったんだな、とふとそんなことを思った。

あの惨事から、早くも1週間だ。ちょうど1週間前のいまごろ、自分たちの暮らしがここまで変わるとは誰も想像していなかったはずだ。だが、状況は変わった。家も家族も失って、いまも辛い思いをしている被災者の皆さんだけじゃなく、ほとんど何の被害もなかったはずの東京に住んでいるわれわれの生活も、激変してしまっている。もしかしたら、遠く離れた九州や沖縄に住んでいる人たちの中でも、何かが変わってしまったのかもしれない。

9.11を振り返って、アメリカ人は誰もが言う。あれは、人生が変わるような出来事だったと。

神戸や新潟や大きな地震は今までもあった。なのになぜ今回だけ? その理由はわからないが、とにかくショックは大きかった。でもそろそろ、前を向いて歩きださねばならない時だ。ふつう通りの生活を送ることにしようと、管理人は決めた。

被災地では救援物資が届かないし、福島の原発は予断を許さない状態なのに、ふつうの生活? と思われるかもしれないが、でもだからこそ敢えて、ふつうの生活を送るのだ。ふつうの生活と言っても、震災前の生活に戻るわけじゃない。震災後の新たな「ふつう」を作っていく。

震災前の生活に戻ろうとするから、無理が生じるのだ。集団パニックとも言える東京での買い占め騒ぎも、誰も彼もが以前の生活を維持しようとするから起こったことで、牛乳がなかったらその日は牛乳なしで過ごすのが、震災後の新たなふつうの生活なのだ。その生活に、慣れようと思う。

正直、賛否両論あるとは思う。たとえば家族や友人がまだ被災地で苦しんでいる人にとっては、ふつうの生活なんて言われるだけで、はらわたが煮えくり返るかもしれない。たまたま被災地のそばにいる人のブログを読んだらば、仕事なんか良いから救助に来い! と怒りと共に書いてあった。たしかに、管理人みたいなオバサンが救助に行って何かできるなら、いますぐ何もかも放りだして助けに行くさ。でも医療技術もレスキューの能力もない人間が現地に行ってもお邪魔になるだけだから、管理人は自分にできることをやっていく。

震災のニュースに隠れてあまり大きくは報道されないが、今回の経済的打撃はそうとうのものだ。ただでさえ経済低迷のこの時期に今回のような騒ぎが起こったら、日本は二度と立ち直れないと世界中から思われている。被災地の復興には金がいる。これまでだって国庫に金がなくてヒーヒー言っていたはずなのに、今後、国家予算規模の復興資金が必要なのだ。

だからとにかく金を稼ぐ。金を稼いで回していく。直接被害を受けてない人間が、いまできることはそれだと思う。

東京は、だてに日本の首都やってるわけじゃない。ここは、この国の稼ぎ頭なのだ。東京がダメになったら日本の経済は破綻する。だから計画停電も都内にはまだ及んでいない。単純に考えれば、何で都内だけ、ズルいと思われるかもしれないが、経済的打撃と混乱が大きすぎるからギリギリまで23区は停電区域に入らないのだ。

23区の端っこにある我が家もまだ、けっきょく電気は一度も消えていない。それでふと気づいたのだよね。あっ、現代人って電気の中毒患者なんだって。

ダメよ、使っちゃダメ、といくら思っても電気が来ているうちは使ってしまう。まるで薬物中毒者だ。薬物中毒者にクスリを止めさせる唯一の方法は、その供給を止めることだ。だから計画停電なのだよね。いくら節電しろと言ってもけっきょくみんな使うから。

電気不足がひっ迫しているせいで、同じ東電の区内でも1日2度も停電させられる地域も出てきている。本来ならば都内の住宅地の電気を消すのが筋なのだが、住宅地は消して商業地は消さないというのは不可能だからけっきょく都内の住宅地の電気は消えない。かたや地方都市にある企業は停電のせいで仕事ができなくなってしまうのだ。経済は停めてはいけない、でも電気はなるべく節約したい、そのジレンマが常にある。

で、管理人としては気づいたのだよ。自主計画停電すりゃ良いじゃん♪

1日3時間、自分の所属するグループの停電時間に合わせて、ブレーカー落とせば良いだけなのだ。そしたら嫌でも電気は使えない。まあブレーカー落として、いちいち冷蔵庫まで電気を止めるとこまでしなくとも、そこはちょっとズルッコするが、要は毎日3時間、電気が来てないつもりになって過ごしてみれば良いのだ。

自主計画停電だから、自分の都合の良い時間を3時間選べばいい。3時間ぶっ通しでなくともかまわない。1時間ずつ3回にわけても良いわけだから、これなら誰でもできそうでしょう? つもりじゃ電気は止められない、手が震えるという人は、まあブレーカーを落とせばさらに完璧だが、ほんとうにそこまでしなくても多くの家庭が日中3時間の自主計画停電やったら、それなりに効果はあると思うのだよね。

自主計画停電だから、その間周りの電気はついているわけで、その間は、近所のファミレス行って、友人とダベってきても良いと思う(ただし、自転車か徒歩で行きましょう)。その分経済は活性化する。お買いものはその時間にでも、散歩の時間にあてるでも、お昼寝タイムでも良いと思う。要は、家で電気を使わない過ごし方で1日3時間暮らす生活に慣れれば良いのだ。

電気を使わなければ、その分月々の電気代が減るわけで、そしたらそれで浮いた分、毎月被災地義援金に回してみたら、結構な額になると思いませんか? 経済も活性化する、義援金も増える、節電もできる、管理人の大好きなウィンウィンウィンじゃん?

今はほんとうに非常事態で、だからこそ、いざって時には人間、本性が出るなと思うのだよね。大変度合いは違うけど、大変じゃない人なんて、たぶん富士山より東側には1人もいないし、みんな不安だし、落ちつかないし。でも、不安だぁ~、どうしようぉ~、困ったぁ~と言ってウロウロしていても、やたらと色々文句を言っても、まっ、何とかなるだろうと腹をくくって前向きに生きても、同じように時間は過ぎていくわけだ。

いざとなったときに必要になるかもしれないから、という理由だけでトイレットペーパー買い集めるのに奔走しても、できるだけふつうの生活に戻って、楽しく犬たちと暮らしても時間の流れは一緒だから。

だったら楽しくふつうにお気楽に、暮らしていきたいと管理人は思う。自主計画停電して、仕事して、牛乳が毎日飲めない生活に慣れて、たまにはちょっとだけ楽しんで自分を甘やかしてやって、そういう日々のほうがステキだと思う。震災で今も苦しんでいる人々や必死で状況を良い方向に向けようと戦っているレスキューの人々や現地の自治体の人々に対する思いは忘れずに、でもとりあえず無事な人間は、自分のやるべきことをやってくほうが良い。

って言うか、正直ウザくなっちゃったんだよね(-。-) ぼそっ

どーしよー、どーしよー、困った、大変だって愚痴ってるヤツがあまりに世間に多すぎて。不安だ、大変だって顔も知らない見ず知らずの他人のつぶやきに翻弄されてる人間があまりに多い状況に。

たしかに政府はあてにならないし、官僚のやることも後手後手だが、でもだからって、どこの誰だかわからない人間のつぶやきのほうを信用する気にはなれないし。だから管理人は自分がこうだって思ったことを淡々とやっていくことに決めたのだ。

てやんでぇ~、こっちとら宵越しの金は持たねぇ~江戸っ子だい! 宵越しの金も持たないのに、宵越しのトイレットペーパーなんていらないわい( ̄‥ ̄)=3 フン

原発の状況が最悪の事態になったとしても、この辺りにまで被害が及ぶことはありえないとはいえ、今度は東京に直下型の地震が来るかもしれないし、正直明日何があるかはわからない。ゆえに不安だから卓上コンロやトイレットペーパーを買い集めてそこに埋もれていたいのなら、勝手にすれば良いだろう。でも管理人は嫌だから。最期に死ぬとき、ああ、人生最後の数日を自分はトイレットペーパー買い集めることに費やしたんだなって思うのはあまりに空しすぎるじゃん?

