自慢話
2007 / 02 / 17 ( Sat )
うちのお姫さまは、とても賢い犬である。

2年半前に我が家にやってきたときは「オスワリもできない犬」という「バカ犬」のレッテルを貼られていたのだが(じっさいオスワリもお手もなにひとつできなかった)、2年半経ったいま、オスワリをさせたら右に出る犬はいないほどのオスワリ名犬に成長した。

まっ、オスワリ一筋2年半練習し続けりゃ、どんな犬だってこの程度にはなるんだろうがね。そういう外野の声は無視して、ともかく典型的な飼い主バカの管理人としてはだ、いまや大嫌いな子どもがサッカーボールを蹴りながら横を通過しようが、1m先で子どもが泣きわめこうが、ピシッとオスワリの姿勢を崩さず一心に管理人の手元を見つめる(そう、まだそこが問題なのよ。姫が見ているのはおやつが出てくるバッグと管理人の右手であって、管理人の顔ではないのだよ(涙))姫ちゃんに、ワンダホーと叫んでしまうのだ。

で、この程度なら、さすがの管理人でもわざわざブログで自慢するほどのこともないのだが、最近、姫ちゃんはまたひとつ芸を習得したのである。

それはね……

管理人がうんP拾いをしているあいだ、その場でピシッと座って待つという新芸なのだ。

すごくない? 姫ちゃん!

ツチノコ兄弟にはできない技だぜ(←パピーから飼っている癖にやらせられなかった飼い主側の問題)。

とは言っても、別に管理人はうんP処理をしているあいだ座って待てと教えたわけではないのだよ。ただ、たまたま座って待った日があって、そのとき盛大に褒めまくって、処理が終わったあといつもの5倍くらいの豪勢なご褒美を振る舞ったところ、勘の良い姫は「管理人がうんPを拾っているときに座って待つとよいことが起こる」と勝手に学習してくれたのだ。

ねっ? 恐ろしく賢いと思わない、うちのお姫さま?

いまではほとんどの場合(そばを気になる犬が通りすぎたり、猫が駆けぬけたりしたら、もちろんまだ無理)おとなしく座って処理が終わるのを待つことができるようになった。まあね、うんP袋はご褒美と一緒にウェストポーチに入っているわけだし、管理人がポーチに手を突っ込んだのを見て「おやつが出てくるかも!」と思って一心に見つめているっていう可能性は大なのだがね(大汗)。

できょうも、姫さんはうんPをしたあとおとなしく定位置に座りこんで管理人を見上げた。せっかくのよい行いなのでぜひ今後とも続けて欲しいと、管理人はうんPを拾いながら「Good Girl! そうだよ、姫。そうそう、よいコだねぇ〜賢いねぇ〜」と褒め言葉のシャワーを浴びせまくっていた。そのとき、もう一本のリードがぐっと引っぱられる感じがして、何ごと? ともう1頭の黒いオッサンのほうを振り向いてみたところ……

たまたま通りかかったオバサンのグループに「あら、可愛いわねぇ〜おとなしくてよいコねぇ〜」とさんざん褒められて、いい気になって尻尾をブンブン振り回しているデカ犬がそこにいた。

はぁ〜まったくアンタってば……

そういうところ、ディーと同じだよね。可愛いってキーワードが聞こえると管理人が何を言おうがまったく耳に入らなくなっちゃうんだから(ため息)。

管理人の「スワレ、マテ」のコマンドなどまったく無視してオバサンたちにグリグリされて満足気な相棒をよそに、姫はまったく微動だにせず、じっと管理人(の右手)を見つめていた。

ほんとうに、姫ちゃんってなんてよいコなんざんしょ♪

うんPを無事袋に入れ、姫さんにご褒美をやろうとおやつを取りだしたとたん、今度はオバサンたちのことなんかまるっきり無視して疾風のごとく管理人の前に飛んできて座ってみせる黒い奴。

ご褒美なんか、やらねぇ〜よ。まったく……

以前の記事に書いたように、けっきょくのところ、ディーとカイにオスワリとマテを教えたころの管理人はオスワリとマテがどんなものか、まったくわかってなかったんだよねぇ〜。その差が、こういうところに出るんだわよねぇ〜。

と後悔しつつも、少なくとも愛犬の1頭はしっかりオスワリマテができるようになったことでとりあえず満足する管理人なのである。

Hime480.JPG

テーマ:♪♪成犬万歳!! - ジャンル:ペット

20:56:08 | | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
| ホーム |