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行く年来る年

とても不思議な夢を見た。

カイがうちに戻ってきたのだ。元気だったころの昔の夢じゃなくて、すでにカイは死んでいるのだが、でもちょっと天国から遊びに来たのだという。あの頃と同じようにデカ犬3頭引き連れて、管理人は大はしゃぎで、いつもそうしていたように、丸太のようなお腹をさらけ出して盛大にへそ天してるカイのお腹をグリグリ撫でてやる。

このまま、ずっとここにいれば良いのに……

でもちょっといたら、すぐまた帰るのだというのだ。何のために戻ってきたのか、それは訊かなかったが、でもずっとはいられない、もう少ししたら帰るからって、そこだけはなぜかはっきりと覚えている。

またもう一度、さよならするのは、哀しすぎるなと思ったのだ。

「ご飯できたわよ!!」

という親の声に起こされて、幸いなことにそこで目が覚めた。

目が覚めて、ぼーっと考えているうちに、ああ、犬の一生って実はこれなのかもしれないと、ふと思った。

天国? 極楽? 管理人は宗教心などまるっきりないので、そこをどう呼ぼうとかまわないのだが、この世とはちがうとびきり良い場所がたぶんどこかに存在して、犬たちは、おそらくそこから、フラッとこの世に遊びに来るのだ。そこで出会った愚かな二足歩行動物たちに色んなことを教えてやって、また時期が来たら、フラッとそこへ帰っていく。たぶんそんなことなのだ。

死んでしまう、逝ってしまう、虹の橋を渡っていく、色んな言い方はあるけれど、やつらはどこかに行くんじゃない。逆なのだ。ただ10年かそこらの短い時間、この地上に降りてきてここで過ごしていくけれど、時期が来たら、もと来た場所に戻るのだ。だから別れはものすごく辛いけど、不思議とホッとする瞬間がある。

独りで旅立っていくのを見ても、なぜか不安は感じない。

ほんの20年弱の短い一生だから、犬生には無駄がない。やることやって、楽しんで、たっぷりの愛情を振りまいて去っていく。誰かを怨むことも、他犬を羨むこともしてる暇なんかないからね。ただ純粋に、ここでの生活を楽しむことだけに全力投球しているのだ。

一生が20年もないとわかったら、人間だってウツってる暇もなければ、妬んだり、僻んだり、争ってる暇はないだろう。それが無駄に長生きになってしまったせいで、生き甲斐探しなんておかしな言葉が出てくるのだ。生き甲斐? 生きてることが生き甲斐でしょう? 少なくとも人生20年だったとしたら、んなこたぁ~言ってられない。

シンプルなはずの犬の一生をややこしくしてしまうのは人間で、勝手に無駄に長生きしててくれれば良いものを、暇なもんだからあれこれ犬の一生にもよけいな手出しをしてしまう。ったく、人間ってやつは、究極の大量破壊兵器そのものだね。せっかく長生きできるように進化したなら、その時間を良いことだけに使えばいいものを(-。-) ぼそっ

年末特番で、今年の重大ニュースなんて番組を観ていると、なんだかなぁ~と毎回思う。甘やかされて育った酒乱の海老が喧嘩しようが、テレビを観ない人間にとっては、それって誰や?って言いたくなるような男女の三角関係とか、正直どうだって良いことだと思う。大のおとなが眉間に皺寄せて語るほどのことじゃない。AKBも嵐も、人数が多すぎて誰が誰やらわからんし、だいたい、あいかわらずテレビはよく映らないから、AKB48なんて画面に300人くらいに映ってるし(-。-) ぼそっ

不幸なことに二足歩行動物の端くれとして生まれてきてしまった以上、いくら犬を見習ってもあそこまでシンプルには生きられないとしても、せめて短い時間を精一杯楽しんでいるやつらと一緒に、その限りある時間を目一杯楽しみたいなと管理人は思う。

うちのコの欠点やダメなところを数えあげて嘆くより、他犬と比べて悩んだり、他人を羨んだり、そういうことは一切せずに、ただ一緒にいられる時間だけをシンプルに楽しんで過ごしたい。

今年はほんとうに良くないこと続きで、さすがの管理人もかなりめげた。だから今年は最後の最後まで、暗いトーンでお届けしてみました(笑)

来年は、良いことあるかな? そうあって欲しいと思います。

今年1年、またもや管理人の長い長い戯れ言におつきあいくださった皆さまに感謝すると共に、来年は二足歩行動物と毛むくじゃらの家族たちにもたくさんの幸せが訪れますように……

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総選挙

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「ねえ、ねえ、そろそろ新しいリーダーを決めた方が良いと思うの」

「リーダー……ですか?」

「そうそう、ほら、いままではデブがアタシたち3頭のなかのリーダーだったけど、あいつ、いなくなっちゃったじゃない? 四十九日も無事済んだことだし、そろそろ、新しいリーダーを決めないとね。色々面倒だし」

「どうやって決めるんですか?」

「そりゃ選挙に決まってるじゃない。犬の世界は究極の民主主義だもの。犬望を集めたコがリーダーになるって昔から決まってるのよ」

「でも……選挙って……もともとふたりしかいないのに? ポンちゃんは良いですから、どうぞ、オバサンが新しいリーダーになってください」

「あら、アタシは、アンタが新しいリーダーにふさわしいと思ってるのに」

「ポッ……ポンちゃんがですか? でも、ポンちゃんはリーダーって器じゃないし……だいたいオバサンのほうがずっと年上だし、前からこの家にいるし……」

「良いのよ。男がなったほうがカッコがつくんだから。良いじゃない、アンタ、デブに代わってリーダーやりなさいよ」

「えっ? ほっ……ほんとに? ほんとうにポンちゃんがリーダーで良いんですか?」

「良いわよ、良いわよ。じゃっ、決まりね! きょうから、アンタがリーダーよ」

「ポンちゃん、そういう立派な係になったの初めてです。なんか嬉しいな。かっこいいな。リーダーって、なんかバッチとかあるんですか?」

「特にないけど。でも欲しいんなら、いつも首から下げてる、あの間抜けなぬいぐるみでも下げとけば?」

「間抜けなぬいぐるみ……じゃありません。あれは弟です(涙)」

「弟……って熊のぬいぐるみじゃない? まあ良いわ。服を着るなり、帽子をかぶるなり、アンタが好きなようにすればいいわよ」

「で、ポンちゃんが今後リーダーってことは、これからは、散歩から帰ってきたあと足を拭いてもらうのもポンちゃんが先になるんですよね?」

「なに言ってるのよ、姫が先に決まってるじゃない!」

「だって、オジサンはいつも一番に足を拭いてもらってたし……」

「足を拭いてもらう順番は、この家に来た順なの! だからこれからも、アタシが一番」

「じゃあ、ご飯をもらうのは、ポンちゃんが先になるんですよね?」

「ふざけるんじゃないわよ! ご飯をもらうのは年の順って昔から決まってるの! だからこれからもご飯をもらうのは姫が一番。アンタは、アタシがもらうまでおとなしく待つの」

「じゃあ、管理人さんが帰ってきたとき、最初に撫でてもらうのは……」

「アタシに決まってるでしょう? あれは体重が重い順って決まってるんだから」

「じゃあ……リーダーになると、いったいどんな特典が……?」

「ほら、もうすぐお正月じゃない? お正月には毎年ジィジを初詣に連れて行ってやらなきゃならないの。ジィジは引っぱり癖が酷くてすごく問題人間なんだけど、もう歳だし、いまさらやっても脚側の訓練は入らないって思うのよね。だから、それを連れて神社まで行くのがアンタの仕事。いままで、代々リーダーがやってきたことだから、頑張ってね♪ 姫はいつもの通り、管理人さんと手をつないで、美味しいおやつを食べながらのんびり後からついていくから!」

「あっ……あ、はい。じゃあ、頑張ります」

犬どもが、勝手にあれこれ決めている傍らで、必死こいて仕事をしている飼い主がいる。そんないつもの我が家の師走。

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新しくリーダーに選出されたポンちゃんです。
頑張ります!!

ふふふふふ……してやったりね。


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仲良き事は美しき哉

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先日犬どもを引き連れて、車でお出かけした帰りの後部座席の風景。

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あっ、ちょうど良い枕

オバサンも、もう若くはないからさ、お疲れだったのだとは思うのだ。以前は、カイを枕によくこうして寝ていたものだが、ポセに対してはこういう馴れ馴れしい態度はいままでとらなかった。姫なりに、新参者のポセに対して、少しは遠慮があったのかもしれない。

困ってしまったのは、いつものように寝ていたら、いきなり枕にされてしまったポセのほうだ。

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電車で気がついたら

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見知らぬ他人が肩によりかかって
爆睡しているみたいなもの

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さり気なく身を起こしてみたものの……

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あくまでも、もたれかかってきて離れない。

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あっ……困った、いや、困った(汗)

犬はやっぱり群れ動物だから、メンバーが替われば、関係も変わる。自然な形でうちのコたちが緩い群になっていくのなら、まっ、それはそれで良いのかなと、困っているポセと、鼾をかいて寝ている姫を見て腹抱えて笑うお気楽飼い主たち。

仲良き事は美しき哉……うんうん、確かにそうだね。

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ん? なに笑ってんのよ、アンタたち?

