ストレス性胃腸炎
2007 / 05 / 22 ( Tue )
☆☆☆☆すみれの家族になってみたい人、いない?☆☆☆☆
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出稼ぎから帰ってきたら、いつものようにカイさん、姫さんが玄関でお迎えしてくれた。

そう、近ごろ姫さんはすみれが来たせいで我が家でも順位が上がり、管理人の部屋+廊下と玄関お出入り自由でお留守番になったのだ。順位が上がったっていうか、ようは何をやってもドアをぶち破って廊下に出ちゃうので、もう面倒だからドア閉めて行くのやめただけなんだけどね。姫ちゃんの粘り勝ち。

まあいまでも時たま玄関でお粗相をするわけで、その危険性はゼロではないわけだが、まあやっちまったら拭きゃいいさってことで……

いつもの通り、犬猫屋敷風「まっ、いいか」犬飼い術なわけだが、なぜ最近姫がどんなバリケードを作っても部屋から廊下に出てしまうかというと、すみれが来て以来、カイが部屋で留守番をすることを極端に嫌がるようになったからなのだ。

たしかに、すみれのお屋敷がドンと建ってるせいで、部屋が半分の広さになっちゃってるしね。おまけに、すみれさんたら自分の屋敷の周りも全部自分の縄張りだと信じているせいで、カイや姫が横を通過するだけで唸って威嚇したりするしさ。姫は唸られても丸っきり無視しているのだが、気の弱いカイちゃんは唸られるたびにドキドキしてしまうようなのだ。

で、カイはすっかり廊下で留守番が定着してしまったのだが、それが姫さまとしてはお気に召さない。

「アタシだけ、この新参者のチビと一緒に閉じこめられるって、どーいうこと!?」

てなわけで、あらゆる障害を乗り越えて、カイを追って部屋から出てきてしまうのだ。管理人が考え抜いて作ったバリケードの数々。全部1日であっさり突破されました。一番長く保ったのでも15分。朝の忙しいとき、バリケード作るだけでも同じくらい時間かかってるっつぅの!

で、馬鹿馬鹿しいから止めたわけだ。いまのところトイレの失敗も一度もないし、寂し鳴きもせず、帰ってきた時の大騒ぎもなくなり、じつに平和な犬猫屋敷。

と思っていたら、カイが週末に下痢をした。食べ過ぎかな?と甘く見て、いつもの通りビオフェルミンを飲ませてようすを見たのだが、見る見る状況は悪くなっていく。

これ、ヤバイかも……

何しろ、去年の今ごろディーが同じようにお腹をこわして大騒ぎして、結局あんな事になってしまったわけだし。2年続けてあんな思いはもうたくさんだわ。こんどはカイなんてことになったら、管理人、マジで後追い自殺しちゃうよ、ホント。

で、さっそく医者に駆け込んで、全身くまなく調べてもらったところ、病名は

ストレス性胃腸炎……ん〜高級な病名だ。

でも、1日中喰っちゃ寝しているだけのおまえが、なぜそんな立派な病気になる? どう考えてもストレスフリーの生活だろうが!? 仕事が忙しくてストレスで胃がおかしくなるべきなのは、管理人だと思うのだが?

「何かストレスかかるようなこと、最近ありませんでしたか?」

と医者に言われ、思わず全員で待合室の方を見てしまった。身体検査のために連れて行ったすみれさん、キャリーバッグに閉じこめられ、全員が診察室に入ってしまってひとり取りのこされたのが気に入らず、ここから出せ、出せと声を限りに絶叫中。

「あれ……ですかね(汗)」

あとは……あっちか……

視線の先には、なぜか付き添いで来た姫さんが(置いてくると絶叫するので、面倒だから連れてきた)、車の座席から、窓越しにじっと診察室のようすを覗っている。

どっちにしろ、気の弱いカイちゃんにとってはストレスがたまる状況かもね。それにしても、どうしてうちに来る女の子達はどいつもこいつも、こう生意気で、うるさくて、図々しいのだろうか?

♀犬のほうがおとなしくて飼いやすいという世間一般の常識は、犬猫屋敷には通用しない。

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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

20:39:43 | カイザー | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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