秋の大掃除
2007 / 11 / 12 ( Mon ) ![]() ようやく仕事が一区切りついて、ほっと一息ついたところで、天気も良かったので、きょうは思い切って部屋の掃除に取りかかった。 ここ1ヶ月半ほど、とにかく冗談みたいに忙しく、ふだんから掃除をしない管理人に言わせても、これはひどすぎるという惨状になっていた。だが、管理人がせっかくの休みを大嫌いな掃除に費やしたのにはちゃんと理由があるのだ。最近、すっかり大きくなって自我に目覚めた犬部屋の居候、天が、猫らしい暴れん坊ぶりを発揮して、管理人をほとほと困らせているからだ。 天は、当初ケージ生活を送っていた。だが最近は犬たちとの相性も悪くないし、先住猫への感染症の心配もなくなったので、1日のほとんどを、管理人の部屋か上の妹の部屋で自由に過ごすようになった。そうなったら、こんどはケージに入るのがどうしようもなく嫌になってきたようで、数日前から毎日あれこれやらかしまくるのだ。わざわざケージの敷物の上でシッコをし、犬たちにとられないよう安全地帯で食餌をさせようと入れてやった餌をすべてぶちまけ、きょうはミルクを皿ごとトイレの中に落下させ、首輪につけていた迷子札を破壊した。ほんとうは、管理人が目を離す短時間だけでもケージに入って欲しいのだ。管理人の部屋は1階なので、たとえば窓を開けたときに脱走しないよう、きちんと処置をするまでは、完全フリーは危険すぎる。だが、どうしてもお嫌なようなので、しかたなく、貴重な休みを使って、天のために部屋の模様替えを敢行した。 ちなみに、朝っぱらからぶつくさ言っている管理人を見ながら、猫飼いである妹は大笑いしていた。根っからの犬飼いである管理人に言わせると、せっかくもらった餌をぶちまけるなどということは許されないことである。ところが、猫飼いのリアクションはちがうのだ。 「あらあら、天ちゃん、ケージに入るのがすご〜く嫌だったのね。可哀想にねぇ〜」 猫を飼うって、心が広くないとできないんだ(-。-) ぼそっ 天に翻弄されていると、どんな問題犬でも犬のほうがよっぽど楽だと思ってしまう。犬飼いは、どうしても犬に言うことをきかせようとしてしまう。それに対して猫飼いは、猫が心地よく過ごせるよう誠心誠意努力しなければならないのだ。というわけで、天さまのために部屋の模様替えである。天ちゃんが通りやすいように、上のほうに置いてあったがらくたを片づけ、管理人の机の周りも、天が遊べるようにスペースを作った。犬たちに邪魔されずゆっくり食餌と排泄ができるように、トイレと餌場も1.2mぐらいの衣装ケースの上に設置した。ついでに窓には柵をつけ、天が脱走できないように工夫をする。 次の休みには、ホームセンターに行って、材料を買ってきて天のためにキャットウォークを作ってやろう。現在どうしても床を歩かなくてはならない場所があって、そこでついつい走ってしまうために、あいかわらず天は、たまに姫に追っかけ回されているから…… 天さまにお気に召していただけるよういろいろ工夫をしつつも、どこかに、猫の訓練学校ってないものか? と真剣に検索してしまう管理人である。 ![]() ムカツクと、こんなこともやるんざます! |
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