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多忙につき……

今週の管理人はめっぽう忙しい。

ただでさえ忙しいのに、今さらながらu-tubeの使い方をやっとマスターして、マイコー繋がりで独り懐メロ大会にはまっているので、忙しさに拍車がかかる。

あぁ~忙しいったらありゃしない( ̄‥ ̄)=3 フン

今やってる仕事は、管理人の最も苦手とするパターンなので、とにかくやたら苛々するのだ。ゆえに、休憩時間にはスカッとする音楽を聞いて憂さを晴らす(会社で見てるあなたは、イヤホーンしないと、白い目で見られるよぉ~)。



やっぱさ、日本人だもの、歌詞がわからないと、イマイチね。歌詞の意味が知りたいかたは、こちらへどうぞ。

いやはや、この歳になるとヘビメタの新しい利用法がわかってくる。

頭振りながら聞いてると、肩こり防止に良いかも(-。-) ぼそっ 足も踏みならすとほど良い運動(。_ _)

てなわけで、しばらくブログおやすみします。二本脚も四つ脚もみんなちゃんと元気にしているのだがね。

20090630a
深紫伝説ね
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

衝撃

マイコーが逝っちまった(T_T)

特にファンではなかったが、今さらながら、やっぱ天才だよなとつくづく思う。初めてスリラーのビデオを観た時の衝撃は忘れられない。

これ……なに?(* ̄◇ ̄*)

好き嫌いにかかわらず、価値観が根底から揺らぐような衝撃を与えてくれる人っていうのは、やっぱり偉人だと管理人は判断する。じっさい、かなりエキセントリックな人だったしね。天才と何とかは紙一重ってほんとうだなと思うのだ。

イッチャッテルよな、こいつ……って感じ?

そして、やることやっちゃった人は、とっとと現世から去っていくっていうのもまた、真実だと思うのだ。50歳だって……早すぎるよねぇ~(涙)

ヒット曲は山ほどあるが、管理人が一番好きなのはこの曲↓なのよ。


フゥ~だね。マイコーといえば、管理人はまず最初にこの曲が頭に浮かぶ。純粋に、カッコイイなこいつ、と思ったことを思いだす。

そして管理人的マイコーの思い出は、やっぱりこの曲↓



なぜ、今夜はビート・イットでもなく、スリラーでもなく、こんな昔の曲なのか? なぜなら、このアルバムが大ヒットしたとき、管理人は遠い異国のハイスクールのカフェで、ホットドッグを囓りながらこの曲を耳からタコが墨を吐くほど聞いていたからだ。周りから自分がどう見えるかとか、マニキュアが剥げてないかとか、スカートの丈が長すぎないかとか、そんなことに一喜一憂していた素朴な時代だ。その頃、カフェにあったジュークボックスから、やたらとこの曲が流れていた。 それから、この曲も↓……



感性のアンテナがビンビンに立っていたあの時代に聞いていた曲は、いまでも聞くとその時の情景がはっきりと目の前に浮かぶ。その時の自分が感じていたことや、当時の自分の青さや愚かさまではっきりと思いだせるのだ。小さなことにくよくよしていた自分が、たまらなく愛しいなとさえ思うのだ。

そしていつの間にか常に圏外状態になって、アンテナの感度がすっかり悪くなったいまの自分が哀しいなとも思う。

思い出のBGMだった人が逝ってしまうのは、やっぱり寂しい。

たくさんの衝撃を与えてくれたマイコーに合掌……
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テーマ : マイケル・ジャクソン
ジャンル : 音楽

存在意義

ディーの追悼記事を書いていたら、3年前のあの頃のことが、ふと頭に蘇ってきた。

面倒くさい奴と関わり合いになったせいで、ごちゃごちゃになった人間関係やら何やらにすっかり嫌気がさしてサイトを閉じて、そしたらすぐにディーの病気が発覚して……

涙ながらディーを見送った直後に、このブログを再開した。比較的最近ここに遊びに来てくれるようになった人々は、どうして「帰ってきた!?」なのか? と思っていることだろう。なぜなら、かつて「犬猫屋敷の管理人日記」というものが存在したからなのだ。その頃の記事は、いまは本館のほうに収納してある。いま読み返すと間違ったことやら、妙なことがたくさん書いてある、かなり恥ずかしい日記だが、敢えて恥をさらすのは、この日記が、管理人というおマヌケ飼い主と問題犬だと思われていた一頭の保護犬の成長記録に他ならないからだ。

飼い主と相棒の犬には一緒に暮らして来た日々の歴史がちゃんと背景にある。たぶん、それを巨大なサイバースペース上で他人に公開することが、このサイトが存在している意義なのだ。

ぜんぜん格好良くない、癒し系でもない、おしゃれでもない、ごくふつうのオバサンが、ごくふつうの犬たちと暮らす平凡すぎる毎日。

犬猫屋敷の生活に憧れて犬を飼いはじめる人は、おそらく一人もいないだろう。何しろ、ここにはバラ色なはずのペットとの暮らしの現実の姿が描いてある。犬猫屋敷のメインテーマは、汚物処理と高すぎる犬猫の医療費や生活費を工面するために必死で働く飼い主の日常と、飼い主の言うことになど聞く耳持たない頑固な四つ脚に翻弄される人間の姿だけなのだから。

だが、そのリアルさが一部のディープな犬飼いにとっては、ここに足しげく通う理由になる。

犬猫屋敷ほど年中騒ぎが起こる家は、おそらくあまりないだろうが、それでも、ここに書いている管理人の日常は、動物を飼っていれば一度や二度は、ぜったいに誰にだって現実に起こるできごとばかりだ。いまや子どもより犬猫の数のほうが多いペット大国のこの国で、ペットを飼う人の8割以上は、たぶん管理人と同じ生活を営んでいる。おしゃれなホテルに犬連れで行くわけでもなく、週に一回ドッグランやドッグカフェに行くわけでもなく、犬にできる芸はせいぜいフセが良いところで、すれ違いざまに他の犬に吠えちゃうとか、拾い食いの癖が直らないという悩みを、半永久的に抱えている。だが、そんなつまらない汚物を拾うだけの日常を、人はわざわざブログに書いて公開したりはしないのだ。そのため、人の目に触れる犬飼い生活は、なぜかカッコイイ風に見えるものばかりになる。

だが、現実はぜんぜんそうではないのだよ。格好良く犬を飼ってる人のほうが、じっさいはぜったいに少ないはずだと管理人は思うのだ。

犬飼いが、もしぜったい連日更新できるブログをやろうと思ったら、毎日犬が出したブツを写メして、それを上げていけば休みなくブログは更新できる。

ちらっと見えてる赤いものは、昨晩食べたサツマイモの皮ですぅ~♪

てなコメントをつけてウンPの写真を上げるだけなら、更新できない犬飼いはいない。だが、おしゃれに犬と暮らしている人のカッコイイブログには、ウンPのかけらも見あたらない。

リアルじゃねぇな(-。-) ぼそっ

だがそれが、リアルじゃないということに気づくのは、じっさい犬を飼っている人だけだ。ゆえに人は簡単に騙される。リアルじゃない犬飼い生活にバラ色の夢を抱いて、犬を飼ってみたら、あらビックリって話になっちまうのだ。

○○ちゃんと、ドッグカフェに行きました♪

おしゃれな店で、可愛い服を着た犬と撮った笑顔の写真は載っていても、ドッグカフェに犬を連れて行く前に、吠えずに、温和しく足元に伏せをさせるための訓練に費やした数ヶ月の苦闘の模様はどこにも書かれていない。だから人は騙されるのだ。

犬を飼ったら、次の日には、ドッグカフェデビューできると信じこむ。

いったん、犬猫屋敷を閉じた時、ウザイ連中の横やりに対応するのがほとほと面倒になった。○○するのは間違ってるだとか、XXしなければならないと年中言いに来る連中から、とにかく逃れたいと思ったのだ。

うちの犬をどう飼おうが、テメエには関係ないことだろうが!?

