笑う犬の王国……仮称のままで一周年
2007 / 12 / 29 ( Sat ) ふと去年の日記を読んでいて、そういえばワラ犬王国をはじめてもう1年が経ったんだな、と気がついた。この1年で何をやったか、まあたいしたことはやってない。
相棒とふたり、あれこれ考えながら色んなことを試してみて、ユルユルとやっている間に、さらっと1年が経っていた。途中まで作って放置されている幻のページも山ほどあるし、そういうのをちゃんと仕上げてアップすれば良いものを、次から次へと思いつきであれこれやっているうちに1年だ。はぁ〜時が経つのって早いやね。とくに歳をとると、年々1年が経つのは早くなるね(^_^;) たぶん、やってる人間が森田健作みたいな熱い奴ならいまごろすごいサイトができていたのだ。ところが、基本的にユルユルなんでね。まっ、良いかってそんな感じになっちゃうのよ。まっ、そこんとこは、犬の飼い方と一緒でね。人間、生まれ持った性格は変えられないってことだ。 で、最近の思いつきキーワードは、迷子なのだ。迷子捜しとか、迷子札とか、その辺にちょっと力が入ってる。で、引きつづき捜索中のこはく以外にも、少しずつ必要に応じて迷子捜しのお手伝いをちょっと気合い入れてやってみようかな……と。 じっさい、先日一瞬迷子になったオスカルさまのこともさり気なく探してみたし。まあ動きだして数時間で無事見つかったので、たぶんバナーを見た人はほとんどいないと思うのだが(←じつは出稼ぎに行ってた管理人も見ていない)で、今回もしばらくこはくに同居犬ができることになった。じっさいはね、上げたとたんに「見つかりました、もういりません」って言われるのが、ほんとうは一番なんだがね。 いま、こはく用として使っているフラッシュバナーの優れものなところは、貼り替えなしで自由に情報が書き換えられて、おまけにかなり大容量の情報を一挙に流すことができる点だ。一昔前のgifのバナーよりも、スピードも速いし、いろいろな情報が書き込める。たとえば、最近こっそりうちとこで貼ってるワラ犬のバナーは、その時標示される絵によって、リンク先がちがっている。一枚のバナーで姫さんブログと犬まみれと、色んなところに飛ばすことができるわけだ。別に最新技術でもなんでもないんだけどね。ただ、いまだにバナーダウンロードしてきて、それ貼ってってやってる業界ではやっぱり画期的なんじゃないかな……と。 たとえば迷子捜し、里親探し、みんなそれぞれにバナーを作って、それを応援する人たちがせっせとそれを貼っている。それが悪いとは言わないが、それだと10頭を応援するのに、バナー10枚分のスペースがいる。節約っていう点では、1枚のスペースで10頭どころか、100頭でも1000頭でも(理論的にはたぶんできる)情報を流せたほうが便利だと思うわけだ。 たとえば、迷子捜しっていま掲示板が山ほどある。ところが数が多すぎて、ぜんぶはとても回れないし、じゃあどこに書けば一番良いのか、それが誰にもわからない。里親探しに関しては、いつでも里親募集中がいまや押しも押されもしない業界トップだし、そういう点ではかなり整理されてきてるんだが(そういえば、最近里親会情報のページもできたみたいでっせ、Check it out!)、整理できるところ、合理的にやっていけるところって、まだまだ多いと思うわけだ。ほら、管理人って合理的なの好きだし♪ とは言っても、なんせ人手不足なわけで、まだいまの時点では派手になにかをはじめるってわけじゃないんだが、まあ要は何を言いたいかって言うとだな、こはくのバナー貼ってたつもりが、ある日見たら、おい、他の犬もいるじゃん?!みたいなことが、今後起こりますよ……ということで。屋敷経由で御協力いただいている皆さまには、いちおうご連絡しとくのが筋かな……と。 じゃあ、なんで迷子なの? と言うと、たぶん年間処分される16万頭のなかに、けっこう単なる迷子って多いんじゃないかなと思うからなのだ。世間の人は、自分の家の犬が迷子になっても探し方を知らない。どこに連絡すればいいかを知らない。迷子札もつけてない。そのうち帰ってくるだろうとのんびりしているうちに、けっきょく愛犬は処分されてたなんてことも多いんじゃないかと思うのだ。なかには、もちろん幸運にも助けてもらえる犬もいる。だが、そのコたちが助かって、無事新しい飼い主を見つけるということは、総合的に見ると、貴重な保護犬枠を1個使ってしまうことになるのだよ。ほんらいなら、元の飼い主がそのまま飼ってくれるはずの犬が、他の家の飼い犬になることで、もうぜったい行き場のない、棄てられた犬が入れたはずの枠が消えてしまうのだ。 これって無駄じゃない? 飼ってくれる人がいる犬は、元の飼い主のもとに戻してあげるのが一番じゃないかな。犬にとっても人間にとっても。もちろん、最初から迷子にしないっていうのも大切なんだがね。ただ、前にうろうろブログにも書いたように、迷子捜しって《ミツバチハッチ》的要素が多分にあると思うのだ。情報の流れがスムーズになれば、出会える確率は高くなる。これは里親探しも一緒だがね。犬と人間、生き物どうしの出会いというのは、出会えるチャンスをいかに作るか、これにかかってる気もするのだ。 迷子は地域性が高い問題だから、じつはネットというのはそれほど効率の良いやり方ではない。たとえば北海道の迷子情報を沖縄の人が見ても、じっさいは何もできないのが現実なのだ。でも逆に言えば、北海道の人のブログを沖縄の人も見ているかもしれない。たまたま見たブログに、同じ町内で迷子になっている犬が載っているかもしれない。それほど確率が高い方法ではないにしろ、いまの掲示板乱立よりは少しはマシなのかなと。そんなふうに思う今日この頃なのだ。 年末年始、じつは迷子の犬が大量に出る季節だ。民族大移動があるし、大掃除だなんだで人間もバタバタしているし。これで雪なんぞ降った日には、遊ばせたいから放したら、そのまま犬は行方不明なんてことも多々ある。皆さん、くれぐれも注意いたしましょう。 というわけで、来年のキーワードは、迷子かな? まっ、管理人のことだから、また途中で気が変わるかもしれないがね(笑) ![]() 迷子札とうんP袋、出かけるときは忘れずに♪ |
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