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親子

管理人は二本脚を育てたこともないし、今後も育てる予定はないのだが、親子のあり方について、思わず考えこんでしまうようなできごとが最近あった。

友人の、そのまた友人が子どもの不登校で悩んでるっていうような、まあよく聞くような話なのだ。

いまどきの中学生はどうやらいろいろ大変らしい。管理人が子どもだった石器時代に比べると、イジメなんかも陰湿だし、ほんとうに学校に行かなくなっちゃう子がものすごく多いらしいのだ。学校が楽しくないいまどきの中学生……うぅ~ん、ちょっとというか、かなり可哀想かも(-。-) ぼそっ

ちなみに管理人は学校が好きだった。苦手な早起きをしてもせっせと学校に通っていたのは、家にいるより学校に行ってたほうが断然楽しかったからだ。とくに中学生ぐらいの時は、親がこの世で最もウザイ存在だったので、家にいる時間は極力短くしたかった。単純に親の顔を見てるくらいなら、友だちといるほうがずっとずっと楽しかった。思春期の子どもとしてはそれが当たり前の行動で、むろん人並みにチョイ悪なこともやったりしたが、あの当時は管理人のような子どもが、ごくごくふつうの子どもだった。

そんなごくごくふつうの子どもだった管理人も無駄に年をとったおかげで、いつの間にか、周りに中学生の子を持つ親が多くなった。当時、子どもの立場でつるんでいた友人が、いまは親の立場になって子どもにあれこれ言っている姿は、傍目で見るとかなり滑稽なものがある。

「いくら勉強しろって言っても、うちの子ぜんぜん勉強しない!」

「だって、あんただって親に同じこと言われてたじゃん」

「まーね」

「試験前に、○○の家でたむろして、試験勉強なんかそっちのけでお菓子食べながら、XXくんはじつは△△が好きらしい、うっそぉ~! とか言ってたじゃん」

「たしかに」

「それでも、いまは立派に大人やってんじゃん」

「だわね」

「心配するな、あんたの息子も、あんた以上のろくでなしには、ならんから」

「心強いアドバイスだわ(-。-) ぼそっ」

友人たちを見ていると、二本脚を育てるってえのは大変な作業だなとつくづく思う。彼らの子どもが10歳ぐらいまでは、犬猫飼うのと大して変わらんなと思いながら見ていたのだが、ある時を境に、完全に道が二つに分かれる。四本脚を飼っている管理人は、あいかわらず我が子を誉めて溺愛し、可愛い可愛いで飼い続けているが、二本脚の飼い主のほうは、そろそろ子どもを野生に放す準備をスタートしているのだ。

そろそろ、子離れの時期も近い。

これは友人の誰かが言っていたのだが、以前に、こういう話を聞いたことがある。

「子どもは天からの授かり物って言うけれど、あれは嘘だね。ほんとうは、子どもは天からの預かりものなのよ。だから、お預かりして、大切に育てて、時期が来たら手放すべきなの」

そうか、親って預かりボラなんだ(-。-) ぼそっ

四本脚の子どもなら、どんな飼い方をしたとしても、それは飼い主の勝手である。なぜなら、彼らが虹の橋を渡っていくその瞬間まで、飼い主がそばについていてあれこれ世話を焼くことができるからだ。飼い主がそれで良いのなら、糞尿垂れ流しでも、やりたい放題でも、好きなように育てりゃ良い。だが二本脚はそういうわけにはいかないのは、確実に、子どもより先に親が死ぬのが自然の摂理だからだ。

ある時点で、二本脚の子どもは、自立して、自分独りで生きていかねばならなくなる。その訓練は最低限やっておかんとね。子どもを巧く野生に返せない親だと、自分が死んだあとに、子どもが最大の被害者になる。

最初に書いた不登校の親は、話を聞く限り典型的な子離れできない親だった。別に子離れできない親の子だから不登校になったというわけじゃないんだが、ただ単に、不登校という形で問題行動が表面化しただけの話だ。

さて、どうするか?

問題行動は、原因を究明し、その原因を取り去ることで問題行動を止めさせることができる。っていうのは犬の問題行動の直し方だが、二本脚も、たぶん基本は同じなのだ。不登校の理由がわからないと親は言うが、やっぱり親自身がそれを突きとめなければならないだろう。もし、原因の一端が飼い主にあれば、飼い主自身が変わらなければ、問題行動は直せない。

最終的に、不登校だって良いとは思う。何が何でも学校に行かねばならないわけじゃない。ただ、学校に行かず、無駄に時間を過ごすのは、やっぱり問題行動なのだと思うしね、何より、何もせずにこのままで終わらせるのは、たぶん、将来的にもっと大きな問題行動の引き金になる。

最近の親子ってとても仲が良いと思う。友だち親子って言うらしいが、ご多聞もれず、問題の親子もとても仲が良いらしい。だが、いま流行の友だち親子って奴を管理人はちょっとシニカルな目で見てしまうのだ。むろん親子だって最高の友人にはなれると思うが、それは親も子も成熟して相手を一個人として冷静に見られるようになったあとの話だ。子どもを、巧く野生に放せた親だと、確かに良好な関係の理想的な友だち親子になれるのだ。

親子で仲良く買い物に行くから、だからうちは友だち親子?

それはやっぱりちがうと思う。

友だちの定義の問題なのかもしれないがね。友だちという名の単なる知り合いがやたらと多いこのご時世だ。友情ともたれ合いを勘違いする奴も多い。精神的に自立していない人間に、ほんとうの友だちなんかできない、と管理人は思うのだ。ゆえに、野生に放す前の子どもと親の関係において、ほんとうに意味での友だち親子はやっぱり成り立たないんじゃないかと思うのだ。

世の中見渡すと多いけどね。いや、友だち親子のみならず、相手にすがって、機嫌をとって、必死で「友だち」に見える相手をキープしようとする輩が(-。-) ぼそっ

預かりボラって立場になるには、うちのコとは微妙にちがう預かりッコを冷静に見る視点が必要だ。愛情を注ぐという点では自分んちのコと何も変わりはないのだが、常に預かりッコの将来について、何がベストかを考える。うちのコにしておくのなら、放りっぱなしになる問題行動も、新しい家に行って困らないよう徹底的に直そうとする。それはすべて、長い目で見てこのコにとってはそれが必要だと思うからだ。そういう、将来を見通せる周到さがなければ、やっぱり預かりボラは務まらない。

二本脚の子育ても、やっぱり同じだと思うのだよ。きょうが楽しけりゃ良いというのは、犬や猫を一生うちで飼うやり方で、二本脚の子どもや将来この家から出て行く四本脚に対してとる行動ではないのだ。だから二本脚を育てる飼い主は、やっぱり預かりボラであるべきなのだと管理人は今回つくづく思ったね。

時には優しく、時には厳しく、その子の将来を見据えて、正しい方向に我が子をちゃんと導いていく。名手と呼ばれる腕の良い預かりボラは、預かりッコが巣立っていったそのあとも、その子どもたちと一生、良好な関係を楽しんでいくことができるってぇのが、そういう親にあとからもたらされる最大のご褒美なんだろうね。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

そういうアンタら、いかがなもんか?