だが、こうして復活して、またふたたびおマヌケ生活を公表することには、一定の意義はあるなと最近特に思うのだ。

ごくたまに、偶然このサイトを見つけて、読んでるうちに元気が出ました、と言ってくれる人がいる。かつての管理人と同じように犬の躾に手を焼いて、あちらこちら探してみたものの、どれもなかなか巧くいかず、めげていた時にこの日記を見つけて、読んでいたら、もう一度頑張ってみようかという気になったというのだ。

そう言ってもらえるのは、管理人にとって、じつは一番嬉しいことだ。細々とでも、犬猫屋敷を続けていて、良かったなと思うのだ。

犬が言うことを聞かなくて、問題行動が直らなくて、苛々したり、めげることは誰にだってある。妙なペットブームのこの国では

「半年までに躾をしなかったから」

「もう3歳だから、どうしようもない」

「社会化に失敗したから」

「うちの犬は○○だから、しょせん無理」

なんて飼い主の言い訳がまかり通ってしまっている。たぶん、管理人はそれに異議を唱えたいのだ。姫と二人三脚のギャグ系犬飼い生活を公開することで、諦めなければいつかはきっと高笑いできる日が来るのだと実証して見せたいと思っているのだ。

いつ、高笑いできる日が来るかは、管理人にもまだまだ未知数ではあるのだが(-。-) ぼそっ

躾に手を焼いて、言うことを聞かない犬に腹を立てて、最悪の場合は飼育放棄、そこまでいかないでも、犬に対する愛情を持てなくなって、単なる飼い殺しにはして欲しくない。どんな犬にでもぜったいに良いところはあるし、その長所を伸ばしながら、困ったところは少しずつでも直していけば犬と楽しく暮らす方法は必ずあると管理人は思う。

要は気の持ちようだったり、ちょっとした工夫だったり、少しの譲歩だったり、ものの見方を変えてみることだったり。

そのヒントを与えられるのが犬猫屋敷なのだとしたら、やっぱりこのサイトには存在意義があると信じて、今日もシコシコブログを更新する管理人なのである。

20090624a
犬を巧く飼うポイントは、おやつのグレードだと姫は思うけど
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

やる気ナッシング

朝起きたら、雨がザーザー降っていた。

とたんに、何もやる気が起きなくなる管理人である。だって、ソーラーパワーで動いてるから、天気が悪いとイマイチエンジンがかからないのだ。この雨じゃ、散歩にも行けないしさ(-。-) ぼそっ

てなわけで、昨日は1日読書などして優雅に過ごした。迫りくる納期を思うと、優雅に暮らしてる場合じゃないんだが……良いじゃん、このところずっと頑張ってバリバリ働いてたわけだから(^_^)v

んでもって、読んでしまったのが、ジェフリー・ディーバーのリンカーンシリーズの最新作だ。


翻訳版は、まだ出てないと思うけど……近々出版されるんじゃないかな。管理人も、ようやくペーパーバッグが出るのを待って買ったんだけど。

ディーバーと言えば、リンカーンシリーズの前作は、久々の大ヒットだった。


で、それに出てきたカリフォルニアから来た捜査官が主役の新シリーズがね、これまた、なかなか良いのだよ。


推理小説としては、リンカーンシリーズに比べるとイマイチなんだが、キャラクターがけっこう好き♪

管理人は、キャラクターが好きになると、けっこうそのシリーズにハマルのだ。推理小説としては、目を見張るほどのヒット作じゃなくても、ついつい、新刊が出ると買ってしまう。

管理人の理想の彼、マイロンくんが主役のこのシリーズ↑とか、大好きなのよ♪

この作家、ハーラン・コーベンが異常に好きなんだけど。
そのなかでも、推理小説として一番おもしろいのはこれ↓だね。


それにしても……最近おもしろい本がなかなかない。

管理人は仕事柄、年間、相当数の本を読むのだが、これ、良い! 買いです!って言いたくなる本は、年に1冊あるか、ないかだ。特に推理小説は、最後にウォォ~、やられた!と叫びたくなるような本は、ほんとうに最近お目にかかれない。

本好きとしては、ちょっと哀しい。

まっ、おかげで、先が気になって眠れないなんてことは最近とみになくなったのだが(ため息)


ここ数年で、先が気になって寝不足になった、
最後の本は、これかも……


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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

一日五千秋

今日はディーの命日だ。

先週末に、大きな棒ダラを持って、ディーの墓参りに行ってきた。もう3年も経つんだな、と先日、岡田ジャパンがワールドカップ出場を決めた試合を見ていて思ったものだ。

ディーが、管理人や仲間たちを置いてとっとと虹の橋を渡っていってしまったのは、前回のドイツ大会でジーコジャパンが大敗したまさにその日だった。だから、前回のワールドカップを管理人はほとんど何も見ていない。ただ、今後も、ワールドカップのたびに、ああ、そう言えばあの時と色々思いだすにちがいない。

生まれた時から、文字通り一緒に育った相棒を失った時まだ7歳だった黒いかたも、今年はもう11歳だ。ずっと健康診断では花丸つきの健康体だったカイザーも、去年の秋辺りから、身体に色々不調が見つかるようになった。とは言っても、大型犬の10歳にしては、まだまだ元気ではあるのだが、それでも、いきなり暑くなってきたこの季節は、散歩に行ってもすぐに疲れてしまう老犬になってしまった我が子を見ながら涙に暮れる飼い主なのだ。

犬の一生ってほんとうに短い。どんなに頑張っても20歳まで生きたら奇跡に近いほどの長寿なのだから。人間に比べると、奴らは5倍のスピードで歳をとっていく。

ついこの間手がかかるパピーだったはずのコたちが、あっという間に老犬フードを食べる歳になってしまうのだ。

犬の寿命は人間よりもずっと短いと頭ではちゃんと理解していても、それを身に染みて感じたのは、やっぱりディーが逝ってしまったあとだった。ディーの病気がわかってからの1ヶ月は、ほんとうに1日の長さが1/5になってしまったように感じたものだ。

あの1ヶ月、管理人にとっては最後にディーと一緒に過ごせる1日1日がほんとうにとても貴重で、大切だった。そして、奴が後ろも振り返らずにとっとと逝ってしまったあとで、どうして、それまでの7年7ヶ月を同じように大切に過ごさなかったのかと死ぬほど後悔したものだ。

その後悔は、いまでもやっぱり残っている。ディーのために、もっとたくさん時間を使ってやらなかったことを、やっぱり管理人は後悔している。たぶん、一生後悔し続ける。

だから、後悔が少しでも少なくなるよう、カイや姫のためにはできる限りのことをしてやりたいと思うのだ。

それでも、やっぱり後悔するとは思うけれど……

もし、タイムマシンが開発されたらディーが元気だったあの頃に戻って、一から全部やりなおしたい。もっともっとディーのためにたくさん時間を使ってやりたい。

もっと、もっと、何度も、何度もディーにGood Boyと言ってやりたい……

20090623a
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

悩める乙女の独り言

いま、管理人の心は揺れている。

自分で、自分の気持ちがわからないのだ。自分が、どうしたいのか、どうしたら良いのかわからないのだ。決断力の人、管理人としてはこれは珍しいことである。






だって……













だって、だって……







産地直送の美味そうな桃が、
こんなにお安く出てるんだもの

ただ、3箱買わないと、送料無料にならないのよねぇ~ 桃が一気に30個も届いたら、腐る前に全部食べきれると思う?

ちなみに、先日大騒ぎしていたマイ冷凍庫はすでに満杯状態である。なぜなら……


先週末に無事牡蠣2Kgが届き

今週末は、ジャンボえびフライ40本と
イカシュウマイ30個がやってくる


つっこまんでよろしい。楽天のグルメメルマガに、ここまで踊らされる奴は他にいないと自分でも思ふ(-。-) ぼそっ

まっ、オバサンの楽しみといったら、、食べることぐらいしかないしね(^_^;)

で、食べるのが楽しみと言えば家にいる、もう一頭のこのオバサン↓
20090622a
呼んだ?

先週、遅まきながらワクチン注射を兼ねて、年に二回のドッグドックに行ってきた。血液検査の結果は、まあ良いところもあれば、ちょっと気になる点もありで、今回はちょっとビミョーな結果だったのだが、ひとつ、このオバサンが小躍りして喜んだのは、お医者さんに、こんな指摘をされたからだ。

「姫ちゃん、ちょっとタンパク質が不足気味ですね。ダイエットって、具体的に何を食べさせてます?」

「おからで、フードの量を調整してるんですけど……」

「体重は、これ以上減らす必要もないですし、そうしたら、今日からおからの量を減らしてフードを増やした方が良いですよ」

姫ちゃん、喜ぶの、喜ばないのって(^_^;)

確かに、体重はここ1年ほどすっかり安定しているし、あとはいまの体重を維持していけば良いわけで、だが、やっぱり食べさせすぎるのが怖くてさ、ついつい、フードは少なめ、おから多めになりがちだったのよねぇ~

何しろ、差しだされれば吐くまで食べる奴だから。ちょっと油断すると、すぐ太るし(-。-) ぼそっ

さっそくその日の夕食からフードを多めにしてみたが、いまのところ特に体型に目立った変化もないことだし、これで良いのかもしれないがね。なぜか家に来ると誰もが太る犬猫屋敷で長年生活していると、食べ過ぎちゃなんねえ、というのがまず最初に頭に浮かぶようになっちまうのよ。

だって、そろそろ暑くなってきたこの時期、食欲が落ちたりするのがふつうなのだ。

二足歩行も四つ脚も……

なのに、犬の餌皿は、今日も嘗めたようにピッカピカ(。_ _)

