失敗
2007 / 01 / 26 ( Fri ) いよいよ、(関東では)きょうの9時から放送である。って、先日の日記に書いた横内さんのドラマの話だ。皆さん、きょうはお夕飯を早めに済ませて、ぜひCheck it out!
で、本題…… ドッグランで飼い主が大恥をかかぬよう、遅まきながら興奮吠え防止トレーニングを始めた姫さんだが、むろん素人の自己流トレーニングにつきもののさまざまな失敗も犯している。 先日、散歩に興奮してギャオンギャオンと吠えている姫を無視して、ちょっと管理人がトイレに行って帰ってきたら、玄関の三和土に大きな水たまりができていた(涙)。 シッコはトイレでするのが望ましいと地道に褒めて教えたおかげで、姫はほんとうにトイレの失敗がなくなった。廊下で遊んでいるときも、キッチンをうろうろしているときにも、尿意を催したら即座に部屋に帰ってトイレにする習慣がついている。だが、その日はたまたま間に合わなかった。ちょっと気温があがったせいで、いつもより薄い外出着を着せたのがいけなかったのかもしれない。 おまけにシッコのついた足で廊下を歩いたせいで、床にもしっかりパウマークがついている(号泣)。 ぶつくさ言いながら、管理人が三和土に這いつくばって掃除をしているあいだ、姫は玄関に拘束された。もうお一方、とばっちりで散歩待ちさせられているオッサンのほうは、あまりトイレを我慢して膀胱炎になってはいけないので、とりあえず排泄のために庭に出してやった。 「何かしらぁ〜このドヨ〜ンとした雰囲気?」 あなたが、こんなところでシッコをたれるからです。いつものように、部屋に帰ってすりゃいいでしょうが! 「でもね、部屋のドア閉まってたから」 ふだんはドアが開いてようが閉まってようが、勝手に開けたペットドアを使って自由に出入りしているくせに…… まっ、要は寒くてぶるっと来てしまったのだ。今回の失敗は、あぁ〜間に合わなかった、やっちゃったというパターンのお漏らしなのだろう。 「ねえ、怒ってる? ねっねっ、姫のこと嫌いになった?」 別に怒っちゃいないけどね。アンタと2年も暮らしてりゃ、この程度のことには慣れっこよ。巧くいったと思ったら、ドカンとなんかやらかして人を奈落の底に突き落とす、それがアンタって奴なんだからさ。 それでも奴なりに少しは反省していたのだろうか、片づけを終えて散歩に出ると、姫は言われてもいないのに左側について期待のまなざしで管理人を見上げながらおとなしく歩いた。犬を叱ったあとは、何かできることをやらせて褒めてやりましょうとしつけの本によく書いてあるが、うちのお犬さまの場合は、自ら褒められることをやってみせる。 ついて歩くというのはもちろんよい行いなのだが、人間はしょせん感情の生き物である。出がけに三和土の掃除をさせられて腹が立っていた管理人はいつもよりずっと低い声で「Good」といっただけだった。 「管理人さん、まだ怒ってるわぁ〜姫のこと嫌いになっちゃったかも(涙)」 それでも姫は、ひたすら横について歩きつづけた。ふだんなら、公園の隅から隅まで臭いを嗅がないと気が済まない奴なのに…… しばらくして、ようやく管理人の機嫌もなおり、いつもの調子で「Good Girl。良いコだ、姫。その調子!」と言うと、ようやく怒りが解けたのに安心したのか、姫はその場でイグアナに大変身(汗)。 まったく……己という奴は!! その後しばらくして、今度は管理人が姫の足を踏んでしまった。姫はどうしてもハンドラーの前に出る癖が抜けないので、タイミングが悪いと蹴られたり踏まれたりがよくあるのだ。むろん、踏んだといっても靴の先が姫の前足にちょっとあたったくらいである。にもかかわらず、奴はこの世の終わりのような悲鳴を上げた。 「痛〜い!!! 何すんのよぉぉぉぉぉ〜!!!!!!」 あまりの騒ぎに、思わず妹とふたり吹き出してしまった。 まったく、ホントに己という奴は…… (長くなったので、つづきは明日) |
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