お気楽飼い主とお気楽犬たちのご陽気生活
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我が家の犬たちには、常に課題がある。
っつうか、課題大ありなのは、けっきょくそういう犬たちに育てた飼い主のほうなのは言うまでもないが(←言われる前に、自主突っ込み)、とにかく、うちの犬たちの場合、ここをちょっと微調整、次はあそこを少しいじってみて、みたいなことをやっているのが常なのだ。
現在は、新参者で色々調整すべき点の多いポセに自然と多くの時間が費やされる形ではあるのだが、それでも先住犬たちのフォローも欠かしてはいない。で、管理人的には今月は姫のギャン吠え矯正強化月間なのである。
具体的にはご飯前と散歩に行く前の大騒ぎを止めさせようとしているのだが、なぜ、それを思いたったかというと、先日の旅行で、姫が一切ギャン吠えをしなかったので、そのことをすごく誉めてやったあと、このまま、引きつづき吠えない=誉められるという良い印象を植えつければ良い方向に行くのでは? と考えたからだ。
我が家は、一般的な基準以上に吠え声に耐性がある環境だ。野中の一軒家なので姫が多少吠えてもほとんど近所迷惑にはならないし、古くからの住人が多くてご近所づきあいも密なので何かというとクレームの嵐という心配もない。幸い、うちの犬たちが吠えるのは、誰かが門から入ってきたときの警戒吠えと、隣の公園に犬が来たときにちょっと騒ぐくらいなので、吠え声が問題になるというほどの騒音ではないはずだし、だから良いかなと、姫の吠え声に関しても比較的緩いしつけしかしてこなかった。
数回吠えるのはけっこう。だが、自分の吠え声に興奮してギャンギャン5分以上延々吠えているような状況になったら、それは止めさせる。これが基本なのだが、姫が、どうしてもガンガン吠える時があるのだ。散歩の前とご飯前の興奮吠えがそれだ。
散歩とご飯は姫にとって生き甲斐なので、とうぜん奴はものすごく興奮する。興奮すると、ついつい声が出ちゃうのは、いわば姫のようなハウンド種の特徴なのだ。ご先祖さまが、狩りに出かける前に「行くぞぉ〜、きょうもやったるでぇ〜!!!」と叫んでいたのと同じで、姫は目の前の楽しみに喉から湧きあがってくる声を抑えることができない。
「ご近所の皆さ〜ん。これから姫はお夕飯よぉ〜!!!!」
別に近所中にご飯だということを報せる必要もないと思うが(-。-) ぼそっ
最初のひと声は、まあ良いとしよう。そのあと、メニューを並べ立てても、まあ許そう。だが、そうやって叫んでいる自分の声に興奮して、やがて吠え声が止まらなくなってギャン吠えに変わったとき、これが問題なのだ。
なので、ご飯の前に騒いだら、食餌が出てくる時間がそれだけ遅くなるということを姫に教え込むことにした。
具体的には、まあいつものごとく色々やってみたんだがね。クレートのなかで待たせたり、逆に自由にさせてみたり、おもちゃを与えて気を逸らしたり、あれこれ……
で、結果的に姫が一番おとなしくしていられるのは、管理人がキッチンで犬飯を作っているあいだ、そばに座らせておくことだということがわかった。そこにいれば、自分のご飯がどんどんできていく様子を見ていられる。おとなしく座っていると、時には、美味しいものがご褒美として振る舞われる。この状態なら、姫の欲求は全て満たされるのだ。そのための代償は、叫びだしたくなる心を抑えるだけ。
「きゃぁぁぁ〜ちょっと、きょうのご飯美味しそうぅぅぅぅ〜」
と叫びたい気持ちを抑えて、口をもぐもぐさせている姫の様子は、はっきり言ってそうとう笑える。だが、やればできるのだ。まだ、一、二度吠えてしまうことはあるにしろ、お食餌前の恒例のコンサートがなくなったせいで、家人が「姫ちゃん、具合でも悪いの?」と心配するほど姫はご飯前に騒がなくなった。
むろん、ただキッチンでお座りをさせただけでこうなったわけではない。じつは、その他にも色々環境を変えてみたのだ。姫が、よりいっそう吠えるのはお腹がものすごく空いているときだ。だから、食餌時間を少し早めて、ささやかだが前菜を出すことにしてみた。ある程度腹が満たされていれば、姫はそれほど騒がずにおとなしく待つことができる。何のことはない、散歩から帰ってきてすごくお腹が空いているときに、本格的な食餌の準備にとりかかる前に、一つかみフードを与えているだけなのだが、これだけで、姫の態度はドラマチックに変わった。
あともう一つ、姫がギャン吠えをする原因はストレスの発散ということが考えられる。じっさい、ポセが来てから散歩コースがマンネリ化しているので姫としては退屈していたのだろう。だから、姫が退屈しないようにおもちゃで遊ばせる時間を増やしたり、散歩も、ポセが一緒に行かないときは、めったに行かない大回りのコースを積極的にとるようにしてみた。
群のメンバーが増えたことで、カイも姫も多かれ少なかれ影響を受けているのだ。それが、問題行動という形で姿を現せばどんな飼い主でも気がつくが、そうでない場合でも、やはり何かが変わっていく。姫の食餌前の絶叫も、じつは気づかぬうちに段々と酷くなっていたのだろう。一昨年、去年と管理人がどんどん忙しくなって、散歩がおざなりになったり、犬たちにあまり手をかけてやれなかったりしたせいで、否応なしに姫はストレスを感じていたのだと思うのだ。
犬との暮らしは十数年。その間、まったく何も変わらないということはありえない。群のメンバーが増えたり減ったり、散歩や給餌の時間が変わったり、住む場所が変わったり、環境が変わったり。犬は人間よりずっと順応性が高い動物なので、どんな環境の変化にもわりと巧く対応するが、適応しやすいよう飼い主が導いてやれればそれに越したことはないのだろう。管理人が言うところの課題とか微調整とは、まさにその手助けなのだ。
そんな微調整の面倒くささが、じつは生き物と暮らす一番の楽しみだと管理人は思う。