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忙しいのに……

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管理人一押しの掘り出し物だよぉ~ん

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納期の12時間前だというのに、ミカンを買いに走った管理人です、こんにちはm(_ _)m

10日ほど前に買った10kgの箱の底がすでに見えていて、このままでは正月のミカンが足りなくなると切羽詰まってのお使いだ。っつうか、4人しかいないはずなのに、10日で10kgのミカンを食べつくす我が家ってどうなのよって話なんだが……。でもミカンってビタミンも繊維質もすごく豊富で、とても身体に良い食べ物じゃん? そのせいかどうかは知らないが、家の人間って40年間一度もインフルエンザに罹ったことがないのだよ。

ごくたまに、年に1度くらい誰かがちょっと咳をしてたり、鼻水たらしてたりすることはあるが、基本、ふつうの風邪もほとんどひかない。

まっ、要はやたらと丈夫な一族なんだわね。で、丈夫な一族は、食物の消費量が異常に多い。

でもって、この忙しいときにわざわざ管理人が直々ミカンの購入に出向いた理由は、我が家のミカンの購入先がカイのきょうだい犬グレちゃんの店だからだ。


はっきり言って高いっす。スーパーで買うふつうのミカンと比べると、倍近い値段だからね。貧乏人には涙が出ちゃう高価なミカンだが、我が家は毎年これを買うって決めてるのだ。

これが食べられるのは年に1回、ほんの2ヶ月足らずの間だけだし、貧乏人のささやかな贅沢(-。-) ぼそっ

だってお世辞じゃなくて美味いんだもの。これを食べちゃうと、その辺のスーパーで売ってるミカンは水っぽくって食べた気がしない。

昨年までは毎年この時期になると、看板犬たちがいつも配達に来てくれていたのだが、今年はね、何とお店がうちの近所に引っ越してきたのだよ。ゆえにポセの社会化トレーニングも兼ねて、グレちゃんたちが出勤する日を狙って、ふらりふらりと遊びに行く。

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いらっしゃいま~せぇ~

店の中では看板犬たちが出迎えてくれる。天気が良いと、入り口に看板犬たちが座っていて……おい、オメーら、店の入り口塞いどるだろう?って状態になってるところがミソである(笑)

なかなかないよ、犬連れでお買い物できる果物屋さんって。

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看板犬と記念撮影

昨晩は、さすがに寒かったので店内にお邪魔してひとしきり立ち話に興じたのだが、前回行ったときは、店の前で5頭の犬と共に大騒ぎしていたら、商店街を行き交う人がなにごとかとワサワサ寄ってきてすっかり人だかりになっていた。

客寄せパンダには使えるかも。家の無駄にデカイ犬たちも(-。-) ぼそっ

犬がたくさんいるから、ペットショップ? と思いきや、売ってるものは新鮮な果物ってところがミソなのだ。いまの時期は、ちょっと寒くて頼む気にならないが、その場で新鮮な果実を搾ったフレッシュジュースもめちゃくちゃ美味い。何より、扱ってる果物が、やっぱりどれも美味いのだよね。今はスーパーで何でも買える時代だが、見かけは一緒でも、専門店で買うものはやっぱり品質が違うとグレちゃんの店でお買い物するたびにつくづく思う。

犬猫屋敷御用達のミカンは中でも超高級品だが、もう少しお手頃なミカンもあって、これもなかなか良いお味だった(←買うものは決まっているくせに、いちおう全部試食してみるミカン好き)。管理人ご推奨の高級ミカンは、ネットからだと箱しかないし、まあ箱で買うにはちょっと勇気がいる値段だが、お店に行けば計り売りで置いてあるので、お正月だけちょっと贅沢したいなんてときには欲しいだけ買えるから、近場の人はお薦めだ。

って、宣伝したところで、じつはこのミカンはもう年内いっぱいで終わりなんだけど。むろん10日で10kgを食べつくす一族は、年明け購入用にすでに1箱リザーブしているのは言うまでもないだろう。

カイが逝ってしまったあと、カイにそっくりだったグレちゃんに会うのは、ペットロスでボロボロの管理人にはちょっと辛いことかなとしばらくご無沙汰していたのだけれど、久しぶりに会ってみたグレちゃんは、カイとは似ても似つかない犬だった。色も体型もほとんど一緒で、ふつうの人はそっくりだってきっと思うのだろうが、飼い主の目から見ると、細かいところがぜんぜんちがう。耳の形とか骨格とか、顔立ちとかが違うのだ。何より表情や全体の雰囲気が、やっぱり別犬だなとつくづく思う。かと思うと、おやつポーチを熱心に見つめる目つきとかがあまりにそっくりで、思わず笑いだしたくなるのだが。

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カイとは違って、無事12歳の誕生日を迎えたグレちゃんは、今でも現役バリバリでお店の看板娘として頑張っている。いまはもうここにはいない愛犬のそっくりさんという意味ではなく、昔からよく知っているお友だちワンコの1頭として、グレちゃんにはカイの分も長生きして、いつまでも元気でウマウマを楽しんでもらいたいなと心から思った。

グレちゃんの出勤日は不定期だけど、たいてい土日のどちらかは看板犬たちがお出迎えしてくれる。カイによく似たグレちゃんをグリグリして、ついでに美味しい果物をゲットできるなんて二度美味しい。

看板犬出勤予定表が載っていないのが玉に瑕だが、お店に行ってみたい人は、↓のリンクをクリックして会社概要をチェックですぞ!

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メリクリ……ってもう死語ですか?

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(↑オリンピックのオフィシャルスポンサー風に言ってみた)
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*********<<業務連絡>>*************
ようやく溜まってたコメント返しいたしました。遅くなってしまって、すまんのぉ~m(_ _)m
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で、いつの間にやらクリスマス……らしいが、納期に追いまくられてて、それどころじゃない管理人。子どももいないし、クリスチャンでもない犬猫屋敷には世間のシャンシャンという鈴の音すら届かない。

「ねえ、きょうの夕飯、何にする?」

「久しぶりに、塩焼きそばって気分かな。あっ、そうだ! きょうはクリスマスだから特別赤ピーマンも入れちゃおう!」

終わってるな、犬猫屋敷の管理人姉妹(-。-) ぼそっ

まっ、明石家サンタを第1回目から欠かさず見てる時点で、まちがいなく終わってるのだが……

てな感じでまったくクリスマスとは無縁の我が家だが、一箇所だけ、妙にクリスマスしている場所がある。

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♪きっと誰も来なぁ~いぃ~

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独りきりのクリスマスイブ、

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おお、サイレンナ~イ、
おお、ホーリーナァ~イ♪

お友だちがひとりもいないのに、妙に派手なクリスマスデコレーションが必要以上に涙を誘う、そんな2010年のクリスマス……Love & Peace from 犬猫屋敷★

20101219 014
お家が派手過ぎて、
落ちつきません(涙)

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日本晴れの旅立ち

前回予告したように、今日はこの話なんだが……
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ああ、困った、さて困った。

何を困っているかという言うとだね、きょう紹介しようと思っているこの犬なんだが……正直、何とも書きようがないのだよ。ただ一言、とても良いコです……という以外は。
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ベタな言い方で恐縮ですが、
でも良いコ以外の言葉が出ない

だって、ほんとうにどうしようもなく良いコなのだ。社会性バッチシ、人慣れ花丸、穏やかで明るくて、まさに理想的な家庭犬。ゆえに、いつものように、おもしろおかしく紹介することができないのだ。とっても飼いやすくて、良いコでぇ~っすって、まっ、それでも良いんだろうけど、犬猫屋敷的にはつまらない(-_-)

なんで、こんな良いコがセンターの最終日の部屋にいたんだろうと、それがとにかく不思議でならない。まっ、じっさい誰かがいらないって捨てた犬の多くは、なんで? って思うほど飼いやすい良い犬であるケースが多いのだが。

片耳のないシェパードの写真をたまたま千葉わんの愛護センターレポートで見かけたのは、数週間前のことだ。出稼ぎから帰ってきて、ぼーっといつもの立ち寄り先を見てまわっていたところ、最終日の部屋にいるにもかかわらず、堂々たる態度でファインダーを見つめている1頭のシェパの姿が目に止まった。

犬飼いの勘で、もったいないな……となぜか思った。でも処分予定は翌日の早朝。センターはとっくに閉まっている時間にそんなことを考えても、なにができるというわけではない。ああ、見なきゃ良かったとつくづく思ったのだ。ところが、それより数時間前に同じことを考えて、とっとと引き出しの手配をかけていたヤツが驚くほど身近にいた。

戦友から「じつは、千葉にいる最終日のシェパを引きだし予定で検疫かけてもらったのよ」と聞いたのは、それから数日後のことである。もうこの世にはいないと思いこんでた犬が、検疫を乗り越えられれば無事外に出られるとわかったときに、管理人が狂喜乱舞したのは言うまでもないだろう。

