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よいお年を♪

あっという間に大晦日である。

大晦日の午後1時30分現在、まだ年賀状の図案を考えているあたり、どうなのかなと自分でも思うのだが、やることやらんでも、時間は誰にでも等しく流れていく。ゆえに、予定していた大掃除も、風呂掃除も犬洗いもすべて来年に持ち越し……なのである。

「大掃除しなくても、無事新年は明ける!」とメールくれた○○ちゃんも××ちゃんも言っていたし(←水は低い方に流れるを地でいっている人)

きれいにして気持ちよく新年を迎えたいなどという不埒なことを考えなければ良いだけだ。汚いまま新しい年を迎えるのは気分が悪い……なんて思うのが、だいたい、いけないのだ。けっきょくは、すべて自分の気の持ちようじゃないか? と自分に言い聞かせ続けて早3年、おかげで、かの有名な管理人の部屋の一角、別名あそこがいまやものすごいことになっているので、来年の目標はあそこをきれいに片づけることである。なにしろ、妹に「アンタの部屋を見てると、ゴミ屋敷ができる工程がつぶさにわかる」と言われちまったしね(-。-) ぼそっ

数年ぶりに、ほんとうに今年は急ぎの仕事が入ってこなかったし、暇なあいだにあそこを片づけて、いらない家具なんかもぜんぶ捨てて、犬部屋を大改造するんだ♪

いや、でもその前に、まずは年賀状だ……

今年の犬猫屋敷はまさに波瀾万丈の一年だった。よんどころない事情で、明るい家族計画がすっかり狂って、気がつけば二足歩行4匹と四つ脚7匹の大所帯になってしまったし、仕事も異常に忙しかった。管理人的には精神的にも肉体的にも限界に挑戦……みたいな1年だったように思う。忙しくて、バタバタともがいているあいだに、あっという間に1年が過ぎてしまった。

来年は、もう少しゆったりと時間が流れていってくれることを切に願う。まっ、ドタバタは犬猫屋敷の初期設定だからね。無理だろうとは思うけど(ため息)。

今年も、どちらかというと明るいニュースよりも暗いニュースのほうが多かった大変な1年だったが、来年こそ、少しは良い方向に進んでくれることを祈るばかりだ。

二足歩行も四つ脚も含め、皆さまのご多幸をお祈りいたします。来年が良い1年になりますように……

20091231a
皆さん、よいお年を♪
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

犬飯

管理人は料理上手な家庭的な女……

だと、たぶんうちの犬たちは思っている。犬猫屋敷は、犬飯が美味いので評判の家だからだ。

手作り食をちゃんとするほどの時間も財力も根性もないので、我が家の食餌はドライフードが基本だが、毎日フードだけでは味気ないので、給餌量を基準の半分に抑えて、残りはその日の(飼い主の)気分で色々なおかずをつけてやる。標準は肉または魚といも類を煮たものに嵩を増やすための一品(おからや野菜のみじん切りなど)を混ぜ合わせたものだが、オートミールがでたり、納豆ご飯だったり、ヤギミルクをかけたものなど、ほんとうにその日の気分でうちの犬たちは実にさまざまなものを食べさせられる。

栄養学的にどうなのか、とかそういうことはあまり考えていない。ただ、人間もそうだが犬も基本は色んなものをバランス良く食べたほうが良いんじゃないかと勝手に管理人が思っているからだ。幸いうちの犬たちにはこの生活があっているようで、ぷりぷり元気なウンPがでるし、めったにお腹壊すこともない元気なコたちなので、これがベストだとずっと思ってきたのだが……

最近我が家にやってきたポセは、温室育ちのお坊っちゃま犬である。

ゆえに、我が家に来た当初は好き嫌いが激しかった。

20091229b
鶏とタマゴとサツマイモ以外は
みんな毒が入っている

他の犬たちと同じものを出してやっても、クンクンとしばらく臭いを嗅いで見慣れないものが入っていると、口もつけないという状態がしばらく続いた。

ビビリのポンは、とにかく初めてのものをまずはいったん拒否するのだ。その辺りは、目の前にあるものはとりあえずまず口に入れてみる姫なんかとは大違いである。

20091229a
食べてみないと、美味しいかどうかわからないじゃないの!

