実用性重視、ファッション性軽視
2008 / 01 / 25 ( Fri ) 雪が降ったかと思いきや、東京にも冬将軍がやって来た。
まったく寒くてやってられない。温暖化であえいでいた夏を懐かしく思いだす管理人である。はぁ〜また早く毎日37℃の日に戻らないだろうか? だが、暑くなったら暑くなったでまた文句を言うのだ。人間というのはじつに勝手な生き物である。 で、こんな寒い日は、散歩に行くにも勇気がいる。管理人の部屋は外とあまり変わらないぐらい寒いのだが(時に部屋の中で息が白く見えるのは感動もんだ)それでも夜の散歩は骨身に染みる。我が家のかわいいワンコちゃんたちが風邪をひいたりしたら困るので、きのうの夜の散歩は重ね着の完全防寒スタイルで出かけることにした。 ![]() 「ねえねえアンタ、このかっこ、いくらなんでもあんまりじゃない?」 なにが? セーターの下にフリース着た方が暖かいっしょ? 「でも赤とピンクの縞の上の茶色の重ね着ってどうかと思うわ。まあ水色の上に黄色着てるデブよりはマシだけど」 「カイちゃんはデブじゃありません。デブって言わないでください!」 「おまけに背中にキティーちゃんついてるし。キティーちゃんのフリース着たオヤジってキモくない?」 しかたないじゃん。キティーちゃんがついた水色のフリースしかカイちゃんに入るサイズのはなかったんだから。良いんだよ、上にセーター着ればキティーちゃんは見えないし。 ちなみに、管理人のスタイルもしっかり妹のファッションチェックに引っかかった。 「アンタ、いくら寒いとはいえ、パジャマのまま散歩に行くってどうよ?」 パジャマじゃない。部屋着だ。こう寒いとジーンズに履きかえる気にもならんのだよ。 都心に住んでいなくてよかったなと心から思うのはこういう日だ。家から一歩出たらそこは銀座通りみたいな場所に住んでいたら、散歩にもおしゃれな服を着て、化粧もして行かねばならぬのだろう。その点、東京のチベットならめったに人に会うことはない。たとえ会ってしまったとしても相手も似たり寄ったりのかっこなのでさして気に留める必要もない。 服は自分を美しく見せるために着るものではない。寒さをしのぐために着るものだ。そう言いきれるようになったらオバサンも一人前だとつくづく思う今日この頃だ。 |
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