喜びついでについつい言ってしまったのだ。

「じゃっ、その犬引きだしてきて、途中まで運んじゃうわ♪」

車の運転、大ッキライなのに(-。-) ぼそっ おまけにまたもや納期がキツキツだというのに……

でも、たぶんこれもご縁なのだ。ただ黙って「何もできませんけど、頑張ってください」って見てる気分にはなれなかった。今回だけはね、できない理由を考えつく前に手伝わせてって言っちゃてたのだ。

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というわけで先週の金曜日、年末のド渋滞の東京を横断し、いつもブログで見ていた千葉のセンターに初引き出しに行ってきた。正直、どんなコかわからないし、センターの環境は犬にとってはとてもストレスフルなものなのでふつうの精神状態ではいられないのはわかっていたし、何があるかわからないから厳重警戒……と意気込んで行ったのだが、検疫部屋から連れだした片耳のシェパは拍子抜けするほど良いコだった。

センターから出しました、はい逃げられましたじゃ洒落にならんので、最悪危なそうなコなら首輪もリードも2本でいくか……と準備万端整えていったにもかかわらず……コイツ、たぶんノーリードでも管理人のうしろについてきて離れない(-。-) ぼそっ

さすがに車に乗せるときは、自分から飛び乗ることはなかったが、抱きあげても文句も言わず、ケージに入れたあとはじっと前を見つめて、管理人の一挙一動に目を光らせている。渋滞にはまるたびに、振り返って話しかけると、そのたび派手にしっぽを振って大喜び。

ほんとうに、人が好きで好きでたまらないって性格が全身からにじみ出していた。

けっきょく犬猫屋敷での滞在は24時間もなかったのだが、会ったばかりの妹にシャンプーさせてくれるほど人に対してはとにかく従順、ケージトレーニングもできているようで、犬部屋に置いたケージに入れると、いるのを忘れてしまうほどおとなしくそのなかで過ごしていたし、なんでこのコがセンターに収容されることになったのやら、まったくもって意味がわからん( ̄‥ ̄)=3 フン

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シェパという犬種にはあまり似つかわしくない形容詞だが、ほんとうに可愛くて愛らしい犬。それが片耳のシェパード、リラ(仮名)にはよく似合う。だから一目見て、うちの人間もリラに夢中になった。

「リラちゃん、なんでうちのコにしないの? うちで飼ってあげても良いと思うの!」

ご家族皆さんの同意がいきなりとれてしまうくらい、リラはほんとうに良いコなのだ。中継ぎ犬の運び屋が、上前はねてどーするよ( ̄‥ ̄)=3 フン

でもこんなに良いコだからこそ、リラは、うちなんかじゃなくてほんとうに可愛がってくれる人の家に行くべきなのだ。愛して、愛してって全身で訴えてくるリラをとことん溺愛してくれる新しい飼い主さんのもとへ……

「良いじゃん、1週間ぐらいうちに置いてあげれば! 世話は手伝ってあげるからさ!」

色々あとの手配がもうできてるから、明日ほんとうの預かり家庭に移動するって何度言っても妹は一晩中ごねていた。

「じゃあ良いよ! リラちゃん、明日の朝、出発前に警察犬ごっこしようねぇ~」

警察犬ごっこってなんだよ(-。-) ぼそっ

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警察犬ごっこ中

年に一度あるかないかの驚くほどのピカ天の週末、リラを途中まで送るために東名を走っていると、目の前に絵はがきのようなみごとな富士山がドンと現れた。

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あと数時間遅かったらおそらくもうこの世にいなかったはずの犬が、こんなきれいな富士を見られるなんて、ほんとうにリラ、あんたぜったい「持ってるよ」(-。-) ぼそっ

まさに絵に描いたような日本晴れの日に、リラは新しい飼い主を探すべく旅立っていった。デカ犬にとって、今みたいな不況の社会はまさに不遇の時代だが、それでも生まれ持った運の強さを味方に、リラはきっとすばらしい飼い主さんと巡り会える。

これから富士山を見るたびに、きっと管理人は毎回リラのことを思いだす。

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てなわけで作ってみました、
富士山バナー(笑)
リラの応援グッズとして、どうぞ持って帰ってペタペタ貼ってっちょ♪

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いぬ親会でゲットしたぜ!

コメント返しはスルーしつつ、とりあえず記事だけ更新する女。

だって昨日の譲渡会で良いもの買っちゃったから、とりあえずその自慢話がしたいのだもの。で、昨日の戦利品とは……

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ふふふふふ……超がつくほど買い物上手な管理人♪ これだけ買っても財布から出ていったのは数枚の漱石さんたちだけだもの。

基本、買うのが好きなバブル女にとって、思いっきりお買い物ができる譲渡会なる催しはやっぱり、とても楽しい。運転手兼ハンドラーとしておつきあい頂いた妹にねだられて買った猫ぶくろは多少高価ではあったものの、それ以外は全部数百円の単位だから。もう心おきなく買えるのよ。100円ショップで買う感覚で、欲しいものをバンバン買えて、それが保護犬、保護猫たちの生活のちょっとでも足しになるなら尚よろしい。

じっさい、こういうフリマって驚くくらい良いものが信じられない値段で出ている。今回買ったリードなんて、ほんとうに500円で良いんですか?って言いたくなるほどしっかりした、造りの良いものだった。

管理人的にはちょっとばかし値は張ったが(←でもほんの1500円。ふつうに店で買ったらまちがいなく1万円近くするものだった)、猫ぶくろも姐さんにお気に召していただけたようだし。

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だが、管理人的に今回の目玉商品は他にある。

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なんと姫ちゃんのお帽子をゲット!

暗いところで撮ったので柄がわからないかもしれないが、すご~く派手な豹柄のサンバイザー。正直、このサンバイザーがここまで似合うのは、いまこの国ではうちの姫とマツコ・デラックスしかいないと思ふ。

これがもし2000円なら、さすがの管理人も買わないが、200円だもの、買っちゃうじゃん? これを被せてどこかの犬集会に登場し、笑いがとれるなら200円は安いものだ。それどころか、サンバイザーをかぶるオバサン犬の写真で読者の皆さんに笑ってもらえるなら、200円は決して高い投資じゃない。

こういうお遊びができるのも譲渡会のフリマの楽しいところなのだ。だって犬グッズって基本高いじゃん? 数千円出して買ってはみたものの、肝心の犬が見向きもしてくれないんじゃ涙が出る。でもこの価格なら、お試しってことでちょっと買ってみようかなって、そういう楽しみがやっぱりある。

いま犬をもらうことはできなくても、譲渡会の楽しみ方は色々ある。大都市圏では、たいてい毎週末にどこかの団体が譲渡会なる催しを開いているし、犬を連れてお散歩がてらどこかの譲渡会をふらっと覗いてみませんか?

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<<次回予告>>
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ああ、忙しい、忙しい(-。-) ぼそっ

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過密スケジュールの

合間を縫って、今日は、またもやちばわんいぬ親会に行ってきた。

最近、毎月行ってない? と自分でも思うのだが、良いじゃん、今はお出かけモードなんだから(←仕事から逃避するためという噂もある(-_-))。

本日、現地お待ち合わせの犬友は、元暴走族現役暴走族(笑)

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かつて痣だらけになりながらご意見無用の黒ラブ暴走族と身体を張って戦っていた飼い主と、現在青タンだらけになりながら、暴れん坊将軍を育てている子犬飼い初心者が一堂に会した。

で、先輩からのアドバイスは一言。「4年程耐えれば、自然と良い子になる」

管理人、爆笑。うんうん、確かにね、待ってりゃ犬のほうが大人になるよ。

と言いつつ、母(仮)と叔母(仮)との久しぶりの再会に、すっかり興奮状態で5m先から二足歩行になってる黒いかつての暴走族。あとではなさくさんがつぶやいてた。

「4年耐えればおとなしくなるって言ったけど、今日のサクラを見て、きっとしおのすけさん、4年耐えてあれかい!?って思ったよね(ため息)」

サクラもえびすも、レトリバーとしてはハイパーとは言えないぐらいじつはおとなしいタイプの個体だと思う。って青タンだらけになってる飼い主はぜったい異議を唱えると思うがね、でもじっさいそうだと思うのだよ。人がとにかくとことん好きで、脳天気で、遊び好きで、ゆえにラブやゴルという犬種はなんでもそつなくこなすオールマイティーな犬なのだ。だからこいつらとの暮らしは、犬好きにはたまらない。

正直、やっぱレトリバー系飼いたいよなってヨロヨロっとしちゃう瞬間があるのだよ。

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訓練? なにそれ?
美味しい?

いくら飼い主がしゃかりきになっても、自分のやりたくないことはとことん嫌だと言い張る頑固なハウンドのオバサンや

20101219 062
いま落ち込んでるんで、
話しかけないでください

いくらこっちがテンションあげて色々やらせようと試みて、ほとんど何にも興味を示さないビビリの犬を飼ってるとさ、ご意見無用のぶっ飛び犬がとても羨ましく見えるのだ。隣の芝生は青く見える。隣の青タンすら、羨ましい気がする(-。-) ぼそっ

ただ、人と犬にはやっぱりね、向き不向きというか相性ってものがあるんだと思う。巧く飼える犬とそうじゃない犬っつうか、お互い、一番ストレスなく一緒にいられる相手ってもんがね。やっぱりあるのだと思うのだ。その証拠に、100頭近くいたいぬ親会の保護犬のなかで、管理人が話しかける相手は気がつけばハウンド系ばかり。ついつい目がいっちゃうのは、ポセみたいな、ちょっと困った顔している和犬雑種。

そのなかでも、ひときわ管理人が盛り上がったのは……

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このコ、誰だかわかるかな?