メニューが気に入らないと食餌を拒否すればとうぜんお腹が空く。たいていの犬は3日もすれば、諦めて出されたものを食べるようになるものだが、ポセの場合は頑固に1週間ほどは頑張り続けた。むろん、まったく食べなかったわけではないのだが……

それこそ、皿のなかから食べられそうなフードだけをポツポツ拾って食べる、みたいな気の遠くなるようなことを奴はやり続けていたのだ。

ポセが食べ終わると、飢えた野獣が、一斉にそのお残しに群がる。見る見る皿から消えていく自分の食べ残しを見ながら、おそらくポセは考えたのだろう。

「あれを食べても、オジサンもオバサンもピンピンしてるし……ということは、どうやら毒は入っていないらしい」

20091229c

そう思ったのがきっかけかどうかはわからないが、いつの間にか、ポセは元からうちにいるコたちどうよう、何を出されてもペロッと平らげる大食漢になった。最後まであまり好きではなかった野菜の刻んだものも、いまは残さずぜんぶ食べる。ベイトに使うおやつにしても、初めのころは、食べたことがないものは口もつけずに放置なんてことがざらだったが、いまは、初お目見えのおやつを見ると、うちの連中と同じように目を輝かせて、くれくれと大騒ぎするようになった。

目新しいもの、珍しいもの、見慣れないものに対して、まずは拒否するのではなく、とりあえず試してみようという発想が浮かぶようになっただけでも、実はポセのようなビビリ犬にとっては大きな成長なのだと管理人は思う。

ポセはうちに来てから1kgほど体重が増えた。太ったのではなく、全身に良い具合に筋肉がついたのだ。うちに来た当初のポセは、ヒョロヒョロとした若犬のような体型で何となく弱々しい感じがして仕方がなかったのが、いつの間に太もものあたりががっしりしてきて、ちょうど成犬に成り立ての頃の理想的な体型に戻った。毎朝自由に庭を駆けまわらせているのと、無理やり1日2回散歩に連れて行かれることで、自然と必要な筋肉が身体に戻ってきたのだろう。運動量が多いから、とうぜん腹も減る。腹が減るからよく食べる。たまにポセの様子を見に来る元飼い主が、「嘘だろ! あのポセが……」と叫ぶほど、ポセはほんとうにがつがつと一心不乱によく食べるようになった。

20091229d

食欲が出てきたお陰で、ベイトも効くようになった。つまりポセの場合は食べるということがきっかけで、好循環に乗ってくれたのだ。

6歳になってまったく新しい環境に放りこまれた成犬だって、その環境でなんとか生き残っていくために逞しく成長していく。だから、犬は変わるのだよ。何歳になっても、おそらく人間よりずっとその辺りの柔軟性はある動物だ。

最初は拒否し続けていた納豆ご飯がいつの間にか大好物になったポセを見ていると、犬というのは実に逞しい動物なのだと思わずにはいられない。
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ジャンル : ペット

10kg制限という奇妙な常識

てなわけで(この話の続きね)先週末は今年最後の大人買いに行ってきた管理人である。

20091226a
こんだけ買いましてん(^_^)v

ちなみに、映っている犬用カートは一緒に行ったはなさく母の戦利品である。いつものごとく、予定時間から大幅に送れて到着した犬猫屋敷ご一行さまの前に、しずしずとカートに乗ったハナお嬢が登場した。

20091226b
こんにちは、ハナと申します。アンタ、誰?

「へぇ~、ハナ用のカート買ったんだ!?」

「うん」

「いつ買ったの?」

「いま」

会場についてすぐ、お買い物コーナーをチェックしていたら驚くほど安いカートが売られていたらしい。値段を聞いたら、たしかにそれは超お買い得!という価格ではあったのだが、迷うことなくその場でカートを購入するあたり、さすが大人買い連盟のメンバーだけのことはある。

今回一緒に行ったメンバーはこれに加えて、ヤングな遊び仲間のNanamiちゃんだが、ムジカ嬢はうちのポン助と同じで他の犬を見るとキリキリ舞いあがってしまうタイプなので、今回はお留守番である。あとは、会場でたまたま会った高校時代の友人みぃと三男坊のバディーくん。
20091226c
あいかわらず、ちっこいねぇ~
そしてあいかわらず、とてもフレンドリー♪

その他にも、会場で見知らぬ人にもばったり会った。今回、カイちゃんを連れて会場内を歩きまわっていたところ「もしかして、グレちゃんのきょうだいじゃ?」とグレちゃんの遊び仲間の飼い主さんに声をかけられたのである。