人間様のほうも……



桃……買っちゃおうかな……どうしようかなぁ~ 嗚呼、乙女の悩みは尽きない!
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

哀号

姫には妙な癖がある。

管理人が忽然と部屋から姿を消すと、とつぜんこの世の終わりみたいに叫びだすのだ。

哀号~哀号~


これがもし、管理人が出かけるたびに年がら年中叫んでいるのなら、確かに問題行動なのだ。「飼い主の姿が見えなくなると、うちの犬はすごく吠えます。どうしたら良いでしょう?」てな感じにワンコちゃんの躾相談ページによくある投書のパターンだ。ちなみに、これに対する正しい答は

「飼い主がいなくなるという気配を見せず、犬にオモチャかおやつなどを与えて、犬がそれに夢中になっている間にさっと姿を消しましょう」

である。んなことは、どんな躾本にも書いてあるし、初心者の訓練士に訊いたってきっと同じ答が返ってくる。確かに、正統派のやり方ならこれが正しいのだが、問題は、犬という動物が機械ではなくて感情を持つ生き物で、ついでに過去の記憶なんてものもしっかり維持しているというところなのだ。

ゆえに、正統派のやり方が必ずしも正しいとは限らない。姫の哀号は、その典型的な例だ。

5年前、姫を我が家に引き取った当初、姫は管理人の姿が見えなくなるたびものすごい勢いで吠えまくっていた。何しろ最初は管理人が出稼ぎに行っている間ずっと吠えまくっていたほどなのだ。だが、それは次第になくなった。コングを詰めたおやつを置いていくパターンや、クレートに入れていくパターン、逆に室内を自由に他の犬たちと歩かせるパターンなど色々試してみたのだが、けっきょくのところ、姫の中で「こいつはいったん姿を消しても、やがて必ず戻ってくる」という確認ができた時点で、飼い主がいなくなると吠えるという問題行動は姿を消したのだと管理人は思う。

その証拠に、いまやお出かけのときにコングに詰めたおやつすらやらずに出かけても、姫は温和しく管理人の帰りを黙って待っている。

姫の場合ポイントは、管理人が出かけること、しばらくここにはいなくなること、だが、しばらくすると戻ってくることをちゃんとわからせてやることだった。

ゆえに、管理人は出かける前にちゃんと姫に「行ってきます」と言うことにしたのだ。姫の目を見て、管理人はこれから仕事に行ってくるが、いつものように暗くなったら帰ってくること。それまで、相棒と一緒に温和しく待っていることを管理人は期待しているということを、ちゃんと姫に言い聞かせていく。

姫が、どの程度管理人の言葉を理解しているかはわからないが、管理人がお仕事の服を着て、朝の散歩の直後に出かけていった場合には、夕方には戻ってくるというパターンを姫はしっかり覚えたのだ。逆にどんなに泣き叫んだところで、管理人は決まった時間になるまでは、決して戻ってくることはない。吠えたところで良いことが起こらないのなら、無駄な体力は使わない。この合理性が、犬の賢いところなのだ。

にもかかわらず、なぜいまだに哀号の絶叫が起こるか?

これは、完全に管理人側のミスなのだ。犬用トイレは室内にあるが、さすがの犬部屋にも人間用トイレは設置されていない。その他にも風呂に入るだの、キッチンに食べ物を取りに行くだので管理人は日中何度か部屋から出ていくことになる。

その時に、姫が鼾をかいて寝腐っていたりすると、ついつい起こすのが可哀想になって、そっと部屋から出てしまうのだ。

「すぐに戻ってくるから、たぶん気づかれずに済むだろう」

だが、姫は必ず気づくのだ。ドアを開ける音で起きて即座に哀号が始まる場合もあるし、もう少ししてからいきなり鳴きだす場合もある。

はっと目が覚めたら管理人がいなかった! これが、いまだに姫のパニックの原因になるのだ。パニックを起こすと姫は吠えだす。これが、姫の哀号の理由なのだ。

ゆえに管理人は極力、部屋から出る時は姫にその旨伝えていくように心がけている。

「姫ちゃん、管理人さんシーシー行ってくるからね。静かに待っててね♪」

「姫ちゃん、管理人はいますごくウンPが出たい感じなの。だから、ひとっ走り行ってウンPしてくるから、ちょっとだけ、待っててね♪」

なぜ犬に、排泄物の種類まで予告しなければならないかは疑問だが(じっさいは作業時間に差が出るので、きちんと伝えることが望ましい)、ともかく、これをちゃんとやるようになってから、最後まで残っている姫の哀号癖は極端に減った。

まだ完全にゼロになったわけではないし、管理人がトイレで本来の目的が終わってもついついそこに置いてあったペット用品カタログを読みふけってしまったりすると、やっぱりしばらくすると哀れな鳴き声が聞こえて来ることもあるんだがね。

ただ、方向性としてはこれで正しいのだと思うのだ。姫が鳴く原因をできるだけ取りのぞいてやれば、いつかは絶叫癖がある犬だって鳴かない犬にすることはできる。

動物の行動にはいつも理由があると管理人は思う。それが、何かを求める欲求なのか、過去のできごとに起因するパニックなのか、はたまた不快感を表す悲鳴なのか、いずれにせよ、犬が何か行動をとる場合、そこには、ぜったいに何か理由がある。そして犬が吠える場合には、ほとんどのケースで、飼い主からの何らかのリアクションを期待しているのだと管理人は思うのだ。

吠え癖のひどい犬の正体は、吠えなければ飼い主に気持ちをわかってもらえない可哀想な犬たちだ。

だから、吠え癖はぜったいに直せるのだ。飼い主が正しい行動をとれば、吠え癖のとれない犬はいない。ただ、年がら年中吠えているからと、単に吠え癖がひどい犬で一括りにするのが良くないのだと思うのだ。犬が吠える原因は、吠えるシチュエーションと、その時の声の調子の相関関係を理解できれば、わりと簡単に割りだせる。

姫の場合は、最後まで残っているのは食餌や散歩の前の興奮吠えと、飼い主がいきなり姿を消した時の哀号吠えだけだ。この二つの声はまったく違う。そして、それに対する対処法もまったく別のことをやらねばならない。

それに飼い主が気づけば、トンネルの先に光明は必ず見えてくる。

この際だから、管理人がトイレに行くたびに、姫にドアの前でマテをさせてみようかな。だが、奴がトイレの前でじりじりしながら待ってると思うだけで、出るものもすっきり出なくなりそうだし、なんとか他のもっと良い手を考えることにしましょうかね。
20090621a

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テーマ : ♪♪成犬万歳!!
ジャンル : ペット

気の早い話

1年の長さは、分母が自分の歳だって知ってるだろうか?

つまり、3歳の時の1年は、感覚としては1/3。これが60歳になると1年の長さが1/60になるわけだ。

どうりで、最近はやたらと1年があっという間に過ぎていくと思った(-。-) ぼそっ

と言うわけで、鬼が腹抱えて大爆笑するほど気の早いお話だが、すでに来年のカレンダー作成の申し込みが始まっている。南の島に住むあの人のところで見つけたんだけどね。去年、管理人が騒いでいた南の島のワンコを助けるためのチャリティーカレンダー(その話はこちら)の2010年版の登録が、いよいよ開始されたようだ。

昨日、出稼ぎから帰ってきてこの記事を見つけて、まず自分ちの取り分はちゃんと確保してから世間に言いふらすところが、自分さえ良ければが信条の管理人の管理人たるところである。

ちゃんとうちの分は3コマ確保したもんねぇ~だから、あとは空いてるところを好きに使って良いわよヾ(  ̄▽)ゞ 何日を押さえるかは、早い者勝ちよ、早い者勝ち、奥さん。早く行かないと、大事な記念日、他の人にとられちゃうわよぉぉ~

色んなワンコが登場して、1年間飽きずに楽しめるワンワンclub版365日カレンダーのお申し込みはこちらから。

もひとつお知らせは、これまたいつもの立ち寄り先にでてたこの話。猫の保護活動をしている皆さん、くれぐれもご注意ください。

まっ、とうぶんはやらんとは思うがね。どうせ、ほとぼりが冷めたら、またやりだすだろうし(-。-) ぼそっ ちなみにこのろくでなしのサイトは、確かにググルとすぐ出てくる。謝罪文も読んだんだけどね。ろくな死に方しねぇ~な、この女(-。-) ぼそっ

こういう事例はじっさい、冗談ではなくけっこうあるのだ。だから、保護活動をしている人たちは、不妊去勢手術にとてもうるさい。一般常識で考えると、なんでそこまで強要するよ? と思われるかもしれないが、特に純血種の場合はね、繁殖用に使おうとする連中が鵜の目鷹の目で狙っているのだよ。それを知っているからこそ、不妊去勢手術が義務にならざるをえないのだ。

