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けっきょくのところ人間……なのだ

きのう、休憩時間にぼーっとテレビを観ていたら、お困りご近所なんたらという番組で地域猫の話題を取りあげていた。

ひとり、ものすごく頑ななオバサンが出ていて、その人の強烈なキャラにすっかり魅せられて、けっきょく最後まで観てしまったのだが、野良猫問題でもめてる地区の調整係を務めているという役所の人の言っていたことがすごく印象的だった。

糞尿の不始末やらシーズン中の泣き声などの野良猫問題が起こるたびに、人は猫が悪い、野良猫に餌をやってる人間が悪いと大騒ぎする。だが、それは怒りをぶつける先としてそういう身近な相手を選んでいるだけで、実際の問題の根はそこにあるんじゃない。

てなことを言っていたのだが……

たしかにな、と管理人も思ったのだ。猫がそこら辺を走りまわっていたら、あっちこっちに排泄するのは当たり前で、それを片づける飼い主がいないのだから、排泄物が放置されて迷惑する人間が増えるのは当然だ。そこで人は、単純に猫がいるから悪いと思いこむ。だがね、問題は猫がそこにいることじゃなくて、なぜ飼い主のいない猫が増えてしまうかってところにあると思うのだよ。

極端な話をしよう。たとえば、野良猫が多いからと言って、その地域にいる猫を端から捕まえて全滅させれば野良猫問題は解決するか? 動物好きの、心優しい人たちの目から見ると悪魔のようなやり方だが、もしそれでほんとうに問題がなくなるのなら、やれば良いと思うのだ。だがね、実際はそんなことをしても何も解決されないのだ。なぜなら、猫は縄張りを持つ動物で、ある地域の野良猫が全滅してその縄張りが空いたら、すぐに他の地域から、他の猫が移り住んできて、そこでまた繁殖を繰りかえすからだ。

犬には、狂犬病予防法という法律が適用されるので、とくにいま都会では野良犬を見かけることはほとんどなくなった。犬が独りでうろうろしていれば、すぐに保健所が捕まえにくるからだ。野良猫に関しても、同じようにしてくれれば良いという人もいるだろう。たしかに、野良猫を見つけるたびに、保健所が連れに来て処分してくれたらば、目障りな野良猫はとりあえずはいなくなるだろう。だが、その便利なサービスも無料でやってもらってるわけじゃない。犬猫を捕まえる人件費も、処分する場所の維持費も、コストはすべて税金でまかなわれているのだ。財政難で、福祉費用も工面できずに困っているこの国で、犬猫を捕まえては殺すという実に非生産的な活動のために、年間億単位の税金が使われている。そして、とりあえず野良猫を捕まえてみたところで、すぐにまた新たな野良猫が現れるのだ。こんな堂々巡りに貴重な税金を使うって、無駄なことじゃないっすか?

世の中には犬猫が嫌いって人はたくさんいる。興味のない人もたくさんいるが、積極的に嫌いって人もじつは多い。ところが、嫌いという人に、なぜ嫌いかを訊いてみると、実に興味深い答えが返ってくる。

「公園にフンが放置されてるから」

「鳴き声が近所迷惑だから」

「綱をつけてない犬に追っかけられたことがあるから」

どれもごもっともな理由だが、じつはこれ、つきつめて考えてみると、彼らが嫌っているのは犬や猫ではないのだよ。彼らが嫌っているのは犬や猫ではなくて、ほんとうは、自分の飼っている犬や猫をきちんと管理できない無責任な飼い主なのね。

けっきょくは、最後は人間どうしの問題なのだよ。

野良猫問題が、なぜ永遠に解決できないか。それは、いくら今いる猫を処分しても、次々猫を捨てていく人や、不妊去勢手術もせずに猫を勝手に徘徊させる無責任な人間が世の中にはたくさんいるからだ。不妊去勢手術をしたり、排泄物の掃除をせずに、可哀想だという一時の感情だけで、無計画に野良猫に餌をやり、繁殖を助ける餌やりババアがいるからだ。けっきょくのところ、やっぱり問題の根は人間にあるのだよ。犬や猫はそのあおりを食っているだけだ。

たとえば、動物愛護の活動をしている人は、基本理念に動物が好き、という感情があるだろう。逆にペットがらみの問題で頭を悩ませている人の多くは、もともと犬猫なんてどうだって良いと思っている。もともとスタート時点で考え方がちがうのだから、話し合いにもならないのだ。だが、両者が合意できる接点はある。無駄なイタチごっこを続けていても意味はないという点だ。蛇口を閉めずに、いくら溢れかえった水を汲んで捨ててみたところで、そんなことは、時間の無駄だという点だ。だから、地域猫の活動というのは成功すれば成果が上がる。それはもっとも合理的で、動物が好きな人も嫌いな人も、共に納得できる方法だからだ。

数十年にわたって、常時、犬や猫を5~6匹飼っているなんて言うと、こいつ頭がおかしいんじゃないの?てな顔で見られることがよくある。管理人に言わせれば、犬猫を飼うことは管理人の趣味なわけで、フィギアを100体持ってる人や、ゴルフに全財産つぎ込む連中と同じなのだ。いわば、ヘビーな犬猫マニアなわけで、どこの世界も同じだが、ヘビーなマニアにはヘビーなマニアなりの暗黙のルールというものが存在する。ヘビーなペットマニアの暗黙のルールは、自分の飼っている動物をきちんと管理して、最後までちゃんと責任持って面倒を見るということだ。

