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生命力

昨晩、またチビ姐さんの具合がすごぉ~く、すごぉ~く悪くなった。

どのぐらい悪かったかというと、人間で言えば「万が一の時は、まずあそことあそこに連絡して、それからXXにも電話して……ちょっと、友引っていつだったっけ?」と頭の中で葬式の段取りを考えてしまうくらいヤバイ感じだった。

水も食餌も受けつけないし、お腹の中に色々たまっているのだが、ひねり出そうとしてもどうしても出ないみたいだし。ようやく出てきたと思ったら、不気味な色の物体だし(^_^;)

あっ、こりゃ今回はさすがにダメかも……

長年、動物と暮らしているとお別れの時期は何となくわかるようになるものだ。うちの家族はそういう経験を何度もしてきているので、おそらく全員が同じことを考えていたはずだ。さよなら、姐さん。アンタと一緒に暮らせて、アタシたちは幸せだったよ(号泣)

……ところが……だ。

2時間ほど苦しみ抜いて、下半身は糞尿まみれになって、もうこれまでと思ったのに、しぶとい姐さんはそこから自力で復活したヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ

ようやく腹にたまったものが出てきて、それを境に病状は一変。次第に痙攣もおさまってきて、しばらくすると水も少しは口にするようになった。あまりに汚かったので、下半身を拭いてやろうと押さえつけたら、四本の脚と牙を使ってものすごい力で暴れ回り、管理人も妹も手は傷だらけだし、腕には穴がざっくり何カ所も開いて、全身血まみれ(^_^;)

クソババア……まだじゅうぶん元気じゃねぇ~かよ( ̄‥ ̄)=3 フン

今朝は、朝一番で病院で検査をしてもらわねばならないので、昨晩から何も食べさせていない。病気が治ったら、ものすごくお腹が空いたようで、何ももらえないことに姐さんは大層ご立腹だ。朝6時からご飯くれ、サーモンくれとギャーギャーピーピー喚きっぱなしで、ウルサイったらありゃしない。

昨晩、あんなに苦しんだのに、喉元過ぎれば熱さを忘れる猫だこと(-。-) ぼそっ

さすがに猫も、20年も生きていると内臓のあちらこちらが痛んでくる。たとえば癌ができているとか、これだとすぐわかる疾患が見つかったわけではないが、今後も、ちょっとしたことが引き金となってこんな騒ぎが起こるのかもしれない。かといって、人間で考えれば100歳以上の老猫に全身麻酔をかけて手術をしたり、精密検査をして激しいストレスを与える気にはなれない。

ボロボロになった身体と、要は上手くつきあって行く道を選択したわけだ。それでもチビの生命力が続く限り、奴とはまだもう少し、一緒に暮らせる時間が残されているはずだ。

飼っているペットの命とどう向き合っていくかは、たぶん飼い主の死生観がそのまま反映されるのだと思う。できる限り自然な形で、美味しいものを食べて、快適に、苦痛を伴わずに決められた寿命を全うさせる。そして、最期のときには飼い主がちゃんと見送ってやる。これが、犬猫屋敷流の動物との暮らし方だ。

それが、果たしてほんとうに犬猫にとって良いのかどうかはわからないが、けっきょく、人は自分がそう生きるのが理想的だと思っている一生を、四つ脚の家族にもあてはめようとするのかもしれない。

20090729a
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

シングル介護

昨日、チビ姐さんの具合がまた悪くなった。

昼過ぎから、上を下への大騒ぎで、茶の間からキッチン、廊下にかけて姐さんが出したさまざまなものが落ちているものだから、終いには、トイレシートを片手に飼い主が猫のあとを追いかけて歩く有り様だった。

馴染みの動物病院は日曜の午後は休診なので、仕方なくお得意のビオフェルミンを飲ませたら、夜になって症状も治まり、とりあえず今朝はかなり元気そうだ。いつものように、すました顔で「サーモン、ちょうだい」と言っているので、半日ぶりに餌を与え、様子を見てからあとで病院に連れて行くことになるだろう。

四つ脚さまのお具合が悪いと言えば、先週の後半、カイも目一杯調子が悪そうだった。猛暑が一段落して涼しくなったとたんに、散歩に行くのを嫌がるようになったのだ。

せっかく涼しくなったのに、なぜ?

と飼い主としては首を傾げてしまったのだが、何のことはない、とつぜんの気温の変化に持病の関節炎がぶり返したらしい。サプリをいきなり倍に増やして飲ませたら、あっという間に症状は改善した。

とつぜん冷えたのが、いけなかったってわけね(-。-) ぼそっ

それを言ったら、姐さんがとつぜん体調を崩したのも、逆に一気に気温が上がったせいかもしれない。ったくどいつもこいつも……思いきり高齢化社会の犬猫屋敷に、気温の急激な変化は大敵である。何しろ、天ちゃん以外は全員が中年以上の動物ばかりだから(^_^;)

二足歩行も四つ脚も、皆平等に歳をとる。動物は歳をとれば、これまた皆平等にちょっとしたことで体調を崩したり、動きが鈍くなったり、身体のあちらこちらにガタが来てしまうのは仕方ない。