そういう裏事情を知らないと、保護活動をしている人から犬猫をもらうのは、面倒くさいと思われるだろうけれど……一般ピープルの目から見ると、ちょっとやり過ぎと思われるようなお宅訪問やら個人情報の開示やらも、こういう事件がじっさい起こるからこそ、やっぱりやらねばならなくなるのだ。

そこんとこ、できれば理解してやってくださいマシね。

保護してるほうだって、知り合いの知り合いに犬猫もらってもらえれば、それが一番安心だし、できればそうしていきたいんだから。でも、現実はそれじゃ保護したコたちをさばききれないほど、大量の放棄ペットが次々出てくるわけだから。

そういうところに目をつけて、繁殖用や実験動物として販売したり、虐待目的でもらいに来る連中がぜったいにゼロにはならんのだから……
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

胸を張って雑種を飼う

近ごろ管理人のお気に入りは、mi-goroさんちでちょっと前に紹介されていたこのサイトである。

そこに、先日こんな記事が載っていた「スウェーデンで開かれるミックス犬だけのドッグショー

世界は広い。何と、日本から遠く離れた北欧のかの国には出場資格=雑種というじつに楽しいドッグショーがあるというお話だ。

良いね、北欧。やっぱ、将来移住しちゃおうかしら(-。-) ぼそっ

純血種というのは、ある意味、純血種だけで群れる場がある。犬種別のドッグショーは必ずあるし、犬種ごとのサークルとか色々とお友だちを作るチャンスは用意されているわけだ。その点、雑種というのは孤高の存在だ。なにしろ、同腹から生まれたきょうだい犬でも瓜三つな犬はほとんど生まれないのだから。そんな、群れる機会の少ない雑種のためにオフ会の機会を作ろうという趣旨で生まれたこのショーが毎年恒例になっているというのは、やっぱりすごいなと管理人は思う。ちなみにけっこう本格的なのも、イケテルじゃんと思う点だ。なにしろ、雑種ドッグショーに特化したトレーニングを受けた審査員を認定までしちゃうんだから……

この記事の最後に、他の雑種に関する一連の記事がリンクされているのだが、とても良い内容なので是非目を通して欲しいなと管理人は思うのだ。犬の繁殖に関する犬先進国の考え方や、純血種がなぜ作られたかという理由が非常にわかりやすく書いてある。

管理人は再三言っているように、究極の雑種マニアである。単純に、雑種という犬種が好きだし、おもしろいと思うし、何より、極端なまでにある能力を強化された純血種より色んな血が適度に入り交じった雑種のほうがペットとして犬を飼いたいふつうの飼い主には飼いやすい個体が多いと思っているからだ。自然に交尾して生まれた犬のほうが、やっぱり強いし逞しいしね。純血種特有の遺伝病の心配が少ないのも、管理人が純血種より雑種を好む一因だ。

そんな雑種マニアの管理人は、今のこの国の純血種崇拝主義的ペットブームを常に苦々しく思っている。

純血種だから良いんかい? 血統書がついているからありがたいんかい?

それってGだのLVだのCのマークがついているバッグだから良いものだとブランド品をありがたがる心理と一緒だと思うけどね(-。-) ぼそっ

ヴィトンのバッグは確かに丈夫で長持ちする。だが、バッグ自体が重いので旅行カバン一式をヴィトンで揃えると運ぶのがものすごく大変なのだ。

「あんな重い物、運ぶの大変じゃん!」

以前、管理人がぶつくさ言ったら聡明な友人が教えてくれた。

「ヴィトンのバッグは、自分でバッグを引きずって歩くような人間が持つべきもんじゃないのよ」

純血種の場合も同じなのだと思う。純血種には純血種の良さがあるが、それをほんとうに理解できるのは、それぞれの犬種ごとの性能をフルに引きだして巧く飼える飼い主だけだ。もし、家に牛の群がいるのなら、コーギーを飼うのは確かに正しい。だが、広大な敷地内で牛を追う体力と熱意を持ったコーギーを都会のマンションで飼うのなら、飼い主が牛に替わって犬と一緒に公園を疾走しなければならなくなる。

最近、我が家の近所でやたらめったらボーダーコリーを見かけるようになった。「ボーダーコリーは頭の良い犬種です」というテレビのペット番組に踊らされた勘違い犬好きが間違って買っちゃったのねと、彼らを見るたび思うのだ。何しろ、うちの近所で会うボーダーはどいつもこいつも超ビビリで、他の犬とすれちがうたびにギャン吠えを繰りかえし、いつもうなだれて暗い顔をして辛そうに散歩をしているのだ。ちなみに、サイズも中途半端に小さい。管理人が知っているボーダーのイメージと比較すると、二回りぐらい小さな個体が多いのだ。

ついにボーダーもジャパンブリードが出てきちゃったってことね(-。-) ぼそっ

警戒心の強いボーダーは、それなりに社会化訓練しないととうぜんギャン吠え犬になる。確かに訓練性能が高い犬ではあるけれど、訓練性能が高い犬は、訓練しなけりゃその良さはわからない。

頭の良い犬だという言われて犬飼い初心者がトレーナーもつけずにボーダーを飼うのは、免許を持っていないのにポルシェを買うようなもんだと思ふ。

ポルシェの良さは、走らせなきゃわからんだろうが(-。-) ぼそっ

ボーダー飼うなら、ヒツジも一緒に是非どーぞ。

管理人はわりとマジで昔からそう思っているのだよ。

元々純血種というのは、ある仕事に特化させるために一定の能力が強く出るように人間が繁殖を繰りかえして創りあげた動物だ。ゆえに妙にとんがっているところがあったり、いびつな部分があるのがふつうだ。彼らは一般職ではなく専門職なのだから、食事もとらずに研究に没頭しちゃう、ちょっとイッちゃってる科学者みたいなもんなのだ。常識がなくて、一般人としては白い目で見られるような科学者も専門家としては評価される。

それが、純血種の本来の姿なのだ。

だから、ごくふつうの犬好きのオバサンには、特にこれと言った才能はないけれど常識的なごくふつうの雑種のほうが飼いやすい。

てな最低限の予備知識を持った上での純血種崇拝主義ならけっこうだがね。ブランドもんのバッグと同じ感覚で純血種をありがたがる自称犬好きが多いのはまったく困る。雑種愛好家としてはじつに由々しき事態なのだ。

「吠え声がうるさいからうちではもう飼えない」なんて理由でビーグルを手放す飼い主はこの典型だ。ビーグルの声はデカイんだよ。広い荒野で獲物を追うために作られた犬なんだから。声がデカくなけりゃ遠くにいる仲間に声が届かんだろうが?

「悪戯が酷くて、落ちつきがないからラブを手放します」遊び好きではしゃぎ出すと止まらないのはラブという犬種の初期設定だ。遊ぶのが好きだから訓練も入れやすい。人が大好きでとにかくかまって欲しいがために、奴らは色んなことをどんどん吸収して名犬になっていくのだ。

そういう基本的なことを知らずに、純血種だからとありがたがって買う馬鹿者が多いから、ビーグルもラブも今やいつでも里親募集中の常連さんと化している。まったく、じつに腹立たしい( ̄‥ ̄)=3 フン

最近流行のMix犬なる雑種どもも同じなのだ。

他人と同じものは嫌だけどぉ~でもやっぱりブランドイメージは大切にしたいの♪

みたいな妙な消費者のニーズを満たすためにけったいな取り合わせの一代Mixがたくさん市場に出回っている。小さければ良いと、やたらめったら人気犬種をかけ合わせるせいで、すみません、何のためにその犬種をかけたんですか? と言いたくなるような取り合わせが多くなる。

より一層咬み癖を強化するためか?

訓練性能を極限まで落とすためか?

はたまた、吠え癖を極端なまでに出すためなのか?

親犬の犬種の特性を知らない自称ブリーダーが売れりゃ良いとせっせと作った「究極のペットに向かないおかしな自称レア犬種」が、これまた純血種の特性なんか考えてみたこともない自称犬好きに買われていく。

なんでわざわざ雑種を作って売るかねぇ?

そのかたわらで、雑種は人気がないからと引きだしてもらうチャンスにも恵まれず、毎日あちらこちらのセンターで日々殺処分になっていくんだがね。

★★ヨーダ耳のこいつ、管理人の現在一押し★★

千葉のセンターに滞在中。
管理人好みの20kg超級。これからトレーニングぜんぜんOKの3歳若犬よん♪
詳しいことはこちらを見てね!