ゆえにこれからは「ふつう」の生活♪ 震災後の「ふつう」の生活に慣れてしまえば、やがてそれが「ふつう」になるのだから……

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誰か教えて

うちのコたちが朝食に食べるヨーグルトが買えなくて、非常に不機嫌な管理人である。姫ちゃんのお腹の中のビフィズス菌が減っちゃうじゃん(-_-)

ヨーグルトどころか、仕事帰りに寄ったスーパーでは商品棚に何一つ残ってなかった。すいません、ここは将軍様の国ですか? 世界第3位の経済大国のそれも首都で、何でこんなことが起こるのだ? 正直、異様なことだと思う。

そう言えば会社に行くとき開店前のスーパーに、すでに100人以上の人が並んでた。きっと奴らが根こそぎ持っていったにちがいない。まさに人間津波だね。それも、ものすごく強欲で愚かで質の悪い( ̄‥ ̄)=3 フン

自然の津波はまあ仕方ない。こういうもんだと諦めもつく。だって天災だから。だが流言に踊らされパニックした群衆のほうは明らかに人災だ。

管理人の周りでは誰も買いだめに走っていないので、誰に訊いてもイマイチ理由がよくわからないのだが、どなたかすいません、敢えていま、必要のない物まで買い漁らねばならない理由を理論的にきちんと教えてもらえませんか?

ほんと、わけがわからんのだよ( ̄‥ ̄)=3 フン

ちなみに物不足は住宅地のほうが酷いようで、都心にある会社に行ったらスーパーにも物はあったし、ふつうに弁当も売っていた。もちろん飲食店は営業してるし、コンビニにだって物はある。家の近所のスーパーでは、開店1時間後には売り切れる米が、会社のそばの米屋さんには山ほどあった。米屋のオバサンとは顔見知りなんで、ついつい立ち話になってしまった。

「うちの近所では、どこに行ってもお米が売り切れなんですけど……この国で、米がなくなるなんてこと、ないすっよね……ふつうに考えて?」

「お米はぜったいなくならないわよ! 一時的に、たしかに入荷量は少なくなるだろうけど、でもお米が食べられなくなるなんて、ありえない!」

いま、目を皿のようにして米を買い集めている皆さんはすっかり忘れているようだが、震災前、米は有り余っていたのだよ。パン食の人が増えて、米がぜんぜん消費できなくて、米粉にしてパスタやパンになんて色々試行錯誤をしてまで、何とか米の消費量を増やそうとしていたはずだ。

だから日本全体で見た場合、まだまだ米は余っているはずなのに、なぜ首都圏に住む多くの人が米を買い漁っているのだろうか? いきなり日本中で、みんなが米好きになっちゃったの?

今回大打撃を受けた被災地は、どう見ても米所じゃないと思うんですけど。そりゃ新潟でも地震は起こってるが、中越沖地震の時だって米はふつうに買えたじゃん? 日本中のどこででも、いまは米を作ってるじゃん? 最悪、国内に流通する米が底をついても、主食である米に関しては、凶作対策のために国が常に10万トン以上の備蓄を持っているわけで、どうしても足りなきゃそれを放出するだろうし、外国から買うって手もあるでしょう?

たしかに、一時的に物流が滞っていたせいで、今週頭、首都圏に入ってくる物の量はいつもよりほんの少し減っていたかもしれない。金曜日の午後に地震が起こって、道路も鉄道も空港も、一時的に閉鎖されてたからね。その後週末があって、たしかに物の流れは混乱した。でも今週になって、被災地を除いては交通網は復活してる。だから物が足りなくなるはずはないのだよ。必要な人が、必要な量だけをふつうに買っている分には。

だいたいね、連日震災の報道ばかり観ていると勘違いしちゃうかもしれないが、今回被害に遭ったのは国土のほんの一部なのよ。東北・関東と言っても大打撃を受けているのは太平洋沿岸地域だけで、山間部や日本海側にはほとんど被害は及んでいない。太平洋側に大被害と言っても、物流の拠点となる巨大な港は全部無事だし、主要な空港も稼働している。いままで通り物は世界中から入ってくる。東京以西の日本中が、ふつうの生活を送っている。

なのに何で皆さんパニックしてるんですか? 冷静に考えれば、物不足は一時的な現象で、その間だけ少ない物を必要な人たちで分け合っていれば、じきにふつうの生活が戻ってくるはずでしょう?

朝っぱらからスーパーに並んで、街中のスーパー回って物を買い漁る時間と余裕のある人は良いが、多くの人はそのせいで、ものすごく迷惑しとるのだ。管理人どうよう日中働かねばならない人間は、帰りに買い物しようとしても、人津波がさらったあとでほとんど何も残っていない。毎日、自分が食べる分だけ少し買っては食べている、歩くのもやっとのお年寄りは、近所の店に物がなくて食べる物にも事欠く状態になってしまうのだ。

今回買い占めに走った愚か者たち、気の毒なお年寄りのために、炊き出ししろ、炊き出し( ̄‥ ̄)=3 フン

被災地からの中継を観ていると、皆異口同音に「ガソリンが足りない」と嘆いている。にもかかわらず首都圏では、誰もが先を争って油の買い占めに走ってる。皆さん、車をせっせと満タンにして、一体どこにお出かけですか? いまの車は性能が良いから、うちのみたいなRV車でも、タンクに半分ガソリンが入ってれば、ゆうに200km位は走れるよ。高速乗って富士山あたりまで行くあいだには、さすがにどこかでガソリン売っているんじゃないの?

ガソリンもたしかに一時的には品薄だが、足りないのなら、まずは一番必要としているところに回すべきなんじゃないのかね? 都心に車は必要ないだろう? 公共交通機関がこれだけ発達しているわけだし、近場に行くなら自転車か徒歩でOKじゃん? まずは被災地の人命救助が最優先。不足気味の物については、まずはそちらに回すべきだ。なのに使いもしないマイカーに、みんながせっせとガソリンを入れている。

ったく、わけわかんね~な(-。-) ぼそっ 正当な理由もなく、根拠もなく、ただ熱に浮かされたように大勢の人が妙な行動をとることを、パニックと言うのだよ。いま首都圏で起こっている物不足の状態はまさにそのパニックでしょう? これはどう考えても人災だから、人が冷静になれば元の状態に戻ると管理人は思うんだがね。

以上の理由で、どう考えても、いま焦って買いだめする必要はまったくないと管理人は思うので、敢えて大好きなお買い物を自粛しているのだが、狂ったように物を買い漁って、更なる人災で被災地の皆さんを苦しめても余りある合理的で正当な理由があるのなら、是非とも教えていただきたい。

それがほんとうに合理的で正当で、やるだけの価値がある理由なら、管理人もこれからスーパーの列に並びに行くからさ。

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停電

いよいよ本格的に首都圏は停電になりそうだが、南の島にいる停電のプロ(笑)が停電の心得を書きだしてくれている。

そうかぁ~、なるほど「いつもと同じ生活をしようとしない」、ふむふむ、たしかにそうだわね。「いつもと同じ」を望むから、ちょっと違っただけでパニックするのだ。でもこういうもんだって思ってしまえば、それだけで気分は明るくなる。

ちなみにmi-goroさんは特技を生かして、同じものの英訳を上げてくださっているので、もしお知り合いやお近くに日本語わからない人がいるようなら、教えてあげてくださいませ。

言葉のわからない土地で災害に遭うってほんとうに怖いことなんだよ。周囲から聞こえてくる言葉がまったくわからない。何かしなければならないのかもって思っても、何をしたらいいかがわからない。そのストレスはそうとうのものだ。管理人なんて、ヨーロッパの片田舎で、万国共通で通じるのは身振り手振りだけとばかりに、まさに踊ったことあるもの。ええ、ぜんぜん英語なんか通じないのよ。地元の人もパニックしてるときは、聞こえてくるのは現地語だけで、何が何だかわからない。

今回、英語放送がどこまでカバーしているのかは知らないが、正しい情報が伝わらなくて困っている人、不安な人は大勢いると思うのだよね。この国には山ほど外国人が来ているのだから。

各国から支援の手が差し伸べられて、大勢のレスキュー隊が来てくれて、まさに世界規模の助け合いでしょう? だったらせめてこの国に来ている外国の人たちにも、ちゃんと親切にしてあげないとね。