管理人だって、じゅうぶん中年で全身にガタが来ているのだが、恐ろしい勢いで飼い主の歳を追い抜いていく四つ脚の家族が多いせいで、下から数えて三番目の若造の部類に組み込まれている。

ハイハイ、わかりましたよ。寝不足で頭がぼーっとしているけど、お医者さんにお連れしましょう。高い治療費を捻出するために、今日も頑張って働きますよ。

管理人が、実年齢よりいつも若い気でいられるのは、介護する頭数が異常に多い、変則的なシングル介護状態にはまってしまっているせいなのかもしれない。
20090727a
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

最下位争い

出稼ぎの朝、バァバに呼び止められた。

「ちょっと、アンタさっきシャケ食べた?」

「食べたよ。朝ご飯のおかずがなかったから、少しもらった」

「やっぱり!」

どうやら、管理人がほじったシャケの残骸を見て、ジィジは、姐さんがまた盗み食いをしたと勘違いしたらしい。バァバが取りなして、とりあえず姐さんは濡れ衣を着せられることはなかったらしいが、猫の食べ跡と娘がシャケをほじった跡の見極めができないうちの親もどうかと思う。

ふつう、猫は丁寧に皮を剥がして食べないと思うのだが?

盗み食いの濡れ衣といえば、はるか昔に事件が起こったことを思いだした。まだ我が家の初代愛犬Dukeがいた頃の話である。

その日、犬猫屋敷の夕食はトンカツだった。バァバは人数分の他に2枚ほど、翌日の弁当用に余分なトンカツを揚げ、それをキッチンのカウンターに置いておいたらしいのだ。それが、忽然と姿を消した。

最初に疑われたのは、なぜか、当時高校生だった妹だ。

後ろ脚で立ちあがれば、じゅうぶんカウンターに届く大きさの四つ脚が、ふつうにキッチンに出入りしていたにもかかわらず、バァバは、ぜったいに妹が食べたのだと言い張ったのだ。

「だって、Dukeは盗み食いなんかするコじゃないもの!」

自分の飼っている犬の躾には自信を持っているくせに、自分の産んだ子どもの躾にはイマイチ自信が持てない点がバァバのおかしなところである。

「でも、さすがの妹でもトンカツ2枚だけ食べるってこたぁないだろう? ご飯も一緒に食べると思わない?」

「でもDukeは盗み食いなんてしたことないもの!」

「だいたい、人間が喰ったなら、ソースぐらいはかけるだろうが? やっぱりDukeがやったんだと思うよ」

「Dukeが盗み食いするなんて、信じられない!」

Dukeが人の食べ物を失敬したのはこれが最初で最後である。それに対して、当時の妹は、確かに腹を空かせるとキッチンにある食物を端から端まで食い尽くしていた。

とは言っても、やはりトンカツ紛失事件の犯犬はやっぱりDukeだったのだと思う。盗み食いはしたことがないが、さすがに、美味しそうなトンカツが無防備に置いてあれば食べたくなるのは仕方がない。

犬は、なぜか群のなかで一番下にはなりたくないと思っているものなのだそうだ。だから、人間の家族と一緒の群にいる場合、犬は、常に自分が家族の中で最下位の個体よりは一つ上のランクにいると思いこむ。Dukeもやはり、妹のことは完全に見下していた節がある。

そして、なぜか親のほうも、末っ子とペットを頭の中で同列に扱っているように見えるのが、じつに不思議だと思うのだ。

いとこの家で、昔、ウサギを飼っていた。

このウサギは、完全室内フリーで飼われていたので家の中で色々なものを囓りまくって騒ぎを起こしていたのだ。たまたまいとこの家に行った時、いつものように、そのウサギがテレビの線を囓っていた。それを見た叔母が一言。

「○○子! 線を囓っちゃダメ!!!」

○○子は、アンタの娘の名前だから(-。-) ぼそっ

逆にこんなことを言っているのも聞いた。

「リナ! 雨が降ってきたから洗濯物とりこんで!!!」

リナはウサギの名前だし(-。-) ぼそっ

Dukeがいた頃、一緒に住んでいた婆ちゃんも、よく犬と妹の名を言い間違えていた。なぜか、管理人は犬とごっちゃにされたことはないのだが、妹はいつも犬と同列の扱いを受ける。

友人たちに訊いたところ、この傾向はどこの家でも当てはまるらしい。どこの家でも、犬は、その家の末っ子のことは、同列か、自分より群の順位が下の個体という扱いをするという。

犬の目を通してみると、その家族の中の、人間の群の順位がはっきりわかるということだ。

そう考えるとあれだね。よく聞く、うちではお父さんばかりに犬に噛まれるなんてパターンは、やっぱり犬が父さんと、群の最下位争いをしてるってことになるんですかね?

