ちがい
2006 / 11 / 26 ( Sun ) 風邪で寝込んでいたら、いつの間にか広島のサイトがリニューアルされていた。整理されて見やすくなって、まあステキ♪ というわけで景気づけに、流れる文字横編などを作ってみた。こんな感じ↓ で、今回もコピペだけで使えるソースをご紹介↓ 上下に流れるのとちがって、今回は自分で書き直すのも簡単だし、<--○○ここから-->から<--○○ここまで-->のあいだの文字を置き換えれば自由にメッセージを書き換えられるので、迷子犬の飼い主捜しとか、保護犬預かっててこのコをぜひヨロシクねとか、はたまた今夜の夕飯のおかずをネットで公開とか、まあお好きなように加工して使ってみてくんさい。 で、広島に飽きた世間では今度は崖っぷち犬なんてものが流行っているらしい(←きのう、お父さんのためのワイドショー講座を見て始めて知った世捨て人)。崖に取りのこされたから崖っぷち犬って、なんだか洒落にもならない話だが、たった1頭の犬の救出にマスコミが飛びついてそれを連日放映しているあたり、平和国家日本を象徴するような心温まる現象だ。その陰で、毎日何十匹もの犬や猫がガス室で処分されているなんて事実も同時に報道してもらえると非常にありがたいことなのだが、そのような痛すぎる現実を、心優しい一般大衆の皆さんがご覧になるワイドショーなどの時間帯に放映するのは、やはりはばかられるのだろう。 幸いテレビで有名になった崖っぷち犬に対しては80人を越す人から、ぜひ引きとりたいという申し出があったらしい。まったくマスコミの力というのは恐ろしいものだ。広島のときも思ったのだが、マスコミが報道すると、とたんに犬を引きとりたくなる人が増えるのはいったいどうしたことだろう? そういう人の一部でも、地元のセンターやレスキューグループに犬をもらいに行ってくれれば、殺処分される犬猫を数匹でも救えるのだが。ぜひこれを機会に、ペットを飼うなら、まずは保護動物のなかから探すというのが一種の流行になってくれればいいんだがね。 これまた広島のときも思ったのだが、せっかく犬を引きとろうと来てくれる人たちに対して、あなたにはあげられません、ハイさよならというのは実にもったいない話だ。少なくともその気になって来ているのだから、少し 業界マインドの染まりきった管理人などは、何とか犬をもらってもらうために犯罪すれすれの手段とか考えついてしまうのだよ。今回、崖っぷち犬に応募してきた80人をとりあえずどこかの部屋に閉じこめて、保護された犬と暮らすすばらしさを延々説いて聞かせたあと、そのときセンターに来ている犬たちとご対面してもらうのだ。そして、「もらいたい」と言うまでそこから帰さない。いわゆる悪徳商法の手段だわな。 じっさい、ただもらってもらうだけならこれでいいのだ。法外な値段で布団を売りつける悪徳業者も、安価でパピーを売っている悪徳ペットショップも、売りさえすればそれでいい。売ったあと布団や子犬がどうなろうが、知ったことではないわけで、そこが保護活動と商売の大きなちがいだ。 もらってもらい、なおかつ一生大切に飼ってもらう。そのためには、アフターケアーもしなければならないし、そのためには相当数の人手がいる。問題行動が出たときには、それに対処できる専門知識も必要だ。 少人数の仲良しグループでやっている自称保護団体に、ほんとうにそれができるのか。あれこれ考えていると、動物の保護活動って難しい、けっきょくこの国では、レスキューじたいがまだスタートラインどころか、それ以前のところでもたもたしている状態だなと思いつつ、深くため息をつく管理人なのだ。 テーマ:【緊急」広島ドッグパークレスキュー450頭 - ジャンル:ペット |
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