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可愛い子犬生まれています

って言って商売してる奴らに

とつぜん、プチ復活しました、こんにちわm(_ _)m まだ忙しいんで、すぐ消えるけど(-。-) ぼそっ

秋の大型連休中、動物愛護週間てえのもあってメジャーな番組でこんな企画やってたんで↓

ニュースジャパン~命の現場~

命の現場1 深夜眠れぬ子犬たち
命の現場2 子犬工場~悪質業者の闇
命の現場3 最後の願い 殺処分の現実


連休遊びに行ってて見逃しましたって方のために。ただし3日目は相当ヘビーっすけどね。苦情殺到したかなって気もするが、ちゃんとここまで見せたことに報道魂を感じて盛大な拍手を。

こんな残酷な場面をテレビで見せるなんて酷い! と言う奴らには一言いいたいね。

だったら、こんな残酷なことを税金使ってやるなよ(-。-) ぼそっ

残酷なこと、理不尽なこと、そりゃ、そんなことがない世の中が一番良いが、じっさいはそういうこともあるし、それがある意味現実だ。ただ、最悪なのはそういう現実から目を背けて見ない振りをすることだと管理人は思うのだ。だから、ちゃんと見て欲しいし、見せて欲しい。

きれいごとを並べ立てた、癒し系ペットブームの裏にある現実はこんなもんさ。そのギャップに大きな違和感や居心地の悪さを感じる人が増えてくれれば良いと思う。

こんなことが許されているこの国がペット大国だなんて片腹痛い。世界の大国の一つだなんて、ちゃんちゃらおかしい。

ならば、変えていく努力をすりゃ良いのだよ。

簡単なことだ。

ただ、見ない振りをしていたら、いつまで経っても何も変わらない。

たった一人のペット飼いにできることは数多くあるが、たとえばこんな方法もあったりする。


(どういう内容かはここをご覧くださいね)

今回の番組を観て、その感想を送るのも良い(ニュースジャパンへの感想はこちらから投稿できます)。反響が大きければ、またきっと別の角度で取りあげてくれる。たくさん、メジャーな番組で放映してもらえれば、それだけ多くの人が現実を知るようになる。より多くの人が騒げば、国のシステムが変わっていく。

せっかく民意が反映できる国で暮らしているのだから、与えられた特権は、ちゃんと行使しなければねぇ~
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

しばらく……

ブログをお休みすることにしました。色々整理がついたら、また戻って参ります。

たぶんね(-。-) ぼそっ

そのときは、またどうぞご贔屓にm(_ _)m

                                   9月吉日 犬猫屋敷の管理人

20090916a
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

残念柄って言うらしい

最近、ふとした気まぐれでまたサイドバーの掲示物を増やしてみた。「里親」のキーワードが入っているブログを勝手に拾ってくるという優れものなんだが、そのなかで気まぐれに押したサイトに、なんというか、こう冴えない模様の猫が映っていた。

どうやら、一部の猫飼いさんたちのあいだでは、こういうの↓を残念柄って言うらしい。
20090914a

なんか……笑っちゃいました、管理人。残念柄って……たしかに、その気持ちよくわかる(-。-) ぼそっ

見かけじゃないわよ、中身よ! という建前はさておいて、やっぱり猫を選ぶときに柄にこだわる人は多い。猫は犬に比べると毛の長さも大きさもあまりバリエーションはないし、ゆえに色柄、それに目の色にあれこれ言いたくなるのだろう。

ちなみに、我が家のように選ぶ余地のないケースもあるとは思うがね。だって、拾っちゃうんだもの、残念柄の猫をさ……
20090914b
それって、やっぱり、あれ?
姫がやたらと紫の服ばかり持ってるのと同じ理由?