ちょっと前に管理人が騒いでいた好みの彼が、いぬ親会を覗いたら、なんと目の前に立っていた。

思わず管理人、叫んじゃったわよ……このコって、もしかして!?!?!

ずっとずっと気になってて、でも不治の病を抱えたうちのコの看病生活をしている状態では何もできないよねって半分諦めていたのだが、その後、カイを見送ってそういえばあのコどうしたかな?とセンターレポートを覗いたときには、彼の姿は消えていた。きっと誰かが引きだしたんだろうとは思っていたが、灯台モトクロスでこんなところにいたとは!

写真を見た印象通り、とても人なつこくて、犬にもフレンドリーで、とうぜんのことながら食いしん坊で、ほどよくガチャガチャしてて、まさに管理人好みのイケメンだった。ただ、大きさは想像していたよりずっと小さかった。センターでの写真を見たときは小さめのポインターくらいの大きさを想像していたのだが、じっさい、姫と体重は5kgも違わないし、痩せたポセと同じくらいのはずなのだが、体高だけ見ると姫やポセよりも二回りは小さい。ぱっと見の印象は、大きめのビーグルって感じ。ちなみに推定年齢は8歳~10歳となっていたが、直接会った印象ではもっと若い気がした。老犬というには動きがあまりに俊敏だし、白髪もほとんど出ていない。うちの姫が、推定年齢11歳前後なので、写真を見比べてもらうと顔の白さ(茶色い部分の色合い)の違いがはっきりわかるはずだ。

管理人の経験から言うと、10歳前後で犬って明らかに体力が落ちる。まだそこまではいってない気がするのだよね。5歳以下ってことはないと思うが、10歳よりも8歳に近いって印象だった。

ちなみにある条件が揃ってしまうとやっぱり吠えるし、ゴミ箱注意と書いてあったのでそういうところはいかにもビーグルクロスだし、預かり日記を見たところ、すでにケージからの脱走(破壊?)もやってのけたそうなので、とうぜんのことながら「飼いやすい良い子」ではないのだと思う。

こういうことを書くと営業妨害なんだろうが、でもやっぱりこういうタイプのコは、このコが好きで、多少手がかかるのはわかっていても一緒に暮らしたいって思ってくれる人のところに行くのが一番良い気がする。最後まで、ちゃんと愛情を注いでくれる人。最期の時にはバカみたいに泣きわめいてくれる人。そういう人のところにもらわれていくのが、保護犬にとっては一番の幸せなのだと思うし、だいたい勘違いして飼っちゃうと結局戻ってきちゃうからね。

ゆえにあえてはっきり言う。このコは、たぶん一般的に言う「飼いやすい良い子」ではないと思う。でも犬としてはとびっきりの最上の犬だ。人に対する愛情の深さ(←管理人はここをすごく重視する)、自分のやりたいことをなんとしてでもやり遂げる頭の良さ、他の犬と巧くつきあえる社会性の高さ、どれをとっても花丸に見えたし、こういう犬は良い犬だよと管理人は勧めたい。

ただしハウンドですからね。もちろん頑固だし、ぜったいに一筋縄ではいかない。でもハウンドが好きな人は、じつはそこに惚れるのだ。本能に正直で、決して簡単に飼える犬じゃなくて、飼い主が気を抜くと、あちゃーってこともよくある。だがそういう犬だからハウンドなのだよ。犬相手に刺激的な人生を送りたい人にはこういう犬はたまらない。ハウンドは簡単に飼える犬じゃないが、その分奥が深いのだ。ほんとうに面白いのだよ。ゆえにこういうコを「面白い」と思う人にやっぱり飼ってもらいたいと思う。

たまたま今日会場で会ったボランティアさんの一人と、話していて管理人はちょっとため息が出た。人気のある保護犬、わりとすぐにもらい手が見つかる保護犬というのは、おとなしくて飼いやすい、そういうコが多いのだというのだ。たとえば、似たような年齢、同じようなサイズのコがいた場合、よりおとなしそうな、手のかからなそうなコを好んで選ぶ人がやっぱり多い。管理人ならぜったい、手がかかりそうなほうを選ぶけど(-。-) ぼそっ

最初に出てきた元と現役の暴走族の飼い主も、世間から見たら、やっぱり苦労しているたいへんな飼い主に見えるのだと思う。なんとか、こいつらをいっぱしの飼い犬にしてやろうと身体を張って犬と対峙しているのだから。でもそれは、犬飼い的視点で見るとじつは幸せな飼い主なのだ。ものすごく苦労して、頭をひねって、あれやこれやと勉強することで犬飼いは犬飼いとして成長する。新しい知識や技術を身につけることができるし、色々やった成果が目の前でちんまりお座りしている喜びは計り知れない。

それにね、最期に犬を見送るときに犬飼いならきっと思うのだ。たくさん、手を掛けさせてくれてありがとう……って。

犬の一生なんてせいぜい長くて20年だ。その間にどれだけのことをしてやれるか。手がかかる、飼い主を困らせるようなやんちゃなコは、14~5年の犬生のあいだにその数倍の経験を飼い主にさせてくれる。たくさん、手を掛けさせてくれて、多くの思い出を残してくれるのだから、これ以上の飼い主孝行はないでしょう?

バカな子ほど可愛いと二本足の子育てでも言うけれど、手がかかるコは手がかかるコなりの良さがある。人気という点ではイマイチでも、管理人のようなディープな犬飼いになってくると、そういうコのほうが魅力的に見える。

やんちゃ盛りの海老蔵ゴルと、久しぶりにスイッチ入っちゃって大興奮の黒犬と、いっぱいいっぱいになっちまったせいで、やっぱり二足歩行動物と化していた家のビビリん坊と、サーカスの熊のごとく二本足で歩きまわっている犬たちを尻目に、冷静にお座りしたままじっと飼い主(のポーチ)を見つめている姫姐さんを見下ろし「一番良いコだね、姫ちゃん」と言いながら、つくづく思った。

姫に「一番良いコ」……という形容詞がつく日が来るなんて!

姫は決して「良いコ」ではなかったし、「飼いやすい犬」でもなかったが、色々試行錯誤をしていくうちにいつの間にか「飼いやすい良いコ」になったのだ。その工程のすべてが姫との大切な思い出となって管理人のなかに蓄積されている。最初から「飼いやすい良いコ」を探すのではなく、「飼いやすい良いコ」にできる素材を探して、「飼いやすい良いコ」を育てていく作業が、じつは犬飼いの醍醐味だと管理人は思う。

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良い犬の飼い方って?~その3~

**********<<業務連絡>>**********
管理人、今週いっぱい過密スケジュールですので、コメントのレスは来週以降になります。ごめんなさいm(_ _)m
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室内飼いにこだわる保護団体は非常に多いが、逆に外飼いの状況を改善しようと啓蒙活動を繰りひろげている団体というのには、お目にかかったことがない。それを言ったら、正しい室内飼い用のトレーニング方法をサイトに載せている団体というのも見たことがない。もしかすると、中にはきっとあるんだろうが、多くの保護団体は「室内飼いにしろ」と言うだけで、団体としてそのノウハウは教えていないし、ほとんどがボランティアさん個人の裁量に任されている。

繰りかえしになるが、犬を室内飼いにするという風習がこの国に入ってきたのは、ほんの20年かそこらのことなのだ。いまの30代から上の世代にとってはある意味黒船来襲なのだよ。そういう人の中には、写真に映ると魂を抜かれると未だ思いこんでいる人がまだまだ多いのだ。

そういう人相手に、無理やり押さえつけて写真を撮るのは正しいことなのか?