20090724a
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

人はやはり群れ動物也

世間は3連休だったらしい。

いつもなら、ここで「どうせ、管理人は仕事だった!」とブーたれるところだが、この3連休、管理人もけっこう遊んで過ごしたのだ。ちょっと嫌なことがあって、思いきりブッチギレちゃったもんでね(-。-) ぼそっ

とてもムカツクことがあったが、いま思えばけっこう良い体験をしたかもと思う辺りが、根がお気楽な管理人の愛おしいところである(←自画自賛)。

なぜ良かったと言えるかといえば、ムカツイタのよ!と叫んだところ、急遽友だちが集合して、気晴らしにつきあってくれたからだ。

何か管理人、すご~く幸せ♪

管理人がブッチギレた直後から、延々愚痴を聞いてくれた友人や、連休だというのに家族をほったらかして飲みに行くのにつきあってくれた友人たちの存在が、やっぱりありがたいなと思ったのだ。

平気だもん、管理人は自己再生能力つきだし……とか言いつつも、たぶん独りで悶々としていたら立ちなおるのに倍以上の時間がかかっただろうと思うのだ。ところが、友人たちの励ましがあって、1週間も経たぬうちに完全復活(^_^)v

我ながら、実に単細胞だとつくづく思う。ゾウリムシ並の単細胞さと自己再生能力を備えている女。それが犬猫屋敷の管理人だ。

人は独りでは生きられない。やっぱり犬と同じ群れ動物なのだと、今回ほとほと実感したね。そして良い群の仲間に巡り会った管理人はとても幸せ者だと思うのだ。ヒルズやミッドタウンに住んでるから幸せ、豪勢な店で毎日たらふく食って、豪華な服を身につけられるから幸せ。幸せ感って人によってそれぞれ違うと思うのだが、この歳になると、良縁に巡り会うのがなにより幸せだと思うのだ。

良縁っつぅても、身長180cm以上、年収1000万円以上で一流会社にお勤めの都内の一等地に100坪以上の自宅を持つ一流大学卒の3高男をゲットするという意味じゃない。いま思えば、そんなことは、ブランド品のバッグを買うのと同じレベルの幸福感だったのだと改めて思うのだ。

嬉しい時には自分のことのように一緒に喜んでくれて、逆に落ち込んだ時には気分をもり立ててくれるような、そういう人がそばにいることが、実は最大の財産なのだと近ごろとみに思うのだよ。

良い群に入ると、人も犬も安心して、楽しく暮らせる。これが群れ動物の鉄則だと改めて実感した。
20090722a
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

お盆の季節

うちの近所はこの季節、お盆である。

ゆえに、道端に迎え火、送り火を焚いた灰の山をあちらこちらで見かける。

それと一緒に落ちているのが、ナスやキュウリに足をつけたお馬さんたちなのだが、散歩の途中でうちの犬どもは、これの臭いを熱心に嗅ぐのだ。

野菜がそれほど好きではないカイや姫にとっては、割り箸のささったナスやキュウリは単なる道端にあるオブジェである。だが、思い起こせば10年前、まだ好奇心旺盛だったツチノコ兄弟が初めてこれを目にした時は、ちょっとした騒ぎが起こったものだ。

20090717b

何にでも興味を持ち、この世のものはすべて自分を楽しませるために存在すると信じて疑わないディーが、道端に落ちているこの奇妙な物体を、当たり前のように銜えてとことこ歩きだしたのだ。

ぼーっと散歩をしていた飼い主は、最初、その事実に気づかなかった。

しばらく歩いて、ふと我が愛犬の口元に目をやると……奴はしっかりナスを銜えていた(^_^;)

何やってんの、アンタは!

口からナスを出させて、また元の場所に戻しに行って、それからとくとくと説教をした。あれは、アンタのオモチャじゃないから、勝手に持って来ちゃいけないの!

それから、毎年お盆のたびにナスやキュウリを道端で目にするうちに、犬たちも、あれはああいうものなのだとその光景に馴れたようだ。いまは、いちおう臭いは嗅ぎに行くが、すぐに興味を失って、散歩の先を急ぐようになった。

あれが、犬たちの好きではない野菜だから良いのよね。もしそうじゃなかったら……

20090717a
せっかくのお供え物なら、もっと美味しいものを置くべきね。
焼き豚やロースハムの塊に脚をつけるのはどうかしら?

んなもんが落ちていたら、アンタらを引き離すのが大変だ。だいたい、うちが散歩に出るような時間には、すでに先に歩きまわっている他の犬たちに食い荒らされて、割り箸しか残っていないと思うがね(-。-) ぼそっ

お盆になると、遠いところからご先祖さまが帰ってくるのだと言う。

ディーもやっぱりこの時期、家に帰ってくるのかな?

そう思うと、脚つきのナスやキュウリと一緒に、ディーの好きだったぬいぐるみも並べておきたい気分になる。
20090717c
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

貧乏性かエコなのか?