そういうこと。管理人も、なぜか紫の服をやたらとたくさん持っている。別に紫が好きなわけじゃないんだがね。バーゲンで残っている確率がとても高い色だから(-。-) ぼそっ

で、それはともかく、その記事に載っていたのは残念柄3きょうだいの里親募集の話だったんだが、それを見て思ったのだ。

管理人の立ち寄り先には、その上をいく残念柄6きょうだいがおるぞ……と。

涎が出るほど可愛い写真が載ってたのだが、知り合いとはいえ、勝手に写真を拝借するのも気が引けるので(かといって、お互い忙しいのに写真貸して、良いわよって会話をするのも面倒)見たい人はここをクリックしておくれ。

あぁ~全部いただくわ。包んでちょうだいって言っちゃいそう(-。-) ぼそっ

おまけに、みごと全員が残念柄だ(笑)

管理人に言わせれば、残念柄度が低いのだが。何しろキジが入っているみたいなので、モノトーンを貫いている犬猫屋敷の基準で考えると、じゅうぶん色柄ものの派手な分類に入るんだがね。

そろそろ預かり先は決まったみたいで、一部移動しているようだが、残念柄6きょうだい、現在里親募集中の模様です。猫が欲しいかなって思っている人、管理人と一緒に胸を張って残念柄自慢しようぜ(爆)
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

人の好みは人それぞれ

日清の塩カルビ焼きうどんにミョーにはまっている管理人です、こんばんわm(_ _)m

塩焼きそばは、もう最近はかなりポピュラーになったけどね。焼きうどんも塩で味付けてみましたってところが、かなり新鮮(^_^)v ただし、焼きうどん=お出汁のきいた上品なお味っていう向きにはお薦めしませんが。焼き肉たらふく喰ったあとにやっぱりデザートにはカルビクッパね♪ と言い切れるガッツ系には五臓六腑に染み渡る美味さだぜ。なにしろガツンと喰って、ガツンと頑張らんと……

あぁ~また迫りくる納期が(涙)

で、話は飛ぶが雑種である。ご承知の通り、管理人は積極的な雑種愛好家なので、こうして自分のサイトを通じで定期的に雑種キャンペーンを繰りひろげているのだが、今回、ネット上をうろうろしていたふと見つけたのが、こんなおもしろいやりとりだった→ここ

人によっては、質問の内容だけ見てカーッと頭に血が昇るかもしれないが、ブンブン怒る前に、その下についた膨大な回答にぜひ目を通して欲しい。雑種をじっさい飼っている人、飼っていない人、雑種でも純血種でも変わりはないと思っている人と思っていない人、雑種に偏見はないと言いながら、実はコンプレックスを抱いている人まで実に多種多様の人が意見を述べている。

ある意味、この質問者の考え方は、この国の犬好きを自称する皆さんの大多数の意見が率直に現れているのだと管理人は思う。

(何でか理由はわからないけど)やっぱり雑種より純血種のほうが良いもので、できれば純血種を飼いたいんだけど、無理ならまあ雑種でも良いわ。

何でか理由はわからないってところが、実はミソなのだ。でも、こう思っている人はたくさんいる。実は雑種を飼っている人の中にも、内心はそう思っている人が多いからおもしろいなと管理人は思うのだ。そういう奴ってすぐにわかる。ちょっとでも雑種を貶すようなことを言われると「雑種のどこが悪いんですか!」って声ひっくり返して叫ぶからね(-。-) ぼそっ

純血種だからうちの犬はすばらしいと思いこんでる皆さんには、大変申し訳ないことだが、管理人に言わせれば、血統書という紙切れがついていようがいまいが、犬は全部同じ犬。たまたま縁があって見つけた相棒と一生添い遂げればいいだけのことだと思うのだよ。どうしても純血種じゃないと恥ずかしいと思うのなら、無理して雑種なんか飼わずに、純血種が手に入るまで待てばいいと思うしね。逆に言えば、雑種を飼っている人が徳の高い偉い人ってわけでもないわけよ。

要は好みの問題だから。

管理人は子どもの頃から人と同じものを持つのが大嫌いで、ちょっとアウトロー的なへそ曲がりの性格なので 、よく見かける純血種よりちょっと変わった雑種のほうがお好みなのだ。すらっと背が高い人が好き♪ さらさら髪でメガネをかけてる人にドキッとする♪ っていうのと同じなのだ。

管理人は短足胴長三頭身で、毛むくじゃらのがっしりした体型で、なおかつ垂れ耳だったら萌えるのだ。

ほっといてくれ、人には色々好みがあるもんなんだから(-。-) ぼそっ

20090911a
もぇぇ~

でも一般的にはやっぱり雑種のほうが人気がないのは事実だ。ゆえに、雑種愛好家としてはついつい雑種をひいきしたくなる。ついでに言えば、管理人の好みのデカ犬も、この国ではイマイチ人気が出ない。小さな犬のほうが飼いやすいという変な勘違いをしている自称犬好きがやっぱり多いのが現実だからだ。