ニュースを観ていて、ふと耳にした話。

朝青龍の復活優勝の時、彼がガッツポーズをしたのが「いかがなものか」とまた横綱審議委員会でクレームがついたらしい。

ふ~ん、国技を担う人々ってやっぱ大変だわね。勝って嬉しくてガッツポーズしただけで、品格がないって言われちゃうわけだ(-。-) ぼそっ

ちなみに、管理人は相撲にはずぅえ~んずぅえ~ん興味がない。いまの横綱が誰かぐらいは、この国の首相が誰かということと同じで一般常識として知ってはいるが、熱心に試合を観たりはしないのだ。ただ、今場所の朝青龍の動向はやっぱりちょっと気になった。

さすがに千秋楽は結果が気になって、ついついチャンネルを合わせてしまったりもしたわけだ。管理人と同じような人が多かったようで、視聴率はそうとうすごいことになってたらしい。つまり、朝青龍の頑張りで、今場所、相撲はすごく盛り上がったってわけね。

あの状況で、ああいう勝ち方したならば、やっぱり誰だってすごく嬉しいと思うのだ。で、思わずガッツポーズ。それを見た現代のフツーの日本人の多くは、ああ、勝って良かったねって、それが素直な感想だと思うのだ。

そこで品格云々言っちゃってる人たちは、とてもマニアな人々で、マニアな人たちっていうのはどこの世界にもいるもんで、そういう連中は重箱の隅を突くようなことを言うもんだってぇのも、また世の常ではあるんだが……

横綱が、ようやく勝てて嬉しくて、ガッツポーズをしたからと言って、多くの日本人はきっと何とも思わない。たとえばあそこで、もし朝青龍がバック転したら、さすがの管理人も「いかがなものか」と言いたくなるとは思うがね。でも、朝青龍のカッツポーズは、たぶん現代の日本人にとってはごくふつうのリアクションなのだ。彼が外国人だからやったことではなく、いまの朝青龍と同世代の日本人の若者でも、おそらく同じことをすると思う。だから、見ていて何の違和感も覚えなかった。ふつうに見ているごく一般の日本人が、とくに違和感を覚えないのなら、それはそれで良いのだと思う。

だって国技なんだから。その国の現状に合わせて、変わっていけば良いんじゃないの?

皮肉なことにこの国の国技の最高峰に立っているのは外国からやってきて青年たちだ。考えてみれば相撲取りって職業はすごく大変な仕事なんだと思うのだ。だって彼らは若いときに見知らぬ外国にやって来て、数年で日本語ぺらぺらになってるんだよ? 他のスポーツと比べてみるとよくわかる。松井や松坂にはいまだにインタビューのたびにちゃんと通訳がついている。海外に行って現地の言葉でインタビューをちゃんとこなしていたのは、管理人の記憶にある限りサッカーの中田くらいしかいなかったと思うのだ。ふつうスポーツ選手というのは、その競技で実力さえ発揮できれば、それだけでちゃんと評価してもらえるものだ。なのにこの国の国技ときたら、何かと言えば「いかがなものか」と物言いがつく。

っつうか伝統とか格式にしがみついて、勝手に衰退していきたいのなら、好きにすれば良いとは思うが、国技として今後も生き残っていきたいのなら、やっぱり時代の流れに沿って変わっていくのもしかたがない。だいたい、いま国技館に相撲見物に行く人たちって、平均年齢何歳よ? 国技館に、10代、20代の若者が集まってるとこ見たことある? 小学生100人に訊いて、将来相撲取りになりたいって答える子はいるのかね? たいていはサッカー選手か野球選手で、横綱になりたいって子は1000人に訊いても1人いれば良いほうだと思うがね。

相撲は国技だと言い張っても、若い人が振り向かないのは、きっとそれがおもしろくないからだ。じっさいは相撲って、即決着がつくし、いまの時代向きのなかなかおもしろいスポーツだと思うのだが、そのおもしろさを、けっきょく巧く伝えきれていないのだ。それってやっぱりごく一部のマニアがマニアックに群れている閉鎖的な世界だからなのだと管理人は思うのだ。

横綱の品格ってなんだろう? 素人の管理人にはイマイチよくわからない。たとえば茶髪で眉毛を剃って、身体中にタトゥーをした相撲取りが出てきたら、そりゃ品格がないわなとは思うだろうが、マニアな人々が口から泡を飛ばして叫ぶ品格ってぇのがね、一般ピープルの管理人には、やっぱりよくわからないのだ。

多少やんちゃな行いをしても、不適切発言をしちゃったとしても、それが同時代を生きる日本人にとって、違和感がない行いであれば、それはそれで良いんじゃないの? それに対していちいちイチャモンつけてる○○審議会なる人々のほうが、一般ピープルの目から見ると小うるさいクレーマーの爺婆集団としか映らないんだがね(-。-) ぼそっ

まっ、けっきょくのところ、管理人は個人的に朝青龍みたいなちょっとアウトローなやんちゃな奴が好きなんだけどね。ほら管理人、個性的な、ちょっと変わり者が基本的に好きだし♪

国技国技と良いながら、伝統に引きずられて、けっきょく相撲も化石になっていくのか? もしかすると、そうなるのかもね。だって考えてみれば、この国では民族衣装であるはずの着物を、自分で着れない、着たこともないって人が、いまやほとんどなんだから……
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テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

世界標準

今週はインド人にしてやられた。

朝っぱらから取引先のインド人が会社に来るってぇんで、神をも恐れぬ6時起きで出稼ぎ先に行ったなら、何のことはない、問題のインド人はビザがとれなかったとかでけっきょく来ていなかったのだ。

テメェ~管理人を嘗めとんのか!? ふだんの就寝時間である6時台に起きるために管理人がどれほど大変な思いをしたか、わかっとんのか!? だが、インド人に対する怒りよりも、管理人の逆鱗に触れるを恐れて、「おはよーございまーす♪」(←ほとんど寝てないので、この時点ではナチュラルハイ)と元気に会社に入っていった管理人に対し、オドオドとその事実を告げる会社のオジサンたち(社長も含む)のリアクションのほうが可笑しかった。あまりに可愛いので(何しろ全員上目遣い)、ついつい許してしまったのである。

まっ、年に1日ぐらいは早起きしても罰は当たるまい。

早起きをしなければならないのだから、早く寝れば良いのだが、その日は、ぜったいに早く床につけない理由があった。

だってさ、オバマくんの大統領就任式だったんだもの。そんな歴史的なイベントをライブで観ないわけにはいかないっしょ?