梅雨明けしたんだそうで(-。-) ぼそっ

新しいエアコンが届いた翌日に、梅雨が明けちゃう自分の運の良さに酔いしれる管理人である。クーラーがつく前にもしこの暑さが来ていたら、間違いなく蚊に2000箇所ぐらい喰われながらも管理人は庭で寝ていたと思ふ。

だが、月曜日の午後からは快適さらさら生活である。やっぱあれだね、文明の利器って奴はすごいね(*^-^)b

ところがだ、梅雨明け記念のようにものすごい勢いで晴れている今朝は、けっきょくまだクーラーをつけていない。カンカン照りだが、けっこう風はあるので、こういう日は午前中は窓を開けて過ごすのが快適なのだ。

貧乏性? いえいえ、地球に優しい人なのよ、管理人は。

クーラー、クーラーと騒いでいたわりには、実は管理人はクーラーが好きではないのだ。確かに汗が出ないし快適かもしれないが、本来暑くて汗を流すべきこの季節に常温で過ごすのって、やはりどこか抵抗がある。1日中クーラーの効いた中で過ごしていると、ぜったい夏ばてになるし。

だから、必要な時にはクーラーをつけるが、それはあくまで最低限の時間に留めたい。

20090715a
地球に優しいのは良いけど、
犬にも優しくして欲しいもんだわ

てなわけで、ほどよく暑い常夏の東京で、あいかわらず保冷剤を背負って生きている犬猫屋敷ご一行さまなのだ。
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ようやく届いたガテン系グッズを
さっそく背負わされてるうちのお坊っちゃま

ちなみに、管理人がエアコンのスイッチを入れる目安は、犬が寝ていても口を開けてハーハー息をするか否かで決まる。そうなったら、犬には暑すぎる気温で、熱中症の恐れがあるので問答無用でスイッチを入れる。

犬たちも心得たもので、散歩から帰ってきて身体が熱くなっている時には、アイスパックを首に結んでもらって水をたっぷり飲んだら、扇風機の前に飛んでいって、そこで一気に身体を冷やす。

30度前後の気温ならば、これで30分も経てばちゃんとクールダウンができるのだ。

もちろん、飼い主のほうも、犬たちと揃いのアイスパックを着用する。
20090715d

これって、ほんとうに涼しくなるのよ。サラリーマンのオッサンたちも、ノーネクタイでクールビズなんて言わないで、逆にアイスパック入りのネクタイでもして涼をとればいいのに(-。-) ぼそっ

会社も、通勤途中の電車やバスの中も、やっぱり寒すぎるよな、と管理人は思うのだ。外から入ってきた瞬間のヒヤッと感を求める余り、冷房の気温設定が低すぎて、逆にずっとその中にいると手足が冷たくなってくる。どいつもこいつも、やたらと空調を使うせいで都会では1日中気温が下がらなくて、夜になってもやっぱり不快だ。

日中は暑くて、汗がダラダラ出るけれど、陽が落ちれば涼しくなって、夜はけっこう快適に寝られる。

少なくとも、管理人が子どもだった頃の東京はそういう気候の土地だった。それがいつの間にか、熱帯夜が一ヶ月も平気で続く街になった。

まったく、困ったもんだ。

とは言いつつも、愛しの我が子にこんな目で見つめられると、即座にリモコンに手が伸びてしまうのだが。

20090715c
不快です、管理人さん。
とっととクーラーつけてください!

遠い南極の氷の心配より、大事なのはやっぱり目の前にいる老犬の身体だ。

こんな身勝手な奴が多いから、地球はどんどん壊れていくのかもしれないね。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

食のこだわり

根っから肉食系女子の管理人だが、実は暑くなってくると、やたらと野菜が食べたくなる。

夏に管理人が気に入っている料理は、たとえば野菜たっぷりのガスパチョである。ただ切って、混ぜるだけのこれを料理というか? という突っ込みはいらない。口に入るものはすべて料理だ! 何か文句ある奴は、度胸があるなら言ってこい( ̄‥ ̄)=3 フン

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管理人の料理の定義1:
切って混ぜる

あと頻繁に食べるのはオクラだね。細かく切って、鰹節と醤油をかけて、まぜまぜすればできあがり♪

なぜか、暑い季節には身体がみずみずしい野菜を欲している気がするのだ。そう言うところは人間も、しょせん動物なのだとつくづく思う。

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管理人の料理の定義2:
千切って詰める

忙しいと管理人は切るのも、包丁を使って皮剥くのすら面倒くさくて、バナナだけで1日生きていたりすることすらあるのだが、その点、食におおいにこだわっている猫さまたちは、出された食餌に色々文句をつけやがるε-( ̄ヘ ̄)

その缶詰はもう飽きただとか、いまカ~ンと開けたその新しい缶じゃないと嫌だとか、黙って、出されたもんをありがたく喰えんのか!?
20090713c
出されたものは、メニューも見ずに、すべて完食

意地汚いまでに食にこだわらない犬たちを少しは見習って欲しいものだ。

特に味にうるさいチビ姐さんのいまのマイブームは、モンプチのサーモン味である。


他の缶詰を開けてやっても、「それは嫌! サーモンを開けて!」とそっぽを向くので、サーモン缶だけがやたらと減る。これは頭が痛い問題だと財布を預かる二本脚は日々工夫をこらしているのだが(二本脚の工夫=人間と犬の餌のグレードを一段下げる)、つい先日、妹が良いものを見つけてきた。

「ちょっと、ちょっと、ちょっと、我が家御用達のトムキャットで、モンプチが今月のお買い得商品になってるわよぉぉぉ~!!!!」

で、さっそく24缶入りのサーモンを3ケースも一気に注文したらしい。

大丈夫か? 72缶もまとめ買いして?