デカイ犬って良いんだけどねぇ~抱きしめて良し、足を乗せても良し、立ちあがるときに支えにしても良しで一緒に住んでてこれほど使える奴らは他にいない。うちの連中のような超フレンドリーな性格でも、デカイというだけで番犬代わりになるし、人間の子どもとサイズが変わらないから、わざわざ高い犬用品を買わなくても、けっこう子ども用のもので代用できるからお得だし。

てなわけで、管理人が勝手にひいきしているのが、現在里親募集中の20kg超級のコイツ↓


お問い合わせはこちらにどうぞ
譲渡の詳細はこちらをチェック

どっからどう見てもラブだよなぁ~と写真を見て思ったのだ。顔の感じも体型も、性格もラブそのものだし、悪徳ペットショップなら純血のラブですといって売りつけるパターンだと管理人は思う。サイズは、スタンダードに比べるとかなり小さいし、胸には白い毛が入っているが、これもまあ許容範囲だし……

でもね、ラブだから欲しいという人より、コン太だから家に迎えたいと言ってくれる人に、やっぱりもらわれていって欲しいなと管理人は思うのだ。ビーグル雑種(?)だから姫が欲しかったんじゃなくて、あの無愛想なオバサン顔がどうしても忘れられなくなって姫をうちに引き取ったようにね。

まっ、とりあえずこの手の黒犬、なぜか島にはやたらといるような気もするし。ちょっと胸のあたりに白が入った小振りのラブみたいなこういうコは、たぶん島ラブという新種なのだ。そういうことにしておこう(笑)

ともかく、人なつっこくて明るくて、物怖じしないこういう性格の大型犬は、最近流行の小型の純血種よりずっと初心者にも飼いやすいよ。一緒に遊びながらしつけもできるし、もともと身体が大きな犬は鷹揚な性格のコが多いから、吠え癖、咬み癖などの問題行動も出にくい。レトリバーの血が入っているとトイレの躾なども楽だしね。ついでに言えば推定年齢2~3歳ならトレーニングもさくさく進むし、同時にぶっ飛んだパピーの大変な時代はもう過ぎているから絶対に楽。コン太、管理人的には一押しよ!

と言いつつ、もう1頭、実は一押しのコがいるんだが……

以前ちょっと紹介したヨーダ耳のまさを君。いまは中部地方のこんなところで、新しい飼い主さんを待っている。


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こちらは、ホント、何が混じってんの、アンタ? と聞きたくなる、嬉しくなるぐらいの純粋なド雑種だ。性格の良さで処分を3ヶ月も免れたというだけあって大型犬らしい穏やかな性格を持った実に良いコ。たぶん和犬の血がかなり濃い雑種だと思うが、人に対しての警戒心はそれほど強くないコのようだ。

こういう大型犬の和犬(ルックス)のコを横にビシッとつけて歩いてたら、すごく格好良くない?

好きな人には、けっこうたまらんタイプのコだと管理人は思うのよ。

どういうタイプの犬が好きか、それって人によってさまざまだと思う。純血種とか雑種とか、まあ見かけも含めて自分の好みに合ったコを見つけて、そういうコと一生楽しんで暮らしていって欲しいなと管理人は思うのだ。それがね、犬にとっても飼い主にとっても、やっぱり一番幸せなことだと管理人は思います。

20090911b
姫と巡り会えて、アンタ幸せでしょ? ねっねっねっ!

その押しつけがましい性格が……残念ながら好みだよ(-。-) ぼそっ
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

信念

またセンセイがたが揉めてるらしい(こんな話)。

タローで負けたからタローの名前を書くのはもう嫌だって……3歳児じゃないんだから(-。-) ぼそっ 

AssholeがAssholeだってことはわかっていたはずなのに、そいつを党総裁に選んだのは自分たちだろうが? ところが今度は戦犯扱い。そいつに投票した自分の責任は高~い棚の上のほうにあげて、白紙投票で済ませようとか、色々意見が出たらしいが、けっきょく、誰、それ?って人の名前を書いてお茶を濁すことにしたらしい。

誰の名前を書くか、党で決めてくれ! って騒いでる時点で、それを見て国民が呆れていることに気づかないあたり、ほんとうにこいつら救いようのない馬鹿である。

そんなに人気者の金魚の糞になりたいのなら、東国原知事って書けば良いじゃん(笑)

いや、それよりも、Assholeが悪い、アイツが馬鹿だから自民は負けたと思うのなら、自分の名前を書きゃ良いじゃんか? 偉そうに人を批判する以上、自分がやればもっとマシな政党にできるって思ってるわけでしょう?