歌いたい……
歌わんで、よろし!
犬飼い道は地道なもの。ランキングも地道なポチっとの積み重ね→

っつうか、課題大ありなのは、けっきょくそういう犬たちに育てた飼い主のほうなのは言うまでもないが(←言われる前に、自主突っ込み)、とにかく、うちの犬たちの場合、ここをちょっと微調整、次はあそこを少しいじってみて、みたいなことをやっているのが常なのだ。
現在は、新参者で色々調整すべき点の多いポセに自然と多くの時間が費やされる形ではあるのだが、それでも先住犬たちのフォローも欠かしてはいない。で、管理人的には今月は姫のギャン吠え矯正強化月間なのである。
具体的にはご飯前と散歩に行く前の大騒ぎを止めさせようとしているのだが、なぜ、それを思いたったかというと、先日の旅行で、姫が一切ギャン吠えをしなかったので、そのことをすごく誉めてやったあと、このまま、引きつづき吠えない=誉められるという良い印象を植えつければ良い方向に行くのでは? と考えたからだ。
我が家は、一般的な基準以上に吠え声に耐性がある環境だ。野中の一軒家なので姫が多少吠えてもほとんど近所迷惑にはならないし、古くからの住人が多くてご近所づきあいも密なので何かというとクレームの嵐という心配もない。幸い、うちの犬たちが吠えるのは、誰かが門から入ってきたときの警戒吠えと、隣の公園に犬が来たときにちょっと騒ぐくらいなので、吠え声が問題になるというほどの騒音ではないはずだし、だから良いかなと、姫の吠え声に関しても比較的緩いしつけしかしてこなかった。
数回吠えるのはけっこう。だが、自分の吠え声に興奮してギャンギャン5分以上延々吠えているような状況になったら、それは止めさせる。これが基本なのだが、姫が、どうしてもガンガン吠える時があるのだ。散歩の前とご飯前の興奮吠えがそれだ。
散歩とご飯は姫にとって生き甲斐なので、とうぜん奴はものすごく興奮する。興奮すると、ついつい声が出ちゃうのは、いわば姫のようなハウンド種の特徴なのだ。ご先祖さまが、狩りに出かける前に「行くぞぉ〜、きょうもやったるでぇ〜!!!」と叫んでいたのと同じで、姫は目の前の楽しみに喉から湧きあがってくる声を抑えることができない。
「ご近所の皆さ〜ん。これから姫はお夕飯よぉ〜!!!!」
別に近所中にご飯だということを報せる必要もないと思うが(-。-) ぼそっ
最初のひと声は、まあ良いとしよう。そのあと、メニューを並べ立てても、まあ許そう。だが、そうやって叫んでいる自分の声に興奮して、やがて吠え声が止まらなくなってギャン吠えに変わったとき、これが問題なのだ。
なので、ご飯の前に騒いだら、食餌が出てくる時間がそれだけ遅くなるということを姫に教え込むことにした。
具体的には、まあいつものごとく色々やってみたんだがね。クレートのなかで待たせたり、逆に自由にさせてみたり、おもちゃを与えて気を逸らしたり、あれこれ……
で、結果的に姫が一番おとなしくしていられるのは、管理人がキッチンで犬飯を作っているあいだ、そばに座らせておくことだということがわかった。そこにいれば、自分のご飯がどんどんできていく様子を見ていられる。おとなしく座っていると、時には、美味しいものがご褒美として振る舞われる。この状態なら、姫の欲求は全て満たされるのだ。そのための代償は、叫びだしたくなる心を抑えるだけ。
「きゃぁぁぁ〜ちょっと、きょうのご飯美味しそうぅぅぅぅ〜」
と叫びたい気持ちを抑えて、口をもぐもぐさせている姫の様子は、はっきり言ってそうとう笑える。だが、やればできるのだ。まだ、一、二度吠えてしまうことはあるにしろ、お食餌前の恒例のコンサートがなくなったせいで、家人が「姫ちゃん、具合でも悪いの?」と心配するほど姫はご飯前に騒がなくなった。
むろん、ただキッチンでお座りをさせただけでこうなったわけではない。じつは、その他にも色々環境を変えてみたのだ。姫が、よりいっそう吠えるのはお腹がものすごく空いているときだ。だから、食餌時間を少し早めて、ささやかだが前菜を出すことにしてみた。ある程度腹が満たされていれば、姫はそれほど騒がずにおとなしく待つことができる。何のことはない、散歩から帰ってきてすごくお腹が空いているときに、本格的な食餌の準備にとりかかる前に、一つかみフードを与えているだけなのだが、これだけで、姫の態度はドラマチックに変わった。
あともう一つ、姫がギャン吠えをする原因はストレスの発散ということが考えられる。じっさい、ポセが来てから散歩コースがマンネリ化しているので姫としては退屈していたのだろう。だから、姫が退屈しないようにおもちゃで遊ばせる時間を増やしたり、散歩も、ポセが一緒に行かないときは、めったに行かない大回りのコースを積極的にとるようにしてみた。
群のメンバーが増えたことで、カイも姫も多かれ少なかれ影響を受けているのだ。それが、問題行動という形で姿を現せばどんな飼い主でも気がつくが、そうでない場合でも、やはり何かが変わっていく。姫の食餌前の絶叫も、じつは気づかぬうちに段々と酷くなっていたのだろう。一昨年、去年と管理人がどんどん忙しくなって、散歩がおざなりになったり、犬たちにあまり手をかけてやれなかったりしたせいで、否応なしに姫はストレスを感じていたのだと思うのだ。
犬との暮らしは十数年。その間、まったく何も変わらないということはありえない。群のメンバーが増えたり減ったり、散歩や給餌の時間が変わったり、住む場所が変わったり、環境が変わったり。犬は人間よりずっと順応性が高い動物なので、どんな環境の変化にもわりと巧く対応するが、適応しやすいよう飼い主が導いてやれればそれに越したことはないのだろう。管理人が言うところの課題とか微調整とは、まさにその手助けなのだ。
そんな微調整の面倒くささが、じつは生き物と暮らす一番の楽しみだと管理人は思う。