誰がなんと言おうと、管理人は雑種が好きだ。妙な犬種をかけ合わせた不思議なMix犬じゃなくてほんとうの雑種がね。正しい知識を持たない自称犬好きがやたらといるこの国ではなかなか理解されないと思うが、雑種はほんとうにペットとしては飼いやすい個体が多いコたちなのだよ。イッチャッテル天才科学者じゃなくて、ごくごくふつうの人だからね。ふつうの人が一緒に暮らすには、ふつうの人のほうが楽なのだ。

だから管理人は敢えて雑種を選ぶのだ。これからも胸を張って雑種を好んで飼っていきたいと思うのだ。

良い犬を見分ける目さえ持っていれば、馬車のマークがついていなくても、良い犬はちゃんと見分けられるよ。

純血種をやたらとありがたがる連中が多い理由は、けっきょくのところ自分の見る目に自信が持てないせいで、誰もが血統書という裏書きがないと不安に駆られるせいなのかなと管理人は思うのだがね。

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管理人が溺愛する究極のド雑種
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嫁入り道具

3ヶ月も前の話になるが、頑張って働いている自分へのご褒美として自分の誕生日に、こんな良いものを買ってやった↓


業務用冷凍庫100Lサイズ

だってさ、冷凍庫って意外に安いものだったから(-。-) ぼそっ 諭吉2枚でおつりが来るし……

一番小振りなサイズを買ったはずが、部屋に置いたら、妙にデカイのは気のせいではないようだ。たぶん、業務用厨房グッズの店で一番小さいのを買ったのが、失敗だったのだと思う。

業務用を個人宅で使用すると、やはりちょっとデカ過ぎる。業務用はデカイしお得で良いのだが、自分の家は店舗ではないことを深く肝に銘じるべきだ。

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サイズ比較(当社比)

てなわけで、なぜか、部屋の真ん中に燦然と業務用冷凍庫が輝いてる犬部屋だが、こんなに巨大な冷凍庫に入れるのものがあるのかな? と思う貴女は素人さんだ。業務用好きの家では、なんでもかんでもまとめて購入。ゆえに、この器を買ったのには、ちゃんと理由があるのである。

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春に大人買いした棒ダラ(特大)が

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気持ち悪くなるほど冷凍庫一杯に詰まってる(^_^;)

毎年、冷凍庫に入りきらないという理由で断念せざるを得なかった棒ダラの大人買いを敢行できて今年はすっかりご満悦だ。この調子だと、一般ピープルの手元に棒ダラ(特大)がなくなった秋頃でも、まだ我が家のコたちは棒ダラを心ゆくまで満喫することができる。

いっそのこと、秋口に倍の値段をつけて棒ダラを販売してみようか? そこで金儲けができれば、業務用冷凍庫を買った甲斐もあるというものだ(-。-) ぼそっ

棒ダラが少しずつうちのコたちのウンPとなって消えていくごとに、大きな業務用冷凍庫のスペースに空きが生じる。次の棒ダラ(特大)の販売までは、このスペースを管理人の餌で埋める予定なのだ。

たとえば、もうすぐ父の日だから、
ジィジの大好物のカキを大量購入してみたり

次は、大好物のこれ↓を購入予定

貧乏人の堅実な友人に「冷凍庫のスペースが空いたら、豚まん60コ買おうと思って♪」と報告したら、「豚まんをそんなに一度に買って、どーすんの!?」と呆れられた。

でも、業務用で買うとお得なのだ。豚まん60コにシュウマイをプラスすれば、送料だってタダになる(←管理人は送料無料が何より大好き)。60コもの大量豚まんだって、毎日2コずつ食べれば1ヶ月でなくなってしまう。家族で食べれば2週間足らずでなくなる量だ。お客さんが来た時に、お出ししても良いしね♪

こんな楽しいことができるのも、偏に業務用巨大冷凍庫があるおかげだ(^_^)v

犬の餌用の肉や魚も、安い時にまとめ買いしてとっておけるのでお得だし、冷凍庫はマジで業務用品御用達の我が家には欠かせないヒット商品となった。

もう、管理人は、冷凍庫なしでは生きてゆけない……

管理人の嫁入り道具に、また一つとても良いものが加わったと思うのだが、ただでさえ、加齢とともに条件が悪くなっているのに加えて、巨大犬2頭と、シッコたれ猫と、巨大冷凍庫を巨大な管理人と共に引きとってくれる殊勝な人は果たしてこの世にいるのだろうか?

まっ、この際だから、庭に小屋を建ててくれるのなら、外飼いでも良いかも(-。-) ぼそっ

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カイちゃんにはダイエットしろと言いつつ、自分の好きなもんばかり買って冷凍庫に入れてる
管理人さんはズルいとカイちゃんは思います
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興味の対象

前日、締め切りを抱えて朝5時まで仕事をして、ちょっと仮眠をとっただけで出稼ぎに行ったら、さすがに昨晩は12時前に気を失った管理人です、おはようございますm(_ _)m

さすがに、夜のゴールデンタイムにしっかり寝ると、6時前に目が覚める。チッ、まだ朝飯も炊けてないじゃねぇ~かよ(-。-) ぼそっ

と言うわけで、こんな朝っぱらからブログの更新だ。なぜなら、昨晩、朦朧とした意識の中でじつに興味深い光景を目にしたからだ。

帰りにバスを待っていると、前に並んでいたのは、幼稚園児くらいの子どもを連れたお母さんだった。たぶん、5、6歳だと思うのよね。管理人、二足歩行のパピーにはほとんど興味がないので正確には何歳かはわからんのだが。ただ、オシメはもうしていなかったし、ちゃんと言葉も理解しているようだったし、ただ落ちつきなくウロチョロしてたので、だいたいそれ位の年齢かなと思うわけ。

で、ともかく、その子どもなんだが、とにかく一時もじっとしていない。バス停には屋根がついているので、そこのポールに掴まって、ただひたすら、その周りをぐるぐる何周も回っている。で、その時、母さんは何をしているかと言うと、ケータイ片手にせっせとメールを打っていた。

アンタの子、車道にはみ出してまっせ?

しばらくすると、母さんは、ケータイから顔を上げて息子に怒鳴った。

「くるくる回るの止めなさい!」

不思議だったのは、その子が何も言わずにさっと母親の元に戻ったことだ。ふ~ん、Noのコマンドは、ちゃんと入っているわけだ(-。-) ぼそっ だが、なにかがすごく妙だった。ん~何が妙なんだろう?

しばらくすると、その子はまた、別のポールに掴まって、ふたたびそこで遊びだした。その時、母さんは何をしていたかというと、ケータイパチパチはもう止めて、今度はバッグから本を取りだし、熱心にそれを読んでいた。そしてしばらくするとまた……

「そこで遊ぶの止めなさい!」

その光景をぼーっと眺めていて、何が妙だか、管理人ははたと気づいた。

この親子、ぜんぜん会話がないんだ。

いまどきのお母さんは、すごく忙しい。経済的に専業主婦なんてやれる人はほんの一握りだし、仕事をしながら子育てと家事でものすごく疲れているのはよくわかる。たまたま、その日、このお母さんにはどうしても打たなければならないメールがあって、そのあと、ものすごく読みたい本があったのかもしれない。もしかしたら、子どもに対して多いに腹を立てていて口をきく気にもならなかったのかもしれない。

この親子の事情はわからないが、でも会話をまったくしない親子というのが、管理人の目には奇異に映った。発せられるのは親から子に対する命令だけ。あとは一切話をしない親子ってやっぱり妙だ。

同じ年頃の友人の子たちは、とにかく年がら年中喋っている。最近幼稚園であったできごとから、友だちの○○ちゃんがどうした、こうした。テレビの話にマンガのキャラの話、次から次へとよくもまあこれだけ話題が見つかるもんだと呆れるほど色々話す。親に対してはもちろんだが、子ども嫌いの管理人に対しても、こいつは話を聞いてくれるおばちゃんだと認識すれば、それこそただひたすら話しかけてくるのだ。

この状況は、英会話学校に通い始めたばかりの大人が外人と見ればついつい話しかけてお稽古の成果を試してみたいと思うのと一緒で、覚えたての言葉をともかく活用したいのだと管理人は思うのだ。だから、幼稚園から小学校の低学年の子どもは、とにかくやたらめったらよく喋る。そういう子どもを見慣れているため、この親子の様子が、管理人にはとても不気味に思えたのだ。

妙に聞き分けの良い温和しい子どもと、コマンドしか発しない不思議な母親。

『正しい子どもの育てかた』みたいな躾本がもしあるとしたら、この親子は教本通りのすばらしい親子なのかもしれない。バス停で叫び声を上げることもなく、止めろと言われたら、ちゃんと言うことを聞く良い子。でも、何か違ってるんじゃないかなと素人ながら管理人が思ったのは、その子どもが、明らかに退屈しているのがわかったからだ。NOと言われたから、いったんは止める。だが、けっきょく退屈だから親が見ていなければ、また同じ問題行動を繰りかえす。