ところが、一部の人だけのマニアックな趣味だったものが、マスコミなどに煽られて○○ブームなんて騒がれると、ぜったいに流行にのって参入してくる「なんちゃって○○マニア」が増えてくるのだ。ヘビーな、昔ながらのマニアは、そういう「なんちゃってな奴ら」を心の底から嫌うものだ。動物に興味のない人が、無責任な飼い主を嫌うよりもっと激しくそういう中途半端な奴らを毛嫌いする。アンタらのせいで、アタシたちまで妙な目でみられるじゃんかよぉ~ε-( ̄ヘ ̄)

犬や猫をもともと嫌っている人間は、決して彼らを不幸にはしない。もともと、なんの接点もないのだから不幸にしようにも何もできない。だが、自称も含めて犬猫好きという人間は、常に彼らを不幸にする可能性を持っている。たとえば、中途半端な気持ちで飼いはじめて、けっきょく途中で飼育放棄するだとか、きちんと管理せずに飼ったために、飼いきれる頭数以上に動物の数が増えてしまうとか。自分のペットをきちんと飼っていないために、世間の人に迷惑をかけるだけでも、間接的に犬嫌い、猫嫌いを増やすことで、彼らの不幸に貢献する。

けっきょくのところはね、最後はやっぱり人間なのだよ。

そのことをね、ペットを飼う人間は、少なくとも犬好き猫好きを自認するなら、きちんと自覚すべきだと管理人は思うのだ。

妙なペットブーム花盛りのこの国で、管理人が「ナンチャッテペット飼い」に怒っているのと同じように、たぶん、昔からアキバに日参していたヲタクな人たちも、いまごろ歯ぎしりしているにちがいない。
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テーマ : 野良猫と地域猫
ジャンル : ペット

DV

なんだか腹がむずがゆいなと風呂に入ったときに見下ろしたら、腹に大きな真一文字の傷がついていた。

管理人、近ごろめっきり傷だらけである。もし、いま街で行き倒れになったら、手足のみならず背中や腹に切り傷がついた死体を見て人はきっと思うだろう。

「亭主にさんざん暴力を振るわれたんだ。気の毒に、DVの被害者だ」

DV(家庭内暴力)にはちがいないがね。犯人はこいつ↓
20080530a
天ちゃん、きょうもゼッコーチョー

キャットタワーを造ってやる、造ってやると良いながら、けっきょく仕事に追われてそのままになっているせいで、天は犬部屋の家具を樹に見立てて木登りを楽しんでいる。その家具のなかに、なぜか管理人も含まれているらしい。

デスクに座ってキーボードを叩いていると、椅子の背もたれを登ってきた天が、その流れで管理人の背中にぶら下がっているのだ。

痛いっつうのε-( ̄ヘ ̄)

冬のあいだはまだ良かった。厚手のフリースを着ていたせいで、爪を立てられてもたいして気にはならなかった。だが、いきなり暑くなってTシャツスタイルになったとたん、被害続出である。

むろん、天に悪気はないのだ。背もたれでロッククライミングを楽しんでいたら、その続きに管理人の背中があったというだけだ。管理人の腹でトランポリンごっこを楽しんでいたら、たまたま足場が悪くて、落ちそうになって足を踏ん張ったら、そこに管理人の腹があったというだけだ。

彼はわたしを傷つけようなんて思っちゃいないわ。だって、彼はわたしを愛してるんですもの。

まさに絵に描いたようなDV被害者の発言である。あぁ~また爪をバシバシッと切らなければ……

同じ猫でも、咬み癖引っ掻き癖が出るコと出ないコにきっぱりと分かれる。比較的大らかな、腹の据わったタイプのコはよっぽどのことがないと爪を立てたり牙を剥いたりはしないのだ。うちではチビ姐さんがこのタイプで、姐さんがお怒りになるようなことをしない限り、チビはぜったいに人間に対して攻撃はしない。逆に天のような臆病なコは、何かと言うとすぐに爪や牙が出る。犬でもビビリのコのほうが、吠え癖や咬み癖がつきやすいのと同じなのだ。

だから半ば諦めてはいるんだがね。それにしてもこの背中……今年は危なすぎて絶対にタンクトップは着れないね(-。-) ぼそっ

夏に向かって天の攻撃防止用に、肉布団の入ったベストを作ってみるか、と真剣に考えている管理人なのである。
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

Nobody is perfect

ふと思うのだが、最近、「完璧でなきゃダメだと思いこんでる人」、世の中に多くないっすか?

いやね、「完璧な人」が多い世の中は、たぶん完璧な世の中だと思うんだが、「完璧でなきゃダメだと思いこんでる人」が多い世の中って暮らしにくいのね。「完璧でなきゃダメだと思いこんでる人」って完璧でなくなることをすごく恐れるからさ。だから、ちょっとでも自分が否定されたと思うといきなり逆ギレしたりして、こちらとして目が点になってしまうのだよ。

近ごろとみにこういうことが多くてね。最初はなんでかなぁ~と思っていたのだが、いろいろ観察しているうちに、あっ、なるほどなって思ったわけだ。

デカ犬たちを引き連れて、ただ近所を歩きまわっているだけのオバサンも、じつは散歩する哲学者である。

で、「完璧でなきゃダメだと思いこんでる人」の特徴って、じつは住んでる世界がすごく狭いのだ。「完璧でなきゃダメだと思いこんでる人」って失敗することを極度に恐れるので、見知らぬ世界に足を踏み入れることをしたがらない。だから世界が広がらない。ゆえに小さな世界のなかで、自分は完璧だと満足する。