世間では初の黒人大統領っていう点がクローズアップされているオバマくんだが、管理人的には、ほぼ同い年の奴が世界一の大国の指導者になるっていうほうが、じつは感慨深かった。一般的には肩すかしを食ったと評判がイマイチよろしくなかった就任スピーチも、なかなか現実的で良い内容だったなと管理人は思うのだ。それを書いたのは、27歳のスピーチライターだという。

30代40代の働き盛りの人間が、社会を動かしていくっていうのが、やっぱり世界標準なのかもしれないね。

っつぅかね、ふつうの時なら良いと思うのだ。ヨロヨロした爺さんが政権とっても。周りの人がテキトーに巧くやっててくれるから。だが、いまのようなカオスの時代にはそれに対応できる人間がやっぱり必要なんだろうなってつくづく思う。

まっ、誰とは言わないけど、某国のマンガが大好きな首相さんとかね見てるとさ、こりゃダメだって最初から思っちゃうから情けない。

いつまで定額給付金の話でもめてんだか(-。-) ぼそっ もうその話は良いから、さっさと配ってもう少し実利のある政策に話を移したら?

てなことを考えてたら中国人の友人からメールが来た。旧正月にあわせて北京に帰っていたのだが、しばらくあっちで仕事があって、とうぶん東京には戻って来れないらしい。で、ずっと北京に缶詰でおもしろくないから、時間があったら遊びにおいでというお誘いだったのだ。

「いまって最安値で往復1万円以下のディスカウントチケット出てるらしいから、来れば?」

往復で1万円以下って……安すぎる(^_^;) ケージに入って貨物室ですか?って突っ込みを入れたくなった。じっさいこれは異常に安いが、いま北京便のチケットってそうとう安いのがじっさい手に入るらしいのだ。友人もじつは今回往復で2万円しないチケットを使ったのだという。

スゲー、安いものってホント、探せばあるもんなのね(-。-) ぼそっ

貧乏人の管理人とはいえ諭吉1枚ならいつだって出せる。思わず気晴らしに北京に本場の北京ダックを食べに行こうかと真剣に思ったが、そういう時に限って、やっぱり仕事が忙しくて東京を離れられない。ただでさえ手一杯なのに、それに拍車をかけるようにまた次の仕事が舞い込むのだ。とりあえず○○をXX日までにあげて、その合間に△△を入れて……あぁ~今年もまた休みがとれない(T_T)

時間があるときには遊びたくとも金がない。そして金があるときには、今度は遊びに行く時間がない。けっきょく人生なんてそんなもんだ(。_ _)

それに比べてアンタたちは良いよね、2食とおやつと昼寝つきで、唯一の仕事は1日2回の散歩だけなんだから(-。-) ぼそっ
20090122a

「カイちゃんたちの快適な生活を維持するために、
もっともっと頑張って働いてください!」

「そうよ、そうよ、おやつのグレードアップと、
より良い食生活を断固勝ちとろう!」

そう言えば……そろそろ春闘の季節……ですかね。厳しい要求を突きつける四つ脚の扶養家族たちのために、きょうも管理人は泣く泣くお仕事に精を出すことになるのである。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

こんばんは、森進一です

いつものようにデカ犬たちを引き連れて、近所を流していたところ、いきなり消防車が真横を駆けぬけていった。

うぅぅぅ~うぅぅぅぅ~うぅぅぅぅ~

消防車の物まねは、姫ちゃんの十八番である。昼夜問わず、近所で消防車のサイレンの音が聞こえると十中八九ご唱和する。

うおぉ~うおぉ~うおぉ~

まっ、飼い主の欲目だとは思うのだが、姫ちゃんの消防車の物まねは、天下一品だと管理人は思うのだ。

「目をつぶって聞いてたら、本物かと思っちゃう! 姫ちゃん、お上手ぅ~♪」

単なる飼い主馬鹿だけどね(-。-) ぼそっ どんな下らないことであっても、とにかく誉められる点を見つけて誉めまくるのが犬猫屋敷流陽性強化の基本である。

ところがそんな姫ちゃんも、じっさい本物の消防車を前にするとお得意の物まねはしないのだ。「ご本人と一緒」企画は、犬の世界ではありえないらしい。

「姫ちゃん、なんでいつもの物まねしないの?」

「だって、あれは消防車だもの。姫は消防車の物まねなんかしないわよ」

サイレンに対する遠吠えって奴は、わりとやるコはやるんだが(ちなみにツチノコ兄弟はどちらもやらない)、遠くに聞こえるあの音が、じつは他の犬の遠吠えに聞こえるからやるのだそうだ。どっかで誰かが歌ってる。だからわたしもご唱和ってわけで、明らかに仲間とはちがう赤い巨大な機械がウーウー言いながら脇を駆けぬけていったとしても、それはご唱和すべきものとは言い難いと、姫は姫なりに判断しているらしい。

ところが、目の前で消防車を見たわけではない近所の犬たちがサイレンに反応して一斉に遠吠えを始めた。

もう近所中がうおぉ~うおぉ~の大合唱(^_^;)

消防車のサイレンの音というのは、もしかしたら犬の世界の森進一なのかもしれない。どんな奴でも必ずできる物まねって奴ね。

「こんばんは、森進一です」

とは言っても、やっぱりうちの姫ちゃんの森進一が一番似てると管理人は思うけど(-。-) ぼそっ

愛犬溺愛飼い主馬鹿の戯言に対する反論意見には、一切耳を貸しませんので、念のため(^_^)v
20090120a
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ジャンル : ペット