ちなみに、ラブやゴルなどの人間大好き犬種のパピーにこういう躾法を用いると、十中八九、人に構って欲しいがためにわざと問題行動を繰りかえす問題犬ができあがる。

二足歩行の場合は、どうなんだろうねぇ? 管理人は、二足歩行動物は育てたことがないのでわからないけどさ(-。-) ぼそっ

年がら年中親にまとわりついてきて、ベラベラ喋ってばかりいる子どもがウザイと嘆いていた友人たちも、いまは中学生になった息子や娘が、親に何も話してくれないと嘆いている。

「今日、学校で何があったの?」といくら訊いても、帰ってくる答えは「別に」だけなんだそうだ。口にテープを貼りたいと騒いでいたわりには、5年後には今度は別のことで悩んでいる親というのもまったく勝手なもんである。

だが、それってごく自然なことなのだ。子どもはいつの間にか成長する。その過程でうるさすぎる時期もあれば、逆に何も言わなくなる時もある。その時々で、身勝手な理由で思い悩むのが、二足歩行を飼うおそらく醍醐味なんだと管理人は思う。

手のかからない、温和しい良い子を育てた親は、もしかしたら鼻高々なのかもしれないが……でもやっぱり不気味だ(-。-) ぼそっ

子どもに話しかけても無視される時期がくれば、ケータイメールもやり放題だし、本も読み放題なんだがね。その時期が来るまでの短い数年間、せっかくなら目の前にいる子どもという生き物を、思いきり楽しんでみれば良いのに……

命令しか発しない奇妙な母と、それに温和しく従う退屈しきった子どもに違和感を覚えつつ、家に帰ると四つ足の獣が鈴なりになって管理人を迎えてくれた。

「ただいま、カイちゃん! 今日はどんな一日だった? 何か、良いことあった? 姫ちゃん!」

何の返事も返ってこないのがわかっていても、管理人はやっぱりうちのコたちについつい話しかけてしまうのだ。
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赤い首輪の犬

満月さんのところに、センターの記事が載っていた。

この記事が上がったのは、けっこう前のことである。先週は体力、気力とも萎えまくっていた管理人は、RSSリーダーでタイトルは見ていたものの、けっきょくスルーしていたのだ。

いまは無理。こういう精神状態の時には、ヘビーな記事はきつすぎる(-。-) ぼそっ

週末を迎え、ようやく一息ついたところで読みに行ったところ(←おせぇ~よ!)一頭の雑種犬の、土壇場の救出劇が起こっていた(何があったかは、こちらに詳しく載ってます)。

ああ、良かったな。一頭でも命を無駄にしないで済んで、ほんとうに良かった。←これ、最初に記事に目を通した時の、管理人の素直な感想だ。だが、続いて、ちょっとちがった方向に思考が行くのがへそ曲がりの管理人の特徴だ。本来ならば、いい話ですよね、皆さん! と書くのがふつうなんだろうが、以下は、偏屈者の、へそ曲がり解釈ってことで……

こういう記事を見た時、多くの人は、赤い首輪の犬を見て、単純に良かった、良かったと思うだろう。赤い首輪の犬が、そのまま動物愛護の象徴に見える。処分寸前に、多くの人の善意によって死を免れた美談。なんて良い話なのかしら! 動物愛護の活動ってすばらしい!

じっさいそう勘違いして、保護活動に一瞬手を出す人は多い。可哀想なワンコちゃんをわたしも助けてあげたい。一時の感情にまかせて突っ走った挙げ句、しばらくするとフェードアウトしていくのだ。厳しすぎる現実に直面して、息切れして、最悪のケースだと反動物愛護活動家に鞍替えしていく連中もいる。

何やってんだかねぇ~?

管理人に言わせれば、赤い首輪の犬は、動物愛護の活動のシンボルでも何でもありゃしない。確かに美談は美談だが、こうして書きたくなるということは、それがめったに起こらない非日常的なできごとだからだ。ほんとうの愛護活動の象徴は、じつはガス室のなかに追い立てられていく犬たちのほうなのだ。なぜなら、それこそが保護活動をしている人たちが、毎日目にしている現実だからだ。

たかが四つ足の畜生とはいえ、その命を救うという活動は決して甘いものではない。ところが、人は、すてきな話、カッコイイ話にばかり目を奪われて、それが愛護活動だと思いこむ。

かつてあった某ドッグパークの話しかり、崖に取り残された犬の話しかり。そう言えば、ちょっと前には袋に入った犬の話もあったっけね(-。-) ぼそっ

瞬間風速的に美談に踊らされた一般大衆が大騒ぎをする。可哀想なワンコちゃんを助けたくなっちゃう人が山ほど出てくる。それはそれで良いのかもしれないが、へそ曲がりの管理人は、微妙に背中がムズムズする。

犬を飼っている人と話をしていると、「殺処分は良くない! なくなるようにしなくちゃ!」と息巻く人はけっこう多い。だが、次の瞬間「そろそろ、うちのコにも子犬を産ませようと思うのよ」なんて言われた日には、管理人は目が点になる。

うちのコの子孫を残してやりたいという単純な飼い主のエゴが、回り回って殺処分の増加に荷担しているなんて事実に、多くの人は気づかない。

うちのコは、わたしのとっては子どもみたいなものだから、孫の顔を見たいのは当たり前。

そう言う人も多いのだ。だが、こういう人の多くが、生まれた数頭の子犬の中から、1頭か2頭だけ手元に残して、あとはペットショップに売ってしまったりする。

あんた、孫を売るのかい?

売られたそのコたちがどうなるか、考えたことあるのかい? ちゃんとした飼い主に飼ってもらえれば良いけど、いい加減な人に買われて、飽きたら捨てられたら、ドリームボックス行きですよ。

殺処分反対を唱える人は多いが、じゃあ、その数をせめて減らすために何か活動をしている人はまだまだ少数だ。極端なことを言えば、自分が何かできるとは思っていない人も多いのだ。

だって、預かりも引き出しもできないし、でもわたしはうちのコを決して棄てたりしないから♪

犬を物のように扱って、飽きたら捨てる酷い人は確かにいる。ごく一部の、そういう罰当たりな人間のせいで、可哀想なワンコちゃんが殺されるのだと思っている人はまだまだ多い。

でも、ほんとうにそうだろうか?

年間十数万頭も殺処分になるほど、この国は鬼ばかりが住んでいるのか?

けっきょく、多くの犬飼いにとって、殺処分も放棄犬も対岸の火事なのだと管理人は思う。まさか、自分がその火を煽ってる原因だとは、誰も思わない。

もしかすると、思いたくないのかもしれない。

だがね、知らないうちに扇ぎまくっているごく一般の善意の飼い主がいなければ、状況はここまで酷くはならんのだよ。

軽い気持ちで自家繁殖して不幸なペット予備軍を増やすこと。ペットショップで安価で売られる子犬を供給して、結果、純血種の価格競争に荷担したり、保護犬が入りこめる枠を奪ってしまうこと。ペットの生体販売をしているディスカウントペットショップでふつうにペットグッズを買って、そういう悪徳業者をもうけさせること。そういう店がスポンサーになっているマスコミの話題に踊らされることだって、そうだ。

○○という純血種はすばらしい、頭が良いと豪語するのも単なる飼い主馬鹿の自慢話で済めばそれで良いが、言い方によっては、純血種なら良くて雑種はダメだという変な誤解を無知な人々に植えつけることになる。逆に雑種を飼っている人のほうもそうなのだ。うちのコは、雑種だから何もできなくて当たり前と基本的な躾もせずに飼っていると、それを見た人々が、やっぱり雑種はダメだと思いこむ。

ダメなのは、飼い主のほうなんだがね(-。-) ぼそっ

雑種に基本的な訓練を入れられない飼い主は、警察犬や盲導犬の資質が高い超優良ブリードの純血種を飼っても、やっぱり単なる馬鹿犬にしか育てられない。

まだまだ数えあげればきりがない。たとえば「子犬から飼わないとだめよ!」という一言が、成犬の保護犬譲渡の妨げになるって、知ってますか? 子犬からしか飼ったことないくせに、こういうことは言わないで欲しいのだよ。たとえば子犬から10頭、成犬から10頭、それも色んなパターンの犬を飼ってみて、やっぱり子犬から飼わないとダメだと思うのなら、それは個人の意見として尊重するが、そうでないのなら「わたしは子犬からしか飼ったことがないが、やっぱり子犬から飼ったほうが飼いやすいと個人的には考えている。あくまでも、わたし個人の思いこみと偏見に基づいた意見ですけどね」ぐらいの但し書きはつけて欲しいのだ。

「うちの犬は吠え癖がひどいが、もう3歳だから直らない」これも、同じパターンの不用意な発言だ。管理人に言わせれば3歳の犬の吠え癖がとれないのは、飼い主のやり方がどこか間違っているからだ。だが、それを犬のせいにして自己弁護に終始するその姿勢は、回り回って成犬でもらわれていくはずの犬たちのチャンスの芽を摘み取ることになる。

思いあたる節、ありませんか? 管理人は、あれもやってる、これもやってると恥ずかしくなるよ。

殺処分の問題は、決して対岸の火事ではない。ゆえに、もし本気で何とかしたいと思っているのなら、やれることはいくらだってある。その結果は、赤い首輪の犬のように短期間で目に見える成果にはならないにしろ、長い目で見れば、必ず社会を変えていく。逆に何もやらずに、ただ嘆いているだけでは状況はきっと変わらない。

赤い首輪の犬を見て、良かった、良かったと喜ぶのは厳密に言えば保護活動の本来の姿ではない。それより、もう一度ガス室に追い立てられていく犬の数を減らすことが大切なのだ。あそこから1頭でも引きだすことも大事だが、あそこに入る犬がいなくなることのほうが大切なのだ。

そのためにふつうの犬飼いにできることは、たくさんある。たったひとりの優秀な保護活動家よりも、100人のふつうの飼い主にできることのほうが、じつは大きな力を発揮するのかもしれない。ああいうところに送られる犬を、とにかく減らす活動ならね。

そのためにできること、あなたも始めてみませんか?