歌いたい……
歌わんで、よろし!
犬飼い道は地道なもの。ランキングも地道なポチっとの積み重ね→
久しぶりに美容院に行った。
どれくらい久しぶりかというと、これがブログネタになる時点でおそらく予測はつくだろう。たまたま時間があったので、出かけたついでにフラッと駅前の美容院に寄ってみたのだ。ちなみに、管理人は美容院が嫌いだ。
なぜなら、たいてい髪を切りたくなるのはいつも突発的な衝動だからだ。昨日までは気にならなかったこの前髪がきょうはどうしても許せない。いますぐこれをぶった切らないとイライラしてたまらない!
そんなときに、わざわざ美容院に明日の予約をとり、延々待たされた挙げ句に切ってもらうなんて悠長なことはやってられないのだ。我慢するのは精神衛生上良くない。ゆえに、たいていは真夜中などに犬用バリカンを手に鏡見ながらシコシコ自力散髪に及ぶことになる。むろん結果は悲惨だが、タダだからしかたないと諦めもつく。
美容院の嫌いな点のもう一つは、どういう風に切って欲しいか、いちいち説明させられるところだ。だいたいTVをほとんど見ないので、世間の人が、どんな髪型をしているかなんて知らないのだ。余談だが、管理人の友人Aは、先日、美容院に黒木瞳の写真の切り抜きを持っていって「これにしてください」と堂々と宣ったのだそうだ。すごく勇気ある行動だと管理人は思ふ。
オバサンマインドにどっぷり浸かっているとはいえ、そこまで勇気のない管理人は、今回も、美容師さんにしてみれば一番面倒くさいタイプの客になった。
「ブローできないので、なるべく手がかからなくて、あまり変じゃない髪型にしてください」
冷静に考えると、なんやそれ!と自分に突っ込みを入れたくなるじつに曖昧なリクエストである。それでも、なんとかカッコをつけてくれるのは、さすがプロだ。
だいたい、日常の毛のお手入れなどほとんどしていないので、痛んだ毛先がもつれて、けっこうすごいことになっていた。苦労して絡まった毛のもつれをほどいている美容師さんを見ながら、失敗した、出がけにスリッカーをかけてくるべきだったと後悔する。その後、ぎざぎざの毛先を見た美容師さんに尋ねられた。
「この前、カットしたのはいつですか?」
「1ヶ月半か、2ヶ月ぐらい前だったかしら……」
ポンちゃんの肉球の間の毛を切るついでに……と心のなかでつぶやく。
プロが切った髪型は、むろんそれなりにステキだったが、一晩寝たら、またいつもの変な髪型に戻っていた。起き抜けの管理人の頭を見て妹が一言。
「マー坊みたいにしてくださいって言ったの?」
前髪は、鬱陶しいから掻き上げちゃうことが多いと話したら「ならば、それでカッコがつきやすいカットにしておきますね」と美容師さんは言っていた。だが、ディップも使わず、逆毛も立てずにリーゼントになる前髪ってはっきり言ってすごすぎると思ふ(-。-) ぼそっ 形状記憶髪型ってできないもんだろうか? せっかく大枚叩いて切ってもらったのに、そのステキさが保てないのは問題だ。
ブローって奴が、やっかいなのよね。やっぱ、姫の写真を持っていって、こういう髪型にしてくださいって言えば良かった(-。-) ぼそっ
両手が空くので、犬のブローが巧くできるというドライヤーの固定装置を真剣に買おうかなと管理人は思っている。あれがあれば、たぶん、管理人だって自力で自分の毛もブローできるはずだ。犬人共用なら、高いお買い物じゃないかも♪
そんな話を昼休みにしていたら、同僚に思いっきり呆れられた。
「犬の毛を……ブローするの?」
「あったりまえじゃん! だってブローしなきゃ毛があっちこっち向いちゃうもん」
「犬はブローするんだ。ブラシ使って」
「うん。1時間ぐらいかけて癖毛を伸ばしてやるの」
「で、自分は?」
「ドライヤーの前で頭振って5分で終わり」
「……時間の使い方まちがってない?」
そんなことはない。○○さんちだって、ママは2、3ヶ月に一度しか美容院に行かないが、愛犬は毎月トリミングに行くと言っていた。
そういえば、カイちゃんの顔の毛もそろそろ切ってやらないと。顎の毛がずいぶん伸びてきていたし、目の回りもすっきりカットしてやらねば。
どんなときでも犬の毛のお手入れが最優先で、自分の毛のお手入れは二の次三の次になっていく理由は、世界中の人が、うちの誰より愛らしい犬に注目しているはずだと信じこんでいる飼い主馬鹿病が極端に進んでいるせいにちがいない。