たとえばカニだ。なんでいきなりカニなのか、というと今日、管理人はカニが食いたいモードに入っているからなのだが、ともかくカニと言われて人は何色を思い浮かべるだろうか? 茹でたカニしか見たことがない人なら、カニの絵を描けと言われれば、赤いカニを描くだろう。だが、海に潜って生きてるカニをよく見ている人にとって、カニは茶色だったり、青だったり緑だったりするわけだ。

茶色のカニを描く人はまちがっているかというと、そうではないのね。だって、カニは茶色のときも、青いときも赤いときもあるわけだから。種類によってもちがうし、生息地によってもちがうし、生きてるか死んでるかによってもちがうわけだから。

ところが「完璧でなきゃダメだと思いこんでる人」に言わせると、赤以外のカニはまちがいになってしまう。緑や茶色のカニがいることを認めてしまうと、「完璧でなきゃダメだと思いこんでる人」の信じていることが否定されてしまうからだ。

これって管理人に言わせると、すごくウザイ。世の中には、正解が一つじゃないことのほうが多いわけだからさ。

犬猫屋敷のメインテーマは、完璧でない犬猫と、完璧からはほど遠い飼い主のドタバタ生活である。とくに犬の飼い方なんてものにはね、正解が一つってことはありえないわけで、だから、一部の完璧な飼い主と犬を見て、嘆く必要はないと思うのだ。自分の犬の、ダメな所を数えあげて、顔に線つけてる飼い主を見ると哀しくなる。

できないところじゃなくて、得意な所に注目してやれば良いのだよ。完璧じゃなくても、10のうち3できていれば、数ヶ月後にそれが4になっていれば、そのことを誉めてやれば良いだけなのだ。発想を転換するだけで、もう飼いきれないと思っていたダメ犬が、この世に2頭といないすばらしい犬に見えてくる。

完璧な犬なんて、この世にはいない。同じように完璧な人間もこの世にはいないのだ。だって、生き物は必ず失敗をするものだから。ミスもするし、ばかなこともやるからこそ、生き物は機械とちがってずっと一緒にいても飽きないんだな。
20080528a
いやね、姫は完璧よ。
だって、いつもGood Girl! って誉められるもの♪
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

せこい!食べ残しの缶詰、フードを……

最近、一番気になるニュースといったら、やっぱりこれだ。

せこい!犬猫屋敷 食べ残しの缶詰、ドライフードを別のコに


魚のトッピングを牛肉だと偽装表示していた(関連記事はこちら)犬猫飼い一家「犬猫屋敷」(東京都○○区)が、こんどは猫が残した缶詰フードやドライ猫飯などをいったん回収し、犬に提供していたことが2日、関係者の証言でわかった。屋敷を取り仕切っている管理人(年齢不詳)の指示で、ずっと以前から常態化していたとみられる。一連の不正表示とともに、飼い主としてのモラルが改めて問われそうだ。

関係者によると、使い回しは、屋敷の調理場で、猫担当の妹が2階から下げてきた器を回収。猫が口を付けずに残ったフードの一部はいったんトレーなどに移し替え、犬用の器に盛り付け直して腹を空かせている犬に提供していたという。

使い回されていたのは、この家の猫たちにはあまり人気のない、モンプチビーフ味、金缶などの一度開けた缶詰の残りや、チビ姐さんが途中でお腹が一杯になって食べ残したフードなど。缶詰は、お湯を注いでスープ代わりにして出すこともあった。さらに、残ったフードを冷蔵庫で保存し、ふりかけ代わりにも使用していたもよう。

食餌の味にうるさい猫さんたちは、前に開けた缶詰には見向きもしないため、管理人は「『使えるものはすべて使う』と一家に指示していた」と話している。

そのうえ、いけしゃーしゃーと、こんなことまで言ってのける。

「食べ残し」と言わないで 使い回しで管理人


家ぐるみで食べ残しの餌の使い回しが明らかになった東京都の犬猫屋敷(まじめに仕事しないと、民事再生手続きになりそう(^_^;))の管理人(年齢不詳)が、「食べ残し」ではなく「残された『お料理』としてほしい」と新聞やテレビの報道に注文を付けている。

使い回しにつながった「もったいない」の考えを受けたものとみられるが、1日2度の食餌タイムを心待ちにしている犬を無視した発言とも受け取れ、あらためて飼い主としてのモラルを問われそうだ。

管理人は7日夜の報道陣の取材に「手付かずでも、食べ残しと言われても仕方ない」と前置きした。しかし、一方で「食べ残しと報道されているが、お出しして残された『お料理』というように(表現)してほしい」と集まった40人の報道陣を前に訴えた。


それでは街の声です。

「猫さんの食べ残しを餌に混ぜられていたようですが、どう思いますか?」
20080526a
それが何か?

本犬さんたちは気にしてないようだから、まっ、良いんだが。諭吉数枚分の高級料亭では、やっぱりアウトだわよねぇ~(-。-) ぼそっ
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

穴掘り

すっかり週1更新に成り下がってる当サイトである。

いや、あれだね、忙しいから、まっいいかで済ませていると、だんだん管理画面開けることすら面倒になってくるのね(^_^;) こうして、世間には放置ブログがやたらと増えていくわけか。更新もされてないのにブログの数だけは多いこの国の実体がよくわかったような気がする。

で、うちの連中はおかげさまで元気である。この一週間で最大の騒ぎは、天が網戸をぶち破って部屋から脱走を企てたという事件だった。自力で外の世界に出たは良いが、臆病な天はそのあとどうしていいかわからず、エアコンの室外機のホースにぶら下がって固まっているところを無事捕獲された。脱走防止用の柵はつけてあったのだが、柵を乗り越えていきなり網戸に体当たりを試みるあたり、さすが寮長センセーに育てられた愛弟子である。