何をすれば良いかわからないというかたに、こんなことも効果があるよという過去記事はこちら
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柵の中の妙な人々

この家、いったいどんな人が住んでるんだろう?

と、何も知らずに通りすぎた人は、我が家を見て考えるだろうなと、散歩帰りに犬猫屋敷を遠くから眺めていてふと思った。

何しろ、窓という窓に鉄格子がついているか、そうでない場合はしっかり柵がはまっているのだ。ピンクやブルーの、組み立て式のサークルを解体した板を柵代わりに使っているので、遠くからでもすごく目立つ。

家に対するこだわり……ないよな(-。-) ぼそっ

すてきなお家に住んでいる、ドラマみたいな家庭を目指しているわけじゃないことだけは、一目瞭然だ。むろん、中に住んでいる人々+動物たちは、それなりにドラマチックな生活はしている。下手な週一枠の連続ドラマ以上に次から次へと事件が起こるのは確かだが……

すべての窓に柵がはまっている理由は、家の中に、網戸を突き破って勝手に出て行こうとする猫軍団がいるからだ。猫は前脚を使って簡単に引き戸を開けるので、網戸にはすべて、簡易ロックもついている。だが、どうしても出たい場合、奴らはけっこう簡単に網戸を破る。ついでに言えばデカ犬たちも、興奮して網戸に飛びついて何度も網戸を破っている。

それを防止するためには開いてる窓には柵なのだ。

気がつくと、うちじゅうの窓に格子がついた刑務所みたいな家ができあがる。

近ごろペット用品のカタログを見ていると、インテリアにマッチする猫トイレとか、部屋に置いても気にならない犬用ケージとか、その手のものがやたらと目につく。要はいままでの生活をそのまま維持しつつ、ペットのいる癒され生活も満喫したいという人々のニーズがそれだけあるってことだ。

管理人に言わせれば、馬鹿なこと言うでないって気分になる。家の中に家族が増えれば、当然、生活のスタイルがまったく変わらないなんてことはあり得ない。

室内で勝手に排泄しないことで、壁や柱で爪を研がないことで、犬や猫はそれなりに人間の生活に合わせているのだ。なのに、部屋の中にやたらと目立つパステルカラーの柵があるのが気にくわない、完璧なインテリアを乱されて嫌だと思うのなら、最初から動物なんか飼わずにアロマオイルで我慢しとけ( ̄‥ ̄)=3 フン

しつこく、しつこく言い続けているが、ペットを飼うという趣味は、一部のイッちゃってる人たちだけのディープな趣味の世界なのだ。四つ足に合わせて一部暮らしかたを変えることが当たり前だと思えない人には、とうてい我慢できる生活ではない。

ペットと一緒に癒し系ライフ♪なんて平気で書いてある雑誌やブログを見て、そこに書いてることを額面どうり受けとるだけじゃ、きっとわからないと思うがね(-。-) ぼそっ でも想像力を、働かせなよ。

生き物は、どんなときだって互いに影響しあって、互いを変えていくものなのだから……

20090610a
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テーマ : わんことの生活
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スウェーデン式マッサージ

マッサージの人に来てもらった。

と言っても、人間じゃなくて、犬のである。ハルちゃんから、ご紹介があったとき、管理人は開口一番言ったのだ。

「管理人の肩揉んでくれるの!?」

残念ながら、今回お越しいただいたのは犬専門のマッサージ師さんで、現在研修中の身ゆえに無料で施行してもらえると言う。

管理人はタダがという言葉が大好きだ。タダより高いものはないなんてぇ~のは、嘘っぱちである。この世の中、タダより安いものはない。

犬のマッサージやら鍼灸やら、最近は犬の健康を維持するためのさまざまなものが世にはびこっている。犬なんてものは、残飯を食わして、庭を走らせておけばいいと思われていた時代から犬と暮らしている管理人にとっては、はっきり言って、目が点になる状況だ。

犬のリラクゼーションのために貴重な諭吉さんに別れを告げるなんて! だいたい、1日中ゴロゴロしているうちの犬に、わざわざ金を払ってリラックスしていただく必要はない( ̄‥ ̄)=3 フン

でも、タダとなれば、話は別だ。いったい、どんなもんか一度体験してみたくなるのは貧乏人の性である。

んでもってじっさいのマッサージだが、これが、犬たちには非常に好評だった。特に、この世の中の人間はすべて自分をグリグリするために存在すると信じているカイは、ちょっと首筋と肩をもまれただけで、コテッと横になって大股開きのあられもない姿をご披露して、マッサージのかたに驚かれた。

「こんなに簡単にお腹を見せてくれるワンちゃん、初めてです!」

すいません、脳天気な血筋なもんで(-。-) ぼそっ

姫はその点、ちょっと面倒だった。何しろ、5年近く一緒に暮らしているくせに、いまだに飼い主の前ですらへそ天しない気位の高いお姫さまである。見ず知らずの他人の前で座ることすら最初は拒否し続けた。仕方がないのでオモチャを使って伏せをさせてみたところ、背中や首筋を揉まれているうちに、しだいに目がとろんとなってきて……

だが、しばらくすると、はっと我に返って、管理人の手からオモチャを奪って去っていった。

いけない、いけない、ついすべてを許してしまうところだったわ!

妙なところでプライドの高い犬である。素直じゃないねぇ~気持ちいいなら気持ちいいと、素直に言えばいいものを(-。-) ぼそっ

今回やってもらったスウェーデン式マッサージというのは、筋肉をほぐして血流を良くする効果があるらしい。マッサージ師の資格をとるには犬の骨格や筋肉を詳しく勉強する必要があるので、ある程度触っただけで筋肉の状態がわかるのだそうだ。

単なるデブだと思われていたカイちゃんだが、じつは筋肉が非常に良く発達していて、犬としては理想的な体型だということが今回わかった。むろん、その上にしっかり脂肪は溜まっているのだが(^_^;) 若い頃に比べると、ダラダラ過ごしているようだが、10歳を過ぎてもそれなりに元気で、昔ほどではないにしろ、それなりに走ったり、歩いたりできるカイの健康の秘訣は、成長期にきちんとした食餌を与え十分な運動をさせていたおかげだということが判明した。

いまの時代、お客さんの多くは流行の小型犬なのだそうだが、中には、ぜんぜん筋肉が発達していない犬がたくさんいるのだそうだ。小型犬だとトイレは家で済ますケースが多いので、散歩に行かずに、文字通り完全室内飼い状態になっているコも多いのだという。

だが、犬というのは本来野山を駆け回るための動物なのだ。だからトイレは中で済ますにせよ、定期的に外に出かけて、走りまわったり、遊んだりして必要な筋肉をつけていくことを、特に成長期にちゃんとやっておかないと、歳をとってから思わぬ病気や怪我を誘発することになる。

犬の健康維持も、基本は人間と同じなのだ。良質の食餌と適度な運動。きちんとこれをやっておけば、健康で長生きの良いコになる。

一見ぶよぶよのカイに対して、見るからに筋肉質の姫さんのほうは、逆に筋肉標本のようだと妙なお褒めの言葉をたまわった。一時ぶよぶよになりかけた姫ちゃんだが、おからダイエットの成果が出て、いまや理想体重となって、ボンキュンボンのナイスバディーに戻っている。おそらく猟犬あがりの姫ちゃんもまた、成長期にじゅうぶん運動して育った口なのだ。ゆえに中年になっても、おいそれと体型は崩れない。

うちの犬どもが心地よく、気持ちよくリラックスできるのはもちろんだが、厚いコートの下に隠された身体の秘密を今回しっかり認識できたのは、飼い主にとっても非常に興味深い体験だった。