短い方が、ぜったい楽よぉ〜
アンタもスポーツ刈りにしなさいよ。
きょうもポチッとよろしくね→

どれくらい久しぶりかというと、これがブログネタになる時点でおそらく予測はつくだろう。たまたま時間があったので、出かけたついでにフラッと駅前の美容院に寄ってみたのだ。ちなみに、管理人は美容院が嫌いだ。
なぜなら、たいてい髪を切りたくなるのはいつも突発的な衝動だからだ。昨日までは気にならなかったこの前髪がきょうはどうしても許せない。いますぐこれをぶった切らないとイライラしてたまらない!
そんなときに、わざわざ美容院に明日の予約をとり、延々待たされた挙げ句に切ってもらうなんて悠長なことはやってられないのだ。我慢するのは精神衛生上良くない。ゆえに、たいていは真夜中などに犬用バリカンを手に鏡見ながらシコシコ自力散髪に及ぶことになる。むろん結果は悲惨だが、タダだからしかたないと諦めもつく。
美容院の嫌いな点のもう一つは、どういう風に切って欲しいか、いちいち説明させられるところだ。だいたいTVをほとんど見ないので、世間の人が、どんな髪型をしているかなんて知らないのだ。余談だが、管理人の友人Aは、先日、美容院に黒木瞳の写真の切り抜きを持っていって「これにしてください」と堂々と宣ったのだそうだ。すごく勇気ある行動だと管理人は思ふ。
オバサンマインドにどっぷり浸かっているとはいえ、そこまで勇気のない管理人は、今回も、美容師さんにしてみれば一番面倒くさいタイプの客になった。
「ブローできないので、なるべく手がかからなくて、あまり変じゃない髪型にしてください」
冷静に考えると、なんやそれ!と自分に突っ込みを入れたくなるじつに曖昧なリクエストである。それでも、なんとかカッコをつけてくれるのは、さすがプロだ。
だいたい、日常の毛のお手入れなどほとんどしていないので、痛んだ毛先がもつれて、けっこうすごいことになっていた。苦労して絡まった毛のもつれをほどいている美容師さんを見ながら、失敗した、出がけにスリッカーをかけてくるべきだったと後悔する。その後、ぎざぎざの毛先を見た美容師さんに尋ねられた。
「この前、カットしたのはいつですか?」
「1ヶ月半か、2ヶ月ぐらい前だったかしら……」
ポンちゃんの肉球の間の毛を切るついでに……と心のなかでつぶやく。
プロが切った髪型は、むろんそれなりにステキだったが、一晩寝たら、またいつもの変な髪型に戻っていた。起き抜けの管理人の頭を見て妹が一言。
「マー坊みたいにしてくださいって言ったの?」
前髪は、鬱陶しいから掻き上げちゃうことが多いと話したら「ならば、それでカッコがつきやすいカットにしておきますね」と美容師さんは言っていた。だが、ディップも使わず、逆毛も立てずにリーゼントになる前髪ってはっきり言ってすごすぎると思ふ(-。-) ぼそっ 形状記憶髪型ってできないもんだろうか? せっかく大枚叩いて切ってもらったのに、そのステキさが保てないのは問題だ。
ブローって奴が、やっかいなのよね。やっぱ、姫の写真を持っていって、こういう髪型にしてくださいって言えば良かった(-。-) ぼそっ
両手が空くので、犬のブローが巧くできるというドライヤーの固定装置を真剣に買おうかなと管理人は思っている。あれがあれば、たぶん、管理人だって自力で自分の毛もブローできるはずだ。犬人共用なら、高いお買い物じゃないかも♪
そんな話を昼休みにしていたら、同僚に思いっきり呆れられた。
「犬の毛を……ブローするの?」
「あったりまえじゃん! だってブローしなきゃ毛があっちこっち向いちゃうもん」
「犬はブローするんだ。ブラシ使って」
「うん。1時間ぐらいかけて癖毛を伸ばしてやるの」
「で、自分は?」
「ドライヤーの前で頭振って5分で終わり」
「……時間の使い方まちがってない?」
そんなことはない。○○さんちだって、ママは2、3ヶ月に一度しか美容院に行かないが、愛犬は毎月トリミングに行くと言っていた。
そういえば、カイちゃんの顔の毛もそろそろ切ってやらないと。顎の毛がずいぶん伸びてきていたし、目の回りもすっきりカットしてやらねば。
どんなときでも犬の毛のお手入れが最優先で、自分の毛のお手入れは二の次三の次になっていく理由は、世界中の人が、うちの誰より愛らしい犬に注目しているはずだと信じこんでいる飼い主馬鹿病が極端に進んでいるせいにちがいない。

短い方が、ぜったい楽よぉ〜
アンタもスポーツ刈りにしなさいよ。
きょうもポチッとよろしくね→
うちのポセは、ごくふつうの家庭でパピーの頃から育てられた、ごくふつうの犬である。だから、お座りとかお手とかふつうの犬なりのちゃんとしたしつけもされていた。散歩のツケもじつはちゃんとできるのだ。
問題は、ちゃんとついて歩ける区間が限られているということだ(^_^;)
ポセが我が家にやってきた直後、元飼い主とこんな会話が交わされた。
「ポセ、散歩が大変だよ。首が絞まってゲホゲホ言いながら、引っぱりまくっとる( ̄‥ ̄)=3 フン」
「そんなはずねえぞ! ポセはちゃんとツケの訓練してあるんだから! オレが連れて歩いてるときは、ちゃんと横について歩いてた」
その後、奴がポセの様子を見に来たときにリードを持たせてみると、たしかに、ポセは横について歩くこともできるのだ。一瞬なら(-。-) ぼそっ ツケというコマンドの意味はちゃんと知っているのだが、やっぱり怖くなると父ちゃんがリードを握っていてもポセは引っぱる。そしてポセが引っ張り出すと、元飼い主は奇妙な踊りを披露した。
「何やってんの、あんた!?」
「これやると、ポセが驚いて止まる。オレが編み出した技だ。教えてやろうか?」
「けっこうです」(←きっぱり)
ポセは、基本的に飼い主の横について歩かねばならぬことは知っている。ツケというコマンドの意味も知っている。だが、知ってはいても、やらなきゃならないってわかっちゃいるけど、怖くてガンガン引っぱるのだ。とにかく家に帰りたい一心で、前へ前へと進もうとする。怖いのなら、おとなしく飼い主のうしろに隠れいれば良かろうと思うのに、なぜか奴は気づくと最前列に躍り出て、独りであたりをキョロキョロ見回しながら、どうでも良いことをわざわざ見つけては、それに対して怯えるのだ。
ここが問題だな……と管理人は思った。ゆえにクラッシックな犬猫屋敷流のツケの訓練を地道にやることにした。元飼い主の酔っぱらったマイケル・ジャクソンみたいなタコダンスよりもっと高尚なそれは……
とにかく食い物で釣る
ポセにとっておやつのホームラン王である砂肝ジャーキーとササミのチーズ巻きを携えて、この数ヶ月、毎日地道に訓練を続けている。ちなみに管理人が目指しているのは犬が横について歩くことではない。それはすでにマスターしているのだから、いまさらやる必要はないのだ。ただポセには、キョロキョロ怖いものを探して歩くのではなく、ハンドラーに意識を集中させることを教えたいと思っている。怖いものを探すのを止めれば、ポセにとって恐ろしいことに遭遇する機会が少しは減ると考えているからだ。
そのため、まずはとにかく名前を呼ばれて上を向いたら美味しいものが口に入るという基本的なところから練習を始めた。いわゆるアイコンタクトの訓練である。
せっせとお稽古を続けた甲斐あって、名前に対する反応は各段に良くなった。我が家の散歩コースの定番であるすぐ近くの大きな公園を一周するだけなら、その工程のほぼ8割でちゃんと飼い主を見上げたままきちんとツケで歩けるようになった。いまだにダメなのは、ガードレールのない一本道の一部と、うちの路地に曲がる前のほんの数メートルの車道だけだ。この2箇所を制覇すれば、全行程クリアということになるのだが……
ビビリ犬がやっかいなのは、たとえこの散歩コースでツケの訓練が完成しても、また別の散歩コースに行くと振り出しに戻ってしまうという点だ。じっさい、もう一つの遠い方の公園に行くコースだと、いまだに全行程引っぱりまくりのビビリ魔神が出現する。初めての道だと、差しだされたおやつを食べることさえできない。それでも、砂肝ジャーキーの、それも切っていない大きな塊だと食い気に負けることもあるので、これがとっかかりになるかなと管理人は思っている。
理論的には、常にハンドラーに意識を集中させていられれば、どんな場所でもポセはビビらずに歩けるようになるはずなのだが、新しい景色=スナイパーが絶対どこかに潜んでいると信じこんでいるビビリ犬にもこの法則は果たして当てはまるのか?
ポセにとって、散歩で歩きまわる近所の道は常に、バイオハザードで新しいステージに入った瞬間のようなものなのだ。どこからゾンビが出てくるかわからない。どこに落とし穴が隠されているかわからない。ゆえに見慣れた景色のところに早く戻りたくて、とにかく駆け足で進もうとする。
完成までに何年かかるかはわからないが、どうやらこの町内にはスナイパーは潜んでいないらしいとポセが納得するまで、地道にお稽古を続けていくしかないんだな、きっと。
気が遠くなるほど長い道のりだが、それでも続けていくしかないのだよ。
管理人の夢は、いつの日かポセと並んで渋谷のスクランブル交差点をみごとに渡りきることである。