何が何でも室内飼いにこだわることは、それと同じだと管理人は思う。

それより前にやるべきことは、まず外飼いの環境を改善することじゃないのかな? 誰も通らない敷地の隅に小さな犬小屋があって、短い鎖でつながれて、そこで日がな一日ポツンと座っていることしかできない外飼いの犬を減らすことの方が重要だと思う。屋根がついているついていないは別として、家族がいる家の延長としての庭の一部に犬がいるスペースがあるのなら、それは決して犬にとっては悪い環境ではないのだよ。少なくとも、犬はそれほど気にしない。屋根があるかないかにやたらとこだわるのは、じつは人間のほうなのだ。

とってもブラックな思いつきだが、暇になったら新しい保護団体を立ちあげてみようかな。外飼い限定の保護団体(笑) アンケートで犬を飼う場所に室内って丸をつけてきた人には、「うちの団体は外飼いのかたにしか犬をお譲りしませんから。大切なわんこちゃんを狭い室内で飼うなんてとんでもない!」って断っちゃうの(爆)

じっさい、室内飼い限定にやたらこだわっているのは都市部にある一部の保護団体だけで、地方に行けばまだまだ室内だろうが屋外だろうが、大切に最後まで可愛がってもらえるのならお譲りしますって団体はいくらだってある。個人で保護している人の中にも、外飼いがあう犬なら外飼いでも可として譲渡する人はいくらだっているしね。だがネットでざっと検索しただけだと、やはり保護犬をもらうのなら室内飼いじゃないとダメなのねという印象はぬぐえない。それ以上調べに調べて、何が何でも保護犬を譲渡してもらおうとしてくれるのなら、それはありがたいことなんだが、たいていの人はその前に諦めてペットショップに行ってしまう。じっさい、一部外飼い可の犬も扱っている団体でも、それを表立っては掲げていない。でも堂々と掲げるべきだと思うけど。だって需要はあるんだから。

事実、保護犬の里親になりたいとは思うんだが、うちは外飼い希望だから最初から無理ねって話は他にも聞いたことがあるのだよ。正直、もったいないなと思うのだ。1頭もらってもらえる絶好の機会を、そんなことで逃すなんて。

前にも書いたことだが、室内飼いだと犬を大事に飼っていて、逆に外で飼っている家では犬をぞんざいに扱っているかというとそうじゃない。犬の居場所をどこにするかは、要は飼い主の考え方やライフスタイルで決まってくるもので、屋根がついているから良いご家庭、土の上に座っているから可哀想な犬って思いこみは、単なる一部の人間の勘違いだと思うのだ。むろん、室内で飼うほうが向いている犬は室内飼い限定でもらい手を探すべきだが、とにかく何が何でも十把一絡げで室内飼いがサイコーっていうのは、やっぱりどっかちがわねぇ?

ましてや、うちの団体は室内飼いでしか出さないから、それってほら、すごくねぇ? ってそういうスタンスで室内飼いにこだわっているのだとしたら、そんな条件は百害あって一利なしだ。

やたらと室内飼いを奨励するより、犬にとってはありがたくない、あまり好ましくない外飼いのあり方を改善する方が先だ。室内飼いとなにも変わらない、犬にとって良い条件の外飼いの犬を増やしていくのも一つの手だと思うのだ。理想を追い求めるだけじゃなく、現実的な保護活動のあり方として。

少なくとも、それだけ救える犬の数は増えていくし、今は諦めてしまっているけど、うちでも犬をもらえるかもと立候補してくれる人は増えていく。

犬の保護活動も時代と共に変わっていく。ちょっと前までは見向きもされなかった成犬にも、いまはそこそこもらい手がつくようになった。でも、まだまだ開拓すべきマーケットは残されているように思うのだ。その一つが外飼いだ。そのためには、外飼い用に保護して、外飼いで飼いたいというご家庭に良い飼い方を指導して出していく経路をちゃんと確保すべきだと管理人は思う。じっさい、今でもそれはあるんだが、ただ表だって「外飼い可」と言ってはいけないような、そんな空気があるように思う。まずは、それをなくすべきというか、外飼い=悪い飼い方という一部の人間だけが共有している常識を、いったんリセットすべきだと管理人は思う。

良い犬の飼い方ってなんだろう? その基準は、時代によっても変わってくるし、飼い主の考え方によってもまちまちだ。ただ一つ確かなことは、ほんとうに良い犬の飼い方っていうのは、飼い主も犬も一緒にハッピーになれる飼い方だと思うのだ。その家の事情に合った、その家の犬に合った飼い方が、たぶんベストの飼い方なのだ。それでプラスα、本来だったら処分されてしまったはずの犬が生きていけるのならそれはそれで、なおめでたい。

その一つの手段として「外飼い可」があるのだとしたら、それを模索してみるのは、保護活動をする人間が今後、やるべきことの一つなんじゃないかと管理人は思うのだが?

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良い犬の飼い方って?~その2~

ふだんはわからないことだけど、彼女の視点でいつでも里親募集中などを覗いてみると、自分は保護犬をもらえないと思いこんでしまってもとうぜんだ。とくに関東だけを限定で見ると、室内飼い限定の犬があまりに多いからだ。ついでに「小さなお子さんがいるご家庭はご遠慮ください」と書いている団体も少なくはない。彼女の立場に立ってみれば、二重苦。こりゃダメだと、探すのじたい諦めてしまっても仕方がないと管理人は思う。

逆にセンターレポートなどを見ていると、20kg超の大きな犬は預かり先が見つからずに処分されてしまうことがやはり多い。譲渡会など覗いてみても、大きな犬は、一部の純血種を除いてはもともと保護される頭数じたいが少ないし、いても、たいていは何ヶ月ももらい手がみつからないまま残っている。そういう状況を見ているとやっぱり、外飼いも可にしたら、たぶん需要はあるんだろうなと思わずにはいられない。

誤解がないように言っておくが、犬のサイズと室内飼いか外飼いかには相関関係は一切ない。それほど広くない家でデカ犬どもをずっと飼い続けている管理人が言うんだからまちがいないが、たとえ四畳半一間でもグレートデーン2頭までは飼えると思うし。3頭以上になると、たぶん犬と折り重なって寝なくちゃならなくなるのでちょっと重いと思うが(-。-) ぼそっ

みんなすっかり忘れているが、犬を室内で飼うという風習はごく最近、この国に入ってきた考え方なのだよ。ゆえに犬は飼いたいけど、室内に入れるのは抵抗があるという人はまだまだ多いのだ。都市部では、確かに室内飼いが多いけれど、その代わり室内用に小さく改良された純血種や不思議なMixが花盛りだ。10kg未満だと犬が家の中にいても大丈夫と思う人は多いのだよね。だが逆に15kgを越えるサイズになると室内飼い希望の人の数はガクンと減る。

正直、室内飼いが向くか、はたまた外飼いが良いかは、じつはサイズじゃなくて個体の性格によって変わってくる。わかりやすいので純血種を例に出すと、たとえば一般的にゴルやラブといった人間にべったりの犬種の場合、いくら身体が大きくてもやっぱり室内飼いが向いている。逆に独立独歩の比較的クールな和犬の一部や自由に走りまわりたいハウンド系の犬の中には、狭い家の中であれをするなこれをするなとクドクド飼い主に言われるより、自由に庭で暮らしたいと考える犬もいると思う。生まれつきの性格と、それまで育ってきた環境と、要は個体差だと管理人は考えるのだ。だから中には外飼いでも問題ない犬はいると思うし、少なくとも苦しい思いをして命を落とすよりは、外飼いだってパラダイスじゃねぇ?と思うのは管理人だけではにはずだ。

ところが「良い犬の飼い方=室内飼い」というまちがった常識が一部にまかり通っているせいで、本来なら助けられる犬を見殺しにしている気がしてならない。

苦情がくるのを承知の上であえて保護活動をしている人たちに苦言を呈すなら、だいたいさ、室内飼いにしろとそれほど強気で言うのなら、最低限、室内で飼えるトレーニングはしてから出すようにすべきじゃない? もちろん、ちゃんとトイレトレーニングとか、室内で問題起こさないための最低限のルールを教えて保護犬を送り出す預かりボラさんの数のほうが圧倒的に多いのだが、中にはね、をいをいと言わざるをえないケースも見かける。

四畳半くらいの広いスペースにトイレシートを敷き詰めて、そこでしてるからうちから出るコはトイレトレーニングできてますって、それはちょっと違うでしょう? 最低でもその犬の体型にあったトイレトレーの中に命中させられなければ、やっぱりトイレが完璧とは言えないよ。完璧にしてから出せというのは時間がかかりすぎるが、少なくとも室内暮らしを知らないコたちに、家の中ではやってはいけないことがあるってことのとっかかりだけはちゃんと教えてから送り出すべきだと思うのだよ。その先のトレーニングをちゃんとやって完成させるのは、新しく飼い主になった人の責任だが、室内に入ったこともない犬をいきなり連れて行って、とにかくなんでも良いから家の中で飼えっていうのはやっぱり違うと管理人は思うし、そんなことをしたら、かえってトラブルの種を蒔くだけだ。

都市部の保護団体の多くは、常時預かりボランティア不足に泣いているが、あれも室内飼いで預かれと言わなければもっとボランティアは集まるように思う。実際のところ保護犬の場合、身近に置いて、どんなコか見極めねばならないことが多いので、じつは室内に置いておいたほうが預かる方も楽なのだが、それでも、室内飼育にこだわるせいで色んな意味で犬自身のチャンスの幅を狭めているのだとしたら、室内飼いにこだわることは、少なくとも犬にとっては、はたしてほんとうに良いことなのかなと疑問に思う。

To be continued.....

