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ペット飼いのリアルな日常~外伝~

出稼ぎから帰っていた管理人が、部屋で独り夕飯のチャーハンをかっこんでいたところ、妹に抱っこされて天が戻ってきた。

「いま、お食事中なんですけ……ど」

「お風呂入ってくるから、そのあいだ天ちゃん、このお部屋でお留守番してまちょーねぇ~。ほら、天ちゃん、シーシーして♪」

「だからご飯中だってぇの」

天は、管理人のいる位置から50cmしか離れていない棚に置かれたトイレに座って踏ん張っている。

まっ、良いけど。この至近距離でシッコをする猫を横目に見ながら、それでもチャーハンが食べられる自分が愛おしい。

シッコが終わったトイレを持って、妹は汚れたトイレ砂を捨てに行った。管理人はニュースを見ながら黙々と食事を続ける。しばらくしてふと見ると、きれいになったトイレの上で、ふたたび天が踏ん張っている。



まさか……(。_ _)




やがて、香しいあの臭いが部屋中に漂ってきた。はぁ~シッコの次はあれよね、やっぱりあれ(-。-) ぼそっ

でも、チャーハンの残りはあと一口だ。がんばれ、管理人。負けるな、管理人。息を止めればなんとか喰える!

大腸菌に耐性がなければ、ほんとうの犬猫飼いにはなりえない。この環境で食事を終えた、そんな自分を誉めてやりたい。

20080131a
ああ、すっきり♪
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テーマ : 愛猫との日々
ジャンル : ペット

ペット飼いのリアルな日常

ワンコちゃん、ニャンコちゃん、大好きぃぃ~♪という世間によくいる動物大好きな人たちに問いたい。犬猫と暮らすほんとうの意味とはなんだろうか?

特別優秀な飼い主ではないが、犬猫飼い歴だけはやたらと長い管理人はこう訊かれたら即座に答える。

「ペットと暮らすということは、糞尿の処理に明け暮れるということだ」

大腸菌に耐性がなければ、犬猫飼いはやってられん( ̄‥ ̄)=3 フン

ワンコちゃんと旅行に行きましたぁ~♪ ニャンコちゃんを見てるだけで癒されるわぁ~♪

そんなもんはペットと暮らす日常の1/1000にも満たないレアなシチュエーションだ。じっさいのペット飼い人生の99%はトイレ掃除とうんP拾いと、あとは飢えた動物たちにたんと食べさせてやることに費やされる。

犬猫がたくさんいる我が家の1日は、一緒に遊んでくれない飼い主に苛立った猫が(だってもう明け方だよ、遊ばないだろう、ふつう!)、よりによって飼い主にシッコを引っかけて終わる。♂猫のスプレー行動とはよく言ったものだ。ほんとうに、スプレーから飛びだすように、猫のシッコが管理人の布団に噴射されるのだ。

何しくさるんだ、テメエ!


気持ちよく布団のなかでぬくぬくしていたのに、ぶつぶつ言いながら管理人は起きあがる。こんな時のために枕元に用意された糞尿処理グッズを駆使して、なんとかその場のダメージを最小限に食い止めるためだ。仕上げに、最近購入した怪しいくらいよく効くアメリカ製の消臭剤を振りかけてフィニッシュだ。
この消臭剤、冗談ぬきでマジで効く。あまりに効きすぎて、心配になるくらいだ。だが、たとえ猛毒であろうと天のシッコの臭いにまみれて寝るよりはまだマシだ。天の去勢手術が終わるまでは、この消臭剤無しでは管理人は生きられない。

翌朝、布団のなかでほけほけ寝腐っていた管理人は、「家じゅうにうんPの臭いが充満してる!!!」という家人の騒ぎで起こされた。臭いの元は、部屋の真ん中にこんもりと山を作った下痢便だった。昨日、我が家の優秀なお掃除ロボットは、仕事熱心さのあまり棚の上に置いてあったおやつ袋をわざわざはたき落として床にぶちまけ、それを全部吸い込んだのだ。500g入りのおやつを一気に喰ったら、いかに優秀なお掃除ロボットでも不具合が出るものだ。

やたらと水を飲んでいるなと思ったら、やっぱりやりやがった( ̄‥ ̄)=3 フン

犬猫屋敷の朝は、下痢便処理からスタートする。またもや糞尿処理グッズが大活躍だ。もちろん、怪しい消臭剤を最後に降りかけることも忘れてはならない。ようやく下痢便をすべてすくい取り、ほっと一息ついたとたん、こんどは管理人のデスクの下で床を掻いている猫がいる。ふと見ると、デスクの下に大きな水たまりが(-_-)

下痢便一式をトイレに流して帰ってきたとたん、こんどはデスクの下に潜り込んで猫シッコの掃除だ。あぁ~あ、こんなに盛大にやっちゃって。延長コードにまでシッコがかかっちゃったじゃない(T_T)

猫シッコをせっせと拭いていると、こんどは犬用トイレのほうから、派手に放尿する音が聞こえてきた。カイちゃん、朝のシッコ、庭に出るまで我慢できなかったのね。まっ、トイレでしてるんだから良いけど……

ちょっと待った!

カイちゃん、あんよにシッコがついてるじゃない(^_^;) そのままシッコつきの足で部屋のなか歩きまわっちゃダメぇぇぇぇ~!!!!

カイの足を拭いてやって、猫シッコを片づけた一式を捨てたあと、これで一安心と思ったが、なぜかまだどこからかうんPの臭いが漂ってくる。なぜだ!? どこだ? まだ拭き損じがどこかにあるのか?!

臭いの元は、天ちゃんのトイレの中にあった。あっ、朝のうんうんが出たのね。ちゃんとトイレでできたのね。はい、良いコ♪ すぐに片づけてあげるからね。

天のうんPをトイレに流しに行って帰ってくると、期待の眼差しで飼い主を見つめる4つのつぶらな瞳がそこに……
20080130a
散歩、行く?

はいはい、散歩ね。はい、行きましょう。すぐ行きましょう……はぁ~(ため息)

ペットと暮らすということは、糞尿の処理に明け暮れるということだ。それが嫌なら、最初から犬猫なんて飼わないほうが良い。大腸菌に耐性がなければ、犬猫飼いはやってられない。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

お掃除ロボット

ちょっと前に、友人がお掃除ロボット(こんな奴↓)なるものを購入したという話を聞いた。


なんでも、スイッチを入れると勝手に部屋中を動きまわってゴミを吸い込んでくれるらしい。世の中、便利な時代になったものだ。だが友人に言わせると、これがもっとも威力を発揮するのは三十畳ぐらいあるだだっ広い部屋であって、ふつうの日本の家庭にはイマイチ適さないらしい。

「六畳の、それも物がいろいろ置いてある部屋で使うと、Uターンの連続でくるくる回っちゃってぜんぜん意味ない!」

のだそうだ。

ちなみに、我が家にも非常に優秀なお掃除ロボットがいる。市販のお掃除ロボットは、スイッチを入れないと動き出さないが、我が家のお掃除ロボットは、床に食べ物が落ちる音に反応し、自動的に動き始めるのが売りである。
20080127a

ふだんは、充電器の上でスリープ状態で待機しているのだが、ひとたび床に食べ物が落ちる音がすると自動的に起動して、いち早く現場に急行する。そして、管理人が床にぶちまけたフードやおやつを一瞬のうちに吸い込むと、また意気揚々と充電器に引き上げて行くのである。

我が家のお掃除ロボットの優秀なところは、邪魔な家具をどけてまで、すべてを吸いつくすところだ。また液体の場合は「嘗める」という機能もついているので、床にぶちまけたミルクやヨーグルトの掃除にも利用できる。

うちのお掃除ロボットの優れた部分は他にもある。吸い込んでも良いものと悪いものを自動判別する機能がついているので、フードは吸うが埃は吸わない。また「ストップ」機能もついているので(この機能はオプションです)これは吸い込んじゃならん、というときは「ストップ」と言うとその場で動きを停止する。