エコとか言っちゃってるくせに

ここ数日、東京もあまりに寒いのでついに諦めてストーブを買った。

いやね、年末にエアコンがぶっ壊れてさ、買いに行く暇もなく、なんか面倒くさくなったので、けっきょく暖房機なしで年末年始を過ごしていたのである。何しろ当時は不治の病で死ぬと思いこんでいたからさ(その話はこちら)来年の冬はもうこの世にいないかもしれないのに、10万以上するエアコンを買うのは馬鹿馬鹿しい(-。-) ぼそっ

だが病気の疑いもすっかり晴れ、おまけにこの1週間冬将軍とやらが忍び寄ってきたせいで、やっぱり耐えきれなくなったのだ。

くそぉぉ~せっかくここまで頑張ってきたのに!(←なにに、いったい何のために挑戦してたのかはまったく不明)

何しろ、あ~た、室内にもかかわらず息が白く見えるんでっせ。犬たちにも、風邪をひくといけないので毎日フリースの服を着せていた。管理人自身も、ヒートテックの上下の上にフリース3枚重ねである。腰から下は例年通り寝袋に入ったまませっせと仕事をしていたのだが、あまりの寒さに手がかじかんでキーボードが打てない!

仕事に支障が出るのでは論外なので、けっきょく泣く泣く電気ストーブを買うことにしたのだ。あぁ~やっぱり暖房器具があると暖かい♪

それにしても……だ。地球温暖化がどうの、エコの時代がどうのって騒いでいるわりに、この国って無駄にどこ行っても暖かすぎる気がしないっすか? とくに都会はさ、いまや電車もバスも冷暖房完備だし、ウールのタートルにコートを着てたら暑くて汗が出そうになる。じっさい、極寒の我が家から出るときだけ、管理人はヒートテックもフリースも脱ぎ捨てて薄着でお出かけするのだよ。だってオフィスも店も行き帰りの交通機関も信じられないくらい暑いんだもの。それって逆だろうって感じなんだが(^_^;)

冬だから寒いのは当たり前で、だから春が来て陽気が良くなるのが待ち遠しい。逆に夏は暑いから、涼しくなる秋が待ち遠しい。それがいつからか夏は冷房が効きすぎて寒いので夏なのに上着を持って歩かなければならなくなり、逆に冬は暑すぎるから薄着で出なければならなくなった。

そのこと自体が変だろうが? っつうか南極の氷がそんなに心配なら、室内の設定温度は10度にして、みんな厚着をすりゃいいだろうが?

これは、ムッとするほど暖房が効きすぎてるスーパーやコンビニに入るたびに、管理人がいつも思うことだ。レジ袋くださいって言うたびに白い目で見られながら、その薄っぺらい店員の制服、スキーウェアに替えたら? って言いたくなってしまうのだ。地球は危機的状況ですって深刻な顔してニュースキャスターがほざくたびに、だったらお前もダウンジャケット着て、帽子に手袋してニュース伝えろよって言いたくなる。エコを心がけましょうって言ってる画面に白い息が映ってればさ、そうだね、うちの暖房の設定温度もあと2度くらいは下げようかなって気分にもなるもんだ。

最近話題のエコって奴は、けっきょく単なる流行ものなんだ。エコバッグ下げて地球に優しい人ぶってる、にわかエコ人間が管理人は大嫌いだ。本物のエコ人間は、白い目で見られながらコンビニでもらってきた袋に入れた湯気の出てる犬のウンPを握りしめて、暖をとるような人間なのだと管理人は思うがね。

とつぜん、部屋が暖かくなったせいか、勘違いした姫ちゃんがいきなりヒートモードになっている。

おいおい、まだヒートの時期までは1ヶ月以上あるはずだから(^_^;)

せっかく久しぶりにお出かけ企画を立てたとたん、すっかり可愛い子気分になっている愛犬を横目にため息をつく管理人である。
20090116a
とにかく厚着で寒さを乗り切れ!
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ジャンル : ペット

ペット飼いという奇異な人々

昨晩、またカイのきょうだい犬のグレちゃん一家がミカンを届けに来てくれた。

今年はとびきり味が良かったので、今シーズン3回目のお代わりである。貧乏人のくせに、なぜミカンにそんな巨額の投資をするのか? なぜなら、節約ばかりの人生では気が滅入ってしかたがないからだ。無駄な金は一切使わない。だが、価値があると思うものには金を惜しまない。これぞ、ハイソな貧乏人のライフスタイルである。

んでもって、ミカンをわざわざ配達範囲外のこんな遠くまで持ってきてもらったのみならず、今回も、またAmigoさんからけっこうなものをちょうだいしてしまった。

「年末にバーゲンに行ったら、大きな犬服があったのよ。うちのコたちには大きすぎるけど、カイちゃんならちょうど良いと思って♪」

毎回、バーゲンに行くたびにうちのデカ犬たちのことを思いだし、お買い得品を漁ってきてくださる犬友の存在はじつにありがたいものである。ところが、その犬服は一見ちょっと小さめに見えたのだ。

「ありがとう。でも、これってカイには小さすぎるかも……だって、このコ、胸囲が80cmもあるんだよ」

ついでに言えば胸回りが80cmで、なぜか胴回りも80cmだというのがポイントである。まっ、犬服の場合はね、ウエストのサイズはあんまり関係ないから、わざわざインターネットで世界に配信するほどの情報でもないんだが……

で、とりあえず着れるかどうか試着をさせてみたところ、思ったより良く伸びる素材でサイズはあつらえたようにぴったりだった。

「あっ、ぴったり♪ ありがとー、チョー感謝だわ!」

と言って振り向くと、なぜかそこにウンPがあった。

これ↑タイポではありませんよ。文字通り、部屋の真ん中にウンPが落ちていたのである。

なぜ、ここにウンPが?