ちなみに前にも一度たぶん会ったことがある人だったのだが、飼い主同士はぜんぜん互いの顔は覚えていなかった。

ねっ、だから言ったでしょう。ドッグショーの会場では、誰も二本足になんか興味を持たんのよ。ドッグショーでは犬が主役。連れてる人間は、リードの先についている単なる重しとしてしか見なされない。

んでもって、今回実は同じ会場の隣の部屋でペット博なる催し物も同時開催されていた。こちらにもまた、色々お買い得品が出ていそうだし(←目的は、あくまでも買い物)、最初は早く行って両方回ってみようかなとも思ったのだ。だが、けっきょく止めることにした。なぜなら、サイトのトップページに堂々とこんなことが書いてあったからだ。

抱くことの出来ない大型犬はご入場いただけません。ご了承下さい。

抱こうと思えば、30kgのカイちゃんだって、抱いて歩くことはできるけど(-。-) ぼそっ

要は、この国の妙な常識10kg制限があるってことだわね……

大型犬を飼っていると「ペット可」の文字を見てもよくよく調べてみないと「やられた!」ということになりかねない。なぜなら、この国の多くの「ペット可」の前提は抱っこして持ち歩ける10kg以下の小型犬を指していることが多いからだ。住宅にしろ店にしろペット可と言われても、じっさいは抱っこして入るなら良いけど、それ以外は駄目というケースが多いのだ。抱っこができるということは、躾なんてぜんぜんされていなくともいざとなったら飼い主が拘束できるからOKという意味なのだろう。

10kg制限の妙な常識がまかり通っている時点で、この国はペット大国とは名ばかりの、犬という動物を知らない人が大勢いる国なのだなとつくづく思う。

犬を飼ったら躾をするのは当たり前。きちんと躾をしておけば、やたらめったら排泄したり、人や他の犬に吠えかかったり、暴れたり、騒いだり、そんなことはしないのだ。それがグレートデーンだろうがチワワだろうが、犬というのはちゃんとトレーニングさえすれば、最低限、社会に受け入れられるようにルールを教えることはできる動物だ。

じっさい、きちんと躾が入った5歳のラブのほうが、何も躾をされていない傍若無人なヨーキーの子犬より、ずっと集合住宅でも店内でもトラブルは起こさない。なのにこの国のペット飼いの常識は10kg制限なのだ。こんな常識がまかり通っているせいで、大量生産される人気の小型犬種や、小さければ良いと無理やりかけ合わされた妙な取り合わせの10kg以下の変なMix犬が日本中に出回っている。

でも、なんで10kg制限なのさ? そういう疑問を持たないところが、ほんとうに変だと思うのだ。

ドッグショーの会場には、もちろんすべての犬が入れる。バニーズやニューファンなどの4~50kg級の犬が当たり前にその辺を歩いている。あそこに行くと、カイなんて超小型犬に見えるのだ。それだけ大きな犬たちが、それもほとんどは不妊去勢をしていない犬が100頭単位で室内にいるのにマーキングの跡もなければ、トラブルが起こったところを見たこともない。それはあそこに来る飼い主たちにとっての常識が、犬というのはきちんと躾をして飼うものだということだからだ。それに、自分の犬はちゃんと管理すべしと知っているからに他ならない。

ほんらい、そういう人たちだけが犬を飼っているペット大国ならば、10kg制限なんていう妙な常識ができるわけはないのだよ。だがアクセサリ代わりに犬を飼っている人の多くは、躾なんて大きな犬だけに必要なものだといまでも真剣に信じている。

10kg制限などという妙な常識がまかり通るこの国のペットブームは、やっぱり歪んだものだと思う。そして、基本的な躾もされず、そのせいで問題犬と呼ばれて年間何万頭という単位の犬が処分されている現実はほんとうに哀しいと思う。犬を取り巻く人々の常識から変えていかないと、現状はやっぱり変わらないのだなとつくづく思う。

これから犬を飼おうと思っている人には、チャラチャラしたペット用のイベントより、イッチャてる人が集まってくる競技会やドッグショーなどのハード系のイベントにまず足を運ぶことをお薦めしたい。ああいうところに来る犬たちを見ると、犬という動物がトレーニングしだいでどこまでできるようになるかが良くわかる。その後仕上げに地域のセンターを見学に行って、無責任な飼い主のせいでどれだけの命が無駄にされているかを目に焼きつけてくると良いだろう。