だいたい言葉がわかっても、流言に踊らされて買い占めに走るような連中が山ほどいるわけだし、ましてや言葉がわからなかったら? 自分がどんな思いを抱くか想像すればわかるはずだ。

にもかかわらず、毎度お馴染みの「外国人が飲料水に毒を入れて」なんてチェーンメールまで回ってる。アホか(-。-) ぼそっ

日本人も捨てたもんじゃないと多くの人が言っているし、外国のプレスにも絶賛されてる。でもじっさいその中にいるとさ、「捨てちまえ、こんなヤツら」と思わず言いたくなることもある。でも同じくらいちょっとしたことで、うんうん日本人も悪くないってふと思う瞬間もある。

上の記事の最後に貼ってあった、今日最高のつぶやきに、大笑いした管理人だ。こんなときに不謹慎? まあ良いじゃん、堅いことは言わないで。

枝野さんはようやく105時間ぶりに寝られたらしいし、ここで一息ついて、もう一丁頑張ってねとやっぱり言いたい。まだまだ被災地は大変な状態が続いているのだから……

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慣れるしかないってことね

あらら……やっぱり爆発しちゃった>3号機@福島原発

もうなんか、首都圏はパニック状態である。朝から電車は動いてないし。それでも仕事に行かねばならない妹は、ブンブン怒りながら自転車で出かけていった。明日もこんなんだったら、はてどうするかねぇ~。まっ、明日起きてから考えようっと。もうなるようにしかならないし、ジタバタしても仕方がない。

東京23区は停電しないという話だったのに、けっきょく午後にはここらあたりも一時電気が落ちるらしい。区役所の防災無線で言っていた。最後に頼りになるのはやっぱりアナログな世界♪ 今日は朝からケータイどころか家電もぜんぜん繋がらないし、こりゃどうしたもんかなと思っていたら、バァバがオバチャンと「たいへんねぇ~、うちなんか……」的な無駄な長電話を延々続けているのを見かけた。

こういう輩がある一定数以上いるせいで、必要以上に回線が混む訳ね(-。-) ぼそっ

日本人は、こんな災害時も互いに助け合ってすばらしいとか外国プレスは報じているが、首都圏ではみんなが買い占めに走っているらしい。うちの近所のスーパーも米やパンが軒並み売り切れていた。ガソリンスタンドは長蛇の列(^_^;) 地震のせいで一時物資の流通が止まっているし、東北地方が大被害を受けている以上、今後おそらく食料は一時的に足りなくなるだろうし、値段もきっと上がるけど、でも今大慌てであれこれ買いこむ必要はないと思うんだが……

念のため言っておくが、今回買い占めに走った奴ら、ぜったい買ったもの全部喰えよ( ̄‥ ̄)=3 フン 腐ってもカビが生えてもちゃんと喰え。まちがっても捨てるなんてことをしたら罰が当たるかんね。

毎日おにぎり2コで、ひもじく寒い思いをしている被災者の皆さんに、申し訳ないと思いなさい。

むろん噂にのせられすぐにパニックする家の親も大騒ぎをしている。「お店にお米がないのよぉぉぉ~!!! 何とか買わないと!」

別に1週間もすれば、ふつうに手に入るようになると思うけど(-。-) ぼそっ

っていうか、今までたらふく食ってきたんだし、2~3日何も食べなくても人間そう簡単には死にゃ~しない。だいたい家にストックされてる缶詰めやら餅やら、全部出せば軽く数週間は喰っていけるぜ。無駄に大人買いが趣味なんだから。

幸い犬猫の餌も常時1カ月分くらいは買い置きがあるので、とくに管理人は心配していない。だが、店に行けば何でもあって、よりどりみどりで買えるということに慣れてしまっている現代人は、この程度のことでパニックする。物がない戦後を生き抜いてきたはずの家の親たちだってそうなのだから、ましてや戦後生まれの人間は言わずもがなだ。

管理人もいちおう戦後生まれなんだがね、でも世界じゅうを旅してみて、人間って不便でもそれなりに生きていけるんだなって色々見てきているせいか、こんなときでも、まっ、良いかって思っちゃうのだ。

いやぁ~ん、ケータイなかったら、生きていけなぁ~い!

生きてけるよ(-。-) ぼそっ 四半世紀前には、電話なんか持ち歩かなくともふつうに人は生活してた。

幸い今は気候が良いし、空調なくても生きていける。これが真夏なんかだとさすがに困ってしまうだろうが、停電のあいだは仕事もできないし、これ幸いと犬たちと一緒に昼寝でもして過ごせば良いじゃん? こういう生活が今後1カ月とか続いたら、皆さん自転車通勤になって東京の空が青くなるんじゃない?

軟弱で贅沢で、強欲な都会人にバチが当たったと思えばいい。現在原発の事故でもっとたいへんな思いをしている福島の皆さんをはじめとする今回被災者となってしまった人々が、作って送ってくれる物に依存して生きていた、自分たちの情けない姿を身を持って知れば良いのだと思うのだ。オール電化のステキなマンションも超高層ビルも、電気がなければただの箱だ。

都会人はとことん便利な生活に慣れすぎてしまった。なのでこの程度のことでパニックする。ちょっと不便になると文句を言う。でも生きるか死ぬかからはほど遠いじゃん? たとえ電気が数時間止まってもほとんどの人は生き延びられる。

少しは不便な生活に慣れてみることだね。不便さを不便さなりに楽しむのも悪くない。キリキリ、イライラしたところで、精神衛生上悪いだけだし。

東北地方の被災地は、今後また寒くなって雪なんかも降るらしい。天候悪化の前に1人でも多くの人が救い出されることを祈るばかりだ。

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情報と報道

今回の地震はビビリ犬にはそうとうショックだったようで、すっかりトラウマになっているポンちゃんである。もうさ、どんなに小さな余震でも反応して、毎回情けない声で鳴いてブルブル震えるのよ(-。-) ぼそっ 気象庁が出す地震警報よりずっと早くて正確(^_^;) 耳の良い犬には、きっと地鳴りが聞こえるのだよね。この恐怖が完全に消えるまで、ポセがパニックしてぶっ飛んでいかないよう厳戒態勢の犬猫屋敷なのである。

じっさい、地震の恐怖でパニックして迷子になっちゃった犬もいるようだし、恐がりのコがいるご家庭ではくれぐれもご注意くださいね。万が一飛びだしていってしまっても、無事家に帰ってこれるよう鑑札や予防接種済みの証明タグ、迷子札などを必ずつけておきましょう。

で、四つ脚はともかく二足歩行の世界でも、あいかわらずたいへんな状態が続いている。引きつづき行方不明の人はまだまだ沢山いるようだし、避難してはいるが、孤立してしまって助けを待っている人たちもかなりの数にのぼるようだ。自衛隊などの国内のレスキュー隊はいうに及ばず、各国から続々と応援の部隊が駆けつけているようなので、とにかく1人でも多くの人が助かることをただひたすら祈りたい。

それにしても、テレビを観ていて思ったのだが、この国のマスコミってもう少しどうにかならんもんかね? どの局も終日このニュースを流しっぱなしだが、救出活動の現場で、レスキュー活動をしている隊員に向かってマイクを差しだしてコメント求めてるのを見てほとほと呆れた。

アンタら、まちがいなく邪魔してるから(-。-) ぼそっ

先日のニュージーランドの地震の時も、ワサワサとやって来てところかまわず取材をしている日本のマスコミは非常に評判が悪かったようだが、また今回も同じだね。国民の知る権利とか報道の自由とかってお題目はけっこうだが、それ以前にまず命を助けなさい。どんなに悲惨な状況かを国民の皆さんにお知らせするのは、とりあえず孤立してる人を全員回収してからで良いからさ。

正直、こういう非常事態の時は、報道するのはNHKと民放1社でじゅうぶんだ。ただでさえ、関東地方は電力不足でたいへんな状況なんだから、時間を決めて民放が回り持ちで放送中止しただけで、ものすごい量の電力が節約できるんじゃないの? それよりもまず、やたらと飛び回って被災地の空撮しているマスコミのヘリコプターを全部人命救助のために活用しろ! と思っているのは管理人だけじゃないはずだ。

今回は津波の被害が酷すぎるので、災害救助犬の出番はあまりないだろうと思うけれど、たとえば災害救助犬を使う場合、頭上を飛び回っているヘリの爆音はまちがいなく捜索の妨げになる。とにかく小さな物音でも聞きつけて生存者を探していくのだから。

そりゃね、まだレスキュー隊が到達できない地域にまでヘリを飛ばして、その場所の状況を撮ってくるのはある程度の助けにはなるが、でもいくらなんでもやり過ぎじゃない? たとえば各地域の避難所から中継するのもけっこうだが、だったらそこにいる人全員の名前を読みあげて無事を報せるとかさ、そういう「おお、さすが人海戦術!」と思わせるようなことをやってるならいざ知らず、どこの局も同じ話を繰りかえすだけなら、代表取材で良いんじゃないの?