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良い犬の飼い方って?~その1~

またこの週末も、犬ども引き連れてフラフラ都会に遊びに行った。日暮れ間近に出発したので、けっきょく写真はないのだが、ともかく、その都会の駐車場でちょっと面白い体験をした。

狙っていたコインパーキングがいっぱいで、けっきょく唯一空いていたビル内の駐車場に入れたのだが、車を乗り入れるときに番をしていたオジサンに

「犬がいるんですけど、ここで下ろさないとダメですよね?」

と念のため尋ねたところ

「そのまま入っちゃって良いですよ」

「でも、ビル内は?」

「エレベーターがありますから、大丈夫です」

「エレベーターに犬乗せても良いんですか!?」

うちのコサイズの抱っこできないデカ犬だと、駐車場に入れたは良いが、そこから表に出られないってことがあるのが怖くて、基本ビル内の駐車場というのは敬遠しがちだった。犬連れで車を停めるときは街角のコインパーキングかビル内の駐車場なら1Fが駐車場になっているときのみ。駐車場内の通路は通って良いけど、それ以外の場所は犬立ち入り禁止と言われるケースがほとんどだからだ。

でも中には、こんなところもあるんだわねぇ~。

ダメ元で、訊いてみるもんだ(-。-) ぼそっ ビル内の駐車場は最初からダメだからという思いこみで、なにもせずに諦めてしまわなくてよかった♪

ダメ元と言えば、今週末、もう一つ同じような体験をした。

同業者の友人から、こんなお問い合わせメールが届いたのだ。

「そろそろ犬を飼いたいと思ってるんだけど、で、せっかくなら保護された犬を引きとりたいのよね。でも父が犬を家の中で飼うのは抵抗があるらしくて反対しているの。ねえ、外飼い希望で、おまけにうちみたいに小さな子どもがいる家は犬の里親にはなれないもの?」

自称保護犬譲渡推進委員会名誉会長の管理人が、こんなチャンスをみすみす逃すはずがないのは、むろん言うまでもないだろう。すぐさま、折り返し、長~い長~い返事を出した。

都市部の保護団体の多くが、室内飼いを譲渡条件にあげている理由は、もらわれていく犬たちがたいていの場合現在室内飼育で保護されているので、いきなり外で繋いで飼うのは犬にとってストレスになること。それが原因で問題行動(吠え癖、咬み癖など)が出てしまって飼えなくなる可能性を恐れているから、そういう条件をつける保護団体が多いのだということ。子どもがいるとダメと言われる理由は、子どもが犬をおもちゃ代わりにしたりして、そのせいで噛まれたなんて事故が起こりうるので、小さな子どもがいるケースだと敬遠されることもあるけれど、基本的に親がちゃんと自分の子どもに犬との関わり方を教えられるのなら、子どもと犬を同時に飼うのはいけないどころか、子どもにとっても犬にとっても良い環境であることをとくとくと説明した。

で、このメールを書き終わってから思ったのだ。

彼女の場合は、たまたま知り合いがいたから訊けたけど、そうでなかったらたぶん、ペットショップに犬を買いに行っちゃったんだろうな……と。

to be continued.....

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変化

カイがいなくなって早1ヶ月。残された2頭に微妙だけど変化が訪れている。

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仲良く並んで管理人さまをお出迎え

これ、ふつうの光景に見えるだろうが、カイがいたころは姫とポセが並んで何かをするって姿はじつは見たことがなかった。

管理人が戻ってくると、2頭でいっぱいいっぱいになってしまう狭い部屋の入り口に陣取っているのはポセのほうで(姫はたいてい寝腐っているので出遅れる)、あとから飛んできた姫が横に入ろうとすると、ポセは唸って威嚇して姫のことを追い払っていた。まっ、最終的にはビビリのポンは姫に追いだされるんだがね(-。-) ぼそっ だがとにかく、2頭が並んで何かをするってようすはこれまで見たことがなかったのだ。

それがいつしか、2頭並んで色んなことができるようになった。

姫はカイのことが大好きで、カイに嫌がられても、避けられても、いつもカイのうしろをついて回っていた。どうようにポセもオジサンのことは大好きで、オジサンと一緒にいられれば安心だしと思っているのが態度にありありと出ていた。カイを中心に繋がっていたデカ犬トリオのハブが抜けてしまったとき、残された犬たちがどう変わるのか、自然に起こる群の変化が興味深いなと管理人は思う。ディーが逝っちゃったときも、思いだしてみればそうだった(そのときの話はこちら)。ビミョーな関係だったカイと姫も、時間が経つうちにやがて、絶妙なコンビになっていった。

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カイの具合がそうとう悪くなってからも、
姫はカイに無理やり添い寝を止めなかった

ディーが生きていたころは、ほとんど接点がなかったのにね。気がつけばいつの間にか、カイと姫は2頭で群を作っていた。そしてそこに入ってきたのが、ポン太郎。

人間にも、人付き合いが得意な人とそうでない人がいるように、わりと誰でも受け入れるカイや姫のような性格の犬もいれば、他の犬になかなか慣れないポセのようなコもいる。でもどんな犬でもたぶん、時間をかければ他の犬と緩い群を作るようにはなるのだと思う。

なぜならやつらは群動物だから。

他の個体と一緒にやっていける柔軟性や社会性に関しては、犬のほうがよほど長けているなと管理人は思うのだ。あまり好きじゃない相手とでも、微妙に距離をとって争いごとを起こさずにやっていけるところはね。

人間も、少しは見習うべきだね(-。-) ぼそっ

きな臭い話が目白押しの世界の動向や、身内で足の引っ張り合いを続けている金バッチのオッサンたちの話題をニュースで観るたびに、犬を見習え二足歩行、といつも心のなかでつぶやいてしまう。

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放置ブログレスキュー

ふと気づくと、放置ブログ……

やばっ(^_^;) 更新しなければと思いつつ、なんか書くことがまとまらない。

もっと問題なのは放置仕事……

いい加減、まじめにやらねば(-。-) ぼそっ

こんなときの救世主はやっぱYoutubeざんすね。他人のふんどしで相撲をとるとはまさにこのこと。クリエーティビティ枯渇中なので、他人の動画で笑いを狙う。

ある意味、衝撃映像です。

心して見るように。



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喪中ハガキ

仕事のせいで延び延びになっていた喪中ハガキをようやく作った。

ええ、管理人は来年喪中ですから。ペットの写真を貼った年賀状は最近当たり前に来るご時世だが、ペットが死んだので喪中ってハガキはもらったことないと言われたけれど……でもうちは喪中ハガキ出しますけど……それが何か?

むろん、よくある白地に黒の文字だけの地味な喪中ハガキではないのは、言うまでもないだろう。

世界一可愛いカイのポートレートを心おきなく世間に押しつける、いわばこれが最後のチャンスである。

もちろん、べたべた写真貼りまくったわよ。ええ、カイちゃんがとびっきりよく撮れてる写真を厳選して。ちなみに喪中ハガキに使う地味な切手のハガキってインクジェット用がないのよね。ハガキください……インクジェットで使えるやつ!って郵便局に買いに行ったら、お姉さんに「切手のここに赤が入ってますけど、良いですか?」って訊かれた。

「他のもあるんですか?」

「喪中のハガキなんかにお使いになるのなら、こちらの地味な切手のデザインのものを、皆さんお買い求めになりますけど」

「あっ、じゃあ、そっちください!」

「でもこちらのタイプはインクジェット用はないんですよ」

「え゛……」

じゃあ赤が入ったほうで良いですって言ったのだが、喪中ハガキなら、やはりこちらじゃないとおかしいからと押し切られた。喉元まで「犬の喪中ハガキだから、カイはそんなこと気にしない」という言葉が出かかっていたのだが、けっきょく、何も言わずにおとなしく普通のハガキを買ってしまう意外に小心者の管理人(-_-)

やっぱり赤が入っていても、カイちゃんの写真がきれいに印刷できるなら、インクジェット用にすべきだったかもρ(-ε-。)

てな感じでバタバタしているうちに、今日はカイの月命日だ。

昨日、女系猫猫犬家族さんGUUさんからきれいなお花が送られてきて、それで今日が月命日だということにようやく気づいたうっかり飼い主(^_^;)

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カイちゃんのそばに飾ってあげてくださいというメッセージと共に

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こんなステキなお花をいただいた

ちなみにステキなブーケがカイの飯皿に入っている理由は、なんに関してもアバウトな飼い主がオアシスに水を差しすぎて洪水騒ぎになったからだ。過ぎたるは及ばざるがごとし(^_^;)ポリポリ。

ほんとうならね、カイのお骨と一緒に飾ってあるところの写真を公開すべきなのだが、管理人、じつはお骨の写真を撮りたくないのだ。いちおう、祭壇もどきは作ってある。かつてカイのために買い集めたおやつ入れになっていた棚に、カイのお骨はグリニーズや砂肝に埋まって置いてある。下の段はこれまたカイが食べずに逝っちゃった缶詰めが入っていて、そこから姫やポセのために食べ物を出すたびに、「カイちゃん、オバサンとチキンちゃんにおやつもらうよ~ん♪」と話しかけているのだ。

ちゃんとした祭壇より、このほうがカイらしいかな……と。

ちなみにディーのときはぬいぐるみに囲まれた場所にお骨を置いていた。

最近は亡くなった犬の姿をブログにアップしている人も多いが、管理人は亡骸の写真どころか具合が悪くなってからの写真もけっきょく1枚も撮っていない。どんどん弱っていく姿や、動かなくなってしまった姿を写真という形で残しておきたくないのだと思う。小さな壺に入ってしまった姿も。

いまはまだ、そのようすがはっきり記憶にこびりついているし、完全に忘れ去ることはできないのだけれど、もう少し時間が経てば、元気でニコニコしていたカイの姿のほうが記憶に鮮明になってくる。そうなったときに写真が残っているのが、たぶん嫌なんだと思うのだ。

ブログを見ている人たちにも、できればね、お気楽ご陽気なカイの姿だけを覚えていてもらいたい。

カイが逝ってしまった直後の1週間は時間がビックリするほどゆっくり流れていったように感じたが、その後はいつもの通りバタバタしているうちにあっという間に1ヶ月だ。このまま、気がつけば四十九日、半年、1年と月日が流れていくのだろうか?