もし、生活に余裕ができたら、今度は有料でもお願いしたい……とは思ったがね。

ただ、犬のマッサージ代を捻出するために、飼い主のほうは砥石のような肩と背中にサロンパスを貼って頑張っている状況っていうのも、本末転倒という気がしないでもないんだが……
20090607a
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テーマ : わんことの生活
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ワクワク感

散歩の途中で猫を見つけると、我が家のハウンドたちは一気に狩りモードになる。

獲物よぉぉぉぉ~みんな、行くわよぉぉぉぉ~

と大絶叫する姫と、イノシシのごとくハンドラーを引きずって獲物に近づこうとするカイザー。

鈍くさい奴らに、機敏な猫が捕まえられるはずはない。にもかかわらず、奴らは毎回騒ぐのだ。特に、角を曲がったら、そこに猫が駆けぬけていったなどというシチュエーションでは十中八九大騒ぎになる(^_^;)

管理人が不思議なのは、奴らにとって猫という動物自体とても見慣れた存在だという点だ。何しろ、うちにはゴロゴロ猫がいる。2階の住猫クロさんとハギさんの黒猫コンビに関しては、確かにめったにお目にかかれないのだが、茶の間付近を根城にしているチビ姐さんや、かつてルームメイトだった天は奴らにとって見慣れた存在だ。

にもかかわらず、なぜ散歩中に猫を見かけると、あんな大騒ぎになるのやら……

同じ猫でも、それがチビ姐さんだと、奴らのテンションは一気に下がる。たまに、散歩から帰ってくると、門の前に姐さんが座っていたりするのだが(20年前から勝手に内と外を出入りしている姐さんは、いまだに気が向くと独りで散歩に行ってしまう)、猫がいる! と色めき立ったあとに、それが姐さんとわかった瞬間の2頭の脱力感はかなり笑える。

なんだ、チビ姐さんじゃないですか。興奮して損した。

同じ猫なのに、同じように外で会ったというシチュエーションでも、なぜここまで態度が違うのか? 気持ちはわかるが、あそこまで露骨に肩を落としてガッカリするのは、ある意味姐さんに対して失礼だと思ふ(-。-) ぼそっ

同じ街角で出会う猫でも、猫多発地帯の場合は犬たちの反応が薄い。この家は猫を飼っていて、塀の上にはいつも猫がいるぞ、みたいな場所では、いつもの猫を見かけても、奴らはちらっと横目で見て、横を通りすぎるだけなのだ。

「なんで、あの猫には反応しないのに、別のところで会った猫には、あそこまで大騒ぎするわけ?」しきりに首を傾げる管理人に、妹があっさりと応えた。

「道の角曲がって、隣のオッサンにばったり会っても会釈するだけだけど、そこにキムタクがいたら、あんただって絶叫しない?」

「ぜったいに叫ぶ」

「キムタクなら、まだいてもそれほど不思議じゃないけど、角曲がったらマイケル・ジャクソンがいたら、大騒ぎだろうが」

「大騒ぎっつうか、我が目を疑う」

「だから、犬も騒ぐのよ」

思ってもみなかったところで、猫にばったり出会う。この偶然性が奴らの心に火を点ける。このワクワク感が彼らをその気にさせるのだ。

良い飼い主は、犬を常にワクワクさせていられる飼い主だという。

街角で偶然猫に会うようなワクワクするようなシチュエーションを人工的に作り出せる飼い主になれたら、管理人も今ごろは優良飼い主として鼻高々でいられただろうに(-。-) ぼそっ

20090605a
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テーマ : わんことにゃんこ
ジャンル : ペット

犬も、夢を見るのだろうか?

1日の大半を寝て過ごしている、我が家のオッサンを見ていて、ふと思った。
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なぜなら、時折、間違いなく爆睡しているのに、盛んに尻尾を振っていることがあるからだ。

何か食べているように、口をむしゃむしゃさせていることもある。独りでぶつくさ独り言をつぶやいていることもある。

夢の中で、何か、美味しいものをもらって、嬉しくなって、尻尾をガンガン振っているのだろうか?

もしかして……





思い出し笑いをしているのかも……











20090603b

こんな相棒を思いだして
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テーマ : ♪♪成犬万歳!!
ジャンル : ペット

呪われたPC

先日、またもやいつものメンバーが、犬猫屋敷に集合した。
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せっかく来たから、ドレスアップ

数週間前に端を発したあの女系猫猫犬家族さんの修理に出したPCがようやく戻ってきたからである。今回は、天気が悪いのでChoco.さんはお留守番と相成ったのだが、その分じゅうぶん喧しかったのは、業者が四つ足のみならず、二本足の息子まで一緒に連れてきたからだ。

二本足の息子のほうは、実はそれほど喧しくはない。問題は、子どもを見ると大絶叫する、こいつ↓である。
20090527c
子どもは天敵

子ども嫌いと言っても、実は姫ちゃん、以前に比べれば、かなり子どもに慣れてはきている。実際、越後屋の子どもたちとも、家の外で会う分にはまったく問題はないのである。ただ、奴らが自分のテリトリーに入ってくると、やっぱり絶叫してしまうのだ。

ゆえに子連れの客が来る時には、姫をまず子どもに慣らしてから家に入れるための手順を、ちゃんと踏まねばならない。そのため、日曜日は雨だというのになぜか全員カッパ着用で、わざわざ犬の散歩に出かけなければならなかった。そこで文句が出ないのが、犬飼い友の良いところだ。犬に苦手を克服させるには、面倒だと思っても、色々やらねばならない。それが嫌なら、最初から生き物など飼ってはいけないのだ。

ちゃんと外で会わせて、ついでに天敵にとびきりのおやつを持たせ、それを姫ちゃんにたんまり配ってもらったせいか、今回は、子どもたちが室内に入ってきても、姫はことのほか温和しくしていられた。

子ども全般はやっぱり嫌いなのだが、個別対応で少しずつ慣らすことはできる。

子ども嫌いは仕方ないし、今さら好きになれとは言わないが、頻繁に会う友人宅の子どもたちに関しては、少しずつでも慣れて欲しい。

今回、姫がそれほど絶叫しなかったもう一つの理由は、子どものほうにもベイトを与えて、姫にちょっかい出さずに済むようにした管理人の戦略勝ちでもある。前回は子どものほうも飽きてしまって、けっきょく犬たちがオモチャ代わりになってしまった。何しろさ、平均年齢60歳の犬猫屋敷には、子どもの遊び道具なんかないからさ(-。-) ぼそっ

だが、我が家にも子どもが遊べるものがあることを、管理人は思いだしたのだ。

そう言えば、昔、妹と小遣いを出しあって買ったプレステがどっかに眠ってるはず!?

今時の子どもには、コントローラーを持たせておけば温和しい。これは、子育てを終えた友人たちから教えてもらった二本脚の飼い方だ。その教えに従って部屋の奥から引っ張り出してきたプレステを用意してやると……

子どもたちはむろん、夢中になった(^_^)v

だが、大人たちのほうが、なぜかもっと夢中になってしまった(^_^;)

「Hくん、お願い、右側のドアを入ってみて! その中に絶対宝箱の鍵があるとおばちゃん思うの!」

「そこで上に登るのよ!!! あっ、危ないっ! ちょっと、ちょっとあの上にいるサルを捕まえて!!!」

いい歳したオバサンたちの大絶叫が鳴り響く。姫が吠えてる方が、よっぽど近所迷惑にならないかも(-。-) ぼそっ

「おまえ、何やってんだ!? ちょっと父さんに貸せ!」

終いには、仕事をしに来たはずの業者までゲームに参入する始末(^_^;) しばらくすると「マニュアルはどこだ!」とぶつくさ言いだし、熱心に何か読んでるかと思えば……ゲームのマニュアルだし(汗)

おまえのほうこそ、何やってんだ?

てな具合に、せっかく姫さんと子どもたちを温和しくさせた割には、いつもの通りやっぱり騒々しいまま1日が過ぎていった。

一仕事終え、夕飯を食べながら越後屋がつぶやいた。

「今日も充実した1日だったな。集まった甲斐もあった。何しろ、3面までクリアできたし」

……それはちょっと違うと思ふ(-。-) ぼそっ

20090527b


ともかく、無事直ったPCを抱えて女系猫猫犬家族さんは満足げに家路につき、3面までクリアして、これまた満足した越後屋一家も楽しげに手を振って帰っていった。

さっ、これで一段落だわ。管理人も、これからしばらくは仕事に専念しよぉ~っと♪

ところが……



翌朝起きると、女系猫猫犬家族さんからメールが入っていた。

「うちは呪われているかもしれません(涙) またPCが点かなくなった!」

この騒動……いったい、いつまで続くんだろうか?

To be continued……になりそうな予感(。_ _)
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