まるでPTAの会合である。管理人は二足歩行動物は育てたことがないのでじっさいには知らないが、友人たちの話を総合するとPTAで役員決める会議のときは、だいたいこんな感じになるららしい。どいつもこいつも、やり方が悪いとか、○○がやってることはなってないとか人の批判には熱心だが、いざ、じゃあ、あなたやってくださいと言われると、貝のように押し黙ってしまうのだそうだ。

国政レベルでPTAの会合じゃ……そりゃ、救いようがないやな(-。-) ぼそっ

万年野党の某強酸党の皆さんを見習って欲しいものである。ぜったいに首相にはなれないってわかっていても、毎回信念を持って自分ところの党首の名を書き続ける彼らは見上げたものだ。

ある意味、今国民が求めているのはそういう信念なのだよ。わたしはこの国をこうしたいというはっきりとしたビジョンを提示して、こうしたいから国会に送ってくださいと言い切れる人を求めているのだ。

好感度ばかり気にして、毎日言うことが違うカメレオンじゃなくて(-。-) ぼそっ

政治家小泉純一郎はとくに好きではなかったが、彼の人気が高かった理由はそこにあると管理人は思う。誰が何と言おうとこれをやると言ったらそれを貫き通す。そういう潔さがある意味新鮮だった。だから人は小泉内閣を支持したのだ。

とりあえずやらせてみよう。

今回、ぽっぽちゃんの新内閣が発足することになったのも同じ理由からだ。そんなに言うなら、とりあえず、やらせてみっか。んでもって、駄目なら、また変えりゃ良いじゃん♪

それが、ほんらいの民主主義のあり方なのだと思う。ある政策を良いと思う奴もいれば、そんなの困るという人もいる。じゃあどっちの人数が多いかを数えて、賛成する人が多いほうを採用する。必ず、一定数の不満を持つ人間はいるのだ。文句を言う奴もぜったいにいる。民主主義に100%なんてことはありえないんだから。将軍さまの国じゃあるまいし……

たとえば、いま流行の子育て支援だ、地方の活性化だって話だが、東京生まれの東京育ちで、子どももいない管理人にとっては、何一つメリットがない。先日もDINKSの友人たちと話していてそんな話題になった。子育て支援の財源確保のために控除措置がどんどん削られて税金はますます高くなる。地方にどんどん金を回すのはけっこうだが、ただでさえ人が多すぎて暮らしにくい都会に住んでいる我々は、高い税金を取られ、目の玉が飛び出るような家賃を払って、毎日満員電車に揺られて会社に通っているのだ。高速道路だって、うちの近所じゃ無料にはならない。わざわざ1時間以上走らないと高速道路1000円の恩恵を受けられない東京人にしてみれば、おいおいあまりに理不尽じゃないか? と言いたくもなる。

友人のなかの一人がつぶやいた一言がすごく印象的だった。

「どうせアタシたちなんか、ワクチンだって、最後まで打ってもらえないんだから(-。-) ぼそっ」

それでも、まあ困ってる人もいることだし、ある程度は我慢しようかなと管理人たちは思っているのだ。でも中には、社会全体を良くするためにちょっとの我慢もできずに、とにかく自分だけが良い思いをしたいと喚き散らす奴もいる。そういう奴らに限って、恥を知らないので必要以上に声がデカイ。そんな奴らの意見をいちいち気にして、ブレブレにぶれる政治家で良いんだろうか?

日本の政治はどうなっていくのか? はっきり言って、政治がおもしろいってことじたい、この国にしてはちょっと新鮮な現象だ。みんなが珍しく注目している中で、これ以上、思いっきり馬鹿晒すと、ますます株が下がって大変なことになっちゃうよ、永田町のセンセイがた……
20090909a
姫は信念があるから、いつも
目的に向かってまっしぐら!