オッサン、オバサン犬たちは、可もなく不可もなくで日々まったりと暮らしている。とつぜん暑くなったせいか、カイがやや食欲不振なのだが、追加で買った棒ダラ(特大)はペロッと1本大喜びで平らげるところを見ると単にメニューがご不満なのかもしれない。まっ、身体に蓄積した脂肪があるし、2,3日食餌を減らしたところで別に問題はないだろう。

管理人が超多忙で放置されているせいか、姫さまの悪戯に拍車がかかっているのが頭の痛い問題だ。あまりに激しく布団を掘ったせいで、管理人の敷き布団はついに1/3が単なる綿と化してしまった。

この布団もそろそろ捨てるかね(-。-) ぼそっ

掘る、という行為は姫にとって良いストレス解消となるらしい。毎朝、散歩の前に排泄のために庭に出た時、エアコンの室外機の根元をせっせと掘り進めている。いったい何の目的でそこを掘っているのかは不明だが、室外機の横とあじさいの脇は、姫の二大お気に入り穴掘りポイントなのだ。ときどき、ジィジがぶつぶつ言いながら姫が掘った穴を埋め戻しているのだが、けっきょくまた同じところを掘ることになる。あの二箇所に何が埋まっているのか、ちょっと知りたい気もしてくる。

きのうからの雨で庭がぬかるんでいたため、きょうは散歩の前に庭のドッグランはお休みだった。そしたら、散歩から帰った後、ふだんなら庭に入ってリードを外したとたんに玄関に直行するはずの姫が、庭のほうに向かおうとした。

「姫ちゃん、そっちは足がドロドロになるからNo Noでしょ!」

「だって、きょう姫、まだお仕事してない(T_T)」

「きょうは雨だから穴掘りはお休みで良いの。また天気が良くなったら、まとめて掘りなさい(←穴掘りを奨励している飼い主?)」

「あんたの、そういう、ゆるゆるなところ、問題だと思うわよ。きょうは雨だから、まっ、良いか。きょうはちょっと眠いからお仕事はお休み、とか言ってるからなかなか先に進まないんじゃないの? 毎日何があってもせっせと掘らなきゃ、いつまで経っても、お仕事終わらないんじゃないの?」

う゛……痛いところをつかれた(。_ _)

姫ちゃんの言うとおりだね。まっ、良いかでダラダラやっていると、いつまで経ってもこの嫌な仕事が終わらない。嫌だからこそ、文句を言わずにせっせと毎日地道に進めなければいかんのだよ。そうでないと、一生嫌な仕事を抱えて苦しむことになる。

管理人も、姫ちゃんを見習ってせっせと掘り進めないとね。管理人、またがんばるよ。ブログもちゃんと更新するわ。

それにしてもだ、管理人の仕事の場合は最後までやって納品すれば、それで終わりになるのだが、姫の穴掘りの目的はいったい何なんだろうか? いつか、あの穴の底からお宝が出てくる可能性があるのか?

姫のあまりの熱心さに、スコップを片手に一緒に掘ってみたくなる管理人なのである。
20080525a
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

Happy birthday 姫ちゃん

あっ、いけない……すっかり更新を怠っているうちに、一週間が経ってしまった(^_^;)

管理人、ウルトラ多忙ゆえにすっかり犬猫は放置され、ブログも完璧に放置されていた。だが、きょうは更新しないわけにはいかないのだ。だって、きょうは姫ちゃんの(勝手に決めた)誕生日なんだから♪

今日は天気が良かったせいか、近所の公園に散歩に行ったら、敷物を広げてピクニックをしている家族連れが多かった。お弁当を広げている人を見かけると、姫は必ず近寄って行こうとする。そばに寄って、愛想を振りまいて、そうやって卵焼きのかけらとか、鶏の唐揚げとか、もらって食いつないでいた時代がきっとあったのだろう。コンビに弁当の容器にも、姫は目がないのだ。

「あぁ~こんなに残してもったいないじゃない! 容器についたおかずの汁だけでも、白飯3倍はいけるのに!」

家に帰ればちゃんと2度の食餌におやつまで頂けるということは、この瞬間にはすっかり忘れ去られている(^_^;)

きょうは、妹が買い物をしたいと言ったので、散歩がてら近所のコンビニまで遠征したのだが、妹が店に入っていった瞬間からなんだかウロウロ落ちつかないカイとは対照的に、姫は約5分間、ずっとオスワリの姿勢を崩さなかった。

4年前は、決して外では座らないと決めていた犬のこの進歩。尻尾のすぐそばを人が歩こうが、自転車が通ろうが無視して座ってられるようになったのは、まったくたいしたもんだとつくづく思う。オバサンも、オバサンなりに進歩してるってことだ。それが嬉しいなと、管理人は思うのだ。

子犬から飼わないと犬はなつかないとか、躾はできないと思いこんでいる人がまだまだ多いが、じつはぜんぜんそうじゃない。姫は芸と言うほどの芸は何もできないが、引っぱらずに横について歩くことも覚えたし、他の犬に会った時にギャンギャン吠える癖もなくなった。トイレの失敗も完全になくなったし、子ども嫌いもかなり改善された。どれも、いわゆる世間で言う問題行動って奴なのだ。それが直せないからと言って、多くの犬が問題犬扱いされることになる行動だ。そして飼い主は自分に言い訳をするのだ。