それをしたあとで、自分ならちゃんと犬を飼えるという自信があるのなら、好きな犬を手に入れに行けば良いだろう。だが、小さな犬ならなんとか飼える。いざとなったら抱っこすればOK。大きい犬は無理だわ、躾しなけりゃならないから。程度の甘っちょろい気持ちなら、最初から犬なんて飼わないほうが身のためだ。

10kg制限なんていう妙な常識が一日も早くなくなることを、管理人としては切に願って止まない。

20091226d
どんなサイズでも犬類、皆一緒♪
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ジャンル : ペット

そこまでせんでも……

華のクリスマスイブに、平均年齢65歳のオヤジたちとうどんすきをすすってきた管理人です、こんばんはm(_ _)m

人間、目的意識を持つのは大事なことだ。今日の管理人の生きる目的は、オヤジたちの隙をついてうどんすきを少なくとも3人前は平らげることだった。そのために、今日は朝昼の食事も吟味してメニューを選び、服も食べ放題向けのゴムのウエストを選択した。お陰で、心ゆくまでうどんをすすりまくったわけだが……

それにしても、何でここまでクリスマスで日本中が盛り上がらねばならぬのか?

昼食を買いに寄ったパン屋で、店員がサンタの帽子をかぶっている時点で、管理人的にはドン引きである。まっ、可愛いっちゃぁ可愛いが……むろん、その後登場したもう一人の店員の頭からトナカイの角が生えているのを見たときには、絶句したのは言うまでもないだろう。

そして夜になって、帰りに寄ったスーパーで、今度は全身サンタの装束の店員がせっせと商品整理をしている姿を見たときは、ん~なぜここまで?と思わずにはいられなかった。

子どもにはウケるかもしれないが……

でもなぜサンタクロースが商品棚に缶詰を並べていなければならない?

そんなよくわからないお祭り騒ぎは置いといて、シャンシャン、シャンシャンうるさいだけのクリスマスではなく、心洗われるこんな美声でクリスマスを祝ってみるのも良いかもね。



Merry Christmas and Joy to the World!
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優先順位

明日、ドッグショーを観に行くので、カイを風呂に入れた。

別にカイはショーに出るわけではないし、きれいにする必要などないのだが、最近洗っていなかったし、どうせ新年を迎える前に風呂に入れなければならないので、このクソ忙しい締め切り前だというのに犬のお洗濯である。

正直、今回は生まれて初めてトリミングに出してみようかとすら思ったのだ。それほど、いまの管理人は自由になる時間が少ない。だが、けっきょく家で洗うことにした理由は、トリマーさんのところまでカイを連れて行って、また迎えに行ってなんてことをやっているくらいなら、うちで洗ってしまったほうが早いかなと観念したからだ。

ちなみに、犬を風呂に入れたあとは、全身がびしょ濡れになるので、管理人もつづいて風呂に入る。

カイのシャンプーに要した時間は約20分。それに対して管理人の風呂は10分で済む。も一つおまけに、カイちゃんのドライヤーは30分かかるが、管理人の髪は5分で乾く。

むろん、毛の量に違いはあるが、カイの場合には数倍時間がかかる理由はおそらく、変な癖が出ないように根元からきちんと乾かしたあと、ブラシで整えながら仕上げをするからだ。それに対して管理人は、頭振りながら熱風をあてて、それで終了(^_^;)

念のために言っておくと、カイちゃんは、明日の朝、出かける前にもう一度念入りにブラシをかけてもらう。それに対して管理人は、おそらく爆発している髪を手ぐしで押さえつけたら、ゴムで縛って準備完了。

どう考えても自分の毛のお手入れよりも、犬の毛のお手入れのほうに力が入っているのはまちがいないが、そうなるのも、どうせマリーアントワネットのように派手に髪を結い上げていったとしても、ドッグショーでは誰も管理人のことなど見やしないからである。

ときどき、有名芸能人が犬のオーナーとして来ていることなどもあるのだが、管理人などは言われるまでそれがテレビに出ている有名人だということに気づかない。

ドッグショーでは、主役は犬で、連れている二足歩行動物になんか誰も目もくれないのがふつうだからだ。

明日は、嬉しくなるくらいピカ天の犬とのお出かけ日和である。とびっきり可愛くなった我が家の王子さまを連れて、おやつの買い出しに行ってくる。カイを洗って、犬たちを散歩させて、ご飯をやってなんてしているうちに、今日のノルマがまだ1/3以上残っているのに早11時を回っているのだが(^_^;) でも一睡もしないでも、我が子のお世話は欠かせない。