確かにサーモンはいまの姐さんのマイブームだが、ある日とつぜん、「それはもう飽きたわ、いらない」と平気でそっぽを向くのだ。その日がいつ来るかわからないのに、72缶も買ってしまって果たしてほんとうに良いのだろうか?

大量に購入したサーモン缶が、これまた大量に残ってしまうことを予想して、犬の非常食用缶詰を買い控えする管理人なのだ。ただ、猫餌の残り物を犬にやるのは、本来ならばあまりよろしくはないので、いざとなったら奥の手を使うしかないだろう。だって72缶だもの。それが残ってしまったとしたら……

キャベツとタマゴと一緒に炒めれば、たぶん人が食べても平気だよね?

動物の世界には、群の順位というものがあるが、けっきょくのところ、自分の好きなものを食べられる個体が、その群で一番偉い動物なのだと管理人は思っている(-。-) ぼそっ

20090713d
サーモン、開けて!
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

就職先

不景気のせいか、最近、やたらと「何か、ぜったいに食いっぱぐれのない資格ってない?」と訊かれることが多い。

確かにいったんとれば食いっぱぐれのないすごい資格というのは存在すると管理人も思うのだが、そんなすごい資格を取れるようなすごい人は、最初から「喰える資格は何か?」などと他人に訊かないところがミソである。

ちなみに、管理人はおかげさまで、いまはけっこうまともに喰えているが、資格らしい資格は何も持っていない。それでもちゃんとおゼゼがコンスタントに入ってくる理由は、昼夜を問わず非人道的な働き方をひたすらしているせいなのだ。

エアコンが壊れて死ぬほど暑い部屋の中でも、保冷剤を頭に巻きつけて、ちゃんと毎日のノルマはこなしている(^_^)v

割の良い仕事と良くない仕事、確かにその差はあるだろうが、けっきょく、まじめにコツコツ働くことが、こういう不景気の時代に生き残る唯一の方法なのよ。

少なくとも、管理人はそう思ったのだ。たまたま、おそろしく怠惰な奴と話をしていた時にね。

彼女の夢は、楽して金が儲かる仕事がしたいということだ。いや、もし金がちゃんと入ってくるのなら、最初から仕事などしたくはないのだ。何もしなくても金だけ入ってくる生活がしたい。これが、彼女の希望らしい。

そんな彼女にお薦めの、とても条件の良い就職先を見つけた。

英観光名所が「魔女」募集、年収は750万円
ロイター 2009年 07月 10日)

ただ洞窟に住むだけで年収750万円だって♪ 管理人も一瞬ぐらっと来てしまった。少なくとも、今年いっぱいこの非人道的労働環境が続くと思うだけで、涼しい洞窟での生活はパラダイスに見えてくる。

行っちゃおうかなぁ~イギリスの洞窟(-。-) ぼそっ

だが、よくよく条件を見たら、管理人には無理だということがわかった。甲高い声で笑おうと思えば笑えるし、アレルギーもないから、その点ではちゃんと条件をクリアしているのだが、ただ、子どもがしょっちゅう来る洞窟じゃねぇ~そのたびに絶叫する姫さまを連れて行くことはできないし(。_ _)

20090711a
敵が姫のテリトリーに入ってきたら、
ぜったい姫は叫ぶわよ!

仕方ない。しばらくは、この非人道的な暮らしを続けるしかないってことだ(T_T)

でも、ちょっと憧れちゃうな……魔女な生活(-。-) ぼそっ
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

外飼い希望

くそぉ~暑いじゃねぇかよ!

新しいエアコンが届く前に熱帯夜にやられて不眠症の管理人です、こんにちわm(_ _)m

昨晩の東京は非常に暑かった。

ゆえに帰りにドラッグストアに寄って、自分と犬用にあれこれ冷え冷えグッズを急遽購入してきた。自分用にはクールパックの枕。犬たちのためには、首に巻くタイプの保冷剤が入るグッズを。

こんなんね↓


でも、やっぱり寝つけなかった(T_T) だって、窓を閉めると暑くて湿気はすごいし、汗はにじみ出てくるし、とてもやってられなかったんだもん!

風はけっこうあったので、かえって外で寝たほうが涼しかったと思う。犬たちを連れて、庭で寝たいとマジで思った。

姫ちゃんは、室内飼いっていう約束でもらった犬だけど……飼い主も一緒に外で寝るんなら、外飼いでも良いよね?