……たまには飼い主の意見も聞け(-。-) ぼそっ
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも
ジャンル : 政治・経済

想定内

先日の記事を書いていてもう一つ、まったく対照的な話をつい最近聞いたことを思いだした。

管理人の幼なじみの一家が、やはり1年ほど前に猫を新たに飼いはじめたのだ。ちなみに、こちらはペットショップで買ったのではなく、保護している人から個人的に譲渡してもらった猫である。もともと、彼女は保護されて処分になる犬猫がたくさんいることを知っていたし、ゆえに猫を飼おうと決めたとき、レスキューされた中からもらおうと最初から決めていたのである。

んでもって、そういう形で猫を手に入れる場合のお作法を教えて欲しいと、新しく猫を迎え入れる前に電話してきた。

とうぜんのことながら、管理人は頼まれてもいないのにペットを飼う心得についてあれこれ話をしたのである。保護団体からもらうのなら、もちろん同じような話を聞くことになるわけだし、別に管理人が言わんでも良いことなんだけどね(-。-) ぼそっ

んでもって、くどくどくどくど管理人が言い聞かせたのは、四つ脚の生き物と暮らすということは、素人さんが思っているよりずっと大変なことで、運が悪いときには最悪の事態も起こりえるんだぞということだった。

この場合の最悪の事態として、我が家の歴代四つ脚が巻き起こした数多くの騒動を引き合いに出したのはむろん言うまでもないことだ。

自慢じゃないが犬猫屋敷に来る犬猫は、飼い主似のちょっと難ありの奴らばかりなので、こういった体験談には事欠かない。何せノンフィクションですからね。リアルにガツンと心に響く。んでもってさんざん脅したあとに、それでも良いという覚悟があれば、とっとと行って気に入ったコをもらってこいと言ったのだ。

けっきょく、その一家はその直後に運命の一匹を見つけて、新たな生活がスタートした。最初は、かなりぎこちない感じだったが、時間が経つうちに次第にいっぱしの猫飼い風の発言を繰りかえすようになり、しばらくすると、管理人も呆れるほどの典型的な飼い主馬鹿に成り下がってしまったので、まっ、もう大丈夫ねと一安心していた。

その彼女と、数週間前に別件で話していたとき、何となく猫の話になったのだ。

「そういえば、やつは、その後元気にやってる?」

「うん、元気よぉ~ ただ、家中にシッコかけまくってるけど(笑)」

「え゛っ!?」

あまりにとうぜんのことのように言われて、管理人のほうが焦ってしまった。彼女とは、ソックタッチが剥がれていないかどうかが人生最大の関心事だった頃からのつきあいだが、ここまで太っ腹なやつだったとは知らなかった(-。-) ぼそっ

「こっ……困って……ないの?」

「困ってるよ。きょうも、前回被害に遭った布団をクリーニング屋さんから受けとってきたとこ。あんまり何度も繰りかえすから、アンタに対処法を教えてもらうために電話しようと思ってたとこよ」

「そっ……そうなんだ……」

「ねえ、これってやっぱ猫がストレス感じてるからだよね?」

「たぶんね」

「やっぱりねぇ~そうじゃないかと思ってたのよ。さて、どうしたら良いんだろう……」

この家の猫がやっている行為は、まさに天がしてきたことと同じだったので、とりあえず管理人はいくつかの対処法を教えた。まず被害に遭いそうな布団類がある場所には猫を入れないか、入れるときはされても困らないよう防水シートや防水シーツをフル活用すべし。猫がたとえ粗相をしても派手に叱るのではなく、逆に無視して、そんなことをされてもこっちは痛くもかゆくもないということを、とにかく猫にわからせること。そして猫が退屈しないよう夢中になれるおもちゃを与えてやって、ずっと室内飼いでも外にいるのと同じくらい刺激的な体験ができるよう色々配慮してやるべきだということ。

彼女との電話を切ってから管理人は考えた。

布団をシッコの染みだらけにされるという体験は、ふつうの人なら人生が変わるくらいショッキングな出来事だ。にも関わらず新米猫飼いの彼女は、世間話のついでにそれをさらりと言ってのけた。むろん、困ってはいるのだが、かといって彼女にとっては天地がひっくり返るような大騒動ではない理由は、猫が家中にシッコをかけて回るという騒動も、彼女にとっては想定内の出来事だったからだ。

犬猫と長く一緒に暮らしていると、どんなやつがうちに来てもとりあえずは飼えるなという自信だけはちゃんとつく。色んなケースを見ているうちに、動物だってそれぞれに個体差があって、手のかかるやつもいれば、優等生の良い子ちゃんもいるものだとわかってくるからだ。たしかに動物を飼っていて癒されるなと思う瞬間もあるけれど、リアルなペット飼いは、それだけじゃないということもちゃんと知っている。だから、おそらく新しい犬猫を迎え入れる前に、無意識のうちに最悪の事態をちゃんと予測して、覚悟を決めているのだ。

