わかっちゃいるけど……
2007 / 07 / 20 ( Fri )
朝の散歩に出かけたら、公園に社会科見学のガキどもお子さんが来ていた。

子どもは姫の天敵である。以前は1匹ひとりでもすれちがうと怯えてギャンギャン吠えて大変だったのだが、3年間修行を積んだ甲斐あって、いまは10人程度の集団までなら、なんとか無視してやり過ごすことができるようになっている。だが今回は3クラス分くらいの大集団だった。

こりゃぁ〜ちょっと、すれちがうのは無理かもね(^_^;)

現在、トレーナーさんについて修行中の管理人は、むろんこういう時にどうすればいいかは知っている。

苦手なものがやってきたら、距離をとり、姫がアイコンタクトをとれるくらいの場所まで来たら、苦手なものが見える状態で美味しいおやつをあげて、たっぷり褒めてやるのだ。嫌いなものが現れると、結果、良いことが起こる。それを時間をかけて教え込むことで苦手なものが、やがて楽しみなものに変わるのだ。

という理論はよくわかっているのだが、問題はあとちょっと行けばうちにたどり着く距離まで来ているということだ。

せっかくここまで戻ってきたのに、また逆方向に戻るんかい!?

色んな意味で犬をきちんと飼うのに必要なのは、余裕だな、とつくづく思う。時間に余裕があって、経済的に余裕もあって、精神的にも余裕綽々ならば、おそらく理想的なステキな犬飼い生活が送れるのだ。だが、多くの一般人はそうじゃない。限りある時間とお金のなかでなんとか犬との生活をやりくりしようと試みる。

姫のためを思えばさ、ここでUターンして戻るのが正解なのだ。だが、またもと来た道に戻ったりしたら、管理人は仕事に行くのが遅くなる。

というわけで、余裕なんかぜんぜんない管理人が選択した道は

強行突破!

で、あえなく撃沈(。_ _)

あっ……吠えちゃった(涙)

ギリギリまで頑張れたのだが、最後の最後に来てひと言……はぁ〜何が何でもこれ以上吠えさせちゃいけないって、先生にさんざん言われたのにね。

幸い、スイッチが入ったようにギャン吠えしたわけではなく、2度ほど声をあげたあとはおとなしくなったので、まあ被害は最小限にくいとめられたと自分を慰めることにした。

わかっちゃいるけど、できないこと、一般人の犬飼い生活ではほんとうに多々ある。うっかりして対応をまちがったり、やるべきことを怠ったり。管理人なんて年中後悔と反省ばかりを繰りかえしている。たとえば先生が仰るとおりきちっとやるべきことをやったなら、おそらく半年足らずで矯正できる問題を直すのにいつも1年、2年がかかるし、とりあえずこれで良いかとやったことが、また新たな問題を巻き起こす。

けっきょくのところ、すべては飼い主次第なんだよね。飼い主の考え方や力量次第で犬はいくらでも変わっていく。この時点では、とりあえずそれがわかっているだけでも良しとしようかな、とまたもや自分に優しくしてしまうダメ飼い主なのである。

20070719

テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

11:54:01 | | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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