脱糞決死隊
2007 / 07 / 25 ( Wed )
うんPというのは犬猫飼いにとって、非常に重要なファクターである。

何しろ人間の言葉を喋れない犬猫相手に健康管理をする場合、日々食べたものと出たものの相関関係をきちんと把握しないことには病気の徴候に気づいてやることもできないからだ。

だから飼っている犬猫がうんPをした場合、飼い主としてはそれを処理するだけではなく、臭い、感触、量、色つやなどをちゃんと確かめ、ビューティホーなうんPを愛でて、きょうもうちのコは元気だと心から安心する。逆にちょっとでも下痢気味だったりしたときは、頭の中のデータベースから過去48位時間以内に食べた物のリストをとりだし、何が問題かをとことん突き詰めなくてはならない。

そんな、うんPを慈しむ犬飼い管理人だが、時としてたかがうんPのために命を賭けてる自分って何? と思うことがないわけではない。

たとえば、先日の朝の散歩で……

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うちのコたちは、毎日朝晩2回律儀にちゃんとうんPをする。とくにカイザーはパピーの頃から、散歩に出たらまずうんPをするうんP優等生だった。ところが年齢を重ねるごとにだんだんと出が悪くなってきて、最近では散歩の後半までしないことも多くなった。その日は、たまたまでの悪い日で、公園内をさんざん歩きまわったにもかかわらず、けっきょくカイはうんPをせず、しかたがないのできょうはもう帰るか、と家路についたその途端、カイがよりによって道の真ん中でいきなり踏ん張ってしまった。

Oh my Gooooooooood!!!! Not in here! (>_<)

そしてこんな日に限って、通勤時間にあたったせいか、ふだんはめったに車が通らない日本のチベットだというのに、立て続けに車がやってくる。こっちに向かってどんどん近づいてくる車をよそに、道路の真ん中で堂々としゃがみ込んで脱糞中の黒い奴。

あと10m……あと5m……あと3m……

万事休す!

30kgもあるドデカイ毛の塊に気づかない運転手はいないだろうが、いちおう念のため飼い主がトイレ中の愛犬をかばって道に立ちふさがったのは言うまでもないだろう。

そんな命がけの飼い主をよそに、悠然と排泄する我が家の不思議ちゃん。

アンタ、ほんとうに大物だわ(-。-) ぼそっ

けっきょく、カイはご通行中の車を3台も停め、プチ交通渋滞を引き起こした。とりあえず、排泄を終えた黒犬をひきずって道の端に避難し、車にお通り願ったあと、管理人はまた道の真ん中に戻ってうんP拾いした。

下痢でなくて良かった! さっと拾える固形うんPはこういうときにはありがたい。

聞くところによると、きちんとお稽古した犬は、飼い主のコマンドに従って決まった場所で排泄できるらしい。いちおう以前やってみたことはあるのだが、けっきょく巧くいかなくて、根気のない管理人はあっさり諦めてしまった。

でも、やっぱりやっておいたほうが良いかもね、ワンツートレーニング。

うんP拾いで死にかけるたびに、トレーニングの重要性をひしひしと感じる。

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テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

10:54:02 | カイザー | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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