オリンピックのような大きなスポーツイベントの時は、回り持ちでやってるじゃん? こういうときも、あれで良いと思うのだよね。少なくとも人命を救助できる確率が高い災害発生後3日間くらいはさ。ともかく救助の邪魔はすべきじゃない。

民放のニュースを観ていると、他局との差別化を図るために、被災者つかまえてお涙ちょうだいの取材をしたり、救助の模様を実況中継したり、そういうワイドショーチックな報道姿勢が妙に鼻につくし、腹が立つ。

それ、ぜんぜん報道じゃないから(-。-) ぼそっ 知る権利を通り越して、エンターテイメントになってるから!

報道っていうのは、正確な情報だけを流してくれれば良いのだよ。だいたい、いま中継をしている人たちも、要は被災地の地元局の人たちなわけで、彼ら自身も被災者なのだから、交代で休ませてあげても良いんじゃない? 局によってはやたらと不安を煽るようなセンセーショナルな報道をしているところもあって、あちらこちらチャンネルを変えながら、どれが正しくてどれがやり過ぎなのか、情報の裏をとるのがたいへんだ。そのうえネット上でも色んな情報が溢れてて、ああ、情報過多の時代だなと、被災地から離れたところでただ見ている一般ピープルとしては、やっぱり思わずにはいられない。情報過多の時代だからこそ、情報の取捨選択は自分できちんとやらないとね。

情報、報道とは直接関係ないが、クリティカルな72時間は政治家も現地に行っちゃいけないって法律も作って欲しい。いま総理をやってるあの人がどうのって話ではないんだが、現地が混乱しているときに、政治家の物見遊山ほど、救助活動してる人にとって迷惑なものはないだろう。総理が乗っていた自衛隊のヘリを救助用に使えば、少なくとも50人くらいは多くの人を救助できたんじゃないかと思うのだよね。別に政治家本人が現地の状況を直接見なくても良いだろう? 少なくともそういうことは、1週間後にすりゃ良いことだ。

昨日総理の記者会見が終わった直後、数百人が同時に「お前、邪魔、もう出てくるな」とつぶやいたのには、腹を抱えて笑わせてもらった。こんなときに不謹慎だが、でもこれが国民の本音だろう。

悲惨な状況を目の当たりにして、誰もが何かしたいと思っている。でも今はよけいなことをしてお邪魔するよりはと、健気に省エネなんかに励んでいるわけだ。そういう一般ピープルの視点から見るとさ、報道の自由のお題目を掲げて捜索の邪魔しているマスコミの姿勢も、よけいなことをやってる政治家も単なるマヌケにしか見えないのだ。

今夜もまだ救助の手が届かない数多くの被災者や、避難所にはいるけれど寒くて不安な夜を過ごしている人々、家族や知人とまだ連絡が取れずやきもきしている人々や、夜通しで捜索活動をしている皆さんのために、ただひたすら祈りたい。

続々と伝えられる原発不調のニュースにはやたらと不安を感じるし、被害がどんどん広がっていくのは恐ろしくもあるけれど、パニックしても良いことはないわけだし、とにかく冷静に沢山の情報を自分の目で見て判断しないとね。ちなみにうちの近所のスーパーでは、みんなが買い占めに走ったらしく米やパンが売り切れてたけどさ(^_^;)

被爆の危険にさらされながら、二次災害の危機にさらされながらも必死で最悪の状況を良い方向に向けようと頑張っている人たちにエールを送りながら、こちらはせっせと地味な省エネに励みましょうかね。とりあえずはお邪魔しないのが何よりだから……

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大地震……その後

夜が明けてテレビの画面に映しだされる光景は、まさに地獄絵だった。

子どもの頃に観た『日本沈没』の映像が管理人にとっては妙にトラウマで、津波は怖い、すごく怖いとずっと思いこんできたのだが、その場面がまさにモニターに映しだされていて、それがノンフィクションだということに呆然としてしまう。

東京でもこれだけ余震が続いているのだから、被災地にいる方々の恐怖はいかばかりかと思うのだ。寒い、不安な時間を過ごしているにちがいない。

とはいえ、何かしてあげたいと思っても、けっきょくはテレビの画面を見つめているだけで、この時点では祈ることしかできないのだが、何かすることはできなくても、邪魔はしない……程度のことはまあできるのかなとふと思う。

いくつも原発が停止して、関東地方でも電力の供給が間に合わなくなっている。ピーク時を避けて食事の用意をしたり、早めに風呂に入るとか、暖房器具を使わずに厚着をして乗り切るとか、小さな心がけによって電気の消費量を抑えることができるらしい(この話)。

友人に仙台で暮らしていた人がいて、とうぜん現地に知人友人が多いし、安否が知りたいのは山々だが個人的な安否確認は自粛中と言っている人がいる。被災地への通信はほぼ壊滅状態で、ほとんど通じない状態だが、それでも万が一通じたときには、その回線はほんとうに必要な人のためにとっておいてあげたい。今は便利な時代なのでTwitterやFace bookでの情報収集がけっこう使える。っていうか、さすがに災害に強いなTwitterと昨日の騒ぎの時点でつくづく思った。完全に通信が断絶されている地域から、Twitterで情報発信されていて、それを元にテレビが報道していたくらいだから。あっ、だけどデマにはご注意を(ここ)妹んとこにも来たよ、チェーンメール(^_^;)

わざわざ登録しなくともSAVE JAPANなるサイトが立ちあがっていて、地域別の情報を流している。安否確認用のツールもあるので、巧くいけばそこから何か情報を手に入れられるかもしれない。

物資を送ったり、ご寄付をしたり、ボランティアとして被災地のお手伝いをと思う人もいるんだろうが、いまはまだ、とにかくプロに任せておくというそんな時期なのだよね。とりあえず最低限必要な物や人を被災地に届ける。そのためのチャンネルを開けておかねばならない。

これだけ余震が頻発していれば、それこそ来る来ると言われ続けてきた関東大震災だっていつ起こってもおかしくないし、昨日の程度の地震で首都圏は麻痺状態になるのだから、ほんとうに直下型の大地震が起きたらたいへんなことになるぞと身に染みて感じたのは管理人だけじゃないだろう。そういう時が来たら、少なくとも自力でなんとか数日間は生き延びられるようある程度準備をしておくのも大事だよね。犬猫連れて、避難訓練やらなきゃと管理人はマジで思ったもの。

ともかくあと数日は、現地に入っている自衛隊やレスキュー隊の皆さんの頑張りにとにかくエールを送りたい。1人でも多くの被災者が無事助けだされることを……

人間もこんなたいへんな時期なのに、四つ脚の話じゃないだろうとふつうの人は思うことだが、けっきょくここは犬ブログなので、やっぱり被災四つ脚の今後も心配になる。神戸大震災のあと、多くの四つ脚が住む家を失ったように、今回もおそらく多くの動物が行き場を失うことになるだろう。もしできるのなら、そういう四つ脚を1匹でも助けてやれればね。ある一定期間、被災者が生活を立て直すまでのあいだ居候を置いてやったり、当座の食べ物を届けてやったり。この辺りも、おそらくある程度現地が落ちついた時点で、複数の保護団体が動きだすことだろう。