お客さまが見えるというので久しぶりに掃除機をかけたばかりなので、さっきまでそこにウンPが存在しなかったのは、まず間違いない。ということは、この部屋のなかを駆けまわっている毛玉のどれかが出したものだ。っつうかパンツを履いていない四つ足が5頭も駆けまわっている以上、そこにウンPが落ちていたとしても、目を見張るような出来事ではなかった。

少なくとも、そこにいた二本足の動物たちは、生まれた時から四つ足と一緒に暮らしている幼稚園生も含め、全員、そう判断したようだ。

なぜなら、誰一人として「汚い!」「キャー、ウンP!」「何これ?」などの声を発することはなかったからだ。

「あら? 誰のかしら?」(←怖いほど冷静(^_^;))

この時点で、一般ピープルには決して理解できないリアクションなのだと管理人は思うのだ。だって、部屋の真ん中にウンPが落ちているんだよ。ふつうの人なら、たぶん、その事実に驚愕するはずだ。悲鳴を上げる人もいるかもしれない。ものすごくきれい好きだったなら、ショックで卒倒する人もいるだろう。だが、犬飼いはウンPぐらいでは動じない。それどころか、全員がウンPを凝視して、果たして誰のものか判別しようと試みる。

「この量と太さだと、全員が該当するね」

「点々と落ちてるところを見ると、こりゃ、走りながらの脱糞ね」

「内容物から見る限り、うちのコの誰かかも……」

「まっ、良いんじゃない。すごく元気な良いウンPだから♪」

そして管理人は目にも止まらぬ速さで、そのウンPを回収し、片手にウンPを持ったままで、お客さまにこう尋ねた。

「お飲み物はコーヒーで良い? ミルクとお砂糖は?」

「ぼくはブラックで」

「わたしはミルク入りでお願いしま~す」

「はい、了解♪」

ウンP片手に飲み物の注文をとる管理人も管理人だが、平気で答えるこの夫婦も、やっぱり妙だと管理人は思う。だが、犬飼いばかりの環境では妙なことでも何でもありだ。

その後、いつものようにお茶を飲みながら犬談義に花を咲かせていると、Benちゃんがケータイを構えて、きょうだいのツーショット写真を撮り始めた。グレちゃんとカイの黒犬きょうだい写真は、もうすでに何枚も撮っているにもかかわらず、そっくりの2頭がそこに並んでいると、シャッターを切らずにはいられないのが飼い主馬鹿の性なのだ。

で、2頭がちょうど良いお顔でレンズのほうを向いたとたん、R子ちゃんが2頭の横にひょいと顔を出した。その瞬間、Benちゃんが一言。

「チッ、R子の顔が映っちゃったぞ」

この世で何より大切な愛娘が写真に映りこんだといって、舌打ちする父親ってかなり変だと管理人は思う。一般ピープルがこの会話を聞いたなら、極悪非道のひどい親だとBenちゃんを罵るかもしれない。だが、犬飼いにとっては、犬の写真に映り込んだ二本足はすべて単なる邪魔なオブジェだ。せっかく良いお顔の写真が撮れたのに、人が映ってるんじゃ台無しだと思うのは、犬飼いとしてはしごく当然なリアクションなのである。

やっぱさ、変なのよ犬や猫と一緒に暮らしているペット飼いの人たちって。一般ピープルの基準で見ると妙な発言を連発し、奇妙な行動をとっている。だが、本人たちはそのおかしさにまったく気づいていないのだ。ペット飼いは、ペット飼い同士集うことが多いために、しだいに感覚も麻痺してくる。だって周りが全部変なんだから、自分が変だということには気づかずに、症状は悪化の一途を辿るのだ。

だが、同じ病気を抱えている者同士で集う限り、それは心地よい空間だ。ゆえにペット飼いという奇異な人々が、いまこの瞬間にも、どんどん増殖していくのである。
20090112a
もっとも美しく撮れた犬写真
Amigoさん提供
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雑種愛好家の独り言

管理人が、姫を里親募集でもらったというのは、いまや親戚縁者も含め管理人の周りでは周知の事実である。

要は、管理人が事あるごとに言いふらしているからなのだが(←これも立派な動物愛護の運動さ!)、そうやって周りにさんざん触れ回っているおかげで、最近は「新しく犬(猫)が欲しいんだけど、どっかに良いコいない?」てな問い合わせが来ることがある。

「へっへっへ、良いコがいますぜ、旦那、うっしっしっし」

と手揉みしながら犬猫を斡旋する、ペット版やり手ババアがここにいる(^_^)v

まっ、要は単なるお節介なオバサンなんだが、それでも一組でも良いご縁が繋がれば、それはそれで御の字だ。昨年も、友人が個人で保護していた子猫が、管理人の幼なじみの家にめでたくもらわれていった。その家のケースでは、わけのわからん理由で、ある保護団体から譲渡不可と断られて泣きながらうちに電話が来たのだ。

明らかに、そのケースじゃもらえんぞという場合はね、管理人自ら「アンタの家ではペットは飼えない。いまはとりあえず諦めろ」とちゃんと理由を説明して説得するのだが、この家のケースではそれはあてはまらなかったのだ。だから、知り合いがたまたま子猫を保護しているのを思いだし、さっそくご紹介したのである。

1件、めでたくご成約……チリンチリン♪

忙しいとほざいていながら、こういう時には無条件に時間を無理やり作る管理人なのだ。だって、ご縁は水物だし、チャンスの神さまは前髪だけしかなくて、後はみごとなつるッパゲだからね。

ただ、最近そういう問い合わせを受けて、あれっと思うことが何度かあった。なぜかと言うと……

「ねえねえ、犬飼いたいんだけど、良いコいない?」

「良いコはたくさんいるが、どんな犬が欲しい?」

「う~んとね、チワワかダックスかプードルかジャック・ラッセル!」

……流行ものが欲しいってこと?

まっ、たぶんそれ位しか犬種を知らないんだろうが、チワワとダックスとプードルとジャックじゃ、小さいという以外に何一つ共通点が見つからない。たとえばチワワかダックスのロングコート、と言ってくれれば、ああ、毛の長い感じが好きなのねって推測もできるんだがね。素人さんと話すのはけっこう面倒だ。

ゆえに、まずはいまアンタが挙げた犬種は、それぞれ犬種の特徴というものがあって、犬とどういう生活がしたいかによって、選ぶ犬種は変わってくるのだと、とうとうと説教をすることになる。

管理人が、どんな犬を欲しいのか?と訊いた場合、期待する答えは犬種じゃなくて、その犬と一緒にどういう暮らしをしたいのかということだ。犬と一緒にガンガン遊びたいというのなら若い活動的な犬がお薦めだし、逆にのんびり散歩を楽しみたい人には、ぶっ飛んだ子犬時代をすでに過ぎた3歳以上の成犬をお薦めする。あとは希望する大きさだ。大きくなければ犬じゃないという人もいるし、抱っこして連れ回したいという人もいるだろう。そしてその後、ルックスに話が移るのだ。長毛犬が好き? それとも姫みたいなスポーツ刈りがお好み? ずんぐりむっくりのぬいぐるみが良いのか、それともアスリート体型のカッコイイ犬がお好みか?

