その場しのぎの犬飼い術〜その1〜
2006 / 12 / 19 ( Tue ) ちょっとさぼってしまったが、ひさかたぶりに新バナー普及運動を再開♪
で、きょうのお題は…… 近ごろ、管理人はふたたびゲーム造りに燃えている。1年前に誰でも簡単に作れるゲーム作成ソフトを買って、見よう見まねで作ったゲームをお年玉企画として配って歩いたのだが、今回、ディーくん追悼企画として、その第2弾をせっせと作成しているのである。 とは言っても、ずぶの素人がネットの情報を見ながら、あれこれ試行錯誤しつつ作っているものだし、何より今回はシナリオが先行して、あれもやりたい、これもやりたいとあれこれ構想だけは膨らんでいるせいで、いつの間にか長編大作になっていて、この調子じゃいつ公開できるのか管理人自身も見当がつかないというとんでもない事態になっている。 で、今回ふたたびゲームを作るにあたって、あれこれ情報サイトを巡ってみたのだが、その過程で最初のゲームで犯した致命的な失敗に気がついた。 この、コモンイベントっつうのはなんだろう? マップイベントと何がちがうんじゃい? イベント、というのはゲームのなかで主人公が会話したり、宝箱を開けると良いものが入っていたりという一連の出来事を記録していく仕組みである。たとえば前作のようなショボイゲームでも、数百というイベントが書きこまれているのだ。それがないと、主人公は無言でただ歩きつづけ、モンスターをただ倒していくだけの、おもしろみも何もないゲームになってしまう。そこで会話をさせたり、あるお宝を手に入れると、次の洞窟に入れたり、と作者はあれこれ工夫をこらしてイベントを作っていくのだが、そのイベントに作り方にどうやら2種類あるようなのだ。 「マップイベントは、特定のマップ上だけで起こるイベントを設定します。複数のマップでイベントが起こる場合は、コモンイベントを使用するのが便利です」 なるほど……そんな便利なものがあったとは、管理人は知らんかったぞ! マップというのは、山とか林とか、ゲームに出てくる背景である。たとえば、ずっとつながっているように見える大きな森も、じっさいは数枚のマップから構成されているのである。で、森Aでウン○をするというイベントを作りたければ、マップイベントで作ればよろしい。だが、そうするとウン○をする位置は固定されてしまって、何度もやっているうちに、ここに来るとカイがウン○をするぞ、とわかってしまっておもしろみがない。それを、どこでウン○をするかがわからない、ドキドキはらはらの状況(っつうほどのことでもないと思うが)にするためには、コモンイベントを作り、ついで変数なんていう超高級な技術を駆使してより複雑なイベントを作らなければならないのだ。 そうかぁ〜そういう手があったのかぁ〜 ゲームを作っていて、そのゲームに一番先に飽きるのは、作者自身である。何しろ公開にこぎ着けるまで、数十回同じゲームをテストし続けるのだ。管理人も、公開する頃には自分のゲームにすっかり飽きていた。 だって、どこに何が落ちているか、どこで犬がウン○するか、すっかり頭に入っちゃってるんだもんよ。 このコモンイベントっつうのはいいね。作者もプレイするたびにちがう状況になるのなら、飽きずに楽しめるかもしれないね(^o^) コモンイベントのいいところは、もうひとつある。たとえば、道草を食ったら体力が回復するというイベントを作るとき、いったん回復する数値を20と規定して、あとでやっぱり40回復させようと気が変わったとき、1カ所を書き換えれば、ゲームを通してその設定が有効になる。ところが、マップごとにイベントを作ってしまうと、20を40に変えようと思ったら、数十カ所を訂正しないとならなくなるのだ。 こんな便利なものの存在を知らなかった前作では、直し損ないがけっこうあった。おまけにダラダラたくさんイベントが設定されているせいで、ショボイ短編ゲームのわりに容量も異常に大きくなってしまっていたのだ。 最初はちょっと苦労しても、コモンイベントって便利だね。その場でしか使えないマップイベントより長い目で見たらぜったいお得だね♪ って……犬ブログのはずなのに、なぜダラダラとゲームの説明をしているかというとちょっと思うところがあったからなのだが…… その話は明日につづく…… |
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