だから今はただ静かに見守って、情報収集のアンテナだけはピンと立てておくことだ。

ともかく今は1つでも多くの命が助かることを、ただひたすら祈りたい。とりあえず生きてさえいればさ、あとはどうとでもなるのだから……

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恐るべし地震

久しぶりに、マジで揺れた(-。-) ぼそっ

東北地方であった大地震である。東京の片隅にある犬猫屋敷も、かなりの揺れだったんだよね。長かったし、横揺れがすごかったので、こりゃマズイかなと真剣に思った。

たまたまテレビをつけていたので、直前に地震警報が鳴った。画面を覗きこむと「東北地方」と書いてあったので、まあここら辺は大丈夫かなと思ったが、いちおう念のため犬たちに首輪だけつけた。直前の地震情報って何かの役に立つんかいな? パニックするだけじゃないの? とかねてから思っていたのだが、ほんの数分前でも心の準備ができるだけで、ずいぶん違うもんなのね。

いざ揺れはじめた瞬間、管理人は整然と犬たちを引き連れて、落下物を避けられるデスクの下に避難した。

だが、大きすぎる犬と人間はデスクの下には入りきらない。仕方なく犬たちをデスクの下に押し込んで、管理人は頭隠して尻隠さず状態(^_^;)

物事の優先順位が狂ってると自分でも思う瞬間である。

横揺れがそうとう激しかったのと、時間が余りに長かったので軽く船酔い状態になってクラクラしたが、幸い大きな家具が倒れることもなく、傾きかけたボロ屋も倒壊せずに済んだ。

パニックしてブルブル震えるポセを抱きかかえ、なだめて落ちつかせたあと、揺れがおさまった時点で猫さんたちの安否を確認しにいった。猫は、基本的に身が軽いので自分で安全地帯に逃げ込むからね。この程度の地震ならまず問題はないのだが、いちおう念のために点呼をして、ついでに家の中の被害を確認して回った。

ああ、良かった、全員無事(-。-) ぼそっ

この時点で、自分以外の二足歩行は全員外に出ているわけで、ぜんぜん無事の確認などできていないわけだが、とりあえずホッとしちゃうあたり、やっぱり優先順位が狂ってる。

ニュースで見ると、あちらこちらで大被害がでているようで、心からお見舞い申し上げます。

いとこの一家が仙台に住んでるんだよね。信じられないほどの巨大津波に町が飲みこまれていく映像がテレビの画面に映っている。大丈夫かなぁ~。

自然の力は、ほんに恐ろしい(-_-)

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高齢化社会だからこそ

例の外飼い希望の友人のために、あちらこちらの保護団体の譲渡条件をじっくり見ているうちに、面白いことに気づいた。

年齢制限の枠って、一昔前に比べるとずいぶん緩和されてんのね(-。-) ぼそっ

緩和……というか、この点に関しては、保護団体によってすごくばらつきがあるのだ。姫をもらった7年ほど前は、55歳制限というのがあった。どこもかしこも一律に55歳以上のかたには犬を譲渡しません!と言い切っていた時代がある。なんで55歳? 若すぎねぇ? と正直管理人も思っていた。単純に、犬の寿命が15歳として、55歳で飼いはじめれば犬が天寿を全うするときは飼い主のほうは70歳だから、まあ最期まで面倒見られるだろうということなのだと思う。誰が言いだしたんだか知らないが、ホント、一時はどの保護団体もやたらと55歳制限を掲げていた。

基本的に当時は、譲渡される犬の大半が子犬だったから、たぶんこういう規定ができたのだよね。成犬をもらおうなんて人間はほとんどいなかった頃の話だ。

ところがここ数年で成犬譲渡が多くなった。1つには、使えなくなった繁殖犬の放棄が増えたせいだと思う。ペット大国を自称するこの国では、子犬製造工場の機械として、人気小型犬種の繁殖犬を山ほど抱えている自称ブリーダーがいる。そういう連中は、使えなくなった繁殖マシンを「もういらないから処分して」とセンターに持ちこむのだ。センターの引き取り費用すら惜しんで、どこかの公園に捨てていく輩もいる。そういう犬たちを保護して譲渡している団体も多いので、今は7~8歳のダックスやチワワが山ほど里親市場に出てくるようになった。

小型犬は一般的に寿命が長いとはいえ、10歳弱のダックスをもらうのに55歳以下じゃなくちゃいかんというのはあまりにも理不尽だろう? ということに保護団体側が気づいたのかどうかは知らないが、いわゆる年齢制限をつけている団体でも「子犬に関しては」と注釈をつけているところがほとんどだし、年齢自体もいまは50歳から70歳まで千差万別だ。

さらに、高齢者は一律お断りという団体はほとんどなくなった。高齢者の場合には万が一飼えなくなった場合に代わりに飼ってくれる後見人がいれば譲渡しますよというケースが大半だ。この後見人に関しては、親族であることと規定している場合もあるし、親族以外にも、近所の人や友人でも可となっている場合もある。

たしかに高齢者の枠に入ってしまうと、保護犬を譲渡してもらうにはほんのちょっと敷居が高くなるのは事実だし、たとえば70歳で子犬を飼いたいと思ったら、譲渡を受けるのは難しいが、かと言って年寄りだから犬はもらえないかと言うと、決してそうではないのだよね。

だが一般ピープルの多くは、歳をとると保護団体からはもらえないから、とペットショップに行ってしまう。

この国は今高齢化社会で、年寄りが沢山いるのだ。それもやたらと元気な年寄りが。定年になる60歳という年齢を高齢者の目安として、60歳以上を全部年寄りと呼ぶとしたら、この年寄り層の飼い主としてのポテンシャルは計り知れない。だって定年直後の60代前半の人たちって、めったやたらと元気じゃねぇ? 体力も時間も有り余っているし、経済的にも恵まれているから優雅な毎日を過ごしている。

はっきり言って、管理人たちの世代より下のほうがずっと弱っていると思うのだ。経済的にも常に苦しいし、仕事はすごくキツイし。休みの日なんて、死んだように寝て体力を回復しないと無理だもの。

一昔的な思考でいうと、30代40代は理想的な里親さんだと思われるかもしれない。だが、現実問題としてこの世代には自由になる金も時間もほとんどない。管理人の周りを見渡しただけでも、専業主婦なんてほとんどいないし、みんな子育てと生活苦で疲れはてている。そのうえ犬を飼う余裕? 正直言ってないと思う。もっと若い20代になると、それにさらに輪をかけて余裕がなくなる。さらにこの世代には、将来の不安が常につきまとう。年金はたぶんもらえないよなぁ~。一生必死で働いても、老後の貯金……できないよなぁ~。

ペットを飼うにはある程度の余裕が必要だ。で、その余裕がある世代はどこにいるかというと、この国では高齢者がそれにあたる。

どうしても犬を飼いたいという高齢者に対して、「最期まで面倒見られないのなら、飼わないのも愛情です!」というのは正論なんだが、でも現実問題としてもらい手の見つからない高齢ワンコもたくさんいる。センターには常時歳をとった犬が収容される。最期に、辛い苦しい思いをさせるのは忍びないと思っても、10歳以上の犬をもらいに来る人はあまりに少ないので、ボランティアさんも涙を飲んで見殺しにせざるを得ないのが現状だ。

ニーズがあって、シーズがあって、それを巧く結びつけられないことが残念だと思うのだ。極端なことをいえば、今は元気で犬を飼いたいけど、5年後は自信がないというお年寄りには、シルバーワンコ専門の預かりさんになって欲しいとすら思うのだよ。預かりといっても、高齢の保護犬にはほとんど新しい飼い主は見つからないし。だからうちのコと変わらんし(-。-) ぼそっ

ほんとうに「年寄りだから犬はもらえない」と思っている人にはね、積極的に是非保護犬をどうぞとお薦めしたいと思うのだよ。ペットショップに行っちゃったら、子犬を買うしかないのだから。10年後が不安な人が子犬を飼ったら、将来の放棄犬が増えるのは目に見えているのだから。

保護されている犬の中には色んな歳の犬がいる。そういうコの中から、無理なく最期まで面倒みられそうな年齢の犬を選んで引きとってやって欲しいのだ。

ただもちろん、保護されている犬をもらうには審査というものがある。だいたい高齢者の定義……っていうのも、人によって開きがある。60歳は高齢者? 管理人はそうは思わないが、二十歳そこそこの若造にとっては、50近い管理人だってきっと高齢者だ。審査があって、相性を見てから譲渡というシステムがある以上、むろん、せっかくもらいに行ったのに断られたなんてこともあるだろう。だが、どれほど理想的な飼い主だって、欲しいと思った犬に合わなければ、やっぱり断られることはあるのだよ。年齢が上だから断られるわけじゃない。そういう時はご縁がなかったと思って、とっと忘れて次に行けば良いことだ。