ボクは良いですぅ〜(涙)
ビビリの訓練は地道な毎日の積み重ね。ランキングも地道な毎日の積み重ね。→

問題は、ちゃんとついて歩ける区間が限られているということだ(^_^;)
ポセが我が家にやってきた直後、元飼い主とこんな会話が交わされた。
「ポセ、散歩が大変だよ。首が絞まってゲホゲホ言いながら、引っぱりまくっとる( ̄‥ ̄)=3 フン」
「そんなはずねえぞ! ポセはちゃんとツケの訓練してあるんだから! オレが連れて歩いてるときは、ちゃんと横について歩いてた」
その後、奴がポセの様子を見に来たときにリードを持たせてみると、たしかに、ポセは横について歩くこともできるのだ。一瞬なら(-。-) ぼそっ ツケというコマンドの意味はちゃんと知っているのだが、やっぱり怖くなると父ちゃんがリードを握っていてもポセは引っぱる。そしてポセが引っ張り出すと、元飼い主は奇妙な踊りを披露した。
「何やってんの、あんた!?」
「これやると、ポセが驚いて止まる。オレが編み出した技だ。教えてやろうか?」
「けっこうです」(←きっぱり)
ポセは、基本的に飼い主の横について歩かねばならぬことは知っている。ツケというコマンドの意味も知っている。だが、知ってはいても、やらなきゃならないってわかっちゃいるけど、怖くてガンガン引っぱるのだ。とにかく家に帰りたい一心で、前へ前へと進もうとする。怖いのなら、おとなしく飼い主のうしろに隠れいれば良かろうと思うのに、なぜか奴は気づくと最前列に躍り出て、独りであたりをキョロキョロ見回しながら、どうでも良いことをわざわざ見つけては、それに対して怯えるのだ。
ここが問題だな……と管理人は思った。ゆえにクラッシックな犬猫屋敷流のツケの訓練を地道にやることにした。元飼い主の酔っぱらったマイケル・ジャクソンみたいなタコダンスよりもっと高尚なそれは……
とにかく食い物で釣る
ポセにとっておやつのホームラン王である砂肝ジャーキーとササミのチーズ巻きを携えて、この数ヶ月、毎日地道に訓練を続けている。ちなみに管理人が目指しているのは犬が横について歩くことではない。それはすでにマスターしているのだから、いまさらやる必要はないのだ。ただポセには、キョロキョロ怖いものを探して歩くのではなく、ハンドラーに意識を集中させることを教えたいと思っている。怖いものを探すのを止めれば、ポセにとって恐ろしいことに遭遇する機会が少しは減ると考えているからだ。
そのため、まずはとにかく名前を呼ばれて上を向いたら美味しいものが口に入るという基本的なところから練習を始めた。いわゆるアイコンタクトの訓練である。
せっせとお稽古を続けた甲斐あって、名前に対する反応は各段に良くなった。我が家の散歩コースの定番であるすぐ近くの大きな公園を一周するだけなら、その工程のほぼ8割でちゃんと飼い主を見上げたままきちんとツケで歩けるようになった。いまだにダメなのは、ガードレールのない一本道の一部と、うちの路地に曲がる前のほんの数メートルの車道だけだ。この2箇所を制覇すれば、全行程クリアということになるのだが……
ビビリ犬がやっかいなのは、たとえこの散歩コースでツケの訓練が完成しても、また別の散歩コースに行くと振り出しに戻ってしまうという点だ。じっさい、もう一つの遠い方の公園に行くコースだと、いまだに全行程引っぱりまくりのビビリ魔神が出現する。初めての道だと、差しだされたおやつを食べることさえできない。それでも、砂肝ジャーキーの、それも切っていない大きな塊だと食い気に負けることもあるので、これがとっかかりになるかなと管理人は思っている。
理論的には、常にハンドラーに意識を集中させていられれば、どんな場所でもポセはビビらずに歩けるようになるはずなのだが、新しい景色=スナイパーが絶対どこかに潜んでいると信じこんでいるビビリ犬にもこの法則は果たして当てはまるのか?
ポセにとって、散歩で歩きまわる近所の道は常に、バイオハザードで新しいステージに入った瞬間のようなものなのだ。どこからゾンビが出てくるかわからない。どこに落とし穴が隠されているかわからない。ゆえに見慣れた景色のところに早く戻りたくて、とにかく駆け足で進もうとする。
完成までに何年かかるかはわからないが、どうやらこの町内にはスナイパーは潜んでいないらしいとポセが納得するまで、地道にお稽古を続けていくしかないんだな、きっと。
気が遠くなるほど長い道のりだが、それでも続けていくしかないのだよ。
管理人の夢は、いつの日かポセと並んで渋谷のスクランブル交差点をみごとに渡りきることである。