だから、いきなり犬種指定で話が始まるとさ……管理人としてはドン引きするわけよ(-。-) ぼそっ

ちなみに、やっぱりこういうケースだと雑種はちょっとねと言われることも多いのだ。管理人が堂々と雑種を飼っている雑種愛好家であることは周知の事実なので、むろんはっきり声に出しては言わないが、できれば純血種が良いと思っているのは明らかだ。

雑種のほうが良いんだけどねぇ~(純血種飼ってる皆さん、ごめんよm(_ _)m でも管理人は、本気でそう信じているからね)。たいていは、強くて逞しくて、ゆえに医療費がいらないので金がかからず、それでも目一杯元気で長生きするよ。基本的に人工的に作った犬とちがって、自然に交尾して生まれた犬は強い親のDNAをちゃんと受け継いでいるケースが多いのだ。ゆえに、管理人は雑種を積極的にお薦めする。

まっ、雑種にはそれなりのリスクもあるが。親がわからないケースも多いからどんな大きさになるか見当もつかない。たとえばツチノコ兄弟のような一代Mixでも、どっちの親の特徴が出るかはわからないので、ある意味賭けに出る部分も多いのだ。ましてや数代に渡って色んな犬種が掛け合わさっている生粋のド雑種の場合は、正直、どんな犬になるか想像もつかない。ゆえに確かにリスクはある。だが、そのびっくり箱みたいな予想のつかないところが、雑種愛好家が雑種にはまる理由でもある。

まっ、近ごろは純血種と言っても、予想のつかない犬は山ほどいるがね(-。-) ぼそっ

気の弱いジャックとか、臆病なダックスとか、人見知りのプードルなんてざらに見かけるこのご時世だ。そう考える雑種のリスクも純血種とは大してちがわない気もするのだがね。

でもやっぱり雑種はイマイチ人気がない。いつでも里親募集中でも長期にわたって掲載されているコの多くはすっかり育ってしまった成犬の雑種がほとんどなのだよ(ため息)。

成犬で雑種で、なおかつデカイときたら、まず数ヶ月で飼い主が決まることなんてありえない。思えば、姫もそうやっていつでも里親募集中に載っていたところを見つけたんだった。いつ見てもずっと残っていて、遂に半年が過ぎた時点で、我慢できなくなってお問い合わせボタンを押しちまったのさ。一般ピープルにはウケないが、姫のような犬はマニアにとっては涎もんの逸材だ。

ダックスだチワワだジャックだところころ人気犬種が変わるこのペット大国の、ワンコちゃんが大好き♪という人々にさ、管理人としてはもっと雑種の良さをわかってもらいたいなと思うのだ。何たって、あなた、天下の皇居で飼われている愛犬は雑種でっせ? 雑種飼ってるってカッコイイことじゃん。「それなんですか?」ってしょっちゅう道で呼び止められるよ。珍しい犬を飼いたい人には、雑種ほど珍しい犬種は他にない。

だから管理人としては雑種というブランドの良さを、もっと世間に広めたいのだ。ゆえに「良いコいない?」って訊かれるたびに、思わずマニアックなド雑種を熱心に薦めてしまう管理人なのである。
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育て方

先日の新年会の夜、案の定、姫の野郎が下痢をした。

だから言ったこっちゃない。いつも腹八分目にしなさいって、管理人が言ってるだろうが( ̄‥ ̄)=3 フン

ぶつぶつ言いながら、仕方なしに夜中の2時におトイレ散歩だ。寒いから室内トイレでしろって言ってるのに、姫ったら

「あぁ~お腹が痛い、お腹が痛いのよぉぉぉぉ~」

と叫びながら部屋をかけずりまわるのだ。こんな夜更けに、近所迷惑でしょうが、まったくε-( ̄ヘ ̄)

むろん、腹が痛いとはいえ、こうなったのも自業自得なので管理人はまったく同情しないのだ。こういう事態を見越して、夕飯の量は半分にして、なおかつ予め整腸剤も飲ませておいたのだがね(-。-) ぼそっ

幸い、お腹にたまったもの一気に出したらすっきりしたようで、あとはおとなしく朝まで寝てくれた。ついでに言えば朝になったら、もう完全復活だ。散歩に行ったらすっかりお腹が空いたようで、管理人が皿にドライフードを入れる音が聞こえただけで、いつものように、歌って踊って大騒ぎして、目の前に出された餌を、息もつかずに一気食いした。
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あぁ~姫、お腹ぺこぺこ

まったく反省のない奴である。

てな話を、夜の散歩のときに妹に話したら、猫担当者の妹がぼそっとこんなことをつぶやいた。

「天もさぁ~そうなのよね。最近、缶詰がお気に入りらしくて、缶詰見ると一気食い。で、そのあと、ぜったいにお腹壊すの」

管理人の経験から言うと、猫というのはお腹一杯になればそれ以上は食べない動物なのだ。ものすごく飢えた記憶がある猫の場合はそうじゃないのかもしれないが、少なくとも歴代の我が家の猫たちは、みんな少しずつ皿に食べ残しを置いていく。ついでに言えば、犬だって、お腹一杯になればそれ以上は食べない。初代愛犬Dukeもディーもカイも、食欲がなければ、その日は、ちゃんと皿の中身を残すのだ。我が家で唯一「お残し」を許さないのは、あいつだけだ。
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あぁ~姫、もうお腹一杯!
でも、もったいないから食べちゃいましょっ!

そして食い過ぎで腹を下す。

姫を子猫の教育係に任命したのが、やっぱり失敗だったのかもしれない(-。-) ぼそっ

そう言えば正月早々、天は妹のベッドに2日続けてシッコをたれた。元旦から泣きながら布団を洗う妹の姿を見て、管理人が小躍りして喜んだのは、言うまでもないだろう。

他人の不幸は蜜の味♪

でも考えてみれば、姫もうち来て最初の数年間は、気に入らないことがあるたびに、あちらこちらにシッコをまき散らしていたのだ。あてションの女王兼一気食いの王者に育てられたコが、食い意地の張ったシッコたれ帝王に成長するのは、ごく自然なことなのかもしれない。

育て方をまちがったみたいだわね(-。-) ぼそっ

問題犬に育てられた猫はやっぱり問題猫に成長する。そして、その群れの頂上に燦然と君臨するのは、管理人という名の問題飼い主なのである(。_ _)
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「良いわね、美味しいものはいつ次に食べられるかわからないから、見つけたら、とにかく一気に全部食べるの」
「はい、寮長センセイ」
「あと、ここの人間は気が効かないから、不満なことがあったら、色んなものにシッコかけてわからせてやるのよ」
「わかりました、寮長センセイ」
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新年会

年末、自分の身体にちょっとした異変を見つけた。何これ? もしかしてヤバイ系?