同時に保護団体のほうでもさ、積極的にこの市場を開拓していくべきだと思うのだ。たしかにリスクはあるけれど、人間って不思議なもので世話しなきゃならないコがいると思えば、それだけで生きる気力が出てくるものなのだ。毎日散歩に行ってるだけで、自然と飼い主の健康維持にも役に立つ。人は誰だっていつかは歳をとる。でも歳をとって、身体の節々が痛くなってる人だって、できる範囲で犬を飼いたいというのなら、そういう人に合った犬を託していけば良いと思う。とくに7~8歳以上の成犬を多く抱えている団体は「高齢者歓迎! シニア世代Welcome」の看板を掲げるくらいの気概を持って臨んで欲しい。

じっさい保護活動に直接関与していない人にも、この点では力になれる部分もある。犬を連れて歩いていると、けっこう犬好きの人に話しかけられることってないですか? うちはけっこうあるんだよね。60代~70代くらいのご夫婦とか、お友だちどうしで公園を散策しているおばさんとかが、犬を撫でたくて近づいてくることがよくあるのだ。そういう人と話をしていると、「ずっと好きで飼ってたんだけど、いまはもう歳だから、最期まで面倒見られる自信がないから飼わない」って話をよく聞くのだ。これぞまさに千載一遇の広報機会だ。だったら成犬をもらうのはいかがですか? 一緒にいられる時間はやっぱり短くなっちゃうけど、老犬をもらうってオプションもありますよってお薦めしてみるのはどうだろう? 成犬をもらうという選択肢の存在を知らない人に、そういう活動があることをお伝えして、そのうち1割でも保護犬をもらってくれるのなら、それに越したことはないと思う。

管理人は犬好きだから、犬を飼いたいという人の気持ちはわかるのだ。ずっと犬と暮らしていて、できるだけ長く奴らと一緒に暮らしていきたいという気持ちもよくわかる。そういう人に限って、逆に最期まで看取れる自信がないとなると、やっぱり諦めてしまうのだよね。だが、犬を飼いたいと思っている人には、やっぱり犬を飼って欲しいと思う。色々工夫して、飼い主にも犬にもハッピーな状況で、そういうチャンスをあげたいと思う。

単純に犬が足りなくて取り合いになるような状況あれば、わざわざ飼えとは言わないが、現実にはこの国は犬余りの状態なのだ。飼ってくれる人がいないというだけの理由で、税金を使って殺しているのだから。だったらそのうちの1頭でも、飼ってくれる人を見つけたい。人が好きな犬と、犬が好きな人間が、最期まで一緒に暮らせるように知恵を絞りたい。

要はマッチングなのだよね。マッチングが巧くいって、犬とできるだけ長く暮らせる人が増えていって、同時に助けられないと見捨てざるをえない命が1つでも助かるのなら、それは良いことだと思うだ。

会社に人を斡旋する人材斡旋業なるビジネスがあるけれど、同じように飼い主と犬の出会いの機会を作って、あいだに立ってネゴったり、アフターケアをしたり、色々お節介を焼く飼い主斡旋業でも始めようかとわりと真剣に考えてしまふ(-。-) ぼそっ

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トイレの躾は大切!

起きたら雪が積もっていた。

20110307 012

昨日はあんなに暖かかったというのに、いきなりこの寒さは身体に堪える。犬も人間もね。この変な気候に加えて、確定申告と格闘中の管理人としては、全部投げ捨てて、南の島に逃避したい気分である。

はぁ~、失踪したい(-。-) ぼそっ

とはいえ、散歩には行かねばならぬので、奴らに服を着せて玄関にスタンバイしたのは良いが、姫ったら、玄関を開けたとたんに外見て、やーめた、と部屋にとっとと戻っていってしまった。

えっ? 姫ちゃん、今日はお散歩行かないの?

20110125 018
今日は良いわ。濡れるから

あっ、そーっすか。でも最初から行かないなら、大騒ぎして服着せる前に、そう言って欲しかった(-_-) 寒いといけないと思って、フリースとセーターの重ね着の上に、もう1枚ウールのセーターを着せた上に、カバーオールのレインコートまで着せるのはけっこう大変だったのだから……

お医者さんの指示に従って、とりあえず昨日からはステロイドの投与を止めているのだが、あいかわらず運動制限中なので姫自身が行きたくないのなら、散歩はできれば避けたほうが良い。幸いうちのコたちは大も小も室内トイレでできるので、こういうときはほんとうに便利だ。

姫は部屋に戻ったとたん、とっとと室内トイレで排泄を済ませた。

子犬の頃から室内で飼われていたツチノコ兄弟やポン太郎は、室内でのトイレトレーニングをちゃんとしていたからともかくとして、姫の場合は果たして室内トイレを使ったことがあるのか首を傾げるような状態で我が家にやって来た。預かりさんの家ではトイレは散歩で済ましていたようで、当初飼い主は、まあよくいる、トイレは外オンリーのコなのかなと思っていた。

だがじっさいは室内でも排泄できるコだったのだ。ただし、どこでもしたくなったらしちゃうんだけど(。_ _)

さすがに時間はかかったが、そんな姫もいつの間にかトイレの失敗を一切しなくなった。大枚叩いてマイクレートを買ってやったにも関わらず、あいかわらずポセはトイレで寝ていることも多いのだが、同居犬がトイレの8割を占領しているにも関わらず、姫はほんの少し空いているトイレシートの隙間に巧くお尻をねじ込んで、ぜったいに外さずにトイレをちゃんと使えるまでになった。

すごいね、姫ちゃん、たいしたもんだ(^_^)v

トイレは外を徹底してしまえば、たしかに室内での失敗はなくなる。パピーの時から飼っている場合でも、散歩に出かけるようになると、室内トイレはぜんぜん使わなくなるのがふつうだ。とくに中型犬以上のサイズだと、トイレ自体も場所をとるし、いっそ片づけちゃおうかなって、そういう方向に行きがちだ。じっさい、うちも全員が若くてまだ元気だった頃は、誰も使わない室内トイレなんていらないなとマジで思っていたしね。

だが、元気で毎日散歩に行っていた犬だって、いつかは歳をとるのだ。人間と同じで頻尿になる場合もあるし、薬を飲むようになってそのせいでトイレが近くなってしまうケースもある。今回の姫のように、歩くこと自体が困難になってくることだってある。

そういう時に室内トイレを使えるようにしておくと、やっぱり飼い主も犬自身もぜったいに楽だ。ツチノコ兄弟は最後のとき、ずっとステロイドを服用していて、そうなると薬のせいで2~3時間おきに尿意をもよおす。もし室内トイレが使えなかったから、おそらく飼い主の身体のほうが保たなかっただろうなと正直思う。

犬の一生は、何があるかわからない。何が起こっても動じないようにするためには、オプションを沢山用意しておくのは大切なことだと管理人は思う。もう飼いきれない! なんて事態を回避するためには、選択肢はなるべく多いに越したことはない。

とはいえ、管理人もずっと前から先見の明があってトイレを維持してきたわけじゃないんだが。なにせ、寝てしまうと大地震が起きても決して起きない人間なので、犬たちにトイレを我慢させるのは可哀想だなと思って室内トイレ維持してきたって、それだけなんだがね(^_^;)

だがそのズボラなところが、今回ばかりは功を奏したというわけだ。病犬を看取る、老犬と暮らす、そういうステージを体験してみると、小さなことだけどやっておいて正解! っていうことが、色々わかってくるものだ。

だからとりあえず室内トイレは大事だよ。トイレトレーニングの重要性が、犬がこの歳になって初めてわかるあたり、毎度のことながらかなりマヌケな飼い主だなと自分でもつくづく思うのだがね(笑)。

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現在療養中のお姫さまは、白目をむいて爆睡中

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異星人

最近話題の京大カンニング事件関連で、昨晩、ニュースで面白い実験をやっていた。

問題の予備校生はケータイを脚のあいだに隠して、左手で問題文を打って投稿したらしいのだが、それにかかった時間(6分)以内に同じことができるのかを、渋谷にいる若造たちを捕まえてやらせてみるという企画だったのだ。