で、今日もまた、暑くて眠れなかったらどうしようという恐怖のせいで、朝から冷え冷えグッズを物色してしまう管理人なのだ。そして、色々物色しているうちに、とあることに気づいたのだ。

どんなに暑くても外でお仕事している人はたくさんいる。そういうガテン系の人たち用の暑さ対策グッズって値段も手頃で、優れものが多いのだ。

たとえば、思わず管理人が衝動買いしてしまったのが、これ↓



冷か朗(つめたかろう)ってネーミング、何とも言えず趣がある。これに、もう一つの渋いアイテム頭涼(とうりょう)↓をプラスすれば、今年の夏は完璧だと思う。



あとは、ヘルメットがあれば怖いものなしだ( ̄‥ ̄)=3 フン

数日後にはエアコンが復活し、もはや保冷剤を頭に巻いて生きる必要などないはずなのに、なぜか今年の夏はガテン系ファッションの波に乗りまくっている管理人なのである。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

エコポイントより即納重視

エアコンがぶっ壊れやがった( ̄‥ ̄)=3 フン

数日前まで元気に働いていたのに、よりによってムシムシして非常に寝苦しかった一昨日の晩、とつぜん息をひきとった。

うぅぅぅ~暑くて寝らんねぇ~じゃねえかよ!

すごく疲れていたのに、ちょっとウトウトしても、じわっとにじみ出てくる汗のせいですぐ目が覚める。だが、より一層暑さを増長するのは犬たちのハーハーという吐息のせいだ。

ごめんよ、悪かったよ。寿命がとっくに過ぎているアンティークなエアコンを使い続けたケチ臭い飼い主が悪うございましたよε-( ̄ヘ ̄)

ふつうの家庭でエアコンが壊れても、たぶんそれほど騒ぎにはならないだろう。確かに不快ではあるが、それでもちょっと我慢すれば数日間は何とかなる。だが、全身毛だらけの四つ脚がいると、この時期のエアコンの故障は死活問題だ。

「ちょっと、エアコン壊れたから、新しいのが来るまで、ぜったいに誰かが家にいないとダメだからね! 全員外出する日は、前もって言っておくように。そしたら、会社休むから」

仕事と四つ脚とどちらが大事か?

んなことは、聞くだけ野暮というものだ(-。-) ぼそっ

店に買いに行けば、おそらくもっと早く設置工事ができるのだが、とりあえずその時間もないために、ネットで一番早く工事をしてくれる店を見つけてさっそく注文した。この時期、エコポイントがつくか、つかないかは非常に重要らしいのだが、この非常時に、んなことは言ってられない。

だいたい、エコポイントもらっても、それを使う手続きがあんなに七面倒くさいのでは、使い方を理解する暇もなく失効するのは目に見えている( ̄‥ ̄)=3 フン 経済活性化のための方法なら、もっとシンプルにしてちょうだい。たとえば、その場で現金返してくれるとかさ(-。-) ぼそっ

はぁ~それにしても。エアコン工事の人が来るということは、台風一過のように荒れ果てているこの部屋を片づけなきゃなんないってことね(。_ _)

ったく、この忙しいのにたまらんぜよ。

幸い、予報によれば数日間は30度越えはないらしい。ずっと天気が悪いのが幸いだ。ソーラーパワーで動いている管理人としては雨は死ぬほど嫌いなのだが、この状況だと、梅雨であることが非常に喜ばしい。犬猫屋敷の周りは、都会のはずなのになぜか森なので、雨さえ降れば室内の気温がそれほど上がることはないからだ。

まっ、いざとなったらクーラーの効く茶の間か妹の部屋に犬軍団を連れて居候するまでだ。

それにしても、また大出費(T_T)

働けど、働けど、我が暮らし楽にならず……じっと手を見る(滝涙)

20090607a
管理人さん、暑いです。
いつもの、涼しくなるやつ、早くつけてください!
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

元気が出る懐メロ

嫌なことがあってくさっていたら、すごく懐かしい曲をYouTubeで見つけてしまった。これ聞くと、昔から元気出るんだな、管理人は……


好きだったのよね、いまは無きハウンドドッグ(-。-) ぼそっ

このベタなサウンド。カユ目の熱い歌詞。文化祭ノリのジャパニーズロックっぽさが、何とも言えず好きなんだわさ。うしろを見ると、鮫ちゃんがさり気なくいたりするし……はあぁ~懐かしい。

鮫ちゃん繋がりでふと思いついて検索をかけてみたら、こんなもんも見つけてしまった。



こんな昔の映像、まだ持ってる人がいるんだわねぇ~(遠い目)

ヘソがすっぽり隠れる位置にあるパンツのウエストが、いやはや、何とも言えず70年代(笑)
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テーマ : 心に沁みる曲
ジャンル : 音楽

優柔不断

ようやく仕事が一波越えて、これで通常営業に戻れるかなと思った矢先に、今年いっぱいの缶詰が決定して悲嘆に暮れている管理人です、こんにちわm(_ _)m

くそっ! この不景気で仕事がなくて困ってる人が山ほどいるご時世だというのに、なんで管理人のいる業界だけは、こう、やたらと忙しいんだよε-( ̄ヘ ̄)

春先からずっとそうなのだが、あまりに忙しくて遊びに行くこともできない。友だちにもほとんど会えなくて、今やネットとテレビのニュース以外は完全に社会との繋がりを絶たれている状態だ。これって、マジ、人としてかなりヤバイかも(-。-) ぼそっ

で、管理人にとって唯一楽しみとも言えるニュースだが、最近は解散の話ばかりでほとほとうんざりだ。っつぅか、考えてみれば、奴が総理大臣になったその日から、何かって言うと解散の話ばかりしてたような気がするが。これってけっきょくピーターくんみたいなもの? 自分が話題にならなくなると、オオカミが来る、来るって言ってみんなの注目を集めようとしてる?