我が家の掃除機は紙パックを使わない業界初の新技術を採用しているので、紙パックの目詰まりによる吸引力の低下がないのが優秀な点だ。吸い込んだフードは、最新技術を採用した優秀な胃と腸で細かく粉砕され、美しいうんPとなって日に2回体外に排出される。小さな袋で回収できるうんPはゴミの低減にも役立っている。また電気を使わず、良質なフードとおやつによって動くので、二酸化炭素を排出しない環境にも優しい製品である。

良いことずくめに見える我が家のお掃除ロボットだが、むろん、困った点もあるのだ。食べ物を吸い込むという行動が家のなかだけに限定されていればいいのだが、この掃除機は、散歩の途中でも食べ物を見つけるとさっそく仕事にとりかかろうとする。

家のなかで、許可されたときのみ吸引するように教えられれば良いのだが、プログラムの不備でいまだそこまでは至っていない。

散歩の途中の拾い食いを止めさせようと思ったら、家のなかでも拾い食いはさせちゃいけないんだよね。それは重々承知しているのだが、出がけにフードをぶちまけたりして忙しいと、ついついこの優秀な掃除機に処理をお願いしてしまう管理人なのである。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

業界の試み

もういまは新しい犬は増やせないくせに、屋敷に貼ったいつでも里親募集中に気になるコが出てくると、ついついクリックしてしまう管理人である。

きのうも、たまたまふと見ると、姫によく似たビーグルが出ていたので(こんなコなのよ)、ついついポチッとしてしまったのだが、そこからつながりでいろいろ見ていて、ちょっと興味深い愛護団体を見つけた。

このキャンディーちゃんというコを飼ってくれる人を探している団体はJHPA(日本ヒューマン&ペット協会)というNPOで犬猫の里親探しをネット上でやっている、まあぱっと見はどこにでもあるごくふつうの動物愛護団体だ。ところが、なぜ管理人がおやっと思ったかというと、この団体、運営しているのは、じつはペット業界に籍を置く人たちだったからなのだ。

たとえばペット用品を売る店だったり、子犬子猫を販売する店だったり、いわゆるペット関連の仕事で飯を食っている人たちが自ら啓蒙活動やら里親募集の手伝いをやり始めたということが、興味深い流れだなとふと思ったのだ。

管理人のように里親募集を推進したいと思っている人間にとっては、単純な図式で考えると、ペット業界というのはいわば敵である。里親募集を熱心にやっているボランティアさんのサイトなどを見ると、犬猫を有料で売り渡す行為自体が悪であるというような論調もよく見かける。ちなみに管理人はじつはそうは思っていない。利益分を上乗せするか否かを差し引けば、ふつう、里親募集をしているボランティアさんだって、保護した犬猫にかかったコストの一部は里親になる人に負担してもらうのが慣例だ。どうように、犬や猫をブリードして、そのためにかかったコストを価格に転嫁することは、べつにまちがいではないと思うのだ。

ただ問題は、売れる人気犬種(猫種)だという理由だけで、繁殖に適さないコに子犬(猫)を産ませて売る行為や、犬猫を出産マシンとして使うために劣悪な環境に置いておく行為や、何も知らない新米飼い主さんに対して、きちんとした説明をせずに犬猫を売りつける行為だと思うのだ。要は売ることでその一瞬の利益を優先するか、最後まで飼ってくれる人にその人のライフスタイルに合ったペットを供給するか、そこに、悪徳ペットショップと良心的な店の差が出てくるのだと管理人は思う。

ペット産業というのは、いまやペットブームのこの国ではドル箱産業なのだ。とうぜん、金儲けをしたいという輩がどんどん参入してくる。ブリーダーを自称する繁殖屋が幅をきかせることになる。自由経済の日本では、そういう人間を排除することはできないのだ。だが、そういう連中に、儲からないから止めようと自ら思わせることはできるのだ。そのためには、賢い消費者が増えなければならないと思う。

「チワワだと言われて飼ったのに、大きくなったらチワワに見えない!」

チワワの子犬かどうか見分けがつかない時点で、なぜチワワが欲しいと喚くのか、管理人は理解できない。

「お店にジャックラッセルテリアの子犬がいてね、店員さんがおとなしくて良いコですって言ったから買っちゃった」

ジャックラッセルテリアに「おとなしい」という形容詞を使う時点で、その店員は無知なのだ。そんな店員には「嘘つき!」と言ってやってさっさと店から出たほうが良い。

悪徳ペット業者は、消費者の無知につけ込んで、相手を騙して金儲けをしようとする。それを見抜けるか見抜けないかは消費者側の知識の量で決まるのだ。ペット業界の自浄作用に期待すると同時に、騙されない賢い消費者を増やすことで、いまの歪んだペットブームはまともな状態に戻っていくと管理人は思うのだ。

賢い消費者が増えれば、悪徳業者は自然と淘汰されていく。それが結果的には処分される命を減らすことになる。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

レジ袋が欲しい理由(わけ)

最近、エコが大流行だ。

巷には、環境に優しい製品があふれているし、エコな人であることが、いわば現代のトレンドだ。誤解されるといけないので、いちおう念のために言っておくが、管理人はこう見えてもずいぶん前から地球に優しい人である。冷暖房は限界までつけないし、どんなものでも捨てる前に、まず再利用する方法を考える。

そんな管理人だが、最近のエコブームのなかで一つ腑に落ちないことがある。みんなエコバッグを持って歩いて、レジ袋はこの世から廃絶しましょっ、みたいな流れがどんどん加速しているが、レジ袋ってうちみたいにそれを再利用している人にとってはじつは大切な資源なのだ。だから、レジ袋を欲しがる人間は地球に優しくないとんでもない悪人みたいな目で見られるのは、管理人的には非常に心外だ。

レジ袋を受けとる奴は極悪人みたいな世間の流れにもかかわらず、管理人はあいかわらずレジ袋をちょうだいする。とくにコンビニでもらう小さめのレジ袋は、うんP回収袋として大活躍するので管理人としてはぜったいにいただきたいと思うのだが、「レジ袋、ご利用になりますか?」と訊かれて「はい」と答えると、なんだこいつ?みたいな目で見られることがある。「地球に優しくないオバサンだ」という目で見られるたびに、管理人としては思わずつけ加えたくなってしまうのだ。

「はい、ください。だって、うんP袋に使うから!」

大きめの袋は、トイレシートや汚物などをまとめて捨てる時に必要だ。小さめの袋は毎日の散歩でうんP袋として利用する。我が家では、家族総出でもらってきたレジ袋をすべて再利用しているのだ。時に、足りなくなって「レジ袋は捨てている」という親戚や友人からストックしたレジ袋をもらうことだってある。むろん袋を買えばいいのだが、管理人の感覚ではうんPを入れて捨てるためだけに袋を買うことがもったいなのだ。なにかに使って、その後再利用としてうんP袋として使用して捨てる。管理人のエコの定義では再利用するという点がキーワードなのだ。

たぶん、うちのようなペット飼いだけではなく、小さなお子さんがいる家庭や、老人介護をしている家庭だと、同じようにレジ袋というのは再利用される貴重な資源なのではないかと思うのだ。レジ袋をもらってはゴミとしてただ捨てている輩は、もちろんせっせとエコバッグを持って歩くべきだと思うが、さりとて、レジ袋廃絶が果たしてほんとうにエコなのかと言うと、あながちそうではない気がする。

要は再利用することがエコなのであって、管理人としては、それこそ、いらないレジ袋を入れる回収箱をスーパーやコンビニの前に置いてもらって、必要な人はそこから勝手に持っていって良いことにして欲しいぐらいなのだ。

近ごろ巷ではエコ偽装の話題で持ちきりだ。再生紙と言いながら、じつは古紙がほとんど含まれてなかったとかで、騙された、ひどいと皆さん憤っていらっしゃる。たしかに、製紙メーカーの言い訳は言い訳にもなっていないし、それなりに罰を受ければ良いと思うが、この騒ぎが起こった当初、不当表示だからと言って返品されてきた偽再生紙を廃棄することにしたという報道を聞いて、管理人は大きく首を傾げてしまったのだ。

再生紙だろうがそうでなかろうが、紙は紙で使えるじゃん。使える物をゴミとして捨てるのってぜんぜんエコじゃないんじゃない?