結果、ほとんどの人がもっと短い時間内に問題なくそれをやり遂げた。

スゲーな、こいつら(-。-) ぼそっ

オバサンは、ケータイメールが嫌いである。まず何より、画面が小さすぎて字がよく見えない( ̄‥ ̄)=3 フン さらに、ボタンを押すごとに「あ、い、う……」と替わっていくあの変換方式にどうしても慣れないのだ。たとえば比較的よく使う「だった」みたいな言いまわしなんて、「た」と打って点つけて、カーソルを1つ移動して小さな「つ」が出てくる前に3周くらいしちゃって(←「あっ、過ぎちゃった!!!」とそのたび絶叫)、ようやく「っ」を打ち終わってその達成感からカーソルを移動し忘れ、最後の「た」を打った瞬間、せっかく出した「っ」が消えてしまうなんてぇのは、日常茶飯事だ。

だからケータイメールは、ほんとうに必要な時しか使わない。それも電報のように短い業務連絡のみ。

「遅れる。ついたら電話する。すまん」

毎回こればかりなので、予測変換に出てくるからさ(-。-) ぼそっ

ゆえに、日本語と数字が混在している問題文を打つなんて想像しただけでぞっとするが(←オバサンは、文字種変換が大の苦手)、いまどきの若い子たちにとっては、お茶の子さいさいなんだよね。

「だった」が巧く打てないために「でした」「ました」と妙に丁寧口調になってしまうオバサンの目から見ると、彼らはもはや異星人である。

ケータイに対する考え方って、世代によってずいぶん違うのだろうとつくづく思う。とりあえず、今は誰だって持ってはいるが、管理人のように便利だからとりあえず持つという層と、自分の分身のように決して手離せないという人たちとのあいだに、はっきりとした境界線があるように思うのだ。

極端な話、管理人なんて、ケータイなくても生きていけるし。でも今の若者はそうじゃないのだよね。最低限の生活必需品のなかにケータイが含まれる。

で、とりあえず犬ブログなんで話を犬のほうに持っていくが、里親募集サイトのなかには「携帯メールからのお問い合わせにはお答えしません」と書いてあるところがけっこうある。これって何でかな? と実は管理人としてはずっと以前から不思議だったのだ。たとえばアンケートはワード形式のファイル添付でというケースも多いので、正式申し込みの時はPCからじゃないと無理というのはわかるんだが、単なる問いあわせ、たとえば、家はこういう家族構成で、こういう環境で飼いたいのですが、○○ちゃんはお留守番ができますか? とかっていう単なる質問の時点ではね、別に携帯メールでも問題ないと思うんだが、どうなんだろうか?

第一、いまどきパソコンメールのアドレスは、いくらでもフリーメールで身元を隠して新しいメルアドを作ることができる。YahooやG-mailのフリーアドレスよりも、ケータイのメルアドのほうがよっぽど身元を特定しやすい。

それを言ったら、ケータイ対応してるサイトはどれくらいあるのかな? というのも気になるところだ。たとえばこのFC2のブログサービスは、何もしなくとも勝手にケータイ用のサイトも生成してくれるのだが、ブログじゃなくてホームページだと、ちゃんと携帯対応の処置をしないと、ケータイでは見れない場合もけっこうある。

今の時代、ケータイ対応ってすごく大事だと思うのだよね。サイトそれ自体も、メールでの対応も。じっさい、PCではなく、ケータイを含むさまざまな情報端末で見ている人の数は膨大なのだから。

すごくシニカルで極端な言い方をするが、一般的に多くの保護団体が「よい里親さん」と考えている若い世代の多くは、いまやケータイでいつでも里親募集中を見ているわけで、今後、この傾向はどんどん進んでいくと思う。逆に家でゆっくりPCを見られる世代になると、今度は年齢制限に引っかかって、もらいたくてももらえないなんてケースもままあるのだ。

そういう時代に「ケータイメールは一切お断り」みたいなことってさ、正直、やっていることが矛盾している気がしてならない。

ケータイメールに対する考え方って、世代によって大きく違う。たとえば、管理人より上の世代だと、ケータイメール=ちゃらんぽらんないい加減な人間、みたいな勝手な思いこみがあるのかもしれない。そりゃ、管理人がケータイメールでお問い合わせしたらさ、「○○ちゃん、可愛いです。吠えますか?」みたいな、ご挨拶も自己紹介もない失礼なメールを送ることになると思うがね、ただもっと若い世代にとっては、ケータイメールで自己紹介から過去の犬飼い履歴、欲しいコに対する熱い思い入れまで延々語ることは可能なのだ。

だって、あんな複雑な入試問題を5分くらいで打てちゃう連中だよ?

ケータイメールで電報分みたいな絵文字付きのメールを送ってくるような非常識な人間は、パソコンメールでもけっきょく非常識な人間なのだ。だから、どんなメディアを使っているかはあまり関係ないと管理人は思う。

毎回言っているように、保護活動もビジネスだから、時代の流れに沿った形で変わっていくのはとうぜんだ。

保護している犬猫をより良い家庭にもらってもらおうと思うのなら、自分が情報発信しているサイトがケータイからだとどう見えるか、ケータイを主に使っている人の目にはどう映るのかを、相手の立場に立って試してみるのも、状況を改善するための1つの手だと管理人は思うのだ。

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天「犬猫屋敷ってありえな~い! ケータイで読むのはぜんぜん無理!」

おはぎ「良いのよ、あれはオバサンがオバサン相手にやってるマニア系サイトなんだから」

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桃の節句……だった(すでに過去形)

ひな祭りには、姫のために雛人形を飾ってやろうと目論んでいたのに、けっきょく雛人形が見つからなかった(。_ _)

どこにいっちまったんだ!?

去年の春の大掃除の前までは、たしかデスクのここに置いてあったはず……というところまではっきり記憶があるのだが、どっかにしまったのだよね。どうせ年に1回しか使わないから、とクリスマスデコレーションなんかと一緒にしてどこかに入れた気はするんだが……

年に1回しか使わない物は、その1回に行方がわからないのでは意味がない。

ったく、だから掃除なんてするとろくなことはない(←ん?)

というわけで、ひな祭りらしさの欠片もない我が家なのである。ちなみに管理人と妹の雛人形もどこかに埋まってるはずなんだがね。もうお目にかからなくなって久しいのだが。

ひな祭りが済んでもお雛様を飾っておくと嫁に行き遅れるのだと昔の人は言ったものだが、我が家の雛人形は毎年3月1日ぐらいに登場していた。で、せっかく出したのにすぐしまうのは可哀想(←だったら早く出せ!)という本末転倒な理由から、毎年GW近くまで雛人形が飾ってあった。「そういうことすると、娘たちが嫁に行きそびれるよ~ん」と言っても、「良いのよ、いなくなっちゃったら寂しいから」と親は毎回ほざいていたが、40過ぎて実家でウロウロしている娘たちを見て、奴らが先人たちの知恵を軽く見たことを後悔しまくっているのはまちがいない。

まあ親も子もこの歳になると、介護要員としての需要が出てくるので、もうぜったい手放さないと思っているらしいが(-。-) ぼそっ

で、介護といえば姫の腰痛騒ぎのその後だが、とりあえずはステロイドが効いて、かなり具合は良くなっている。ただ、ちょっと調子が良くなると図に乗って歩きまわるし歌うし、ほんとうならクレートに入れて絶対安静が良いのだろうが、まあ基本1日中寝ている生活なので、とりあえずはこのまま様子見だ。

20110225 005

ただ、薬が切れるとまだ痛いみたいなので、今度どうするかが問題だ。ステロイドはたしかに効くが、長期間飲ませると副作用の強い薬なので、鍼治療とかそっちのほうの東洋医学系を試してみようかな……と。

すでにググって近場で通えそうな病院はピックアップしてあるのだが、それも含めて、来週あたり1回検査に連れて行って、お医者さんとよく今後のことを相談してこないといけない。

