|Posted:2010/07/02 12:03|Category :
うちのコたちの話|
暑い(-。-) ぼそっ
全身にまとわりつくような湿気にすっかりやられている管理人だ。でもきょうはちょっと涼しかったので、数日ぶりに空調を止めたら、即座に同居犬たちから文句がでた。
ここ数日に比べたら湿度も低いし、今朝は少し風もあったので、これなら良いかと窓を開けたら、とたんにカイがわざとらしくハーハーハーハーと口で息をする。
犬部屋はすでに夏仕様で、カイはほぼ1日中扇風機のまえの冷え冷えボードの上で寝ているだが、ドライを止めるととたんに体感温度が上がるらしい。
空調をつけていると言っても、基本は28度設定でドライをかけているだけなのだが、それでも、ついていないと嫌なのね。まっ、奴らは常時毛皮着用で、おまけに汗腺もないわけだから、人よりずっと暑がりなのはしかたない。とくにカイは、年齢のせいか数年前から心臓が少し弱ってきているからね。高温はやはり身体の負担になる。
基本はエコな管理人だが、夏の空調に関してだけは文明の利器をフル活用だ。遠い南極の氷より、大切なのは我が家の老犬。ある意味ロハスな管理人なのだ。環境や健康への意識が高い人のライフスタイルだもの。ただちょっと異色なのは犬の環境と健康への意識が特別高いってだけ。なんか、文句あっか?
老犬がいると、毎年、この夏を無事乗り切れるかと真剣に思う。そして暑い時期が無事すぎると、ホッと胸をなでおろす。
せめて管理人が家にいるときは、こまめにクーラーのスイッチを切る。つけっぱなしではなく、冷えてきたなと思ったら温度を上げたり下げたりしてみる。そんなことでもおそらく、少しはエコの助けにはなる。
地球にも優しく、でも犬にはもっと優しく。それが、管理人的ロハスな生活。

管理人さん、暑いです。
涼しくなるやつ、早くつけてください!
きょうもヨロシク!→
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