けっきょく、ただ廃棄するのはエコじゃないということに多くの人が気づいたようで、表示を変えて販売することにしたらしいが、きっとなかには表示を変えるのがめんどうだから捨てるってケースもあるんだろうなと思うとちょっとため息が出る。再生紙って書いてあるからエコなんじゃないんだよね。1枚の紙を、それこそ裏表、隅から隅まで使って、それから捨てることがエコなのよ。もったいないから、使える物は何とか工夫して極限まで使ってからゴミとして廃棄する。新品を持っているより、使い込んだ物を持っているほうがカッコイイ。それが、エコの時代なのだと思うのだ。

管理人が胸を張って自分はエコ人間だと主張できるのは、我が家にはリサイクルマーク付きの再生犬猫が立派にペットとして暮らしているからだ。うちにいる犬猫は、皆他の人が不要品というレッテルを貼ったコばかりだ。だが、彼らはちゃんとペットとして我が家で楽しく暮らしている。誰かにとっては単なるゴミでも、ちょっとした工夫と再利用するための手間を惜しまなければ、彼らはちゃんと生きていけるのだ。だから、心底もったいないと思うのだよ。年間36万匹以上の命を無駄にしてしまうのは。うちのコたちは、みんなが知っている人気の純血種ではないし、ちょっと難ありのコだっている。高いお金を出したわけでもないから、物の価値を価格で判断する人にとっては、単なるゴミにしか見えないだろう。それでも飼い主にとっては何より大事な宝物だ。ペットとしてじゅうぶん役目を果たしているし、少なくとも無駄にしなくて良かった命だと思うのだ。

せっかくのエコブーム。どうせなら、毎年無駄に殺されていくたくさんの命にもちゃんと目を向けて欲しいなと管理人は思うのだ。保健所から犬猫を引きとるのはカッコイイ。保護された犬猫の里親になるのはカッコイイ。放浪している犬猫を拾って飼ってやるのはカッコイイ。そういう時代になってくれることを切に願うばかりだ。

20080126a

あなたの家のペットには
ついてるかな? エコマーク
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

実用性重視、ファッション性軽視

雪が降ったかと思いきや、東京にも冬将軍がやって来た。

まったく寒くてやってられない。温暖化であえいでいた夏を懐かしく思いだす管理人である。はぁ~また早く毎日37℃の日に戻らないだろうか? だが、暑くなったら暑くなったでまた文句を言うのだ。人間というのはじつに勝手な生き物である。

で、こんな寒い日は、散歩に行くにも勇気がいる。管理人の部屋は外とあまり変わらないぐらい寒いのだが(時に部屋の中で息が白く見えるのは感動もんだ)それでも夜の散歩は骨身に染みる。我が家のかわいいワンコちゃんたちが風邪をひいたりしたら困るので、きのうの夜の散歩は重ね着の完全防寒スタイルで出かけることにした。
20080125a


「ねえねえアンタ、このかっこ、いくらなんでもあんまりじゃない?」

なにが? セーターの下にフリース着た方が暖かいっしょ?

「でも赤とピンクの縞の上の茶色の重ね着ってどうかと思うわ。まあ水色の上に黄色着てるデブよりはマシだけど」

「カイちゃんはデブじゃありません。デブって言わないでください!」

「おまけに背中にキティーちゃんついてるし。キティーちゃんのフリース着たオヤジってキモくない?」

しかたないじゃん。キティーちゃんがついた水色のフリースしかカイちゃんに入るサイズのはなかったんだから。良いんだよ、上にセーター着ればキティーちゃんは見えないし。

ちなみに、管理人のスタイルもしっかり妹のファッションチェックに引っかかった。

「アンタ、いくら寒いとはいえ、パジャマのまま散歩に行くってどうよ?」

パジャマじゃない。部屋着だ。こう寒いとジーンズに履きかえる気にもならんのだよ。

都心に住んでいなくてよかったなと心から思うのはこういう日だ。家から一歩出たらそこは銀座通りみたいな場所に住んでいたら、散歩にもおしゃれな服を着て、化粧もして行かねばならぬのだろう。その点、東京のチベットならめったに人に会うことはない。たとえ会ってしまったとしても相手も似たり寄ったりのかっこなのでさして気に留める必要もない。

服は自分を美しく見せるために着るものではない。寒さをしのぐために着るものだ。そう言いきれるようになったらオバサンも一人前だとつくづく思う今日この頃だ。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

雪降ってんじゃ~ん

雨戸を開けると、そこは雪国だった。
20080122a

わぁ~お、ホントに雪積もってんじゃん?! そういえば昨晩、明日は雪が降るかもとか天気予報で言ってたような気がする。でも月曜日に降る降るってピーターとオオカミ状態になったので、ぜんぜん信じていなかったのだ。予報士さんも、この前の二の前を避けるためか、やたら低姿勢で「雨、もしかしたら雪になるかも」って自信なげに言ってたしね。

雪が降れば、オッサン、オバサンもやはり雪あそびに繰りださねばならない。これは犬である以上お約束なのだ。冷えて風邪をひくといけないので、Tシャツの上にフリースまで着せられてだるま状態のオッサン、最初は「こんなの着せられて、また雨っすか? カイちゃんは良いですよ。寒いし、お部屋でもう少し寝直します」てな感じで、ものすご~くローキーだったにもかかわらず、雪を見たとたんに大はしゃぎ。

20080122b

犬って、どうしてこう無条件に雪が好きなのだろうか?

そういえば、ちょうど2年前、まだディーが元気だったころにやっぱり同じ時期に大雪が降って、その時には、こんな動画を撮ったっけね。使い回しですが、ちょっと懐かしくなったので、久しぶりに公開しちゃおうかね……
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

犬猫と一緒に暮らす方法

最近、我が家の愛犬がブログ記事にしていたが(←最近、こればっかやね)、神戸の盲導犬育成協会がパピーウォーカーのボランティアを募集している。パピーウォーカーがどういう仕事をするボランティアかは、まあこのページにわかりやすく書いてあるんで読んでもらうとして、世間には犬と一緒に暮らす方法というのはパピーウォーカーや保護犬の預かりなどのボランティアを含め、じつはさまざまな形がある。ただ、ほとんどの人はその事実を知らないので、世間の人の九割以上が、犬が好きだからペットショップに子犬を買いに行くという行動をとるのだ。

ちょっと待て、早まるな! と管理人としては言いたいのだよ。たとえば、最近定年退職して犬でも飼おうかなと思っている団塊の世代のあなた。いまさら、子犬と転げ回って遊べますか? そのコが歳をとって虹の橋を渡っていくまで、まちがいなくちゃんと世話ができますか? 人それぞれ、年代によって、環境によって、楽で楽しい犬との暮らしかたというのはあるはずだ。じっさい選択肢はあるのだから、そのなかから自分に合った方法を選べば良いのだ。

いまはワンコがいないし、ほんとうは飼いたいのだけれど、自分の年齢や環境を考えると十数年先まで面倒をみられる自信がないと躊躇しているそこのあなた。だったら、1年だけのパピーウォーカーに登録してみませんか? うしろの期限は保証がないけれど、保護された犬の預かりボランティアをやってみませんか? 5年くらいならいける、というのなら、10歳くらいの老犬を引きとってみませんか?

