優先順位に疑問を感じる
2008 / 03 / 04 ( Tue ) 管理人はまたもやちょっと忙しい。
で、そういう時に限って、お約束のようにジィジ・バァバのPCの具合が悪くなる。昨晩からどうしてもネットに繋がらないのだ。しかたがないので、きょうは仕事帰りにLanケーブルを買いに行く羽目になった。 そういえば、ちょっと前にもやはりメールが繋がらないと大騒ぎになった。プロバイダー側の設定が変わっていて、どうのこうのという小難しい話だったのだが、いくら説明したところで、うちのジィジ・バァバのような電脳レベルの人間に理解できるはずもない。 「パソコンが壊れちゃったわ! 買い換えないとダメね!!!」 以前、管理人の知りあいで、ウィルスに感染したからと買ったばかりのパソコンを捨てた奴がいたのだが(その話を聞いて管理人はもったいなくて涙が出た)世の中の人の認識なんて、けっこうそんなもんなのだ。 パソコンもテレビも要は一緒。映らなくなったら買い換えないとダメね。 おそらく日本人の多くはとても裕福なのだと思う。管理人のような貧乏人は、買い換えるまえに何とか復旧させようと死に物狂いで試みる。理由はさておき、管理人は究極のエコ人間なのである。 で、納期前で死ぬほど忙しいにもかかわらず、メールが送信できないとバァバに呼びつけられた。 「このメールをきょうじゅうに送らないと困るの! ジィジが帰ってきたとき(ジィジは山に芝刈りに行っていた)パソコンが壊れてたら、たいへんよ。だって、連絡は、最近ぜんぶメールなんだから! 直して!」 直して! といえば簡単に直してもらえると思う辺りも素人のすごいところだ。PC側の設定を変えていない以上、おそらくプロバイダーサイドの問題だ、と口を酸っぱくしていったのだが、 「きょうじゅうに送れないと困るの。直して!」 の一点張りでなんとも埒があかなかった。 わかったよ、送りゃいいんでしょ、送りゃ…… とりあえず、裏技を使ってなんとかメールは送ったのだが、数日後、芝刈りから帰ってきたジィジに、バァバがことの次第を説明しているところにたまたま居あわせた。 「たいへんだったのよ! パソコンが壊れちゃってね(←やっぱりパソコンのせいになってる)○○さんへメールの返事が送れなくて、管理人にやってもらったんだけど、やっぱり巧くいかなくてね。最後はインターネットで送ってもらったんだけど、でもまたその返事が来てないの。もしかして着いてないといけないから、電話して確認した方がいいと思うの」 「パソコン、壊れたら困る。どうして壊したんだ!」(←論点をまったく理解していないジィジ) 「管理人も判らないって(←そんなことは言っていない)でも、とにかく電話して確認したほうがいいと思うの。着いてないと困るから」 「で、○○さんにはどう答えたんだ?」 「うちの分も、シュウマイ弁当2個お願いしますって言っておいたわ」 ………………あの大騒ぎの原因はシュウマイ弁当だったというのか!? ジィジとバァバの優先順位がまったくもってわからない。どうしてもきょう送らないとダメだと言うから、忙しいときにわざわざあれこれやってやったのに…… 納期前の貴重な1時間をシュウマイ弁当に費やしたと思うだけで、頭のなかに諸行無常の鐘の音が鳴り響く管理人である。 |
|
| ホーム |
|