まっ、犬飼い的な表現で言えば、こっちを見て、見ての要求吠えってところだろうか?

いずれにせよ、とっとと解散して、政権交代でもなんでもやっちまって欲しいと管理人は思うのだよ。いつ選挙をやったとしても、こうなったら、もう自民党が過半数とれないのは誰の目にも明らかだと思うんだがね。

それにしても、優柔不断な奴である。はっきり言って総理大臣になった直後に選挙をやっておけば、まだ少しは勝てる見込みもあったんじゃないかと思うのだ。目新しさもあったし、まだボロも出てなかったと思うし。それをぐずぐず悩んでいたせいで、今や奇跡が起きたとしてもたぶん自民は勝てないだろうと皆が確信するほど可能性はほぼゼロに近くなったと管理人は思うのだ。

「しかるべき時に、わたしが決めます」

画面に映るたびにこのセリフを繰りかえしているが……

だったら早く決めろよぉ~!!!!
あぁぁぁぁ、苛々する( ̄‥ ̄)=3 フン


この苛立ち、どこかで同じ思いをしたことがあるなとよくよく考えてみたところ、うちの隠し子の顔がふと思い浮かんだ。
20090706a

たまに実家(?)に帰ってくるポン太を散歩に連れて行くたびに、管理人は苛々してしまうのだ。なぜなら、ビビリの奴はウンPをするのも命がけなので、安心できる理想的なトイレの位置を見つけるまで、やたらと歩きまわるからだ。

その辺りは、出たくなったら交差点の真ん中でも堂々としゃがみ込んで脱糞する、繊細さの欠片もない我が家のお坊っちゃまとは大違いだ。

ポン太は古式ゆかしい、くるくる廻るウンチングスタイルなので、適当な茂みを見つけてさんざんそこの臭いを嗅ぎ、ゴルゴ13が物陰に潜んでいないか、360度見回して確認し、そのあと、おもむろにその場でくるくる回り出すのだが、4周ほど回った時点で、けっこうな確率で、やっぱり止めたと脱糞を諦める。

いつもその原因は些細なことなのだ。たまたま車のエンジン音が聞こえたり、公園のすぐそばにあるマックのドライブスルーから「いらっしゃいませ!」という店員の声が聞こえてきたり等。

ちょっとでも不安要素があると、ポン太はビビって出るものも出なくなる。そしてまた、次の茂みに移動して同じようなことを延々繰りかえすのだ。

ポン太はお散歩が怖くてたまらないので、本来ならば、一番家に帰りたがっているのは奴なのだが、皮肉なことになかなかウンPをしないために、ポン太のせいで我が家の散歩は長くなる。自分が優柔不断なために、かえってドツボにはまっているのだということに、本犬自身が気づいていない点が、けっこうミソだなと管理人は思うのだ。

一国の総理大臣を犬にたとえるのも何なんだが、解散、解散と言い続けてイマイチ決断できないアイツと、ビビリのワンコは似てると思う。両者の共通点は、2頭とも、蝶よ花よと大切に育てられた深窓のお坊っちゃま育ちだというところだ。ほんとうは、ものすごく小心者なのに、それを隠しおおせると思っているのか、必要以上に横柄な態度をとる辺りも、某国の総理大臣は小さな犬に会うたび吠えまくるポン太くんに良く似ていると管理人は思うのだ。

ビビリな奴は、ベストの結果が得られないかもしれないからと、ズルズル決断を先延ばしにする。だが、根が小心者なので、時間をかければかけるほど自信がなくなって、どんどん不安が募ってよけいに決断するのが怖くなる。そして皮肉なことに、最終的には、一番恐ろしい場所で脱糞せざるをえないような状況に自分を追い込んでしまうのだ。

たとえば車がブンブン通る道の脇で、我慢しきれなくてガタガタ震えながら排泄することになるとかね。

さっきの、静かな茂みでしといたほうが良かったんじゃない、ポン太?

総理大臣のあの人も、今はきっとそう思っているにちがいない。嗚呼、あの最初の茂みでしておけば、もしかしたら過半数近くとれたかも(。_ _)

んなこと今さら言ってもしょせんはあとの祭りだね。あとは、交差点の真ん中で命がけの脱糞しかないだろう?