最近、国から御触書がまわったせいで、各自治体の動物愛護行政が変わりつつある。いままでは、集めた犬猫は無条件に殺すというのが主流だったのが、助けられるものは譲渡に回すというのが主流になりつつある。そうなると、今後必要になるのは受け皿としての預かりボランティアだ。いまの日本にはいわゆる保護団体というのは山ほど存在するが、大量の犬を長期間保護しておける保護施設を持つ団体はほんの一握りだ。じっさい、その後家庭犬として個人宅に譲渡する犬の場合、一般家庭で家庭犬としての修行を積むのが一番なのだ。だから、預かりボランティアの需要は今後どんどん増えていくことはあっても減ることは決してない。

預かりボランティアという仕事を考えたとき、おそらく多くの人が躊躇する理由は、別れが辛いからだろう。確かに、自分の家のコとして大切に世話をした犬猫を、新しい飼い主さんに渡すのは楽なことではない。少なくとも、すみれを預かって送り出すまでは、管理人もそう考えていた。だが、じっさいにやってみると意外に平気なものなのだ。予想とはちがって、意外なくらいあっさりと達者で暮らせや、と新しい飼い主さんの元に送りだせたのは、たぶん、その1年前に、大切な愛犬を泣きながら見送った経験があったからだろう。

愛犬が虹の橋を渡っていくのを見送るのに比べたら、大切な仮我が子が新しい家に行くのを見送るのなんて何でもない。なぜなら、彼らは新しい家で幸せに暮らしていくのがわかっているからだ。会いたくなったら、いつだって会わせてもらえる。それはほんとうに大きなことなのだ。だから預かり犬猫との別れはそれほど辛いものだとは管理人は思わない。

預かりボランティアという仕事じたい、正直合う合わないという個人差はあると思う。だが、自分に合うかどうかはやってみなければわからない。個人で活躍しているボランティアさんを見ていると、引き出しから運搬、日々の世話、もらってくれる人の募集、お届け、アフターケアとよく独りでここまで全部できるものだと感心するほどいろいろやっている。そういう姿を見て、わたしは車も運転できないし、サイトの運営なんか無理だしと、もし躊躇しているのなら、ちなみにそれはまちがいだ。運搬、募集広告など、じっさいの犬の世話以外はすべて他の人がやってくれる保護団体なんていくらだってある。独りで何から何までやっているスーパーマンのような預かりさんというのは、さんざん経験を積んだいわばその道のプロであって、それはほんの一部の人の話なのだ。犬猫が好きで、我が家に来た居候を大切に愛情を持って世話してやれるのなら、少なくともそれだけでも預かりボランティアとしての使命の9割はクリアしている。だから、こう言っちゃ何だが誰でもできる仕事なのだ。そういう意味では、ふつうに犬猫を飼うのとあまり違いはないはずだ。

犬猫と暮らしたい。彼らと一緒の楽しい生活を送りたい。だが、将来のことを考えるとちょっと不安と思うのなら、試しに預かりボランティア、やってみませんか?

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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

シッコたれ王子

我が家のシッコたれ王子、最近やたらと人の布団や服の上にマーキングを繰りかえす。

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ほんとうに、あのチビ、やんなっちゃうわ!
部屋が臭くなっちゃうじゃない(怒)

とすでに引退した元シッコたれ女王はおっしゃるが、天の失敗スポット第一位の犬用ベッドに天がスプレー行動を繰りかえすのは、たぶんそこに姫の臭いがまだたっぷり残っているせいだ。
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あなたのやること、何でも真似するんですから、
もう部屋にシッコたれるのは止めてください!

姫は、この1年でほぼ完全にトイレの失敗がなくなった。ほぼ完全というのは、いまでも、もよおしたときにトイレの掃除が終わってないと、トイレから数センチ外れたところでしてしまうことが、まだ年に何回かはあるからだ。まあこれは、飼い主がずぼらなせいで、それを差し引けば、姫はトイレの問題がほぼなくなったと言ってもまちがいにはならないだろう。

ところが、シッコたれ女王の引退と前後してこんどはシッコたれ王子が活躍しているのである。

あぁ~頭が痛い(。_ _)

天が、最初にトイレ以外の場所でお粗相をしたのは、何と管理人の掛け布団の上だ。「猫はトイレは失敗しないはずだったでしょぉ~!!!!」と絶叫する管理人に対し、猫担当管理人である妹は「あらあら、天ちゃん、何か気にくわないことがあったのね? そこでシーシーしちゃったの? カワイチョーにねぇぇ~」と余裕をかましていたのだ。

だが、数日後、自分の部屋のベッドの上で天が思いきりたれたときには、般若の顔で猫を小脇に抱えて戻ってきた。

「この野郎、人のベッドの上に、それも羽布団の上に堂々とシッコしやがった(怒)それも、わざわざ人の顔見て、ジャーッとやりやがった(激怒)」

他人の不幸は蜜の味……である。

「あらあら、天ちゃん、何か気にくわないことがあったのね? 妹のベッドでシーシーしちゃったの? カワイチョーにねぇぇ~」管理人が嬉しそうにほほえんだのは、言うまでもないだろう。

猫飼いである妹は、糞尿がらみのイタズラには極度に弱い。雄猫のなかには、マーキングがひどいコもいるのだが、たまたま我が家はしばらく雌猫ばかりだったので、布団を汚されるというような騒ぎはここ十数年起こっていないかったのである。

犬は、猫に比べるとトイレの躾に時間がかかるので、元来犬飼いの管理人にとっては、新しいコが来たらしばらく糞尿処理に明け暮れるのは、まあ日常茶飯事である。だから、犬部屋には糞尿処理用グッズもふんだんに用意されているし、それこそ、目にも止まらぬ速さで、ささっと片づけができるようになっている。まあ、こんなこと自慢にはならないんだがね(-。-) ぼそっ

で、イタチごっこのような糞尿処理に疲れたので、たとえ猫たりとも、きっとトイレトレーニングはできるはずだという信念の元に、現在は猫に対してワンツートレーニングを実施している管理人なのだ。そろそろトイレの時間だと思ったら、天におやつかミルクを与える。そうすると腸が動くので、その後まずまちがいなく奴はトイレに直行するのだ。その時に、他のところでしようとしたら、すかさずトイレに連れて行く。巧くできたらたんと誉めてやったりもする。まあこの方法で絶対的に失敗の数は激減しているので、あながちまちがいではないのだろう。

一時、ほぼ毎日どこかでシッコをたれていたせいで、毎日洗濯機を回しまくっていた管理人は、ふと10年前にツチノコ兄弟が我が家に来てすぐのころのことを思いだした。2頭が完全にトイレの失敗がなくなるまでの約1ヶ月、管理人は日々洗濯と床拭きに明け暮れたものである。ちょうど冬だったのでみごとに手が荒れて、ついでに極端に使用量が上がったメーターを見て、水道局から「もしかして、どこかで水漏れしてないですか?」と問い合わせがあったほどのすごさだったのだ。

子犬や子猫を家に迎えれば、糞尿処理が漏れなくついてくる。ただ、最初の時にちゃんとトイレの場所を教えておけば、その後十数年、失敗の心配無しに暮らしていける。新しいコが入ってきたら、失敗されても泣かないように、危ない場所にクッションシートやレジャーシートをあらかじめ敷いておいたり、布団もカバーの下にビニールシートかトイレシートを入れておくと処理が楽だ。布団は、できれば丸洗いができる、汚されても泣きを見ない安物の布団がお薦めだし、それこそ、シッコ問題が片づくまでは、最後は捨てても良いようなぼろぼろの布団を使えば良いのだ。

ペットのトイレの問題で悩む飼い主は世の中多いが、訓練中はやられても泣きをみない自衛手段はいくらでもとれる。要は頭と100均グッズをフル活用すりゃ良いのだよ。犬だって猫だって、教えればちゃんとトイレの場所くらいは覚えるのだから。

天のおかげで、オレンジXの買い置きがみごとに一瓶なくなった。もうすぐ目の手術と一緒に去勢手術をする予定なので、そうすればスプレー行動はなりをひそめるだろう。それまでは、毎日せっせと洗濯して、地道なトレーニングを続けていくしかないね。

そういえば、うちの天さま、自分のトイレ以外に、なぜか犬用トイレでもちゃんと用を足すことができる。呼んでも出てこない時は、おやつの袋をガサガサさせると、奴はどこにいてもかならずぶっ飛んできて管理人の前でオスワリする。猫なのに、こんなことで良いのだろうか?

将来は、世界初のフリスビーキャットを夢見て、猫のワンツートレーニングに勤しむ管理人なのである。

20080120c

オスワリ!
びしっ!
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テーマ : わんことにゃんこ
ジャンル : ペット

怒れ、日本人!