想定内の出来事であれば、人はそれほどあたふたしない。あっ、やりやがったと思うだけで、比較的冷静にその状況に対処できるものなのだ。そういう心の準備ができているかいないかは、その後のペット飼い生活を大きく左右する。ところが、そういう現実をまったく知らずに、単にバラ色の世界だけを夢見てペットを家に迎え入れると、リアルすぎる現実とのギャップにひどく幻滅してしまう。「ペットとの癒し系ライフ♪」みたいな小ぎれいな雑誌やブログを見ただけで、ペットとの生活に憧れるような愚か者は、悲惨な末路を辿ることになる。

長年のペット飼いとしてはっきり言おう。ウンPの香りが漂って来ないペット関連の雑誌やサイトなんて、しょせん嘘っぱちだ!

そう考えると、犬猫屋敷ってものすごく良いことしてんじゃん? だって、ここまで悲惨な思いを繰りかえしている飼い主って、他にはなかなかいないよぉ~(←単に、飼い主側の学習能力の問題)。それを、このブログを通して疑似体験できるんだから、ここに来る人たちは幸せもの♪

そう思わないとやってられんしのぉ(-。-) ぼそっ

どんなときでも前向きに、最悪の事態でもその中にメリットを見いだせるぐらいの脳天気さがないやつは、最初から可愛いワンコちゃん、ニャンコちゃんとの癒し系ライフなんて夢見ること自体まちがいなのだから。
20090907a
いつまたシッコ攻撃が復活するかわからない
活火山男、天スケ
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

言葉巧みに……

最近、マイクロソフトの更新のお知らせがすごくウザイ( ̄‥ ̄)=3 フン

PCを立ちあげると「最新の更新があります」って教えてくれるあれである。何を更新したいかはわかっているのだ。IE8が出たから、ソフトを上書きしろと言ってくる。管理人はIEが嫌いなので他のソフトを使っているし、第一、新しいバージョンのソフトは問題が多いので、いちいちパッチあてる手間も面倒だし、安定するまで入れたくないというのは管理人のポリシーだ。だって、たいていのソフトは、アップグレードはできても、ダウングレードはできないからね。もし新しいバージョンに問題があっても、古いバージョンに戻そうと思ったら一からインストールし直しになって面倒なのよ。

ゆえに管理人はIE8を入れる気はない。だから、はっきりそうお断りしたのだ。

「IE8をインストールします。よろしいですか?」

「いいえ」

ところが「いいえ」ボタンを1回押されたんだから、諦めりゃ良いのに、しつこく定期的に訊いてくる。だったら、最初から訊くなよ(-。-) ぼそっ

あぁ~ウザイ(-_-) 自動更新はたしかに便利ではあるのだが、あの押しつけがましさが管理人は嫌いだ。

ここで、PCに詳しくない人ならば、言われるままに「はい」「はい」と押していってインストールしちゃうんだろうなと思うのだ。そして、自分でも知らぬ間に新しいソフトのバグ出しボランティアになってしまう。ソフトの新しいバージョンが出たときは、「こんなこともできるようになりました!」「こんな新機能がついてます!」って良いところばかりを宣伝するのは、世の常だ。そして、何も知らない人々は、より新しい機能がついた最新のものが良いはずだと信じてそれに飛びつく。だが、アップグレードには、往々にしてダウンサイドもあるものだ。

だが、物を売ろうとする連中は、ダウンサイドについては訊かれなければ決して口にしない。

いとこの家で犬を飼いはじめたらしい。ペットショップで買ってきました臭がプンプンするトイプーのパピーである。それを聞いた我が家の反応は、ちょっと一般ピープルとは違った。

「アッチャァー、やっちまったかね(。_ _)」

なにしろこの家、家族全員がフルタイムで働いているのだ。ペット可ではあるが、集合住宅にお住まいだ。そういう家に小型犬のパピーねぇ~(ため息)