仕事がとても忙しかったのと、年末で病院も休みに入る直前だったので結局すぐには医者に行かず、今日まで先延ばしになっていた。

っつぅか、ほら、管理人って病院行くの死ぬほど嫌いだし(-。-) ぼそっ

診察を受けずに色々考えていると、どんどん思考がマイナスのベクトルで突っ走る。きっとアタシもうすぐ死ぬんだわ(T_T) なんて短い人生だったの! 嗚呼こんなに早くお迎えが来るなら、思い残すことがないように、もっとたくさん肉を喰っとくべきだった(。_ _)

管理人にしては珍しくすっかり意気消沈していたのだ。走馬燈はぐるぐる回るし、自分が死んだあとにブログに上げるお別れの記事の原案まで考えた(←とことんまで突っ走る奴)。周りの人にも妙に優しくなってたし、正月のご馳走でカニをかっ喰らいながらも、あぁ、これが生涯最後のカニになるかもしれないと思うと涙がチョチョ切れそうだった。

さようなら皆さん、管理人は幸せでしたo(;△;)o

ところが……だ、きょう覚悟を決めてわざわざ早起きして大嫌いな病院に行ってみたところ、一目見ただけで医者はあっさり言った。

「あっ、これは外科の問題だね。傷が元でばい菌が入ったんでしょう」

え゛っ不治の病じゃないの? 余命宣告とか、ここまで盛り上がってるわけだから、せめて精密検査ぐらいしたほうが良くない?

「化膿止めだしとくから、それで良くならなかったら外科に行って手術かな」

手術は嫌だ。痛いの嫌い(-。-) ぼそっ

てなわけで、あっさり医者に片づけられ、化膿止めの抗生剤を渡されて、ちがう意味で管理人は意気消沈して病院をあとにしたのである。せっかく、管理人にしては珍しくシリアスモードになってたのにさ( ̄‥ ̄)=3 フン

それにしても危ないところだった。もう少しで心を入れ替えて、早寝早起きの健康的な生活をして、肉は喰わずに粗食に徹し、酒もタバコも止めようなんて、とんでもないことを考えるところだった。そんなことになったら、取り返しがつかない。ついでに言えば、周囲の人にも優しくして、もう暴言は吐かずに仏の管理人になろうなんてすら思ったのだ。一時の気の迷いとはいえ、人は概して良からぬことを考えるものである。罵詈雑言と酒池肉林は管理人の生きる糧なのに。

で、家に帰り着いたところ部屋では、犬たちによる酒池肉林の宴が繰りひろげられていた。

テメーら、何してやがんだ!

年末に、ミカンと一緒にグレちゃん一家がおみやげに持ってきてくれた犬のおやつセットが、無惨にも床に散らばっている。ぜったいに犬には届かない棚の高いところに置いておいたはずなのに(^_^;)

どうやってとったのかはわからないが(カイを踏み台にして、姫が衣装ケースの上にのったのかもしれない)、ともかくジップロックに入っていたおやつバラエティーセットの半分ほどがすでに奴らの口の中に消えていた。

あぁ~あ、アンタたち、今夜は夕飯半分にするからね。おやつをこんなに一気に食べたら、また腹をこわすだろうが!

でも何より哀しかったのは、昼食に食べようと大切にとってあった管理人用のチーズロールパンも一緒に喰われてしまったことだ。

一番好きだから、最後までとっておいたのに……病院から帰ってきたら食べようと思って、楽しみにしてたのに(号泣)

管理人的には、10年に一度あるかないかの超ウツモードで始まった今年だが、けっきょく門松がとれたとたんにこのざまだ。不治の病じゃなくて幸いだったが、こんなに笑いをとれる人生を送ることが果たして良いことなのか、別の意味で自分の生き方を問い直す2009年新春である。

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今年の新年会は、
チョー盛り上がったわよね、デブ!
ねっ、ねっ、ねっ!
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テーマ : わんことの生活
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福袋

「正月明けにすぐ見られるように、できたら、送っておいてくださいね」

と軽い調子でクライアントは言う。その納期に間に合わせるためには、年末年始、必死こいて仕事をしている底辺労働者がいるということに想像が及ばない奴らは、まったく困ったものである。おかげで、今年もまた管理人にお正月はなかった。ようやく納期に間に合わせたら、今日からまた出稼ぎだ。

頼む……1週間で良いから休みをくれ。

今年は、誰が何と言おうと、1ヶ月休んでやるぞ( ̄‥ ̄)=3 フン

てな感じで、けっきょく年末年始はずっと家に缶詰だったのだが、唯一元旦だけは、母方の祖母の家にお年始にでかけた。祖父母の中で唯一健在な母方の婆ちゃんは、御歳95歳。最近は妙なことを口走ってしまう、ちょっとお茶目なお年頃だ。

いつも通り婆ちゃんに挨拶し、一緒に住んでいるバァバの弟夫婦とお茶など飲んでいたら、その家の猫たちがひょっこり茶の間に顔を出した。

その家も我が家とどうよう、犬や猫は拾うものかもらうものと信じているので、そこで現在飼われている2匹も、とうぜん近所の野良猫が産んだコたちである。福々しい顔をした茶トラx白とキジトラx白の兄弟は、いつ見てもじつにカワユイ奴らなのだ。

近所で産まれた野良猫を、ひょんな縁で拾ってしまうというパターンは同じなのに、なぜこの家には、いつでも柄物がいるのか、これがお気楽姉妹の長年の悩みである。なぜなら、うちの猫たちときたら……
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白黒

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黒その1

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黒その2

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せっかく新しいのを拾ったと思えば、
やっぱり白黒

全部モノトーンで統一されてるし(。_ _)

いえね、どんな毛色でもうちのコたちが世界一可愛いのよ。ただ、たまにはね、派手な色目の猫もいても良いんじゃないかな……とね。

きっと我が家の周囲のボス猫が黒の因子を持っているのだろうと、姉妹は互いを慰め合ってきたのだが、ごく最近、近所の電柱に「子猫もらってください♪」てな貼り紙を見つけた。1ヶ月ほど生まれた時期がちがう2ロットの子猫が載っていたので、専門的に保護活動をしている人なのかもしれないが、そこに出ている色とりどりの子猫たちの写真を見て、お気楽姉妹は絶叫してしまったのである。

茶トラ、キジトラ、三毛、サビ……きゃぁぁぁ~夢のようじゃない!?