最近、我が家の愛犬がブログ記事にしていたが、締め切り(3/31)を前にして現在各自治体が動物愛護管理推進計画案に対するパブリックコメントを募集している。昨年末までにすでに案ができあがり、パブコメの募集も終わっている都道府県も多いのだが、ここに来て駆け込みで案を出している自治体も多い。

で、そういう県のパブリックコメントの情報収集を手伝っていて思ったのだが(←そう、管理人は愛犬のブログネタの収集のお手伝いをしているのだ!)パブリックコメントを募集と言いながら、なかにはそれがどこにあるのか皆目見当つかない県がある。要は、県のホームページのトップからリンクすら貼られていないのだ。民意を聞くと言いながら、どこに意見を出せばいいのかわからないというこの状況。まったくお役所仕事とはこのことだな、とイライラっとしている管理人なのだ。

国から言われたのでしかたなくやる。いまの時代は住民の皆さんのご意見も聞かなくてはならないので、いちおうパブコメの募集もしてみる。だが、じっさいは意見など出されたら困るのだ。整理するのに時間がかかるし、せっかく作った案を(もちろん他の県とちがうことを言ったらたいへんなので、横並びで同じ内容にはしてあるのだが)いまさら書き換えるのも面倒だ。そういう態度がありありと見えると、管理人のようなへそ曲がりは、そっちがその気なら、逆に死ぬほど意見を出してやろうじゃないさ、てな気分になってしまうわけだ。

国民の皆さまのために日夜働いているとおっしゃるセンセイ方や、公僕の皆さんのなかで、動物愛護を声高らかに叫ぶ人はほとんどいない。なぜなら犬猫は選挙権は持っていないからだ。犬や猫は自分たちの置かれた不利な立場に文句をつけることもできない。だが彼らの立場を憂う人間には選挙権もあれば意見を言うこともできる。だから、チャンスがあるときは皆声を大にして叫ぶべきなのだ。

いまのセンターの殺処分方法はぜったいにおかしい。飼えなくなったといって犬猫を持ちこむバカのために無償で処分なんてサービスをしてやるのはおかしい。売りっぱなしのペット販売業者を野放しにしておくのはおかしい。譲渡の枠を広げないのはおかしいし、保護した迷子犬の情報をきちんと流さないのもぜったいにおかしい。

いまの動物行政はおかしいことばかりなのだ。だが、おかしいことはおかしいと言ってやらないと役所のやることなんて変わらない。とくにトップページからリンクを貼らずに「パブコメ募集」なんて言ってる県にはガツンと言ってやるべきだ。おまえらのやってること、アタシたちはちゃんと見てるぞ! そう言ってやるだけで、次からは少しは改善される。

だから、日本人はもっと怒るべきなのだ。せっかく民主主義の国に住んでるんだからさ。自分の税金の使い途にもっと口を出すべきだ。小うるさいババアがもっと増えても良いはずだ。少なくとも管理人はそう思うのだよ。なので、パブコメの締め切りがまだ来ていない県にお住まいの皆さん、ぜひひと言、ガツンと言ってやりましょうねぇ~♪

20080119a
ビシッと言ったんさい
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ジャンル : ペット

ポチの問題行動

会社のオジサンは犬である。仲間と一緒でないと生きられない群動物なので、オジサンはいつでも、どんなときでも会社の仲間同士で一緒に行動する。お昼が近づくと、彼らは嬉しそうに群れをなしてランチに出かけていき、終業時間が近づくと、一緒に帰るお友だちを捜して、必死にみんなの今夜の予定を確認して回る。

オジサンたちには、皆優秀な飼い主(別名妻)に飼われているので、基本的な服従訓練はできている。とくに来いのコマンドは完璧だ。どれほどへべれけに酔っていても、かならず家までたどり着く帰巣本能には、管理人は常に感嘆しているのだ。

オジサンを巧く操るには陽性強化が一番だ。それがどんなにくだらないことであっても、派手に誉めてやることで、彼らは良い行いをちゃんと繰りかえすようになる。最初はできなかったゴミの分別も、お茶のカップの片づけも、誉めて教えたらいつの間にかちゃんと自分たちでできるようになった。最近は、文房具の購入も、お客さんにコーヒーを煎れて出すことすら自力でできるようになっている。誉めて教えれば、オジサンの可能性は無限大だ。

だが、反復練習は怠ってはならない。おだてれば何でもやるようになるオジサンだが、歳のせいで記憶力が低下しているので、とくにきちんと入れたいコマンドは、毎日繰りかえし教えなければならない。

オジサンのしつけは陽性強化が基本なので、もちろん悪いことをしたときの罰は無視である。そういう行いは良くないので止めて欲しいと思ったら、存在自体を無視すればいい。オジサンは、群で生きる動物なので、人から無視されるのが何より嫌いだ。なので、さんざん無視して、ほとぼりが冷めたらまた優しく声をかけてやれば、彼らはすぐに飛んでくる。その時に、まず何かやらせて、できたら良く誉めてやることも大切だ。その時のコマンドはぜったいにオジサンが失敗しない簡単なコマンドでかまわない。すぐに答えられる質問をしてやったり、コピー紙を変えるなど、すでに覚えている基本的なコマンドを使うのが望ましい。そして、できたら良く誉めてやることで、良い行いをすれば嬉しいことが起こるという体験を積ませるのだ。

最近、オジサンのひとりに問題行動が出てきた。仮に、彼のことをポチと呼ぶことにするが、みんなが頭を悩ませているポチの問題行動とは、無駄吠えが多いということなのだ。管理人が見るところでは、ポチの吠え癖の原因は明らかだ。彼は、仕事がなくてとても退屈しているのだ。

さすがに、いちおう会社なので、いくら暇だと言っても意味もなくうろうろしたりするわけにはいかないので、ポチは基本的にいつもハウス(別名デスク)に座っている。いちおう、退屈しないようにおもちゃ(PC)は与えてあるのだし、暇なのなら、ネットサーフィンでもして勝手に遊んでいれば良いのだが、ポチは律儀な性格なので、仕事中にヤフホクを覗いたりするのはいけないことだと思っている。あと最新のおもちゃの使い方がわからないというのも問題だ。もしかするとポチのようなタイプの犬には、旧式のおもちゃ(新聞)などを与えた方が良いのかもしれない。やはり、おもちゃを与えたときには、まず使い方を教えてやるべきだったかもしれない。しばらく一緒に遊んでやれば、やがて独り遊びもできるようになる。

ポチは週二日しか会社に来ない。言葉の端々から推察する奥さんと二人きりの老人家庭はあまりエキサイティングな日々ではなさそうなので、おそらく、ポチにとっては会社に来るということがドッグランに行くような楽しいお出かけなのだろう。そのため、彼は会社に来るだけで嬉しくて興奮してしまう。周りにたくさんお友だちはいるし、遊んでくれる人もいるし、なのでついつい興奮して喋りまくってしまうのである。Yes、Noで答えが出る質問をされて、延々必要のない背景説明から、それにまつわる思い出話まで一気にまくし立てるために、ポチは、会社のみんなからちょっと敬遠されている。だからあまり話しかけてもらえないので、たまに話しかけられると興奮して、よけいに話が長くなる。

まさに問題行動の悪循環だ。

やはりポチの吠え癖を治すには、何か仕事を与えてやるしかないのだろう。エネルギーが有り余っているのだから、朝夕2回、長い散歩に連れ出すのも良いかもしれない。このままどんどん状況が悪化したら、そのうちデスクや、床のカーペットをはがして囓るという破壊活動にエスカレートするかもしれない。

ポチにとっては幸いなことに、近々ポチのいる部署が別会社になって独立するらしい。そうなるとスタッフも減るし、とうぜんやることが増えるので、きっとしばらくはポチも退屈せずに機嫌良く会社で1日を過ごせるようになるだろう。

先日、たまたまこんどの親会社になるところの人のメールを目にした。そこに、こんな一節があって管理人はぶっ飛んだ。「……というわけで、○○さんと、○○さんと、あとポチは当社で引き取ります

この場合の引き取りは、無償なのだろうか? それともやっぱり手数料を払ったのか?