死んでも飼い続けろよ、と一発いとこに説教しておこうと思った矢先、先方から連絡があった。

「家中にシッコやウンチ垂れ流しで、おまけにあっちこっち咬みつかれて、家族全員血だらけ(T_T) 管理人さんに、犬のしつけ方を教えてもらいたいんだけど!」

犬のしつけ方じゃなくて、人間のしつけ……だけどね(-。-) ぼそっ

いま管理人、すごく忙しいし、いとこの家は遠いので、できれば行きたくはないんだが……ただ、プロのしつけ教室に通わせるにせよ、どの程度の惨状かは一度見ておいたほうが良いだろう。(飼い主の)しつけはできるだけ早く始めたほうが良いし、こりゃ、近々出張するしかないってことだ。まあ、親戚だから仕方がない。

買ってから泣きついてくるなよ、飼う前の相談しろよーー! チッチッチッと思わないではないが、このまま見捨てて最悪飼育放棄なんてことになったら目も当てられない。

はぁ~それにしても……

子犬を飼ったら(飼い主が)巧くトイレトレーニングできるようになるまでは、家中が糞尿まみれになるのは当たり前だし、パピーの歯はとがっているので甘咬みでも人間の手足が傷だらけになるのはとうぜんだ。そういう、パピーを飼うダウンサイドを売る側はちゃんと説明してるのかね?

まあ、してないだろうね(-。-) ぼそっ

本来、物を販売する場合、ダウンサイドも含めて説明の義務ってあると思うのだ。たとえば、妙な例えだが「ここで人が亡くなった」みたいな部屋を人に貸す場合は、契約前にその事実をちゃんと告げる義務がある(←たぶんね。たしかそうだったと思う)。なのに犬猫の場合は、まあ当たり前のことだが、排泄しますよ。世話が大変ですよ。咬まれたり、吠え声がうるさくて大変なことになる場合もありますよって一言も告げずに、癒されるとか、可愛いとか利点ばっかり強調して売ってて良いのだろうかと管理人はいつも思うのだ。

まっ、買う前に気づけよって気もするけどね。

ペットショップでよく売られている2ヶ月足らずのパピーというのは、2歳児の織田裕二、もしくは松岡修三みたいなものなのだ。とにかく熱くてうざったい。年中ハイテンションで、うるさくて、喧しい。2歳児だから、もちろん言葉は通じない。その上、この2歳児は、骨を噛み砕くような強い顎と鋭い歯を持っている。その動物にオシメもつけずに、いきなり部屋に野放しにした場合、どうなるか?

ちょっと考えればわかるだろう(-。-) ぼそっ

ちなみに、これが大型犬で、なおかつラブのようなぶっ飛んだ連中だと、家に来て1ヶ月も経たないうちに単なる織田裕二、松岡修三から、18歳の力と体格を持ったラリピー中のノリピーにあっという間に変身するのだ。

そういう動物と一緒に暮らしたいと思う? 犬という生物がとことん好きでないのなら、最初っから止めておいたほうが無難だと思うよ。

てなことを、ちゃんと説明して、お客さまにご納得いただいて、それでもなおかつ犬が欲しいという人にだけ、売るシステムがあれば良いのにね。

犬を飼うということは、ある意味人生が変わるということだ。とくにパピーから飼う場合は、近所の人に気を使い、手足が傷だらけになって、物を壊され、家を破壊され、大腸菌にまみれ、高い医療費に涙する暮らし方を自ら選ぶということだ。修行僧じゃないんだから、誰だって好きこのんでそんな苦労は背負いたくないだろう。だが、それでも良いの、やっぱり犬が好きだから♪ と言えるごく一部のマニアックなディープな趣味の持ち主には、そんな暮らしも一切苦にはならないのだ。

ほんらい、ペットと暮らすということは、そういう、ちょっとイッチャッテる人だけのディープな世界であるべきだ。

まっ、とは言え買っちゃったんだもんね。ならば、どんなに嫌でも、そのディープな世界に入ってきてもらいましょうかね……
20090905a
姫がしつけしてあげても良くってよ!

