一人っ子と大家族
2008 / 03 / 22 ( Sat )
管理人の愛読書はペット用カタログである。

買えないんだけどね。でも、動物病院なんかに置いてあるグッズのカタログをもらってきては、暇なときにパラパラ見るのが趣味なのだ。で、欲しいなぁ〜とヨダレをたらしながらカタログを見ていると、ペットビジネスが一大産業ってあながち嘘じゃないなとつくづく思う。だって、ペット用品ってやたらと高くないっすか? いや、うちの○○ちゃんのためなら、この程度は当たり前ってお大尽さまはそうは思わないんだろうが、管理人はやっぱり高いと思うのだよ。

服もベッドもおやつも餌も、下手な人間用より高いんだもん。

ペット飼い人口が増えていると言っても、けっきょくのところ1匹飼いの家がほとんどなんだろうな、グッズの値段を見ていると思うのだ。それも10kg以下の小型が基本ね。だってそうじゃないと納得いかんのだよ。40g入りで400円なんておやつを見てるとさ。

40gなんて量はだな、うちのデカ犬たちの前に置いたら、0.1秒でこの世から消える。

金をかけるべき犬や猫が1匹しかいなければ、貧乏人の管理人でもきっといろいろ買ってやれる。可愛いベッドとかさ、首輪とかさ、迷子札とかさ、1匹分ならばたいした負担にはならない。ところが頭数分用意するとなると、めまいがしてきてしまうのだ。だから多頭飼いの貧乏飼い主はついつい代用品を探してしまう。

いま流行の手作り食なんてえのもやってみたいとは思うのだが、この頭数でおまけに大食漢が2頭いると材料費だけ計算して即断念だ。奴らにたんと喰わせてやろうなんて思ったら、我が家の家計は火の車になる。

我が家の末っ子天ちゃんも、もし1頭飼いの家に拾われてたら、いまごろ、こんなファンシーなベッドで王子さま生活ができたかもしれない。

だが大家族の末っ子はしょせん大家族の末っ子としての扱いしか受けない。結果、彼はこれがベッドだと言い含められて、管理人のお仕事用のレッグウォーマー(別名寝袋)にくるまって寝ている。
20080322a

物心ついたときからこれだからさ、天は猫用ベッドとは寝袋に潜り込むことだと信じているわけだ。

不憫だね。涙がチョチョ切れチャうね。

だが大家族には大家族の良さもある。小さな頃から他の動物たちと一緒に暮らすことで、社会性なんてものも自然に身につく。何でも思い通りになるわけじゃないとか、世の中には理不尽なことも多いなんてことを、当たり前にふだんの生活の中でちゃんと学習していくのである。まっ、天ちゃんの場合は何しろ末っ子なんで、思いきり甘やかされてはいるのだが、それでもペットの道に外れたことをやったときは、寮長センセイがバシッと教育的指導を入れてくれる。飼い主としては楽なのだよ。言葉が通じない人間があれこれ躾するよりも、先輩のご指導のもとに、先輩を見習って学習してもらったほうが早道だ。じっさいは、覚えんでも良いことまで覚えるのが、頭痛の種ではあるのだが……

けっきょくのところ、管理人としては多頭飼いが好きなので、我が家には常時犬猫がゴロゴロ複数いることになる。そしていつも嘆いているのだ。

ステキなペットグッズ、欲しいけど買えない(T_T)

グッズに関しても、2個目からは半額みたいな多頭飼い割引ってないもんだろうか……

テーマ:わんことにゃんこ - ジャンル:ペット

13:12:14 | うちのコたちの話 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
| ホーム |