問題行動を直すには、環境を変えてみるのも良い手段だ。ポチの今後に幸多かれと祈る。
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ジャンル : ペット

迷子の悪夢

犬友たちと連れだって、犬も一緒に入れるドッグカフェに遊びに行った。きょうのお供は姫ちゃんだけだ。

けっこう店内は広くて、入り口にもきちんと柵がしてあるので、ドッグカフェと言っても、まるでドッグランのように犬をノーリードにして遊ばせることができる。姫はテーブルの脇にちょこんと座って、珍しくおとなしくしている。まあいいか、ここは安全な場所だし、と管理人は姫のリードを外し、他の犬たちをグリグリするのに夢中になっていた。

さて、そろそろ帰るかな、と店内を見回すと、姫の姿がどこにもなかった。

たしか、さっき見たときは管理人のはす向かいの席で、おとなしくオスワリしていたはずなのに! パニックした管理人は姫、姫、と叫びながら店の隅々、テーブルの下やトイレの中や、厨房にまで入りこんで姫を捜した。

「そういえば、さっき階段を大きなビーグルがとことこ降りていきましたけど」

どうして? ドアは犬が出られないようになってるはずじゃなかったの? 管理人は一緒にいた犬友と一緒に店から飛びだした。前を走る幹線道路沿いに右に行ったのか、左に行ったのか、ともかく手分けして近所を探しまわった。姫の走る速度を考えると、数十分のあいだに何キロも先まで行ってしまっている可能性がある。

どうしても姫の姿を見つけることができず、とりあえず店の前まで戻ってくると、関係各所に電話で連絡をとってくれていた犬友のひとりが、悲痛な面持ちでその場に佇んでいた。

「いま警察から連絡があって、この先の交差点で交通事故があったって。大きな犬が道に飛びだして車に……」

目の前が真っ暗になったとはまさにこのことだ。一瞬のあいだにさまざまな思いと後悔が頭のなかを駆けめぐる。どうしてリードを外したりしたんだろう。ノーリードにするなら、一瞬たりとも目を離してはいけなかったはずなのに、ここは安全だと思いこみ、他の犬と遊ぶことに、友人とのおしゃべりに夢中になって、姫の動きを見ていなかった。姫から目を離したのは、ほんの数分だったのかも知れないが、その数分の気のゆるみが一生取り返しのつかない悲劇を生んだ。

ショックが大きすぎて涙すら出てこない。ただ、呆然とその場に立ちつくすばかりだった。そして頭のなかにはあまりにも大きすぎる後悔……

気のせいだろうか、胸が苦しくなって、息もできない。ショックのあまり心臓が止まってしまうのかも。このまま、自分もここで倒れて一生を終えるのだろうか?

苦しい……苦しい……苦しい……





ふと目を開けると、胸の上に30kgの黒い巨大犬がのっていて、鼻と口を塞ぐように白黒の子猫が顔の上で爆睡していた。

てめーら、飼い主を殺す気かい?!

巨大犬の下からなんとか這いだし、猫をどけて横を見ると、姫がいつものソファの上ですやすやと寝息を立てていた。

あぁ~良かった。悪い夢を見ただけだ。それにしても、新年早々こんな夢を見てうなされるなんて、まったく縁起が悪いったらありゃしない。

だが、夢のなかで管理人が味わったような、背筋も凍るような恐怖をいまも味わっている飼い主さんがたくさんいる。家族と離れて、家に帰れずにうろうろしている犬猫がいまもたくさんいる。だから、少しでも力になりたいと思うのだ。1匹でも多くのコたちを、無事家に戻してやりたいと思うのだ。迷子は決して他人事ではない。

ぜったい大丈夫だと思っているノーリードの散歩。ほんとうにそこはぜったいに安全な場所ですか? さまざまな事情で何となくつけていない迷子札。何とかして、迷子札をつけさせる方法はありませんか? 迷子は決して他人事じゃない。あなたの家のコは、ほんとうに大丈夫ですか?

参考にどうぞ:
獣医師会情報ページ
迷子になったときの対処法

迷子探しに御協力ください
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ジャンル : ペット

うちの犬とわたしの犬

きのうは、妹が独りでカイだけを連れておでかけ、というレアなシチュエーションだった。近所に住む友人の家にカイを連れて遊びに行っただけだったのだが、カイだけが玄関に出て首輪をつけてもらっている時点で、姫さま、すでに大パニックである。

ちなみに、管理人はその時キッチンで昼飯の支度をしていた。つまり、姫は部屋に独り取り残され、ぜったいに自分だけが置いてきぼりを食ったと思いこんだわけだ。

いやぁぁぁ~置いてっちゃいやぁぁ~!!!
また5km四方に響き渡るような声で絶叫してやがるε-( ̄ヘ ̄) 前回、管理人がカイだけ連れてお出かけしたとき、8時間叫び続けたっていうのは、これだな(-。-) ぼそっ

やがて、管理人はできあがったタンメンを片手に部屋に戻った。そしたら、姫ちゃん、いきなり鳴き止んでぼーっと人の顔を見ている。

やだ、アンタはおでかけしなかったの?

しないよ。だって、管理人はこれからタンメン食べるんだから。

アンタがいるんなら、姫もお留守番で良いわ。ねえ、そのタンメン美味しそうじゃない? 一口くれる?

やらねーよ(-_-) これは管理人の餌だから。

カイは言うなれば我が家の犬である。だから、家族の誰かがいれば、自分が独りにされたとは思わないでいつもおとなしく留守番ができる。だが、姫はいつになっても管理人の犬であって、管理人とカイのどちらかがいないと、その他の家族がいくらいても、やっぱり取り残されたと思って大騒ぎしてしまう。姫にとっては管理人とカイだけが群の仲間で、それ以外の人間も猫もきっと部外者にしか見えないのだろう。たとえば、毎日散歩に一緒に行く妹ですら、姫から見るとやはり群の仲間にはなっていない。

うちに来てからの家族の接し方の問題なのか、はたまた姫の固有の性格なのかはよくわからないが、その辺のちがいが、おもしろいなと思う今日この頃なのだ。

とは言っても、管理人とカイのペアで出かけるたびに、長時間絶叫されるのは困った問題なんだがね……

20080114a
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

アタシャ、あんたの僕かい?

正月早々、お年玉代わりにうちのコたちに新しいおもちゃを買ってやった。猫のトイレ砂を買いに行ったホームセンターに、たまたまうちの子が好きそうなラテックスのピーピーおもちゃが売られていたからだ。


↑こんな奴の親戚

小型犬、超小型犬用として売られているおもちゃだが、姫はこの手のタマゴ型(または丸形)のピーピー鳴るおもちゃがとにかくすごく好きなのだ。決して壊すことなく、大切にして何時間でも独りでピーピー遊びに興じている。すでにいくつか持っているのだが、一目見た瞬間に、これはぜったい姫にウケルにちがいないと思うと、ついつい大枚300円(←我が家の犬のおもちゃは100均が基本なので、300円のおもちゃはお大尽級破格の値段だ)の投資をしてしまうあたり、飼い主バカはいつになっても直ることのない不治の病である。

で、このおもちゃ、独りでピーピー鳴らしたり、転がしてそれを追っかけ回している分には良いのだが、なにしろサイズが小さいのですぐにベッドやソファの下に入りこんでしまうのだ。いまは主に食餌待ちのあいだに気を紛らわすために与えているのだが、部屋からピーヒャラピーヒャラという音が聞こえなくなって、ようすを見ると、姫が呆然としてベッドの前にたたずんでいることがよくあるのだ。
20080113a
アタシのボールが神隠しにあったの(T_T)

しかたがないので、管理人はわざわざベッドの天板を外し、下に潜んでいるおもちゃを救出しなければならなくなる。それもほぼ毎日やっているのだ。

なんでわざわざそこに入れるかなぁ~?