ついでに体重も減らさなければならないので、現在姫ちゃんせっせとダイエット中である。ただでさえ、散歩に行けせいで運動不足なので、その分プラスダイエットのために餌を減らすと姫からブーイングが出るので、とりあえず量を確保するために野菜と馬肺な生活なのだ。

山盛りの餌に大喜びしている姫さんだが、実は中身の大半はキャベツと大根の葉とキノコとニンジン。それを全部プロセッサーにかけて、豆腐と少量のドライフードに混ぜてやる。馬肺はカロリーが低いので、けっこう入れても平気なので、これを混ぜたらできあがり。

完全にベジタリアンな生活(-。-) ぼそっ

でも量があるだけで、姫としては嬉しいらしい。カロリーとしては同じでも、少量のフードだけのご飯だと、苦情が出るどころか、ヤツは自炊をしはじめるので、姫には、この方法があっていると思う。

幸い、お腹の具合も目茶苦茶良いし、これであと2kgくらい体重が落ちてくれればね。
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顔面蒼白

最初に症状が現れたのは、日曜日の夜だった。姫が、夕飯に食べたものを一気にすべて吐いてしまったのだ。

食後1時間ほど経ったときのこと。肉も野菜もほとんど何も消化されない状態ですべて身体の外に出てしまった。姫が、食べた物を吐くのは、実はそれほど珍しいことじゃない。息もつかずにかっこみ食いをするせいで、喉につまって一気に吐き戻すなんてことは時々あることで、そのため吐いただけならそれほど心配することはない。

だが次の瞬間、管理人のなかでアラームが鳴った。姫が、吐いた物を食べようとしなかったからだ。

ギャー、吐いた物を食べるなんて、汚~い! 気持ち悪~い! と思ったそこの貴女。ペットは飼わないほうが身のためだよ(-。-) ぼそっ 自分が吐いた物を食べるなんて、ありえない……というのはあくまでも人間の感覚で、犬猫は自分のでも他人のでも吐瀉物に平気で口つけるから。それを許すか許さないかは飼い主の趣味だが、基本、あの連中は吐瀉物を食べるが汚いことだとは思っていない。

とうぜん、姫も喉につまって吐き戻しの時は、すぐに出てきたものをまた平らげるのだ。ところがこの時は、吐いた物に見向きもしなかった。そこに生肉がそのままで出てきているにもかかわらず……

ん~、おかしい。何かがおかしい(-_-)

だが翌朝のご飯はちゃんと食べたし、また吐くこともなかったし、ウンPも立派なのがモリモリ出たので、お出かけで疲れたせいだろうと管理人は考えた。

事態が急変したのは、月曜の夜である。

とつぜん、姫が猛烈に苦しみだして、横になることもできなくなってしまったのだ。どこかが、ものすごく痛いのは明らかだ。子宮蓄膿症騒動のときのように、背を弓なりにしてとにかくやたらと歩きまわる。こういうときにはどこかに激痛が走っている。横になったほうが楽になるのだが、痛すぎて寝ることもできないのだ。

大慌てでかかりつけの獣医さんに電話したが、こんな日に限って連絡がとれない。さてと……どうすべしか……

夜間でも診てくれる区の獣医師会がやっているシステムもあるのだが、初めてのお医者さんに連れて行っても、おそらくとりあえず今夜のところは痛み止めの注射を打って終わりだろうなとそんな気がしたので躊躇した。痛み止めならカイの時に処方してもらった薬が山ほど手元に残っている。

むろん素人判断で薬を与えるのは危険だし、やっぱり医者に診せるべきか……

これが急性のたとえばウィルス性の病気とか、変な物を口に入れたせいで起こった病気なら、医者に連れて行ったほうが良いが、何となく、そうではない気がしたのだ。この辺りはもう飼い主の勘としか言いようがないんだが、姫のようすを見ているとね、そうじゃないと確信した。

内臓のどこかかなぁ? 朝からシッコがぜんぜん出てないから、もしかして腎不全? でも腎不全でお腹が痛いってことはありえないし、腸炎ならいまごろ吐いて下痢してたいへんだし、もしかして肝臓か? それとも胆嚢? でもいずれにせよ、吐き気とかそっちのほうが出てくるはずだし……

ん~、犬にも盲腸ってあったっけ?

色々考えているうちに、いったん痛みが治まったらしくとりあえず姫はフセの姿勢で寝始めた。んんんん……いつもは横なって寝るはずだが、あの姿勢で寝るということは、やっぱりいつもと何かが違う。さらに、とにかく痛みさえとれれば、今夜はなんとか乗り切れると判断したのは、寝ている姫の呼吸が深くしっかりしていたからだ。痛みが酷いときには、犬も息が荒くなる。

というわけで、一か八かで手元にあった消炎効果と痛み止めの両方に使える薬をやってみることにした。投薬量はカイとの体重差を考慮した量からもう少し減らして、万が一の場合でもこれならさほど害はないだろうという量にして。ただ問題は、姫の場合は食べ物にくるまないと薬をなかなか飲ませられないというところなのだ。何か食べてくれれば薬も飲ませられるのだが、果たしてこんな状態でも食べられるのだろうか?

とにかく何か食べて欲しかったので、カイ用に清水の舞台から飛び降りて購入した、管理人の弁当より高価な缶詰めを開けてみた。すると……







ぜんぜん喰ってるし(-_-)

差しだしたスプーンを鼻で押しのけて、缶ごと奪おうとしやがるし( ̄‥ ̄)=3 フン

しまいには、ポセのお残しにまで顔を突っ込んで平らげるしまつ(^_^;)

ちなみに食べてるあいだは痛いのも忘れていたようで、ふだんと変わらずぜんぜん元気。そのようすをそばで見ていた妹が一言、「高級缶詰めはもったいなかったわね。デビフでもぜんぜん良かった気がする」

たしかに。猫缶の食べ残しでもじゅうぶんだった(。_ _)


食べ終わったあとは、また痛みを思いだしたようでしばらく右往左往していたのだが、やがて落ちついたようにいつもの姿勢で横になった。その後は朝までほとんど起きあがることなく、ひたすら爆睡。しまいには、鼾をかいて寝始めたので、安心して管理人も床についた。

翌日、朝一番で医者に連れて行こうと思ったのだが、もはや病院に行く気にもならないほど元気いっぱい。昨日の騒ぎはなんだったのやら……。カイの納骨も済ませないうちに今度は姫とお別れじゃ、飼い主の神経が保たない! と友人たちに触れ回った管理人の立場はどうなる?

とりあえずいつもの先生に電話して、病状を話したところ意外にあっさり結論が出た。

たぶん椎間板ヘルニア(-_-)

まだそれほど悪い状態ではないんだが、たぶん進行してたのだよね。飼い主がそれに気づかずに疲れさせてしまったために一気に症状が出てしまった。とりあえずはしばらく絶対安静にして、ステロイドで患部の腫れが引くまで待つ。基本、運動制限と食餌療法でこれ以上悪化させないように気をつけながら、ともかく一生上手くつき合っていかなければならない持病がもう一つ増えたということだ。

飼い主共々腰痛持ちかよ(-。-) ぼそっ

でも命に関わる病気じゃなくて、ともかく良かった。

老犬が家にいるとやっぱりとても神経を使う。若い犬ならそれほど心配いらない症状でも、万が一ということがあるからだ。椎間板ヘルニアじたい、決して笑いごとじゃない重病なのだが、それでも致命的な疾患に比べたらぜんぜんOK。むろん、今後注意しないと歩けなくなるケースもあるわけだから、ほんと、笑いごとじゃないんだがね。それに他にも原因はあるかもしれないので、落ちついたら血液検査やレントゲンや、また検査一式が必要になるし。

ただ、犬も猫も人間と同じで、歳をとれば身体にガタがくるのだよ。昔はあんなに元気で、大声で歌いながらドッグラン中を走りまわっていた姫が、腰痛で歩くのもやっとなんていう時代がくる。ただ、そんな状態になっても、今後ものすごく手がかかる状況がきても、それでもやっぱり生きていてくれることが、ありがたいなと飼い主としては思うのだ。

痛い思いはなるべくさせたくないし、苦しい思いもして欲しくないが、でもある程度元気で生きててくれることがね……

ホント、生きてるだけで丸儲けだよ(-。-) ぼそっ

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