「そう遠くない日」がいつなのかは知らないが、何でも良いから、早くやっておしまい! と国民のほとんどが、たぶん思っていると管理人は思うがね。
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高低差

昔から背が低いのが悩みだという♂友から電話がかかってきた。

「なぁなぁ、知ってる? 現代モテ男の基準って三低だって?」

「三低?」

「そう。おれたちの時代は三高だっただろ? それがこの不景気で低いのが良い時代になったらしいぞ」

ちなみに、管理人たちがイケイケだった時代の三高は「高学歴」、「高収入」、「高身長」である。それに対していま流行の三低は「低姿勢」、「低依存」、 「低リスク」なのだそうだ。

「なんで、低身長じゃねぇんだよっ( ̄‥ ̄)=3 フン」

バブル時代の三高に引っかからなかったために割を食ったと思いこんでる奴は、これを聞いて、ついに自分の時代がやって来たと思いこんだらしい(^_^;)

何しろ、かつて背が低いからと彼女に振られ「おれの価値をセンチで測るなぁ~!!!」という名言を残した奴である。

そう泣くな。管理人も昔からよく、自分の価値をキログラムで測られて、そっぽ向かれる(-。-) ぼそっ

「わざわざ背が低いから良いって言うのも、なんでって感じだけど……」

「省エネ時代に、おれみたいなコンパクトな奴は金がかからなくて良いんだぞ。デッカイアメ車より省エネ車の時代だろうが」

確かにね。怖いくらい日本人のMサイズの定義にぴったりはまっている奴なら、なんでも既製品でこと足りるから、確かに金はかからない。

それにしても、生まれた時代によって、人の考え方もずいぶん変わるものだとつくづく思う。管理人たちの世代は、何しろ高度成長期の申し子だ。物心ついたときには日本中がイケイケどんどんで、もっと良い暮らしを、もっと快適な生活をと社会全体が望んでいた。とうぜん、子供心に明日はぜったいに今日より良くなると信じて生きてきた世代なのだ。そしたら、やって来たのはバブル景気。札びら切って、チャラチャラ遊んで、これでもかってくらいに優雅な生活を楽しんだ。

むろん、バブルははじけて日本中が奈落の底に突き落とされ、管理人たちだって一緒に奈落の底に転げ落ちたのだが、それでも尚、管理人たちの世代は希望を捨てない。

こんなの、ちょっと石につまずいたようなもんね。一過性の不景気よ。だって、アタシたちの未来は、いつだってバラ色だって決まってるんだもん(^_^)v

相当長い一過性だが、それでもまだ、高度成長期の申し子は、明るい明日を信じている。

この辺りのご陽気さが、今時の若い子たちとは決定的に違うなと思うのだ。バブルがはじけた頃に生まれてきて、一寸先は闇の時代に大きくなった今の30歳以下の若者は、とても堅実だし、着実だし、何より驚くほど欲がない。草食系男子と言うらしいが、確かにリスクをとらずに、とにかく無難に生きている彼らを見るたびに、インパラみたいな奴らだとオバサンはつくづく思うのだ。

管理人たちが若かった頃、男も女もとにかくやたらとギラギラしていた。もっと良い車に乗りたい。もっと良い服を着たい。もっと高い店に行きたい。もっとカッコイイ男とつきあいたい。

常にもっと、もっと、もっとと上を目指していた気がする。欲しいものには手を伸ばし、手に入ったらそれにすぐ飽きて、もっと良いものが欲しくなる。

新陳代謝の低下と共に、さすがに昔よりは欲も減少してきたとは思うが、それでも身についたバブル感覚は抜けきらない。

「この前さぁ~トイレクイックルがすごく安く出てて、思わずネットで大人買い♪」

1年分のトイレクイックルを買って家にストックしておくぐらいなら、必要になった時その都度買えば良いだろうというのは、おそらく堅実な世代の考え方だ。かつてガンガン買っていたブランドもののバッグやら化粧品やら服やらが今や詰め替え用洗剤やらトイレットペーパーやら歯磨き粉に姿を変えてはいるものの、やっぱりイケイケどんどん世代の連中は、大人買いが止められない。

「なんで、トイレクイックルばっかり、そんなにまとめ買いするわけぇ?」

「だって、欲しかったから」

今欲しいから、手を伸ばす。明日や来週や来年のことなんて、一切考えない。ましてや10年先に何が起こるかなんて考えるつもりさえないのだ。

だって、明日はまたきっと良い日に決まっているもの♪

我ながらおめでたい奴らだと、つくづく思う。計画性のなさから言ったら、管理人たちの世代に勝る者たちはいないだろう。だが同時に、これだけ脳天気に明るい未来を信じこんでいる連中もたぶんいないのだ。

こんなに暗い時代だからこそ、国民の数パーセントをそういうお気楽な脳天気野郎どもが占めてるっていうのも、やっぱり有りかな、と最近はちょっとだけ思うのだ。あいかわらず欲に駆られて生きていて、もっともっとと多くを望み、明るい未来を盲信しつつ、とりあえず経済の活性化には一役買っている。

欲がなければ経済は発展しないし、欲深くなければ、人は高みを目指さない。ハイリスク、ハイリターンを信じて投資する奴がいなければ、けっきょくのところ低成長の時代が長く続いていくことになる。だから管理人たちの世代にも、一定の存在価値はあるのだと信じて、金がない、ないと口癖のように言いながらも、今日もまた楽天でご購入ボタンを押してしまう肉食系女子な管理人なのである。

20090704a
我が家の肉食系女子
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