それでも哀しそうに家具の下を覗きこみ嘆いている愛犬の姿を見ると、仰せのままに這いつくばって埃のなかに手を突っこんでしまう管理人なのだ。

「ほら、あったよ姫ちゃん!」

「グッジョブ」

ん~頼りにされていると言えないこともないが、便利に使われて気がしないでもないのは、なぜだろうか? 神隠しにあったおもちゃをすぐに見つけだしてくれるすばらしい飼い主のことを、我が家の愛犬が尊敬してくれることを祈るばかりである。
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

晴れ女、敗退

現在、朝9時半である。更新時間を見逃すといけないので、もう一度声を大にして言っておく。いまは朝の9時半である。管理人的には夜明け前のこんな時間に、なぜすでに起きてブログを更新しているかというと、きょうは晴れたら荒川土手でおでんを喰らう会という企画があったからだ。

非常によく練られた素晴らしい企画だった。幸い、この日の前に、管理人の辛く長い仕事も予定通り終わった。この日のために、持ち寄りのおでんの具材も食後のデザートも準備した。完璧だったはずなのだ。ただ一点を除けば……

よりによって、企画立案者が自他とも認める雨女だったのだ。

だから、今週来週とずっと晴れ続きだというのに、よりによってきょうだけは降水確率90%以上のみごとな雨だった。せっかく楽しみにしてたのによ( ̄‥ ̄)=3 フン

ちなみに、管理人は自他とも認める晴れ女である。管理人+犬企画という取り合わせの場合、100%の晴天率を誇っていたのだ。少なくとも、きょうまでは(-。-) ぼそっ

予定では、晴れ女が勝つはずだったのだ。だが、正月もなく働いたせいで、晴れ女、気力体力共に衰えていた。やはり1日では迫り来る低気圧を押し返す力はなかった模様だ。口惜しいが、今回は負けを認めざるをえないだろう。だが、いつの日か、きっとリベンジマッチで勝利してみせよう(←どんなことでも負けず嫌い)。その時は、持ち寄りではなく、自分の分だけ食べ物を用意することにして……

関係者の今夜の夕飯は、すべて具材が偏ったおでんになる模様だ。管理人もきょうは三食ひたすらつみれ汁とマドレーヌを食べつづけることにする。雨女立案の野外企画で持ち寄りは止めておいたほうが無難だ。山ほどあるつみれを目の前にして、今回の教訓を噛みしめる管理人である。

20080112a
ねえ、アタシのつみれ汁は?
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

旧正月だぜ!

ようやく二年越しの仕事が終わった。

ひゃっほぉ~jumee☆DaNcE2思わず浮かれて使い慣れない絵文字なんかを入れてしまう管理人だ。これから旧正月の休みに入ることにする。ルンルン♪ さて何をして遊ぼうっかなぁ~

それにしても寒い。寒い原因は、財布のなかに1000円札一枚しか入ってないことと、なにか関係があるのだろうか? 忙しすぎて銀行にお金下ろしに行く暇がなかったのよ。三連休だっていうのに、1000円しかないんじゃ、どこにも出かけれられないじゃん? とは言いつつも、明日晴れたら遊びに行く予定なんだけど、ルンルン♪

寒いもう一つの理由は、きょうのデザートにいただこうとキープしておいた大切なくるみアンパンを、雨戸を閉めにちょっと外に出ている間に、姫に喰われてしまったせいだろう。近所のスーパーの人気商品で、めったに買えないのに(涙)すごく貴重だから、大事に少しずつ少しずつ食べてたのに(滝涙)それを、奴は一気に二個も丸ごと口に入れやがった(怒)

盗み食いするなら、せめて味わって食べてくれ。あの貴重なくるみアンパンが一瞬にして吸い込まれたと思うだけで、管理人はとても哀しい(号泣)

きょうからしばらく休みなので、久しぶりに犬どもとも、子猫とも心おきなく遊んでやれるのが管理人としてはとても嬉しい。ふふふふふ……何して遊ぼうっかなぁ~ふふふふふふ

20080111a
遊ぶ?
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テーマ : 犬との生活
ジャンル : ペット

疲れます

たまたまニュースを見ていたら、JRが裸祭りのポスター掲示を拒否したという話題をやっていた(こんな話ね)べつに管理人は裸祭りのサポーターでもないし、胸毛愛好家でもないんだが、「不快に思う人がいるかもしれないから」掲示拒否ってところが、何だかいまどきありがちな話だわねと不快に思った。

世の中には、やたらと喚くバカが近ごろ多い。世間でよく聞くクレームの多くは、もはや言いがかりの域に達していると管理人は思うのだが、それにぺこぺこ頭を下げておっしゃるとおりにするせいで、バカはますます勢いづいて、クレーマーが大手を振って歩く時代である。ちなみに、管理人が考える「バカ」の定義は、ふつう考えればわかるだろうが、という一般常識を持ちあわせない愚かな人間のことである。

挙げ句の果てには、電化製品などを購入すると、使用説明書に笑っちゃうようなバカな注意書きが書いてある。

「ストーブのスイッチを入れたあとは、熱くなりますので、触って火傷をしないように注意しましょう」

ストーブなんだから熱くなるのは当たり前だ。それに触ったら火傷をするのも常識だ。だが最近は、「ストーブに触ったら熱くて火傷をした、どうしてくれる!?」と言ってくるバカが多いのだ。ついでに言えば、言われるほうも、文句を言われるのが嫌なので、くだらないと思いながらもばかばかしい注意書きをやたらと書き加える。

まったく、バカに合わせて生きなければならない時代というのは面倒なものである。

先日、友人がつないでいる犬が散歩中にしたうんPを拾っていたところ、そばで犬を放し飼いにしていた飼い主に怒鳴られたという話を聞いた。喚いているノーリード飼い主の言いぐさは、あんたの犬がそんなところでうんPをしたせいで、うちのかわいい○○ちゃんが、汚いうんPを食べてしまったというものだった。辞書の「バカ」のページの挿絵に使いたいほど実にバカな言いぐさだ。もしノーリードにしている自分の犬が、うんPに触ってしまったとしたら、それはノーリードにしている飼い主が悪いのだ。明らかに「いけない、来い」のコマンドが効いてない時点で、ほんらいはノーリードにすべきでない犬をノーリードにしている。それが一般常識だが、バカはそれに気づかない。

犬猫を飼っていると、動物と暮らすということは決して良いことばかりではないと身に染みてわかる。なんと言っても奴らは生き物で、人間と同じように感情もあるし、餌も食べるし排泄もするし、病気になることだってある。ワンコちゃん、ニャンコちゃんと楽しく旅行に行くとか、すてきなカフェでお茶するとか、そばにいるだけで癒されるわぁ~なんてえのは、ペットとの生活の数十分の一にも満たないレアな瞬間であって、十数年間に渡る四つ足の毛玉との生活のメインは、うんPを拾い、掃除機一杯の毛を吸い込み、奴らに喰わせ、その餌代やら医療費やらを稼ぐためにせっせと働くことだけだ。それだけの代償を払っても、やっぱり奴らと暮らしたいという奇特な人間だけが、ペットと暮らせば良いのであって、猫も杓子もペットが欲しい、ワンコちゃんニャンコちゃん大好きぃ~♪なんて時代は、やっぱりぜったいにおかしいのだ。

センターに処分してくれと持ちこまれる犬猫の飼い主のなかには、飼い続けられない理由として、トイレの場所を覚えないから、吠えてうるさいから、散歩が面倒だから、毛が散るからと堂々と言うバカがいまでも多い。なかには、旅行に行きたいからもういらない、なんてほざくバカもいるそうだ。あとは、不妊去勢手術をせず、管理もきちんとしなかったために、子犬(猫)が生まれちゃったけどうちでは飼えないなんて話もある。

どれも辞書の挿絵候補の筋金入りのバカである。そういうバカが、バラ色のペットとの暮らしを夢見る原因は、すてきなペットとの生活しか書いてない雑誌やサイトを見て思いきり勘違いしたせいだ。うちのかわいい○○ちゃんを見て♪系のサイトをやっている飼い主の多くは、犬猫が布団に粗相をして、飼い主が寝袋で寝なければならないざまになったり、家を破壊されて困っているなんて話は、恥ずかしいからふつうは書かないからなのだ。ふつうの頭を持ちあわせた人間の多い社会では、もちろんそれで良いのだが、バカの比率が高い社会でそれをやると勘違いするバカがどんどん増える。そして犠牲になるのは、そんなバカに買われてしまったアンラッキーな動物たちだ。これは由々しき事態だと、管理人は思うのだ。

バカに合わせて生きなければならない時代は、ほんとうに面倒だ。ニュースを見るたび、新聞を読むたび、世間を見渡すたびに、管理人はそう思う。

20080109a
賢い天ちゃんは、生後6ヶ月にしてすでに、
自分でおやつ袋を漁って、餌を採ることを覚えている
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テーマ : わんことにゃんこ
ジャンル : ペット

正月限定、カニバイキング

世間では昼と呼ばれる犬猫屋敷の朝、管理人はいつもどおり、まず排泄のためにうちの犬どもを、庭におっ放した。ふだんなら、適当に庭のなかを駆けまわり、好きなところにシッコとうんPをして、管理人が玄関から出ると、2頭とも愛しの飼い主の元に飛んでくるのだが、なぜかきょうは犬たちの姿が見えない。

はて、これは妙……と庭のほうに回ってみると、奴らが花壇でなにかをやっている。そこは、花壇兼歴代猫たちの墓があるので、犬が立ち入らないよう柵で区切ってあるのだが、みごとに柵が倒れ(姫は柵を飛び越えられるので、柵を強行突破したのカイの仕業)なかで、犬たちがカニバイキングを楽しんでいた。

こんなとこにカニの殻を捨てたのは、どこのどいつじゃい!