「子犬のころにちゃんと躾をしなかったから……6ヶ月までにやらなかったから……」

だがね、そうじゃないんだよ。1歳でも3歳でも7歳でも10歳でも、犬はちゃんと新しいことを覚えるのだ。飼い主が教えようと思えば、そしてしつこく教えれば、必ずいつかできるようになる。その生きてる見本が我が家にいる。いまのうのうと、管理人のベッドで高いびきをかいている。

姫のような犬は、じつは世の中にたくさんいる。十数万頭という単位で、毎年無駄に殺されていく。それは、とてももったいないことだと管理人は思うのだよ。ちょっと手をかけてやるだけで、立派に最良のペットに変身する犬たちをむざむざ殺すほうはないと思うし、かたや「子犬から飼わなきゃだめ」と信じこんでいる消費者のニーズを満たすために毎年何万頭も犬が生産されているのもおかしいと思うのだ。パピーから飼ってるカイと、5歳でうちに来た姫と、できることにちがいがあるかというと、じつはどこもちがいはない。

却ってしつこく教えた甲斐あって姫のほうが精度が良いくらいなのだ。つまり、どこまでやらせられるかは、管理人の飼い主として実力の問題であって、犬がいくつのときから教えたかは、あまり関係ないんだな。ところが、世間の人はそうは思わない。犬種がどうのとか、パピーから飼わなきゃダメだとか、社会化が云々とか、けっきょく犬のせいになっちゃうのだ。

管理人はちがうと思うんだけどね。

ちなみに、管理人は保護犬だから何もできなくて当たり前って姿勢も、じつは好きではないのだ。元捨て犬だろうが、元警察犬だろうが、犬ができることの可能性に差はないと思うのだ。いわゆる基本の服従訓練のレベルまでなら、いくつになっても、どんな犬にでも教えることはできると思う。飼い主が、教える気になりさえすればね、たぶん、誰にだってできることなのだ。だが、そういう話をめったに聞かないせいで、人は無理だと思いこむ。

その結果、多くの優良ペット予備軍の命が失われていくのはほんとうに無駄なことだと思うのだ。

管理人はおそらく今後も、犬が欲しければ保護された成犬をもらうと思う。それは姫が、成犬だってじゅうぶんペットとしての躾なおしができるという事実を、管理人に身をもって教えてくれたからだ。赤ちゃんのころから飼ってるコと、オバサンとして我が家に来たコと、犬に対する愛情にちがいがあるかというと、そこら辺もたぶんちがいはない。管理人から見れば、どちらもやっぱり世界一可愛い我が家のコたちなのだ。

そういうことを、管理人に教えてくれた姫に、ほんとうに何より感謝しなくちゃだね。そして、今年も元気で誕生日を迎えられたことが何よりだよね。

さて、忙しいけど姫のためにとびっきりのバースデーディナーを作ってやらねば。

姫ちゃん、きょうはとびっきりのご馳走だよん♪ 来年も、再来年も、管理人と一緒に、おばちゃんパワー炸裂で元気に一緒に暮らしていこうね!
20080518a
Happy Birthday To You
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多忙ゆえ……

脳天気な愛犬の動画でお茶を濁すなり(^_^;)




すまんねm(_ _)m
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ジャンル : ペット

シッコたれ、ふたたび

近ごろ、管理人はとことん落ち込んでいる。なぜならGW後半にかけて毎日布団を丸洗いする羽目に陥ったからだ。

そう、またあいつのシッコたれ癖が復活したのである。
20080508a
シッコたれ男です、こんばんわ

あぁ~何てこと、何てこと(T_T) 去勢手術が終わった瞬間に、もうこれで一生苦しまずに済むと思っていたのに(。_ _)

今回、管理人が哀しいのは、被害に遭っているのが犬部屋の布団だけだということだ。前の時はさ、妹の部屋も同じくらい大きな被害を被っていたので、お互いに傷を嘗めあって慰め合うことができたのだ。だが今回、被害に遭っているのは管理人の布団だけである。
そう、ここがポイントなのね。今回、シッコまみれになっているのは、管理人の布団だけなのだ。手術前にさんざん被害に遭った犬用ベッドにはしていない。なぜなら、近ごろ天ちゃんは巨大な犬用ベッドでのうのうと寝ているからだ。
20080508b

自分の寝床は汚さない。だって、臭くなったら嫌じゃん?

犬も猫もそこら辺は同じなのだ。そして、管理人の布団だけを選んで汚すあたりに、天の心の叫びが反映されている。

要はね、ストレスが溜まっているのだよ。GWの関係で、妹の部屋に遊びに行くスケジュールがずれまくったことや、管理人がとにかく忙しくてぜんぜんかまってやれないのが関係しているのだ。わざわざやっているのがありありとわかる。天がそろそろ寝ようとか、ちょっと遊びたいとか、管理人のそばに来るたびに、忙しくて邪魔だからとどけると、次の瞬間、布団をせっせと引っ掻いているのだ。

うっ、またやられた(。_ _)

これで直るかどうかは知らないが、てなわけで、GW明けから天ちゃんのご機嫌とり強化週間に入っている。おやつをたんと差しあげ、夜中にどんなに眠たくてもボール投げにつきあってやり、ついには、毎日破けたストッキングで「とって来い用」のボールをせっせと作ってやっている。幸い、ストッキングボールのおもちゃはそうとう気に入ったようで、いまのところ新たな被害は出ていない。