「もし、いつもみたいに公園歩いてて箱を見つけて開けたら、こんな豪華なバラエティーセットが出てきたら感涙にむせぶね」

猫担当の妹は言う。確かに、犬の部屋には三毛犬の姫ちゃんがいるからまだ良いが、ホントに、あんたの部屋は全部モノトーンだからね。

今年は景気が悪いせいか、かえって福袋の売り上げが伸びたのだそうだ。だが、犬猫屋敷のお気楽姉妹が大喜びする福袋は、色とりどりの柄物の猫がたくさん入った、究極のバラエティーセットである。

あっ、でもいまはダメだけどね。拾っちゃっても、これ以上はうちじゃ飼えないから(-。-) ぼそっ

柄物欲しさに妹は、最近我が家によく遊びに来る茶トラの野良猫に勝手に名前をつけて、今日も捕獲作戦に精を出している。
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心の目

除夜の鐘を聞きながら、必死に年賀状のデザインを考えていると2階にいる妹からメールが届いた。

「アイデアが出ないのなら、今年は、アタシの作品を使わせてあげても良くってよ」

そして送られてきたのが、こんな最新作だった。

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題:姫ちゃん 妹作


前回に引きつづき、やっぱり、あいつの心の目は濁ってる(-。-) ぼそっ
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万人に、時間は等しく流れる

大掃除をしなくても、年賀状を出さなくても、誰にでもやっぱり平等に正月はやってくる。

っつうことで、明けましておめでとうございます。今年もドタバタ大騒ぎの犬猫屋敷をどうぞご贔屓にm(_ _)m 

無事、ちゃんと新年のご挨拶ができたところで犬猫屋敷の元旦はと言えば……

大晦日は、結局いつものごとく初日の出直前まで起きていたにもかかわらず(←起きてはいたが、初日の出は見ずに直前に寝てしまうところが、管理人の管理人たるところ)朝っぱらから親に叩き起こされ、今年もまた、不機嫌モード全開のまま、家族総出で近所の神社に初詣。
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先頭を歩くジィジとカイちゃんがやたらと遠くに見えるのは、ジィジが、常に犬の意志を尊重して散歩することを心がけているからだ。30kgの体重があるデカ犬の意向を第一に考えた場合、むろん、そこに人間の意図は働かなくなる。結果、今年もジィジはカイちゃんに引きずられ、狭い道路を右往左往しながらよたよた歩くことになったのだ。
そしてそんなふたりのうしろから、管理人のカイちゃんに対するコマンドが飛ぶことになる。

「カイちゃん、そこでストップ、そのままマテ」

「カイちゃん、車が来たから、壁によってオスワリ!」

管理人がカイちゃんに対してだけ指図するのは、我が家の犬は管理人の指示に従うよう訓練されているからだ。そして、犬が散歩の主導権を握っている以上、犬に対して指示を与えるのは非常に合理的な方法だ。

じっさい、このコンビは常にずーっと前を歩いているのだが(ジィジは常に前傾姿勢)、はぐれる心配はとくにない。なぜなら、カイちゃんは必ず曲がり角で停まって後を振り向き管理人の指示を仰ぐ、世界一賢い名犬だからだ。カイちゃんが、ここで座って管理人を待つと決めたら、梃子でも動かない。冗談ではなく、30kgのデカ犬が「動かないぞ」と決心したら、そうとう力がある人間でもない限り、座りこんだデカ犬を移動させることは不可能だ。

正しい犬の散歩の仕方を教えようと思ったことがないではないが、年に一度、犬に引きずられて歩くことにジィジが幸せを見いだしているのなら、黙ってそれを暖かく見守るのも親孝行かなと最近は思うのだ。あいかわらず力は強いが、カイもさすがに最近は引きが弱くなってきたし、まあ転ばない程度に、自由にさせるのも悪くない。

境内につくと、久しぶりに近所の犬友ご夫妻にばったり会った。今回はワンコが一緒ではなかったので、思わず心配になって訊いてしまった。ツチノコ兄弟より5歳ほど年上の黒ラブなので、もしものことがあってもおかしくない年齢だ。幸い、彼女はまだ元気で、ただ最近は腰痛がひどくてあまり長い散歩はできないのだそうだ。一緒になって河原を駆けまわり、水泳を楽しんでいたころが懐かしい。

犬猫を飼っていると、時間の流れが速くなる。万人に、時間は等しく流れるものだが、犬猫飼いに関してだけは、時間が超特急で過ぎていく気がしてしかたない。とにもかくにも、二本足四つ足共々高齢化社会の犬猫屋敷では、全員揃って無事元気で新年を迎えられたことだけでも、とびきり幸運なことなのだとつくづく思う。できることなら、こういう幸運がこの先も続けば良いなと思うのだ。

そんな願いを胸に、いつものように賽銭箱に小銭を投げ込もうとしたら、なぜかポケットに入っていたのは34円という半端な額(←前にコンビニでお菓子を買った釣り銭がたまたま入っていた)。たったの34円で猫人犬合わせて総勢10匹の1年間の無病息災をお願いするのは、いくらデフレの世の中でもあまりに無謀なことかもしれない。ポケットの中には犬のおやつなら山ほど入っていたので、足りない分は豚ハツで埋め合わせしようかとも思ったのだが、いくら神さまが心が広いとはいえ、たぶん豚ハツは喜ばないな(-。-) ぼそっ 来年は、お賽銭を忘れず持って出るようにするから、今年は34円で何とかよろしく!

てなわけで、今年ものっけからこのノリなので、きっと犬猫屋敷は相変わらずだ。だが、高齢化社会の我が家では、相変わらずであることが、じつは何より幸いなのだ。

管理人が紅白観ながら必死こいて作った
新年のご挨拶状を見たい人はここ←をクリック♪
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