人間どもは、今年正月料理としてカニを楽しんだ。貧乏な犬猫屋敷としては、むろん、身を食べただけでは飽きたらず、殻から出汁を取ってカニ雑炊まで堪能し、出がらしの殻が一杯詰まった袋がキッチンに置いてあったのは覚えているのだが、どうやら、けさジィジが、それを肥料として庭に蒔いたらしい。

って言うかさ、肥料にするなら殻を砕いて土に混ぜなきゃ意味ないでしょうが。ただ花壇のうえに丸ごとカニの殻をのせてどうするよ?

考えてみれば、以前牡蠣の殻でも同じことをやったのだ。肥料になるからと庭に牡蠣の殻をばらまいたせいで、カラスとうちの犬たちが牡蠣バイキングを堪能した。

まったく、学ばない奴である。

むろん、うちの賢いお犬さまたちはカニの殻を食べたりはしない。あれは堅くて食べられないとちゃんと知っているのである。ただチュウチュウ吸ったり、舌を器用に使ってなかに残った身をこそげ取るのだ。夢中になってほとんど残っていないカニの身を食べようと苦戦している犬たちを見て、管理人はため息をついた。

今年も春からこのざまかい!? まったく、先が思いやられる。

犬猫屋敷の新年は、カニバイキングから始まる。食べ放題が何より好きな大食漢を飼っている以上、それは我が家の運命なのかもしれない。

20080105a
ほとんど身が残ってませんでした。
どういう食べ方してるんですか?!
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テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

デジイチが欲すぅい

今年も、もう二日目である。月日が経つのは早い。早すぎる……と迫り来る納期に怯えながらどんぶりでお雑煮をかっこむ管理人である。

お節って嫌いなんでね。酢ダコと伊達巻きときんとん以外は食べないんっすよ。だからお腹空いちゃうし、お雑煮はたっぷりいただくことにしようかな……と。お雑煮すらスープ感覚、日本人の常識を超越した日本人がここにいる。

年末はうちのコたちの年賀状用写真を撮った。カイ姫チビ天の4名に関しては、しょっちゅう写真を撮っているのでわざわざ撮る必要もないのだが、2階の住猫クロとおはぎの新しい写真がなくてね。手元にあるのは5年以上前の写真だけで、いいかげん今年は新しく撮りなおそうかなと、妹にデジカメを渡して、かわいい写真を撮ってこいと申し渡した。

で、奴が持ってきた写真がこれ↓
20080102a
クロさん、寝ているときにパチパチやられてチョー不機嫌

この写真のどこがかわいいんじゃい!(怒)

おはぎの写真もまた似たり寄ったりだった。
20080102b

八重歯がキュートだ、と妹は言い張るが、一般ピープルはたぶんそうは思わない。

黒いコの写真をかわいく撮るのは難しい。カイちゃんだって、ほんとうは全身どこを見てもかわいくない部分がないほどラブリーなのに(←今年も飼い主バカ街道ばく進中)写真だといまひとつその可愛さが伝わらないのが残念だ。

欲しいな、デジイチ(-。-) ぼそっ

がんばってお仕事しよう。いつか、我が家の黒い家族のためにデジイチが買えるように……
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新年……だぃね

明けましたね……どうも、おめでとうでございます。

今年もユルユルっとテキトーに好き勝手なことを書いていきます犬猫屋敷、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

とちゃんとご挨拶できたところで、正月と言っても、やっぱり管理人は働いている。けさ、恒例の犬連れ家族全員での初詣に行く途中で、宅急便のトラックを見て、思わずお兄さんを「よっ、同志!」と抱きしめたい気分になった。ちなみに、今年もまたTOKIOもちゃんと年末年始徹夜で仕事をしていている。TOKIO、今年も一緒にがんばろうね。正月になるたびに、どうしてもきみたちが他人とは思えなくなるよ。

で、なぜ正月早々仕事をしなければならないかと言えば、大晦日にけっきょく紅白などをちらちら見てしまったせいだ。いかんね。つまらないんだから、見なきゃいいのに。でも、けっきょく紅白をつけていた。格闘技も好きじゃないし、他に観たい番組もなかったしね。

朝の散歩が遅い我が家としては、とうぜん夜の散歩も遅くなる。たいていは8時から9時ぐらいに行くのだが、きのうはそういうわけにはいかなかった。紅白の曲順のせいである。

「米米、8時半だから、それまでに帰ってくるしかないね!」

20080101b
カイちゃんはAKB48も観たいです

お気楽姉妹の大晦日の会話は、紅白の曲順表を見て、どの時間に散歩に出るかを計算するところから始まる。管理人も忙しい忙しいとぶつくさ言いつつも、予定時間入りの曲順表を見て「よし、北島三郎と天童よしみのあいだに、年越しそばを用意できるな!」などと朝からスケジュールを考えているのだ。基本的に紅白はつけてるだけで、見たい人が出てきたときだけ前に座って拝見するのだが、なんだか今回はいつもにも増して懐メロ大会みたいで、こりゃきっとお若いかたには評判が悪いなとつくづく思った。と、思っていたら、けさ一緒に初詣に行った近所に住む親戚のおばちゃんも「今年の紅白はつまらなかった」とぶつぶつ言っていた。

お若いかたにもウケず、かと言って老年層にもつまらないと言われる紅白っていったい?

今年はさ、10年ぶりとか20年ぶりとか、そういう懐かしい歌手が多く出ていたせいか、歌いなれないというか、あがってるみたいで調子っぱずれの人が多くて、ちょっと気持ちが悪かった。なんかさ、カラオケ行って、めったに歌わない人が緊張して歌ってる声を聞くみたいな感じ? 最初、もしかしてテレビのせいかとも思ったのだが、お墓の前で泣かないでくださいの人は音を外してなかったので、ああ、やっぱりなれないせいであがってるのね、と改めて再確認。でも、管理人は素人なので、念のため、プロにも訊いてみた。

「ねえねえ、姫ちゃん、この人の歌、音微妙に外れてない?」

「フラットしてるわね。さっきの○○もフラットしてたわ」

ありがとう、やっぱりそうだったね。さすが、本職の歌い手は耳がちがうよね。
20080101a
あたりまえじゃない。アタシはアーチストよ

どうせ音を外すなら、中居くんぐらい思いきり外してくれればかえって気持ちが良いんだが。

で、仕事もせずに紅白を見ながら何をしていたかというと、妹にお尻を叩かれ遅まきながら年賀状を作っていたのだ(←年賀状のデザイン作成は管理人のお仕事)。作ったと言っても、けっきょく凝った演出は何もできず、ただうちのコたちの写真を貼っただけの完全なる飼い主バカ年賀状ができあがっただけだが……

ジャニーズのカウントダウンも終わるころ、ようやく年賀状が完成して、さあこれであとは印刷するだけ!と思った瞬間にすごく重要なことに気がついた。

年賀状ハガキ、買うの忘れた(。_ _)

というわけで、管理人に年賀状をくださった心優しい皆さま。いくら待っても、管理人から年賀状は届きませんので悪しからずm(_ _)m

というわけで、今年もこれだよ。Web年賀状。
20080101c

こんな管理人と犬猫どもを、本年もどうぞよろしゅうに♪
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スーパードッグにはほど遠い、おとぼけワンコたちと暮らすフツーの飼い主


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