犬飼いなんてしょせんは、ふつうの人から見たら優先順位がめちゃくちゃの、そんなイッチャてる変人……なのである。

20091219a

カイちゃんだけがお出かけ、ルン♪

ちょっと、ちょっと、アンタ、明日行くところって
試食コーナーが充実してるってマジ?
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

視点

散歩の途中で他の犬に会うと、うちの群は大騒ぎになる。

かなり遠くに犬影が見えただけで、すでに警戒吠えが始まるのが、頭が痛い。やたらとリードをガンガン引っぱるのも困りもの。何より、あたふたした空気と緊張感が群全体を覆い尽くすあの雰囲気が問題だ。

それに比べて、バッチシトレーニングをしているお稽古シェルティーちゃんと飼い主さんなんかは、いつもすました顔で歩いている。何があっても、誰に会っても、どこ吹く風でしらっと通りすぎていく姿を見ると、いつもかっこいいなと思うのだ。

それに比べて、うちの群は……

かなり遠くに他の犬が見えた瞬間から、相手が通りすぎて見えなくなるその瞬間まで、ずっと吠え声が続いている。周りの人に、何ごとが起こったか! という奇異の目で見られるのが、すごく恥ずかしい。ただでさえ、身体が大きくて、声もとびきり大きいのだ。だから、とうぜんそばにいる人は、その大声にびっくりする。





嗚呼、恥ずかしい……




もう長いつきあいだから、ちょっとは慣れたけど……





できれば、あんなに騒がないで欲しい……





毎回、毎回、判で押したように喚くのは、止めて欲しい……







座れ! 待て! そのまま! 動くな! 座れぇぇぇ!!!



20091216a
もう座ってますけど?


犬とすれちがうたびに、興奮して大騒ぎする飼い主を持つと、犬はすごく恥ずかしい。

何とか、止めさせる方法はないだろうか?

by カイザー
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ジャンル : ペット

ただの犬

ポセがうちのコになったと公表して驚いたのは、ポセの隠れファンを自称する人が続々と出てきたことだ。

「ポセちゃん、会ってみたかったんだ! 今度、屋敷に遊びに行って良い?」

むろん、ポセは世界一可愛い我が家の大切な犬だが、一般的に言えばなんの商品価値もないただの雑種犬だ。たまたま運良く保護されて、ネットを通じて飼い主を見つけたせいで、見ず知らずの他人が、うちの犬を可愛いと言ってくれる。考えてみれば、これってすごいことだと思うのだ。だって、ただのド雑種だよ? 希少価値のある何百万もする珍しい純血種でもなく、チャンピオン犬でもなく、何か特殊な芸ができるスーパードッグなわけでもない。可愛いだけが取り柄の、散歩に行くだけでももやっとのただの犬。

運が悪ければ生まれてすぐ殺処分になって、今ごろは単なる統計学上の数字になっていたはずの犬が、会ったこともない他人から「可愛い」と言ってもらえて、その一生を、ブログを通して色んな人に見てもらえる。

犬にも、生まれ持った運というのがあるのだと、ポセを見ているとつくづく思う。

アイドルといえばポセなど足元にも及ばないが、最近、いきなり虹の橋を渡っていってしまってみんなを驚かせたあの富士丸くんもポセと同じただの犬だ。純血種崇拝志向の強いペットブームのこの国で、いまもっとも有名な犬の一頭が、じつは単なる雑種のただの犬だったという事実が、皮肉だなと管理人は思う。

富士丸くんも、ポセと同じで子犬のころに飼い主さんにもらわれた。商品価値のないただの雑種は、保護してくれる人や、もらってくれる人がいなければ、不要犬と呼ばれて処分される。ところが、良縁を掴めば日本一有名な犬にもなれる。ある意味、一か八かのギャンブルのような犬生だ。

だが残念なことに、そういうとびきりの縁を掴める運の良い犬は、まだ一握りしかいない。

ちょっと前だが、いつもの立ち寄り先にまたセンターレポートが載っていた。こちらにもやはりセンターの記事が上がっていたので見てもらえると嬉しい。ただ、これは先週の話で、今週はまたちがう顔ぶれがあの犬舎に入っていることだろう。そういう現実が繰りかえされているという事実が、空しいなと思うのだ。

週明けに処分される犬たちの顔を見て、可哀想だ、助けてやりたいと思っても、じゃあ引きだしてきてうちで飼えるかというとそうではない。今週、処分前の犬猫を引きだして救えたとしても、来週には、また同じだけの数の犬猫があそこにくる。その堂々巡りに嫌気がさして、もう見たくない、無力感を覚えるだけだからという人がいるのはとうぜんだろう。だが、見ない振りがやっぱり一番良くないのだよ。