けっこうです。アンタにしつけを任せると、どんなコになるかは、
すで天で証明済み(-。-) ぼそっ
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

猟犬魂

散歩の前に、いつものように犬たちを庭に出して、奴らが出したお宝を管理人がせっせと拾い集めていたところ、どこからともなく、姫の猟犬モードの絶叫が聞こえてきた。

長年、奴らと一緒に暮らしていると、なぜ吠えているのか声の調子でわかるようになる。姫のように、年がら年中意味もなくワオワオ吠えているように聞こえる犬でも、実は無駄吠えをすることはぜったいにないのだ。

犬は、必ず理由があって吠えている。

散歩に行けるから、すごく嬉しくて「みんなぁ~、行くわよぉ~」と吠えているときと、管理人の姿が見えなくなって「どこに行っちゃったのぉ~哀号~」と吠えているときの声はまったく違う。

ご飯を用意するカチャカチャという食器の音が聞こえてきて「ご近所の皆さ~ん、うちはこれから夕飯よぉぉ~」と叫んでいる声と、我が家に遊びに来た礼儀知らずの若造に「アンタ、そういうことやって良いと思ってるわけ?」と注意しているときの声は、まったく別の声に聞こえるのだ。

ゆえに「うちの犬は無駄吠えばかりする馬鹿犬だ」というのは間違った言い方だ。

わたしは自分の飼っている犬が何を言いたいかもわからない、救いようのない馬鹿飼い主です」と言うのが正解である。

確かに姫の絶叫が、無駄にデカくてうるさいのは事実だがね(-。-) ぼそっ

荒野を走りまわって狩りをするには適していただろう異常によく通る声も、狭い日本の、それも極端に人が密集して暮らしている都会では単なる無駄吠えの多いうるさい犬と呼ばれてしまう。

で、それはともかく、庭をフラフラ歩いているときに(やつらが、勝手に獲物に見立てている)猫を発見して大騒ぎするのはいつものことだ。ただ、きょうの姫の絶叫はどこか違った。

なんというか、ふつうより音量が極端に小さいというか、くぐもったような声に聞こえたのだ。

ゆえに、管理人は気になって絶叫の元にようすを見に行った。すると、家の裏手にある物置の下から、姫の下半身だけが生えていた(^_^;)

声がくぐもって聞こえるのもとうぜんだ、奴は猫を追って物置の下に入りこみ、そのなかで大絶叫を繰りかえしていたのである。物置の下にはブロックが置いてあり、なかのものが湿気ないよう高床式になっている。猫ならばちょうど入りこめるぐらいの隙間が空いているのだ。おそらく、姫に見つかって追い回された近所の野良猫が、必死になって物置の下に避難したにちがいない。姫もそれを追って頭から物置の下に入りこんだが、さすがにお尻がつっかえてそれ以上は進めなかった。そこで、興奮して大騒ぎしていたのだ。

うちのコたちには首輪の他に、迷子札と狂犬病の予防接種済みの札をネックレス状態で常に身につけさせているのだが、1年経ってもカイの札はきれいなままなのにもかかわらず、姫のものは毎年、半年も経たないうちに折れ曲がったりぐちゃぐちゃになったりする理由はなぜか、物置の下から生えている三毛の尻を見て初めてわかった。

狩りに夢中になると、後先考えずにどこにでも突っ込んでいくからそうなるわけね(-。-) ぼそっ

だいたい、そこまで必死になって猫を追いかけるのはけっこうだが、じっさい捕まえちゃったらどうするつもりなのか? ほんとうにお腹が空けば、そりゃ犬だってそれが猫でも捕った獲物を食べるとは思うが、ふだんドライフードと火の通った魚や肉のを常食にしているような柔な家庭犬が、他の動物を殺して食べるなんてことはありえない。狩りをして、捕った獲物を食べるなんて行為は、野生動物がすることで、ふつうに家で飼われているペットにとっては、はい?って感じの異次元の生物の行動なのだと管理人は思う。

じっさい、姫のような野良をやっていた犬だって、まず食べ物と認識するのは人間が食べ残したコンビニ弁当や、袋の残ったポテチのカスだからね。散歩の途中で、鳥やネズミなどの死骸を見つけても、姫はぜったいにそれを食べようとはしないもの。

食べるという究極の目的がなくても、それでも姫やカイのようなハウンド種の犬は、動くものを本能的に追いかける。狩りの獲物に見立てた猫や鳥を追いまわし、追いつめ、興奮のあまり喜びの雄叫びを上げる。

DNAにしっかりと書きこまれた猟犬魂は、生きるためにそんな行為がまったく必要なくなった今でも、やっぱり脈々と受け継がれていくものなのだ。
20090902a
まつげちゃんを獲物に見立てて、ベッドの下を捜索中
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

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Author:犬猫屋敷の管理人
スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


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