でも1ヶ月が経っても、あいかわらずときおりメソメソするのは変わらない。ウィキさんによると1ヶ月以上ペットロスの症状が続くようなら心療内科に行ったほうが良いのだそうだが……

んなこと言ったらふつうの犬飼いはみんな、心療内科のお世話にならなきゃならねぇ~っつぅの( ̄‥ ̄)=3 フン

今年は、ほんとうに訃報が多くて、四つ脚も二本足も哀しい報せがどんどん届く。心が、瘡蓋だらけになっているような気がして、ようやく治りかけたなと思うと、また誰かの訃報を聞いて、同じところを何度も擦りむいているようなそんな気分になってしまう。

だから、すごく治りが遅い。

それでも、管理人を頼っている2頭の扶養家族がいるからね、やつらのためにしっかり働いて、日々を過ごしていかねばね。そう思えるから、泣きながらもLife goes on……。

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VIPかよ(^_^;)

初の点滴体験の恐怖も冷めやらぬうちに、今度はポセさん、駒沢公園デビューである。

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来たって証拠に、
塔の前で記念撮影を試みたものの……

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誰もカメラのほうを見やしねぇ~( ̄‥ ̄)=3 フン

昨日は、あまりに天気が良かったのでとつぜんどこかに行きたくなってしまったのだ。だが昼ぐらいにのそのそ起きだす犬猫屋敷のご一行さまにとっては、そんな時間からじゃ行ける場所にも限りがある。

ゆえに近場の駒沢公園へ。

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今回遊んでくれたのは、地元民のこのお二方

カイの病気がわかって、てんやわんやしているときに、いつの間にかハルっちに子分ができていた。新しく群に加わったCUEの話は色々聞いてはいたんだが……

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はじめましてCUEと申します

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ところで何かお持ちですか?
おやつなら、なんでもいただきます

さすが黒ラブ、会った瞬間に管理人のベイトバッグに鼻を突っ込む早業を見せた。良いね、Q太郎、良い味出してるよ。初対面のうちのコたちともごくごく自然にうち解けて、滑り出しは順調じゃん♪

この2頭がもし我が家にやってきたら、牙を剥いて威嚇しまくるポン太郎も、見知らぬ土地で対面した大きなレトリバーコンビに対してはただひたすら見ない振り(笑) まだ礼儀正しく尻の臭いを嗅ぎあうところまではいかないが、でもハルのことは前からよく知っているし、そのハルと一緒にいるCUEも脅威ではないと認識したらしい。

それどころか、いつものごとく道端の臭いを嗅ぐのに夢中になって、時速30m位のペースでのろのろ進むオバサンをほったらかして、ポセはハルとCUEに置いて行かれまいと必死(^_^;)

どうやら自分より身体の大きいこの2頭と一緒にいれば安全だと勝手に決めたようなのだ。

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はっ、早く行かないと……SPの人たちに
置いて行かれたらたいへんです!

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ザ・ボディーガード

サミットのために来日した各国首脳かよ(-。-) ぼそっ

ポセはいつでも誰かに命を狙われていると信じているので、自分より大きなデカ犬コンビの群に混じっている方が安心だと思ったらしい。で、けっきょく2頭に置いて行かれたくないがために必死に歩いて、けっきょく、気がついたら公園内をほぼ一周歩きまわっていた。

次から次へとすれちがう犬に目もくれず、ただひたすらハルとCUEのお尻を追っかける駒沢公園デビュー。

まっ、一度も立ちあがることなく、ビビリ過ぎて下痢をすることもなく、とりあえず公園内を一周できたのはポセにしてみれば上出来だ。

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オヤジ慣れトレーニングのボランティアとして、
これまたいきなり呼びだされた地元民の幼なじみに撫でてもらい

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必死の形相ながら、なんとかポセは
駒沢公園デビューを無事に終えた

でも今回、管理人的に一番ウケたのはこのかた↓

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ねえあなた、手が空いているなら、撫でさせてあげても良くってよ

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ああ、そうそう

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もっと、もっと

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ん~、至福のとき♪

まったく、ゴルって生き物は……ゴールデンレトリバーを称して、愛さずにはいられない犬種と誰かが言っていたのを読んだことがあるが、まさに言い得て妙だとつくづく思う。ゴルの脳天気さと人に対する愛情の深さは、どんな人間でも愛さずにはいられない。

ともかく、そんなこんなで無事犬天国の公園デビューを果たしたポン助くん。次はどこに挑戦しようかね? 銀ブラ行っちゃう? お台場? それとも思い切って、渋谷のスクランブル交差点、渡っちゃう?

20101205 069
す……すみません、SPの皆さん、
土日の予定は空けといてもらえますか?


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魂、とんだ(-。-) ぼそっ

ポセが血便をした。おーまいがぁーーーーーっど!

20101124 012
なんか、お腹が痛いんです(涙)

ことの始まりは2日前、関東地方にお住まいのかたはご存じのとおり、木曜の真夜中から金曜の朝にかけて信じられないほどの大雨って騒ぎがあったじゃない? ポセは大雨でもビビルので、一晩中パニックしまくって、けっこうてーへんなことになっちまったのだ。こりゃ明日はお約束の神経性下痢だなと覚悟していたら、案の定、翌朝ポセはお腹をこわした。

ただ、ふだんならば1回下痢をしたらそれで止まるのに、今回はぜんぜん良くならない。だんだん食欲も落ちてきて(だが大好きな肉とゆで卵はしっかり拾って喰っとった)ついに土曜の朝には立派な血便がでてきたのだ。

あぁ~あ、思いっきりヤバイ感じ。こりゃ、仕方ないから医者行くか(-。-) ぼそっ

単なる神経性下痢ですよ。放っておけば治りますというありがたいお言葉を期待して、昨晩病院に連れて行ったのだが、事態は飼い主が思っていたよりずっと深刻だったらしい。

で、ポンちゃんいきなり点滴デビュー。

ただでさえ大嫌いな診察台の上に乗せられて、そのうえ飼い主と病院スタッフに押さえつけられ、ビビリのポセは目もうつろ。

ポセちゃん、良いコねぇ~。おとなしいねぇ~。

と看護士さんや先生にさんざん誉められたのだが、単にポセの場合は怖すぎて魂がとんでただけ(^_^;)

まっ、我が家の場合は前回、点滴の際に大声で喚きまくってたいへんなご迷惑をおかけした姫さまが基準なんでね(大汗)それに比べれば、ただ黙ってガタガタ震えているだけのポセは、良いコと言えないこともないが……

で、点滴と注射で止血剤プラス下痢止めを入れてもらって、その上今後1週間分の内服薬をもらい、ついでにせっかく行ったのだからとチビ姐さんと姫の毎日飲むお薬も1ヶ月分処方してもらって、お会計の段になって請求書を見せられたとたん、今度は飼い主の魂が一気にぶっ飛んだ。

なっ……なんなんだ、この金額は!

薬が効いてきて、今朝はすっかり元気になったポンちゃんなので金など惜しくはないのだが、それにしても犬猫の医療費ってぇのはまったくもって高すぎる。

ゆえに自分のことはわりとどうでも良いのだが、犬猫の健康管理には必要以上に気を使ってしまう貧乏飼い主なのである。

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動物愛護法改正について

一仕事終えて、ぼーっとニュースを観ていたら、一郎くんが久々にこんなところに登場してた。日本中がてーへんなことになっちまってるときに、犬猫の話じゃねぇ~だろうって意見も多いようだし、じっさいこんな時期に、わんこちゃんにゃんこちゃんが大好きな心優しいオレをアピールして好感度アップを狙うのは、却って逆効果だと思うんだが、まっ、それはどうでも良いことだ。管理人はもはや、永田町の妖怪たちが何をしようが興味すらない。

で、一般的には単なる好感度アップの背景に使われている「動物愛護法改正」の話だが、ここはご存じのとおり頭のおかしい飼い主が発信する四つ脚溺愛ブログなんで、あえて、背景のほうに目を向けてみたい。

そう、もうすぐ5年に1度の「動物愛護法」改正の時期がやってくる。具体的に言えば法律が改正されるのは2012年、再来年の話なんだが、法律ってぇのは厄介なもので国会で議決される前にじっさいには色んな話が全部決まっちゃってるものなのだ。何とかかんとか委員会っていうのが山ほどあって、そこで色んなことが決まっちゃって、最終的に議決される時点ではとやかく言ってももう遅いというわけ。その委員会なるものが今年後半からスタートしてる。こっそりと、ひっそりと、利害関係者が集まってどうやら色々やっているらしい(こんな記事や、こんな記事)。まっ、こっそりとと言っても環境省のHPとかチェックすりゃ、会議開催のお知らせとかは載ってるんだろうけどね。でもふつうの人はわざわざ見ないし(-。-) ぼそっ ニュースで取りあげられることもなく、どっかで人が集まって何か決められちゃってもさ、やっぱり管理人的にはこっそりいつの間にか決まってたってそんな気がしちゃうわけ。