なぜなら見ない振りを続けても、それが消えてなくなるわけではないからだ。

最近、2週に渡ってまたメジャーなニュース番組で殺処分の特集をやっていた。管理人は忙しくて見逃したのだが、もちろん、ちゃんと今回もあそこに動画が上がっていた。

NEWS ZERO 激減、なぜ可能に? 犬猫殺処分ゼロへ その①前編
NEWS ZERO 激減、なぜ可能に? 犬猫殺処分ゼロへ その①後編
NEWS ZERO 激減、なぜ可能に? 犬猫殺処分ゼロへ その②

自分では、何も出来ないと思っている人の「何も出来ない」が、運悪くあそこに入ってしまった犬猫の受け皿になることだとしたら、何も出来ないのは管理人も同じだ。だが、「何も出来ない」のと「何もしない」のでは意味がちがう。「何も出来ない」ことを「何もしない」言い訳にはしたくない。

なんの商品価値もないただの犬だって、チャンスさえ掴めれば日本一のセレブ犬になることもある。ただ、そのチャンスを与えられることなく逝ってしまうコがあまりに多すぎるだけだ。救いたくとも、現実的にそれが不可能なほど放棄される犬猫の数が多すぎるだけだ。ならばその現実から変えていけば良い。

ペットを飼いたいという人が周りにいたら、ペットショップやネット販売で子犬子猫を買わなくても、飼い主を探している犬猫を引きとるという方法がありますよと伝えていけば良い。地域によっては、熊本市のように譲渡活動に積極的なセンターも増えてきている。自分が住んでいる地域の状況がどうなのか、調べておくだけでもいざというときには役に立つ。乳飲み子のうちから飼わないと、犬や猫はなつかないと信じている人たちには、成犬成猫をもらうメリットを伝えていけば良い。犬猫屋敷のように、じっさいそれを実践している人の話を聞かせれば良い。うちのコの産むコが見たいから♪と安易に繁殖を考える人を見つけたら、それが回り回って殺処分を増やす元凶になっていることを話して思いとどまらせれば良い。可哀想だからという安易な気持ちだけで餌やりババアと化している人を見かけたら、その行動が、じつは状況を悪化させているのだと話して止めさせるのも一つの手だ。

だが「何も出来ない」からと言って、最初から何もしなければ、けっきょく何も変わらない。熊本市の取り組みは、確かに大成功した例ではあるが、役所の人だけが頑張ったから実現できたのかというと、やはりそうではない。地域の人の協力や、啓蒙活動や、さまざまな取り組みがようやく実を結んだ結果だろう。

何も出来ない人間なんて、じつは一人もいないのだ。たった一頭のどこにでもいるただの犬やただの猫に、チャンスを掴むきっかけを与えることぐらい、誰にだってできるはずだ。

20091211a
ポンちゃん、アイドルなんだから、
カメラに向かったら、笑顔でよろしく!

でもぉ~、ぼく、
困った顔が初期設定なんで……
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計算高い女

イブの日に予定が入った。

会社のオヤジと忘年会である(-。-) ぼそっ

今年は、カレンダーの関係で、最後の出社日がクリスマスイブじゃん、とは思っていたのだ。でも、管理人はべつにクリスチャンじゃないし、去年も、イブの日に友だちとランチしに行って、街中で鶏の丸焼きがぐるぐる回っているのを見て、ようやくきょうがクリスマスだと気づいたほどの体たらくなので、別にイブの日にお仕事でも良いかなぁ~とは思っていたのだ。

でも、まさかクリスマスイブの日に忘年会を設定するとは、オヤジたちの傍若無人さには頭が下がる。

昨日、出稼ぎ先に着いたとたん、オヤジに声をかけられた。

「今年の忘年会は、24日にしようと思うのだが?」

「24日ってクリスマスイブじゃないですか!? 何で、よりによって、そんな日に……」

「この辺の連中で相談したら、その日しか、みんなの予定が合う日がなくてさぁ~」

ちなみに、この辺の連中とは、全員60代のオヤジである。そりゃ、アンタらは暇だろう。クリスマスイブといっても、どうせ子どもたちは勝手に遊びに行っちゃうだろうし、奥さんには見捨てられてるし(-。-) ぼそっ

「だいたい、24日なんて、店の予約とれないっすよ!」

「もう取れた。Mに10名で予約済み」

M……

自腹で行くにはちょっとお高いM?