ボクは良いですぅ〜(涙)
ビビリの訓練は地道な毎日の積み重ね。ランキングも地道な毎日の積み重ね。→
先日、Victoria's Secretのモデルが着ててすごくセクシーに見えたダークブラウンのセーターを衝動買いして、届いたものを着て鏡を覗きこんだところ、目の前に、こんがりほどよく焼き色がついた焼き豚が立っていて、仰け反った管理人です、おはようさんm(_ _)m
そういえばOL時代にVSのカタログ見ながら先輩が言っていた。
「ここに映っているもので何が欲しいって、モデルの身体」
ステキな服と、それを着て、自分がステキに見えるかどうかはまったく別の話なのだよね(-。-) ぼそっ わかっちゃいるけど妄想が浮かぶ。勘違いして妙なものを買ってしまう。んでもって、鏡の前で仰け反って吠えるのは、まあいつものことだから仕方ない。
もとい、いま世間ではファストファッションとやらが花盛りで、安価で流行の物を手に入れて、飽きたら捨てるのがトレンドだ。はっきり言って、ワタシは環境に優しい人って顔をしてエコバッグ見せびらかしている傍らで、ファストファッションが大流行って時点で、日本人、節操がなさすぎるぞと管理人などは思うのだが、とりあえずトレンドなのでしかたない。
で、それと同じことが、ペット業界でも起こっているのだと管理人は思うのだ。誰にでも簡単に手に入れられるワンコちゃん、ニャンコちゃんをゲットして、数年楽しんで飽きたらポイか、または飼い殺しという名のタンスの肥やしにする。でも、ほんらいペットというものは自分だけにぴったり合うオーダーメイドのスーツのようなものであるべきだ。ものすごく高価で、一生に何度かしか買えないけど、その分、手に入れたら最後、ちゃんと手入れをして大切に着続けるべきもの。不具合が出たら、お直しして、体型が変わったら、少しボタンの位置をずらしたりして、その時の、自分にあった形に作り替えながら、大切に、寿命がくるまで一緒に人生を歩んでいく。
そういう観点で言うと、保護犬、保護猫をもらうということ、とくに成犬、成猫を引きとるということは、古着屋さんで信じられないほど自分の身体にしっくり馴染む最高の古着をゲットするようなものだ。ちょっとお直しが必要なところもあるが、そこは家に持って帰って裾を上げたり、袖ぐりをいじったりしてもっと自分の身体に馴染むように作り替えて大切に着る。ただ、そういうわたしだけにぴったりの1着に出会うまでが大変なのだ。それに巡り会えるかどうかは、ご縁があるかにかかっている。こまめに古着屋さんに日参して、くまなく探す努力をしなければ、最高の1着に出会えるせっかくの機会を逃してしまうかもしれない。
その橋渡しをしてくれるのが、預かりボラという人々だ。預かりボラというのはいわゆる販売員じゃなくて、営業マンだと管理人は思う。販売員は、とにかく目の前にある物を売るのが目的なので、やたらめったらそれを薦める。ぜんぜん似合わない服を「お似合いですよぉ〜」と売りつけるようなものなのだ。子犬をせっせと量産して、可愛いワンコちゃんとの癒されライフ♪とか言ってやたらめったらペットを売りつけるあの忌々しい連中がやっていることは、まさにこれなのだよ。だが動物の保護活動は、そうであってはならない。なぜなら、どこかの家にもらってもらうことが目的なのではなくて、新しい家で、譲渡した犬猫が一生大切に可愛がってもらうことが目的なのだから。
売らんがかなの販売員を並べたファストファッションのショップと違って、ぴったりの古着を紹介してくれる渋い店にいる店員さんは専門知識も豊富で、ほんとうに良い逸品を巧くお客に紹介してくれるが、けっこう頑固であくが強い人も多い(笑)一見さんにはちょっと入りがたい雰囲気もあるが、馴染みになるとこれが心地よい空間になる。こまめに通って、情報に目を光らせていると、ある日、まさに探し求めていた逸品に出会える瞬間がくるものだ。だが、家を建てたからすぐ犬が欲しい、子どもに、受験に成功したら犬を飼ってやるからと約束したからいますぐ欲しいというニーズには巧く応えられないこともある。
保護犬猫をもらうということは、何はさておき縁なのだ。きっかけがなければ、ただ道ですれ違っただけで、一生言葉を交わすこともなかったであろう赤の他人と、気がついたら、なぜか夫婦になっていた……みたいな話と一緒なのだよ。相手が生き物である以上、縁がなければ最高の出会いは望めない。同じように、相手が生き物である以上、自分にとってベストの選択肢は人によって変わってくる。
こう言っちゃなんだが、カイにしろ姫にしろポセにしろ、他人から見れば、なんであんな犬飼ってんの? と思われるような何の価値もない犬だと思う。襟ぐりひっくり返してもシャネルのタグがついてるわけじゃないしね。だが、管理人にはぴったりのとても着心地の良い服みたいなものなのだ。無印ですけど。古着ですけど。でも、あっちこっち自力で直してるから、ちょっとくたびれてきても捨てようなんて思えない。
そう言うわたしだけの逸品を大切に、大切に寿命一杯まで着古して、最期はちゃんと見送ったら、また次の古着を探しに行く。だってわたしだけの逸品の良さを一度知ってしまうと、すぐに飽きるファストファッションなんかに魅力は感じられなくなるからだ。
わたしだけの逸品を見つけるには、自分を知らねばならない。自分が、どんな風にそのコたちとつき合っていきたいかを知らねばならない。みんなが着てるから欲しいんじゃなくて、自分に似合う服を選ばねばならない。他人が着ていてステキに見える服でも、自分がそれを着てどんな風に見えるかを想像する力が必要だ。
そうでないと、目の前の焼き豚に涙することになる。
動物を保護している団体や個人から譲渡を受ける手続きは、正直、面倒くさいと管理人も思う。ペットショップやネット販売で簡単に手に入れる方法ならいくらだってあるのだ。だが、その面倒くさい工程をわざわざ踏むからこそ、自分だけに合った、最高の逸品を見つけだすことができる。
じっさい、動物と一緒に暮らすということは、面倒くさいものなのだ。自分にぴったりの逸品を見つけだすための労を惜しんでいる時点で、その後、十数年に渡る動物たちとの面倒くさい生活をちゃんと乗りきれるのだろうかと管理人は少々心配になる。

