うんP+オスワリ=おやつの公式
2007 / 05 / 12 ( Sat ) ★★迷子を保護しています★★ 上から見るとこんな顔っす。誰か、この犬どこから来たか教えておくれ〜! で、本題…… 犬ってほんとうに学習能力が高い動物だな、とすみれを見ていてつくづく思う。とくに、これをすると嬉しいことが起こるってことは、ほんとうにすぐ覚える。たいていの犬が教えなくとも「ご飯」「散歩」「おやつ」の3つの言葉はすぐに覚えるのと同じだ。おまけにすみれは、自分の頭で考えることのできるとても賢い犬だ。ゆえに最初はちょっと勘違いもするのだが、正解への道筋をちゃんと示してやれば、すぐにきちんと状況判断をして自分がとるべき行動に気づく勘の良いところもある。 以前の記事で吹聴しまくっていたように、現在犬猫屋敷のお犬さまたちは、管理人がうんP処理をしているあいだ、おとなしく座って待つという新しい芸の練習を続けている。スワレの号令でピシッと腰をおろし、解除の命令が出るまで微動だにしないというサービスドッグのようなカッチョイイことができるようにする訓練方法というのは、色々あるらしいのだが、管理人のようなフツーのぐうたら飼い主は、しょせん自分のメリットになることじゃないと日々のお稽古にも身が入らない。力のある大型犬を多頭で引いていると、うんPを拾っているあいだ、奴らがじっと動かずにいてくれるというのはとてもありがたい。だからうんP処理中のビシッと座りだけは、わりと一生懸命毎日精進を続けている。 で、そんなときに新参者のすみれさんが群に加わった。毎日の散歩で、デカ犬たちのようすを観察することで、すみれはこの群のルールにまたひとつ気づいたのだ。 「そっか! この家ではうんPをすると美味しいおやつがもらえるのね!」 ん〜ちとちがう。近いけど、ビミョーに誤解(汗) 我が家に来た当初は、家の中でしかうんPをしなかったすみれちゃんだが、いまは朝夕の散歩でしっかりするようになったのだ。 「だって、お外でうんPすると美味しいおやつがもらえてラッキーなんだもん♪」 だから、そうじゃないって…… 当初、すみれはうんP処理のあいだじっと座って待っているデカ犬たちのあいだで、意味もなく右往左往していた。きっと黒いオッサンが良からぬことを教えたのだ。 「管理人さんがポーチに手を突っこんだらおやつが出てきますから。すぐに行って並んだほうが良いですよ」 「ポーチを触ったら、並びに行けばいいのね! わかったわ!」 だが、いくらデカ犬たちの周りをうろうろしていても、すみれは一向におやつを頂けなかった。 「すみれ、みんなよりちっちゃいから見えないんじゃないかしら? すみれは、ここよ! ここにいるわよ!」 終いには、ちょっとでもおやつに近づこうとカイの頭につかまり立ちして背伸びする始末。 だから、そうじゃないって。オッサン、オバサンが何をしてるか、よぉ〜く見てごらんよ。 そうこうするうちに、やがて賢いすみれはうんP+オスワリ=おやつという公式に自分で気がついたのだ。 「でも、すみれはみんなよりちっちゃいから、オスワリしたらもっとちっちゃくなっちゃって、見えないんじゃない?」 そんなすみれの不安を払拭してやるために、下の方で一生懸命オスワリしているすみれにも、ちゃんと管理人は美味しいおやつを差しあげた。 「そうか! すみれはちっちゃいけど、オスワリしててもちゃんといるってわかってもらえるのね!」 いまは運が良ければ(←まだ運に左右されるあたり、今後も精進が必要)うんP処理をしているあいだ、3頭がちゃんと座って処理が終わるのを待っている。うんPというのは犬にとって良いことが起こるトリガーとしてはやはり判りやすいからだろうか。 先日、すみれは散歩に出る直前に室内でウンをしていたので、もう出ないだろうとデカ犬2頭のウンが終わったので家に帰ろうとしたところ、門を入る直前に、すみれがいきなりウンをした。 ちょっと、すみれ、アンタ30分前にしたばかりじゃない? 「すみれ、頑張ったわ! お腹に残ってる分全部絞り出したの! さあ、オスワリするからおやつちょうだい♪」 うんP+オスワリ=おやつの公式は、確かに犬にとっては判りやすい。だからって、無理矢理出たくもないのに絞り出さんでも(大汗) おそらく、うちの犬たちは、管理人や妹も散歩の途中でうんPをしてくれればいいなと心密かに願っているにちがいない。 |
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