外資系OLやってたころには、(他人の金で)何度か行ったけど、最近はとんとご無沙汰のM?

なんてことっ!?

永年勤めている会社なので、オヤジは管理人を動かすベイトを知りつくしている。これが会社の近所の居酒屋ならば、けんもほろろに断られるのは目に見えていたはずだ。ふつうの状態なら伏せで待てる姫ちゃんだが、幼稚園児の行列の横で伏せをさせようと思えば、ふだんの豚のハツではなく、めったに食べられない牛のレバーを差しださなければ言うことを聞いてもらえないのと同じである。

「でも、良いんだ……無理なら。翌週の月曜日に納会ってことで、色々買いこんできて会社で飲むっていう手もあるし」

その辺のスーパーでオヤジたちが買ってきたスルメやら焼き鳥を突きながら、オヤジの酒の相手は最悪である。けっきょく管理人たち女子社員が色々動きまわることになるし、だいたいオヤジたちが腰を落ちつけて飲み始めたら延々4時間ぐらい訳のわからない酔っぱらいの戯言につき合わされることになる。その点Mならお給仕するお姉さんがついてくれるので、ぴったり2時間でお開きになる。

オヤジたちには酒を飲ませて、その隙をついて、適当に頷きながらうどんすきを一気食いすれば……

「新年会にしても良いし……」

今年は不景気で会社の売上が伸びていないので、新年会となったら、まちがいなく店のグレードは下がる。良いとこかに道楽か近所の安い寿司屋か、しょっちゅう昼に行く駅前の中華料理か……

忘年会でMに予約を取ったのは、あくまでもクリスマスイブという悪条件の中で管理人を誘い出すためのベイトなのだ。悪条件だからこそ、それに見合ったベイトが出る。とくに条件が悪くない新年会で同じものが差しだされると思ったら、それは大まちがいなのである。

会社にごちじゃないとまず行けない高級料亭……お出汁のきいた、上品なうどんすき……2時間オヤジの戯言に耐えるだけで、あのうどんすき一鍋を食べ放題……

……計算しています……

……計算しています……

……計算しています……

……計算しています……

「良ござんしょう、では24日、忘年会ということで」

どう考えても嫌な状況で、どう考えても嫌がることを相手にさせたいと思うのなら、やはりそれなりの報酬は用意しなければならない。今回はまちがいなく、オヤジたちの戦略勝ちである。

20091209a
やっぱり、それなりものはいただかないと!
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冬の訪れ

すっかり冬らしくなった今日この頃、皆さんお元気でいらっしゃいますか?

例年に比べるとかなり暖かいとはいえ、犬猫屋敷もいまはすっかり冬支度だ。

20091207a
寒がりのオバサンは、
室内でもフリース着用


そして、寒がりのオジサンは……

20091207b
あれ? カイちゃん、どこにいるの?
(クリックすると、大きくなります)








ここ↓に埋まってる
20091207c
頭隠して、尻尾隠さず


朝、布団から出るのが辛くなったら、いよいよ冬本番。
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トラウマ

ポセは、一通りのことを前の家で学んで、我が家にやって来た。

「お座りと待てと来いと伏せ、それから、お手とお代わりと「ポンちゃんは~い」ができるから!」

小手先の芸ばっかだな(-。-) ぼそっ

「あと、ハウスもちゃんとできるから」

ところが……
20091204a
朝起きたら、まず家に名前を書いておこう

ポンが我が家に預けられて、まだ1週間も経たないころの話である。

その日、管理人は出稼ぎだった。ポセは、最初からうちの犬たちの群れにすっかり馴染んではいたものの、まだ完全に目を離すには多少不安があった。何しろ、ビビリのポセはいつも一杯一杯なのだ。たとえば、カイという容器だと、水が一杯入っていても、まだ上のほうにかなり余裕があって、多少揺らしても水がこぼれることはないが、それに対してポセという容器の場合は、すり切り一杯まで水が入っていて、ちょっとでも揺らすといっぺんに水がどっとあふれ出す。あふれ出した水は止まらないので、そこの部分の交通整理ができる人間が長時間目を離すとなると、やはり重大な事故が起こりえる。