わたしも焼き豚になったことがあるという人、同意の印に押してねぇ〜→

そういえばOL時代にVSのカタログ見ながら先輩が言っていた。
「ここに映っているもので何が欲しいって、モデルの身体」
ステキな服と、それを着て、自分がステキに見えるかどうかはまったく別の話なのだよね(-。-) ぼそっ わかっちゃいるけど妄想が浮かぶ。勘違いして妙なものを買ってしまう。んでもって、鏡の前で仰け反って吠えるのは、まあいつものことだから仕方ない。
もとい、いま世間ではファストファッションとやらが花盛りで、安価で流行の物を手に入れて、飽きたら捨てるのがトレンドだ。はっきり言って、ワタシは環境に優しい人って顔をしてエコバッグ見せびらかしている傍らで、ファストファッションが大流行って時点で、日本人、節操がなさすぎるぞと管理人などは思うのだが、とりあえずトレンドなのでしかたない。
で、それと同じことが、ペット業界でも起こっているのだと管理人は思うのだ。誰にでも簡単に手に入れられるワンコちゃん、ニャンコちゃんをゲットして、数年楽しんで飽きたらポイか、または飼い殺しという名のタンスの肥やしにする。でも、ほんらいペットというものは自分だけにぴったり合うオーダーメイドのスーツのようなものであるべきだ。ものすごく高価で、一生に何度かしか買えないけど、その分、手に入れたら最後、ちゃんと手入れをして大切に着続けるべきもの。不具合が出たら、お直しして、体型が変わったら、少しボタンの位置をずらしたりして、その時の、自分にあった形に作り替えながら、大切に、寿命がくるまで一緒に人生を歩んでいく。
そういう観点で言うと、保護犬、保護猫をもらうということ、とくに成犬、成猫を引きとるということは、古着屋さんで信じられないほど自分の身体にしっくり馴染む最高の古着をゲットするようなものだ。ちょっとお直しが必要なところもあるが、そこは家に持って帰って裾を上げたり、袖ぐりをいじったりしてもっと自分の身体に馴染むように作り替えて大切に着る。ただ、そういうわたしだけにぴったりの1着に出会うまでが大変なのだ。それに巡り会えるかどうかは、ご縁があるかにかかっている。こまめに古着屋さんに日参して、くまなく探す努力をしなければ、最高の1着に出会えるせっかくの機会を逃してしまうかもしれない。
その橋渡しをしてくれるのが、預かりボラという人々だ。預かりボラというのはいわゆる販売員じゃなくて、営業マンだと管理人は思う。販売員は、とにかく目の前にある物を売るのが目的なので、やたらめったらそれを薦める。ぜんぜん似合わない服を「お似合いですよぉ〜」と売りつけるようなものなのだ。子犬をせっせと量産して、可愛いワンコちゃんとの癒されライフ♪とか言ってやたらめったらペットを売りつけるあの忌々しい連中がやっていることは、まさにこれなのだよ。だが動物の保護活動は、そうであってはならない。なぜなら、どこかの家にもらってもらうことが目的なのではなくて、新しい家で、譲渡した犬猫が一生大切に可愛がってもらうことが目的なのだから。
売らんがかなの販売員を並べたファストファッションのショップと違って、ぴったりの古着を紹介してくれる渋い店にいる店員さんは専門知識も豊富で、ほんとうに良い逸品を巧くお客に紹介してくれるが、けっこう頑固であくが強い人も多い(笑)一見さんにはちょっと入りがたい雰囲気もあるが、馴染みになるとこれが心地よい空間になる。こまめに通って、情報に目を光らせていると、ある日、まさに探し求めていた逸品に出会える瞬間がくるものだ。だが、家を建てたからすぐ犬が欲しい、子どもに、受験に成功したら犬を飼ってやるからと約束したからいますぐ欲しいというニーズには巧く応えられないこともある。
保護犬猫をもらうということは、何はさておき縁なのだ。きっかけがなければ、ただ道ですれ違っただけで、一生言葉を交わすこともなかったであろう赤の他人と、気がついたら、なぜか夫婦になっていた……みたいな話と一緒なのだよ。相手が生き物である以上、縁がなければ最高の出会いは望めない。同じように、相手が生き物である以上、自分にとってベストの選択肢は人によって変わってくる。
こう言っちゃなんだが、カイにしろ姫にしろポセにしろ、他人から見れば、なんであんな犬飼ってんの? と思われるような何の価値もない犬だと思う。襟ぐりひっくり返してもシャネルのタグがついてるわけじゃないしね。だが、管理人にはぴったりのとても着心地の良い服みたいなものなのだ。無印ですけど。古着ですけど。でも、あっちこっち自力で直してるから、ちょっとくたびれてきても捨てようなんて思えない。
そう言うわたしだけの逸品を大切に、大切に寿命一杯まで着古して、最期はちゃんと見送ったら、また次の古着を探しに行く。だってわたしだけの逸品の良さを一度知ってしまうと、すぐに飽きるファストファッションなんかに魅力は感じられなくなるからだ。
わたしだけの逸品を見つけるには、自分を知らねばならない。自分が、どんな風にそのコたちとつき合っていきたいかを知らねばならない。みんなが着てるから欲しいんじゃなくて、自分に似合う服を選ばねばならない。他人が着ていてステキに見える服でも、自分がそれを着てどんな風に見えるかを想像する力が必要だ。
そうでないと、目の前の焼き豚に涙することになる。
動物を保護している団体や個人から譲渡を受ける手続きは、正直、面倒くさいと管理人も思う。ペットショップやネット販売で簡単に手に入れる方法ならいくらだってあるのだ。だが、その面倒くさい工程をわざわざ踏むからこそ、自分だけに合った、最高の逸品を見つけだすことができる。
じっさい、動物と一緒に暮らすということは、面倒くさいものなのだ。自分にぴったりの逸品を見つけだすための労を惜しんでいる時点で、その後、十数年に渡る動物たちとの面倒くさい生活をちゃんと乗りきれるのだろうかと管理人は少々心配になる。

わたしも焼き豚になったことがあるという人、同意の印に押してねぇ〜→
現在、管理人的マイブームは犬の手作りトリーツである。
いや、なんのことはない、たまたまスーパーで安い砂肝を見つけてさ、もしかしたら、これで砂肝ジャーキー手作りしたほうが安くねえ? とふと思いついて作ってみたところ、予想外に美味くできて気をよくしてしまったのだ。

