保護活動はビジネスになる
2008 / 06 / 06 ( Fri ) ヤシガニと暮らす母ちゃん犬の面倒見てくれる人、全国規模で募集中だす。
保護された経緯と問いあわせはこちらへ。業界初のヤシガニ付き里親募集バナー、フラッシュ版もできました♪ こんどはヤシガニが動いてる! 欲しい人は、ここから持っててぇ〜 ○===●===○===●===○===●===○===●===○===●===○=== 毎月配信されてくるニュースレターのなかに、アメリカの里親募集サイトのものがあるんだが、今月の記事を読んでいて、いまだアメリカでも、いわゆるシェルターやら保護団体からもらわれていった動物たちが、飼い犬は18%、猫は16%にしかならないという話を見て驚いた。かなり派手にやってるからさ、もう少し多いかと思っていたが、じっさいはそんなもんなのね。日本の場合は何パーセントぐらいなんだろうか? おそらく一桁。それも限りなく0に近い数字だろう。管理人の周りには、そこそこ犬猫をもらったり拾ったりしてる人が多いのだが、それはもともと姫をもらった流れから屋敷の運営を始めたことでお知り合いになった人たちがほとんどで、学校時代の友だちや会社時代の知り合いをざっと見渡してみると、犬猫をもらったり拾ったりしてる人は実際に管理人の他には数人しかいない。 つまり保護された犬猫をもらうって人間は、または道歩いてたらウロウロしてた犬猫を拾っちまってけっきょく飼ってるなんて人間はいまや貴重種なのだ。 絶滅危惧種として天然記念物に指定して保護してくれないもんかね? たとえば保護犬保護猫の場合はワクチン代は半額とかさ(-。-) ぼそっ 管理人が子どもだったころにはさ、犬猫なんてもんは「もらう」と「拾う」以外のオプションはなかった。犬猫を買う人なんかはほんの一握りのお金持ちで、家に居間なんていう高級なスペースがあって(管理人のような庶民の家では食事する場所と寝室はもちろん同じスペースである)そこにグランドピアノが置いてあって、遊びに行くとおやつにケーキが出てくるような家に限られていたのだよ。そこにいるのは「けっとーしょーつき」という難しい名前の白いふわふわした犬で、頭におリボンをつけて、ソファの上にちんまりと座っていた。 貧乏な庶民の子にとって「けっとーしょーつき」はそこら辺で飼っている茶色い犬とは別の生き物だったのだ。なんたって「けっとーしょーつき」は頭にリボンまでついている。 ところが、いつの間にかこの国も豊かになって、いまや「けっとーしょーつき」が当たり前になった。それに伴っていつの間にか、犬猫はもらうものや拾うものから「買う」ものに変わっていったのだ。時代は変わるもんだわね。 昭和の生き字引となりつつ自分にため息が出る。 で、いつの間にか「けっとーしょーつき」が氾濫しているこの国だが、なぜ人が犬猫をもらう(拾う)のではなく、お店に買いに行くようになったかと言うとだね、もらったり拾ったりするよりも、買ったほうがよっぽど楽だからなのだよ。何たって手間がかからない。ネットで「犬猫」と検索をかけると、トップに上がってくる記事は「格安子犬」「可愛い子猫が常時100匹」などのサイトなのだ。街を歩けばガラスケースに入った可愛い子犬や子猫がわんさか売られている。それに対して、里親になろうと思うとさ、犬猫を手に入れるために膨大な時間と手間がかかるのだ。つまり手軽に犬猫を手に入れようと思うと、やっぱり買うほうが楽なのだよ。 これが、この国の抱える問題だと管理人は思うわけだ。 <<長くなったので続きはあした……>> |
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