んでもって、法律改正は2012年の話だから、まだまだ先のことだわぁ~なんて思ってたら、あとの祭り。ゆえに師走のこの忙しい時期だが、一発吠えてみようかな……と。

とは言っても管理人、法律なんて読んでもよくわからんし、語るほどのことも知らないのだが、いまの時代は便利なので「動物愛護法改正」をキーワードに入れてちょっとググれば、色んな情報が出てくる。それで仕入れたネタをもとに、えらそうにちょっと語ってみると、今回の改正で管理人的怒りポイントはただ一つ。

8週齢以下の生体販売禁止の是非
要は法律で生後8週間に満たない犬猫を店に並べるのが良いか悪いかを規制しようという話でね、この話、前回の改正時にもさんざん揉めたと聞いている。いちおう「8週齢以下の生体販売の禁止」が有識者から提案されたけど、業界団体が猛反発してけっきょく削除されたといういきさつがあるらしい。

で、今回もまたこれを巡って愛護団体関係者と業界団体が揉めている。

まっ、お互い立場がちがうんだから、揉めるのは当然……だわね。

これは管理人個人の意見だが、生後1ヶ月かそこらの犬猫を、母親やきょうだいから離して売っちまおうなんてことは言語道断だと思う。ちなみに子犬の場合乳歯が生えてくるのは生後3週間前後。ようやく母乳から離乳食になるのが生後1ヶ月くらい経ったときだ。ちなみにいまの「動物愛護法」にはけっきょく月齢の制限は明記されていない。その代わり、業界には45日という自主目標っていうのがあるらしい。自主規制じゃなくて目標ってところがミソだね(-。-) ぼそっ あくまでも目標だから、できなかったらごめんなさいってことだ。

で、販売開始は45日以降を目標ってことにしているのだとしたら、業界の皆さんは生後1ヶ月くらいで子犬子猫は親から離して売っぱらっちまったほうが良いと思っているということになる。店頭に並べるために出荷して、競りにかけてって行程を踏むのだから、そのためには生後1ヶ月、つまりは離乳食をようやく食べられるようになったぐらいのタイミングで、子犬は親から離されて自称ブリーダーのところから出荷される。ちなみになんでここであえて自称ブリーダーと強調するかというと、良識的なまともなブリーダーなら、2ヶ月未満の子犬を親から離して売るなんてことはしないからね。

確かに、そのタイミングで売ることが自称ブリーダーには最良だと思う。餌代もかからんし、まだワクチンも必要ない。一番低コストの状態で高値で売れれば確かに売る方としては丸儲けだ。

だが一番の問題は、そういう意地汚いペット業界の連中よりも、生後45日の赤ちゃん犬猫を見て、可愛いぃぃ~って飛びついちゃう愚かな消費者のほうにあると思う。

イマジネーションの欠如だよ。本来、まだ母親の懐に入って眠り、きょうだいたちと転げ回って遊んでいるべき月齢の赤ちゃん犬や赤ちゃん猫が、ポツンと独りぼっちでガラスケースに入っているのを見て、可哀想だとは思わずに可愛いと思う感覚をどうにかしなきゃはじまらん。

管理人は、本気でそう思うのだ。小さければ小さいほど良いっていう消費者のニーズがあるから、業界の勝手な理論がまかり通る。

親から受け継ぐ免疫、きょうだいと触れあうことで培われる社会性、どれも子犬にとっては一生に関わる重要なことだ。それよりも一瞬の可愛いぃ~を優先するのはなんのため? たしかに生後1ヶ月半の子犬はまだちいさくて、はかなげで、可愛いいっちゃぁ可愛いだろうが、それが2ヶ月過ぎるととつぜん可愛くなくなっちゃうわけ? 

そんなことはないと思う。少なくとも生後2~3ヶ月なら世間一般に思われているコロコロ子犬のままだもの。ちなみにツチノコ兄弟は、生後3ヶ月弱のときに我が家に連れてきたのだが、涎もんの可愛さだったよ。じゅうぶんまだ可愛いし、その上身体がしっかりできていたから、病気もせずにすくすく育った。トイレも食餌もある程度は我慢が効く月齢になっていたから、世話もかなり楽だった。

なのに業界は8週齢の攻防戦に必死に抵抗しているのだ。ほんの2週間の違いが、なぜそこまで重要なのだろう?

他にも、今回の改正には色々問題はあるようだ。ネット販売を合法化するような提案が出たり、深夜販売の規制は通りそうもないだとか。正直、今回の改正でこれがすべて良い方向に行くとは思わないがね、ただ管理人としてはやっぱりいちおう吠えておきたい。何考えてんだ、テメーら、と思っている犬飼いがここにいるということは記録に残しておきたいのだ。

業界団体の圧力というのは侮りがたいものだし、じっさいこういうヤバイ話はマスコミも決して報道しない。なぜなら、ペット業界は彼らのお得意さまだから。お得意さまの悪口は、やっぱり言えないものだから。だがね、裏を返せば管理人のようなごくごく普通の飼い主というのは、そのペット業界にとってはお得意さまになるのだよ。いつもおやつやおもちゃや服や餌を買ってくれる一般飼い主にそっぽを向かれたら、ペット業界は立ちゆかなくなる。

だからこそ、管理人のように何もできないと思っている一般飼い主の、ここは出番なのだよ。

騒げ(-。-) ぼそっ

レスキューやってる人のサイトに「わたしは何もできませんけど、頑張ってください」って書き込みしている暇があったら、自分のブログで吠えるべきだと管理人は思う。動物愛護法改悪反対! 8週齢以下の生体販売禁止賛成! ネットオークションを禁止せよ! ペットショップの環境改善! 殺処分方法の見直しを! ってごくごく普通の、可愛いうちのコを見てぇ~系のブログをやっている一般飼い主が一斉に騒ぎだしたら、どうなると思う? 今回、業界団体の希望通り法律が改正されてしまったら、腹立つから、業界団体に名を連ねてる店から一切何も買わないって宣言する飼い主が続々と出てきたら、どうなると思う?

確かに子犬子猫の販売は利益が出るかもしれないが、ペット業界のドル箱はそれ以外のグッズの販売なのだよ。その部分で消費者が圧力をかければ、業界団体としても動かないわけにはいかなくなる。だから、彼らはこっそりやっているのだ。動物愛護法改正の議論が今年盛り上がっていることに、誰も気づきませんようにと願っているのだ。みんなが気づいたときには、もう決まっちゃったからまた5年後って話になることを狙っている。

ゆえに管理人としては、とくに一般の飼い主さんにぜひぜひやって欲しいのだ。

騒げ。

ガンガン騒げ。

うちのコは可愛いけど、毎年処分される何万頭の犬に関しては、可哀想だけど何もできないと思っているのなら、この機会に思いっきり騒げ。大声で反対を唱えないまでも、改正の準備がいま進んでいること、それに自分も関心を持っているのだということは、この際だから言っとけ。どうせ誰も見てないからと思っている連中に、おいおい、たくさんの飼い主が関心を持って見てるらしいぞ。下手なことを言ったら、お店に来てもらえなくなるかもしれないぞという一種の恐怖を与えられれば、自ずと結果は変わってくる。それを狙うのは、悪い方法ではないはずだ。

法律の改正なんて小難しい話はわからないと思っていても、そのことにちょっとでも触れるだけできっと何かが変わってくる。いまは検索でもあまり上位には上がってこないが、反対を唱えている団体や個人のサイトをせっせと覗いてみたり、リンクを貼れば、それだけでアクセス数が上がるのだ。アクセス数が上がれば、それだけ多くの人の目に止まることになって問題意識を持つ人が増えていく。

いつも言っていることだがね、無関心は最悪なのだ。わたしには何もできないからと見ない振りをしてしまえば、けっきょくはなにも変わらない。

今回の改正では思い通りにはならないかもしれないが、多くの人が自分のサイトで今回の件を扱えば、これから犬を買おうって人の目にも留まるようになるだろう。なんの疑問も持たず、生後45日の赤ちゃん犬をペットショップで購入したり、安いからとオークションで買うはずだった人たちが、ちょっと待てよと思ってくれれば、それはじゅうぶん成功なのだ。

法律の改正には時間がかかる。業界の事情とか色んなことがありすぎる。だがね、売っていても買わないというオプションは消費者のほうにあるのだ。売れなくなれば、売らなくなる。それが自由経済の鉄則なのだ。法律が先にできるか、はたまた後追いになるのか、それは誰にもわからないけれど、あまりに早く親から離されて一生トラウマを抱えるような小さすぎる赤ちゃん犬猫が減っていけば、衝動買いのせいで安易に捨てられる犬猫が減れば、それはそれで良いんじゃねぇ?

だからしつこいようだが、騒げ。5年にいっぺんなんだから思いっきり騒げ。

騒げば何かが変わっていく。

<<参考>>

動物愛護法改正についての署名(フリペ)
2011年動物愛護管理法改正の要望書
動物愛護管理法の改正を求める署名
動物愛護管理法改正を求める請願署名(地球生物会議ALIVE)
動物愛護法改正に向けてのセミナー
環境省の関連サイト

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