節分
2007 / 02 / 04 ( Sun )
管理人、マジで忙しいんだけどね。でも、そういうときに限って美味しいネタが転がっているのが犬飼いの悲劇。

きのうは、日本全国節分だった。で、都内にありながらわりと田舎な犬猫屋敷の近所では、節分やらお盆といった古式ゆかしき日本の伝統文化を大切にする家庭が多い。

お盆のときには、道ばたに割り箸の脚がついたナスやらキュウリが置いてあり、道ばたに落ちている食べ物はすべて自分の餌と信じて疑わない姫さんがそれに向かって突進する。

一度など、ナスのお馬さんを自分のおもちゃと勘違いしたDJが、ナスをくわえて意気揚々と歩き出したこともあった。

で、昨晩の散歩は管理人にとって悲劇以外の何ものでもなかった。何しろ、行く先々で道に節分の豆がばらまいてあったからだ。

「Noooooo!!!! 拾い食いしちゃダメ! ヒール!!!」

2年半に及ぶ地道なお稽古の甲斐あって、いまやカイのみならず姫だって散歩の30%(←まだ30%かい!?)はちゃんと横について歩けるようになった。「ヒール」と言えば、そこそこ(←そこそこかい!?)は戻ってこれるようにもなった。

だが、それはあくまでも他の気を惹くものがない場合である。

道のあちらこちらに美味しそうな豆が転がっている場合、素人が見よう見まねで教えた管理人のエセコマンドなど犬たちの耳には届かない。管理人がいくら叫ぼうが、ヒールと繰りかえそうが、犬たちは下を向いて掃除機のように豆を吸い込もうとするのである。

あぁ〜こんなことなら、きょうはとびきり豪勢に牛レバーを持ってくるんだった(←あいかわらず、おやつのグレードで犬を釣るレベルから脱しきれていない)。

けっきょく、犬に引きずられつつ、なんとか豆を食わせないように2本のリードを操りながらさんざんな散歩になってしまった。

で、すっかり疲れ果てて家に帰ってきて思ったのだが、たとえ30%でも姫が横について歩けるようになったってすごいことかもしれない。だって、最初のころは、毎日の散歩がこうだったんだから。常にリードがピンと張った状態で、犬はぜいぜい言いながら歩いているのがふつうだった。いまはよっぽどのこと(たとえば猫が前を駆けぬけるとか?)がないかぎりリードはだらんと垂れたままだ。管理人が立ち止まると、姫はちゃんと横に戻ってきてオスワリする。

きちんと訓練を入れた犬と比べればまだまだしつけが入っているとはとても言えない状況だが、最初に比べたらこれも進歩。地道にお稽古しておいて良かったねと思いつつも、来年の節分にはぜったい牛レバーを持って散歩に行こうと心に誓う管理人である。

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テーマ:♪♪成犬万歳!! - ジャンル:ペット

19:09:00 | | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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