現代の犬猫飼いの慣例に則って、我が家も最近は猫たちも完全室内飼いにしているのだが、ただ家に置いておけばいいってわけじゃないんだよな、とこういうことがあるとつくづく思う。一時代前の気が向いたらお外に行って、勝手に遊んでくるような猫ならば、ある程度放っておいても、外でいろいろ遊びを覚えて刺激的な1日を過ごして、それで満足していたのだ。だが、完全室内飼いにするということは、色んな刺激や好奇心をそそる楽しいイベントを、飼い主がちゃんと用意してやらないといけないんだよね。とくに好奇心旺盛な体力がありあまっている子猫の場合は、とくにそうだとつくづく思う。

犬の問題行動やら社会化が巧くできなかったなどの話もやはり根っこは同じところにあるのかな、という気がするのだ。ただ室内飼いで、良い餌を食べさせて予防接種をしていればそれでOKなのかというと、やっぱりちょっとちがうのだ。犬や猫の生活環境を完全に変える飼い方をしようと思ったら、外で自由に暮らしていた時代に、当たり前に目の前にあったものを、室内に再現してやるか、それに見合う何かを飼い主が用意してやらねばいけないのだと思う。

それをちゃんとやらないと、管理人のように毎日泣きながら布団を干す羽目に陥る(。_ _)

天は他の猫たちとはぜんぜん遊んでもらえないのだが、その代わり、最近は寮長センセーと少しずつだが遊べるようになってきた。寮長センセーのお力を借りて、あとはとりあえず、がんばってせっせとストッキングボールを製造してみるかね。

その間、これ以上被害が広がらぬように、管理人のベッドは、いまや、寝るとき以外は工事現場で使うような巨大な防水シートに包まれている(^_^;)
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

散歩はいったい誰のため?

GWがようやく終わった。

「連休はどうだった? どっか行ったの?」

この季節お約束の挨拶をされるたびに、顔に線が入っている管理人である。今年のGWは天気が悪くてざまーみろだ。Uターン渋滞にはまった連中も、ざまーみろなのである。

はいはい、他人の不幸を喜ぶあたり、管理人は性格ねじまがってますとも。何とでも言ってちょうだい。人間、非人道的な仕事を押しつけられると、悪魔に魂を売った気分になるものだ。

で、天気が悪かったGW前半だが、どこにも行けずに缶詰でも、やはり天気の良し悪しは犬飼いライフに直接響く。だって、何が何でも毎日散歩は行かねばならぬわけで、行楽ならば、天気が悪いからきょうは止めましょってこともできるが、犬どもの散歩はそうはいかない。

で、GW半ばのある日、夜の散歩に行こうとしたら、外はご大層な雨が降っていた。それでも行かぬわけにはいかぬので、犬たちに服を着せて玄関に行った。我が家の(飼い主から見れば)世界一優秀なスーパードッグたちは散歩に行く前に玄関でオスワリをして、首輪とリードをつけてもらうまで待つという芸ができる(←芸か?)。ついでに最近は、OKと言われるまで庭に飛びださないという高級な技まで身につけつつある(←現在進行形なところが哀しい)。その日も、いつものように玄関先にオスワリをさせ、首輪とリードをつけると、管理人はドアを開けて高らかに叫んだ。

「OK、出て良いよ」

し~ん

誰も、ぴくりとも動かない。

「OKだって、出て良いよ。散歩行きましょ♪」

やっぱり、し~ん。微動だにしない犬たち。

管理人が独りドアから出て、おいで、と叫んでも誰も動きゃしない。ふだんは、先を争って庭に飛びだそうとするくせに、その完璧なまでのsit stayはどういうこと?!

けっきょく、多数決でその日の散歩は中止になった。だって、誰も行きたがってないわけだし、だったら1日ぐらい休みにしたって良いじゃん?

ところが、「じゃあ、きょうはお散歩なしね」と服を脱がせて首輪を外したら、犬たちのようすがどうもおかしい。おろおろしながら、恐る恐る人の顔を上目遣いに見ているのだ。つまりあれだね、彼らは管理人に叱られると思っているのだ。

「管理人さんの趣味につきあわなかったから、もしかするとご飯なしかもしれませんよ、姫さん」

「ええぇ~だってこんな雨の中、誰だって散歩なんて行きたくないじゃない?」

「でもやっぱり、毎日楽しみにしてるみたいだから、嫌でもつきあってやったほうが良かったんじゃないでしょうか?」

「嫌よ。だって雨じゃない。大事なコートが濡れちゃうわぁ~」

その証拠に、おろおろしている犬たちを無視して、いつものごとく彼らの夕飯の用意を始めたら、とたんにいつもの活気が戻った。

「やったわぁ~、ご飯よぉ~ご飯よ、ご飯よ、ご近所の皆さん、うちはこれからご飯よぉぉぉぉ~♪」(←あいかわらず姫はご飯前に歌ってる(^_^;))

散歩は、犬たちが楽しみにしているから行くものだと管理人はずっと信じていた。だが、うちの犬たちは飼い主の趣味だから、毎日つきあってやってると信じている。

人と犬が、果たしてほんとうにわかりあえる日は来るのだろうか? ソロモンの指輪が欲しいと思うのはこんなときだ。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

パンダさま

上野動物園のパンダが死亡したというニュースを聞いて、管理人がまず思ったこと。やっぱ、あれかね。この時代だし、とうぜんパンダは「亡くなる」んだろうな。

案の定、かなりの数のマスコミが、割とふつうに「パンダが亡くなった」と堂々と報じていた。

やっぱね、パンダは「亡くなる」わけだね。まっ、たしかに国賓待遇だし、パンダぐらいになれば、「亡く」なってもおかしくはないのかもしれないが……

管理人の祖父母の世代は、明治大正生まれである。ちゃんとした日本語を話すことが当たり前だった時代に生きてきた人たちなので、やはり敬語、丁寧語の類はすばらしかった。いちいち辞書をひかないと自分が正しいことを言っているのか確信が持てない管理人などとは大違いだ。そして、祖父母の話す日本語は美しかったな、といまでも思う。どこがどうという例は出せないが、子供なりに耳に優しい言葉だと思った印象がいまでも残っている。