ちなみに、「犬」という札がついているのは、ジィジや妹のつまみ食いを防止するためである。
ふつうの家なら「人間がまちがって犬用の餌を食べてしまったらマズイから」と理解されるだろうこの行動だが、我が家の場合は意味がちがう。
せっかく手を掛けて犬用に作ったものを、二本脚に喰われちゃたまらん!
別にこの砂肝ジャーキーを食べても、人に害など及ばない。じっさい、焼き上がったほかほかを、管理人は試食してみたもの。カリカリして、香ばしくて、とても良いお味ざんした(^_^)v 二本脚用にはスパイスを効かせたほうが良いだろうが、ビールが良く進むって感じのおやつだ。
基本的に管理人はお料理好きの家庭的な女ではないので、犬の手作り食なんてとんでもないというタイプだが、犬のトリーツは手作りも悪くないと思いたったのは、偏に経済的理由からだ。市販の完成品を買うより、鶏肉買ってきて、切って、焼いた方がぜんぜん安く上がるんだもの!
現在、ポセくんのトレーニング用に我が家では鶏系トリーツが欠かせない。とくにポンのお気に入りは、砂肝ジャーキーとササミジャーキーで、他の2頭にも使うので、けっきょく1ヶ月に1kgぐらいは消費する。鶏肉自体は基本的に安いものなのに、世間で売ってる砂肝ジャーキーってさ……80g入り500円とか……喧嘩売っとんのか!?って値段じゃん? 多頭飼い用の大袋を買ったとしても、これがけっこうな出費になる。ところが、生肉買って自分で作れば、半額以下で済むのだよ。
ならば、作らねば(-。-) ぼそっ
むろん料理技術が「切って焼く」もしくは「混ぜて詰める」しかない管理人に面倒なことができるわけはない。単に毎週作る犬飯用トッピングに鶏肉も混ぜて煮るだけなのだ。んでもって、煮あがったら鶏肉だけその中から救出し、小さく切って今度はオーブンに入れ低温でじっくり時間をかけて焼く。何度で何分かってあたりが、イマイチよくわからなかったのだが、手作りおやつの権威女系猫猫犬家族さんに教えてもらったとおりにやったら、たしかにできた。
それで市販のジャーキーと同じものができちゃうんだから、なんでいままで作らなかった? と激しく後悔してしまう。とりあえずは砂肝とササミだけだが、これって色んなものができそうな予感。わくわくしちゃうね(^_^)v
我が家の定番トリーツである馬肉ジャーキーも豚ハツも、たぶん同じやり方でできるのだと思う。毎週の犬飯作るついでに色んな種類を作っておいて、あとは冷凍庫に入れて、使う分だけ出せば良いのだ。持ってて良かった、業務用冷凍庫♪
さっそくハナマサに肉の買い出しに行かねば。
管理人の記憶が正しければ、ハナマサには豚の耳や鼻だって売っていた。鶏冠はなかっただろうか? ひづめは……さすがにうちで焼くのは無理か? 夢はどんどん広がる。
豚耳を手作りする女……ん〜渋いね(-。-) ぼそっ
いつもはおやつを買い出しに行く犬の競技会やドッグショーだが、今年からは食肉展に行ったほうが良いかもしれない。
お料理に目覚めた管理人にポチッとご褒美を→

いや、なんのことはない、たまたまスーパーで安い砂肝を見つけてさ、もしかしたら、これで砂肝ジャーキー手作りしたほうが安くねえ? とふと思いついて作ってみたところ、予想外に美味くできて気をよくしてしまったのだ。

ちなみに、「犬」という札がついているのは、ジィジや妹のつまみ食いを防止するためである。
ふつうの家なら「人間がまちがって犬用の餌を食べてしまったらマズイから」と理解されるだろうこの行動だが、我が家の場合は意味がちがう。
せっかく手を掛けて犬用に作ったものを、二本脚に喰われちゃたまらん!
別にこの砂肝ジャーキーを食べても、人に害など及ばない。じっさい、焼き上がったほかほかを、管理人は試食してみたもの。カリカリして、香ばしくて、とても良いお味ざんした(^_^)v 二本脚用にはスパイスを効かせたほうが良いだろうが、ビールが良く進むって感じのおやつだ。
基本的に管理人はお料理好きの家庭的な女ではないので、犬の手作り食なんてとんでもないというタイプだが、犬のトリーツは手作りも悪くないと思いたったのは、偏に経済的理由からだ。市販の完成品を買うより、鶏肉買ってきて、切って、焼いた方がぜんぜん安く上がるんだもの!
現在、ポセくんのトレーニング用に我が家では鶏系トリーツが欠かせない。とくにポンのお気に入りは、砂肝ジャーキーとササミジャーキーで、他の2頭にも使うので、けっきょく1ヶ月に1kgぐらいは消費する。鶏肉自体は基本的に安いものなのに、世間で売ってる砂肝ジャーキーってさ……80g入り500円とか……喧嘩売っとんのか!?って値段じゃん? 多頭飼い用の大袋を買ったとしても、これがけっこうな出費になる。ところが、生肉買って自分で作れば、半額以下で済むのだよ。
ならば、作らねば(-。-) ぼそっ
むろん料理技術が「切って焼く」もしくは「混ぜて詰める」しかない管理人に面倒なことができるわけはない。単に毎週作る犬飯用トッピングに鶏肉も混ぜて煮るだけなのだ。んでもって、煮あがったら鶏肉だけその中から救出し、小さく切って今度はオーブンに入れ低温でじっくり時間をかけて焼く。何度で何分かってあたりが、イマイチよくわからなかったのだが、手作りおやつの権威女系猫猫犬家族さんに教えてもらったとおりにやったら、たしかにできた。
それで市販のジャーキーと同じものができちゃうんだから、なんでいままで作らなかった? と激しく後悔してしまう。とりあえずは砂肝とササミだけだが、これって色んなものができそうな予感。わくわくしちゃうね(^_^)v
我が家の定番トリーツである馬肉ジャーキーも豚ハツも、たぶん同じやり方でできるのだと思う。毎週の犬飯作るついでに色んな種類を作っておいて、あとは冷凍庫に入れて、使う分だけ出せば良いのだ。持ってて良かった、業務用冷凍庫♪
さっそくハナマサに肉の買い出しに行かねば。
管理人の記憶が正しければ、ハナマサには豚の耳や鼻だって売っていた。鶏冠はなかっただろうか? ひづめは……さすがにうちで焼くのは無理か? 夢はどんどん広がる。
豚耳を手作りする女……ん〜渋いね(-。-) ぼそっ
いつもはおやつを買い出しに行く犬の競技会やドッグショーだが、今年からは食肉展に行ったほうが良いかもしれない。
お料理に目覚めた管理人にポチッとご褒美を→