当時は、管理人が出かけるとき、犬たちにコング入りのおやつをやっていたので、これはちょっと危ないかもと管理人は思ったのだ。ポセと姫では食べるスピードがまったくちがうし、姫が自分のおやつを食べ終わったあとで、ポセがまだもたもた食べているのを見つけたら絶対にそれを横取りしに行くはずだ。ポセはビビリだが自分のものに対する支配欲が強いので、とうぜん応戦するはずで、犬たちのあいだで、ここまではOK、これ以上やると血みどろの争いになるという線がしっかりできる前にこういう環境に複数の犬を置けば、最悪の場合どちらかが大怪我をすることになる。

なので、その日管理人はポセだけをクレートに入れていくことにした。ところが、おやつを入れて「ハウス」と言ってみたがポセはぜんぜん自分からクレートに入ろうとはしない。要は、ポセがハウスに入れるのは、それが住み慣れた我が家の、子犬のころから入っていたケージだからで、来たばかりの他人の家で、しかも唯一の頼みの綱である管理人さんがどこかに行ってしまいそうな不安な空気の中では、とてもじゃないけど、おとなしくクレートに入るなんてことは、しょせん無理だったのである。

管理人がもしも優秀な犬飼いだったなら、そういう事態を見越して、おそらくこの日が来る前にすでに我が家でもクレートトレーニングをしていたことだろう。もしくは、生活に余裕があったなら、その日は仕事を休むというオプションもあったのかもしれない。

だが、ご存じのとおり管理人は優秀な犬飼いではないし、いつもその日暮らしの自転車操業人間だ。ゆえに、とうぜんのようにビビッているポセを無理やりクレートに押し込んで、会社に行ってしまったのである。

20091204b
狭いところ……落ちつきます

仕事を終えて家に帰ると、部屋が模様替えされていた。

確か、部屋の隅に置いていったはずのポン入りクレートが、なぜか部屋の真ん中に移動していたのである。中には、ビビリまくっている犬が1匹。その回りで、歌い踊るデカ犬たち……

留守番していた家人に訊くと、日中何度か、ポセの悲壮な悲鳴が聞こえたのだそうだ。そして、クレートの中には手つかずのコング入りのおやつが残されていた。

無理やりクレートに閉じこめられたポセは、おそらくおやつを食べる余裕などまったくなかったのだ。それに対してデカ犬たちは、いつものように自分がもらったおやつを食べ終えたあと、クレートの中に手つかずのコングがあるのを発見したにちがいない。食べないのなら、あれももらおうと何とかおやつを取りだすために、2頭はあれこれ工夫した。その結果ポセはクレートに入ったまま、デカ犬たちに部屋中をどつき回される形になったのだ。

あぁ~こりゃダメだ。すっかりトラウマになっちゃったから、ハウストレーニング、最初からやり直しだわ(-。-) ぼそっ

ちゃんとできてたはずのものが、なぜか犬猫屋敷に来るとできなくなる。うちの犬たちが代々無芸大食で終わるのは、やはり飼い主の資質の問題なのだと、こういうことがあるたびにつくづく思う(。_ _)
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前向きで行こう!

姫は、前向きな女である。

20091202a
過去は振り返っちゃダメ!
常にLet's 前進よ!

なので、3日に一度は看板にぶつかる。

ゴ~ン!!! 痛っいぃぃぃxxxx!

20091202b
でも、姫、気にしな~い。
過ぎた弁当の空容器を気にしたって、意味はないわ。
次のマックの食べ残しに向かって、常に前進!

生き方としては、まことに良い姿勢、なのだろうなと思わないではない。でもね……

ゴ~ン!!! 痛っいぃぃぃxxxx!

ちょっと、この看板危ないところに置いてあるって、区役所に通報した方がいいんじゃない?

毎日散歩で同じ道を歩きまわっているのだから、いい加減、そこに看板があることは学習しても良いと思う。時には、過去に対する反省も、必要なのではないかと……

20091202c
ここにある看板は、危ないので、撤去してください。
犬猫屋敷 姫

書き込みをするときは、さすがに停まるが、たぶん、翌日レスを読むなんてことはしてないと思う。書きっぱのネットサーファー、嫌われるよ(-。-) ぼそっ

でも、姫はあくまでも前向きだ。過去を振り返らず、いまに執着せず、悔やむこともなく、ただひたすらバラ色の未来を信じてずんずん、ずんずん進んでいく。

そして、そんな犬に引きずられ、飼い主もまた、前進あるのみの日々を送っていくことになる。

20091202d
なにがあろうと、Let's 前進!
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スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


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