うちの親より上の世代はおそらく、自分の親に対しても敬語を使わされた世代なのだと思う。だから、子どものころから日常生活のなかで、ふつうのしゃべり方と敬語をちゃんと使い分けていた。つまり自然に敬語が身についてる世代なのだ。いまの時代はそうじゃない。敬語は、就職試験に出るから必死で勉強しなくてはならないもので、いわば英語の単語を暗記するのと同じ要領で、一生懸命覚えなければならないのだ。

だから、いざというとき言葉に詰まって、わけがわからなくなりつつも、失礼になってはいけないと、一瞬丁寧に聞こえる気がする過去形を連発して妙なことになってしまう。

「もしもし、犬猫屋敷さんでよろしかったでしょうか?」

最近、勧誘でかかってくる電話の7割がこのパターンだ。

何がどうよろしかったのか。だいたい、いま電話で話しているのに、なぜ過去形で問いかけられなければならないのか、日本語が不自由な管理人でも、これが変だということぐらいは即座にわかる。

これより少しマシなパターンに

「もしもし、犬猫屋敷さんでございますか?」

という奴もあるのだが、厳密にいえばまちがっていないとはいえ、これも管理人は違和感を覚える。何となく、馬鹿にされているような気がするのだ。「ございます」はやっぱり管理人の印象では自分がへりくだるときに使う言いまわしなのね。

「犬猫屋敷の管理人でございます。どうぞよろしくお願いいたします」

みたいにね。管理人が考える正解は

「もしもし、犬猫屋敷さんのお宅でいらっしゃいますか?」

なのだが、こういう人はめったにいない。「ですか」が「いらっしゃいますか」に変化するという部分を覚えられない人々は、やたらめったら「よろしかったでしょうか」を連発する。

「よろしかった」ってさぁ~「よろしい」ってその時点で偉そうじゃない、あんた? ファミレスに行っても、やはり「よろしかった」かと再三訊かれる。その挙げ句に

「ご注文の品は、すべてお揃いですか?」

と来たもんだ。ドリアやアイスコーヒーには敬語かい? 「はいはい、皆さんお揃いですよ。お元気そうでいらっしゃいますよ」とついつい答えたくなってしまうのだ。

これは以前も書いたと思うが、迷子の猫を探している業者の人にこんなふうに話しかけられたこともある。

「すみません、この猫、お見かけしませんでしたか?」

まあね、猫はお客さまなわけですし、やはり敬語を使った方が良いのかもしれませんがね。まっ、そう考えるとたしかに国賓級のパンダさまに敬語を使うのはとうぜんなのだろうが、それにしても、やっぱり違和感(^_^;)

祖父母が使っていた敬語や丁寧語がとても美しく思えたのは、それがシンプルで無駄のない言葉だったからだ。恩師がよく「巧い英語は、無駄のない英語」と口癖のように仰っていたが、それは日本語にもあてはまると管理人は思うのだ。「言う」は「仰る」、「来る」は「いらっしゃる」、そういう動詞の変化形がちゃんと頭に入っていれば、「○○させていただいてもよろしかったでしょうか?」みたいな無駄に長いセンテンスを組み立てる必要もなくなる。ただ、そういう活用形って覚えるのが面倒なんだろうね。だから、何にでも「よろしかったでしょうか」をつけてお茶を濁したくなる。

まあ、あと半世紀もすれば、パンダが「亡くなる」ことに違和感を覚える日本人はおそらく死に絶えるので、それはそれで良いのかもしれないが……

100年後の世界では、きちんとした日本語がわかるのは、ちゃんと日本語教育を受けた外国人と、ワープロソフトだけになるのだろう。それもまた一興かもしれないがね。ただ、小学校から英語教育なんかする時間があるなら、もう少し日本人に日本語教えてみても良いんじゃないかなと、管理人としては思うわけだ。

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犬になりたひ(-。-) ぼそっ

この時期、人に会うとお約束のように訊かれることがある。

「ゴールデンウィークはどうするの? お仕事はカレンダーどおり?」

仕事が来ているときは、自営業者にはゴールデンウィーク、お盆も正月もない(←断言)。カレンダーどおりならば少なくとも週に1日は休みがあるはずだが、管理人は梅雨があけるころまで、おそらく1日も休みはないのだ。だが、仕事が入っていないときは、あくせく働く世間を尻目に、異常に長くぼーっと暮らしていることもあるわけだし、まっ、年間通して見れば、たぶんチャラなのだろうと自分を慰める。とはいえ、GWに浮かれ騒いで、渋滞にはまっている一般ピープルの姿をニュースなどで観るたびに、ほんの少しざまあみろと思ってしまうのは人間の性だろう。

去年のGWは何をしてたかな、とふと考えてみると、そういえばGW直前にいきなり居候がやってきて、大騒ぎだったことを思いだした。
20080503a

すみれが、忽然と管理人の人生に登場して、早1年が経ってしまった。時が経つのは早いね。奴は最近どうしているか、と思っていたら、以心伝心ですみれをもらってくださったKさんから近況報告が届いた。
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もうすぐすみれが我が家にやって来て一年ですね。

最近はそんなにイタズラもしなくなりましたし、純太とも相変わらず仲良しこよしでこれからの時期は暑苦しいくらいです。

暇ができては、ご飯を食べては純太とじゃれ合い、テンションが上がれば寝ている純太にタックルをかまし、時にはそこから飛ぶのかという程の距離から頭突きをかまし。すみれは今日も元気です。笑
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そんなに……ということは、まだあいかわらずやってるわけだな(^_^;) まっ、元気でやってるというのが何よりだ。ほんとうは、春先にBBQでもしましょうね、と企画だけはしていたのだが、暖かくなってきたとたん姫のヒートが始まり、それが終わったらこんどは管理人が忙しくて缶詰で、けっきょく実現できずに今日に至っている。

この仕事が片づくころには、暑くてとても犬連れでは出かけられない気温になってるんだろうな(-。-) ため息

20080503b

脳天気に寝てるアンタの姿を見ると、管理人は羨ましくなるよ。あぁ~管理人も犬になりたひ(-。-) ぼそっ
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民意

きのう、ガソリンスタンドに並んだ人、手を挙げて! はぁ~い♪

むろん、うちも並びに行ったさ。出稼ぎから帰ってきたら、妹が家の前で待っていた。

「さっ、ガソリン入れに行きましょ♪」

「えれぇ~並んでたよん」

「並んでるから、一緒に行くんじゃん。独りで並んでてもつまんないっしょ!」

お気楽姉妹は、じつは仲良しきょうだいである。なので、せっかく家にたどり着いたのに、門をくぐることなくそのままガソリンスタンドまで護送された。管理人の帰りを今か今かと待っていた犬たちは、声がしたのに、自分たちにただいまの挨拶もせずに車に乗ってまたどこかに出かけていった管理人に激怒していたようだ。姫さんの高らかな抗議の歌が、町内じゅうに鳴り響く。

あぁ~あ、せっかく吠え癖直そうとがんばってんのに、これじゃ元の木阿弥じゃん(。_ _)

だが、愛犬の問題行動矯正と、リッターあたり31円安いガソリンのどちらを選ぶかといえば、きょうだけお得のガソリンが勝つのはとうぜんだ。貧乏人なんて、しょせんそんなものである。わかっちゃいるけど、ついつい、いけないと知ってることをやってしまう。

ガソリンスタンドは、どこも長蛇の列だった。報道によると、前日からずっとこの騒ぎが続いているらしい。挙げ句の果てには、道は給油待ちで停まってる車で大渋滞だし。やっぱ、これが民意なんじゃないですかねぇ? どうせなら、きのうガソリンスタンドに選挙の投票箱置けば良かったのに(-。-) ぼそっ たぶん、投票率が飛躍的に上がると思うよ。

必要な場所に道路を造ることに異論がある人は誰もいない。道路を一本造ることで、そこに住むある一定数の人の暮らしが楽になるなら、いくらだって作ればいい。だが、いままで30分かかっていた場所に行くのが25分になったとか、年に一回の祭りの時に渋滞するから橋を造れなんて話を聞くと、やっぱり血圧が上がるのね。だって、それはやっぱり必要なものじゃないからさ。入ってくるものが少なくなったら、そのなかでやりくりするのが一般人の常識なのだよ。それを、買いたいものが買えないから、収入を増やせっていうのはさ、一般的には、わがまま、非常識、何考えてんの? って言われちゃうわけだな。国の政策が、非常識でわがままだった場合は、どうなるんですかね?

たとえば、貧乏人は早く死ねと言わんばかりの後期高齢者医療制度も、高齢化社会で、医療費が嵩むのは少なくとも20年くらい前からわかっていたはずだ。だって、そのころ生まれる子どもの数が少なかったんだから。いきなり、去年から一斉に人が年を取り始めたわけでもなければ、若い年齢層の人間がバタバタ死んだわけでもない。つまり、その時から予想を立てて準備していれば、慌てる必要はなかったはずだ。ところが、それをやらなかった。だからいまさら大騒ぎしている。それまで何もやらなかった人間たちの誰も責任をとらずして、税金やら保険料を上げるから、けっきょくみんな怒るのだよ。

説明が足りなかった、とか言ってるけどさ。その説明とやらが、最初から意味不明なのよ。だって、財政難だから保険料のシステムを変えるのに、ほとんどの人は保険料が下がるなんてことがあるわけがないじゃんか。会の運営費が足りないので、会費の額を変えますよ。あっ、でも取られる金額は減りますから、なんてそんな話があるわけない。でもお偉いさんは言うのだよ。「ほとんどの人は保険料が下がりますから、安心してくださ~い」

そう言えば、何とかごまかせるしっていうその態度。国民をバカにしたやり方が、人々を怒らせる原因なのだよ。わかるかな、金バッチをつけてる、そこのあ・な・た。

陽性強化を使って犬をしつけると、問題行動は完全になくすことができる。なぜなら、犬が自分の意志で、良い行いだけをすることを選択するようになるからだ。飼い主が望むとおりの行いをすることで、自分に利益があると思えば、犬は言われなくても進んで良い行いをするようになる。それは、彼らの選択肢で、彼ら自身の意志だからだ。

きのう、ガソリンスタンドに並べと強制された人は誰もいない。でも、日本中でいったいどれだけの人があの列に並んでいただろう? 強制されないのにやることは、人々の自らの意志なんだな。人々というのは別名「民」とも言うわけだ。民の意志だから民意なわけで、それに耳を傾けないで自分たちの世界の理論だけでごり押ししてると、そのうち痛い目に遭いまっせ。スパイクつきのチョーク首輪でガンガンチョーク入れて、悪いことをしたら殴ったり蹴ったりして服従させてると、そのうち愛犬にバクッと咬みつかれるのと一緒でね。
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